パピヨン

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パピヨン - (2012/10/20 (土) 04:50:56) のソース

//とりあえずMUGENキャラに合わせて「パピヨン」名義にしたけど問題ない?
//一文字リンク、こじ付け気味のリンクを削除
#image(パピヨン.jpg,title=もっと愛を込めて!)

&font(24,purple,b,i){「蝶・サイコー!」}

かつて『週刊少年ジャンプ』で連載されていた和月伸宏の漫画『武装錬金』の登場人物。
本名・&b(){蝶野 攻爵}(ちょうの こうしゃく)。身長180cm、体重64kg。6月26日生まれ。
主人公・[[武藤カズキ]]と同じ銀成学園に通う3年生だったが、後述する理由で2年留年している。
常に顔に装着しているオレンジ色(アニメ版では紫色だが、エピローグでオレンジ色になっている)の蝶々を象った仮面が特徴的。
ドラマCD並びにアニメ版の声優は[[真殿光昭>花京院典明]]氏。

学園の入学試験で五教科500点満点という成績を残し、IQテストは230を記録という[[天才>アミバ]]だったが、
徐々に免疫機能が低下する原因不明の難病を患い、毎日大量の薬を服用しなければ身体を維持出来ないほどにまで虚弱化。
寄宿舎でひきこもり生活を余儀なくされ、結果2年留年する。
これらの経緯から家族を始めとする人々から見限られ、自らを「限りなく透明な存在」と考えていた。
蝶に対して異様な執着を持っており、不自由な身体を芋虫に置き換え、脱皮し美しい成体=ホムンクルスになる事を望んだ。

やがて、高祖父である蝶野爆爵の遺した研究ノートを発見し、そこに記されていた“ホムンクルス”の技術を知り、
自らを人間型ホムンクルスとすることで命を永らえようと決意、ホムンクルスの製造・改良を繰り返していた。
結果的にカズキと[[津村斗貴子]]に正体が露呈し、さらに兄に恨みを持つ弟・次郎(父の方針のせいで名前と教育に大きな差をつけられたのが怨恨の原因。ただ、パピヨンからは羨ましがられていた節があり、作者からも同情されていた)によって幼生体の製造装置を破壊されたが、
蝶野の生きたいと願う意志に呼応した幼生体と合体し、ついに念願の人型ホムンクルスと化した。
だが、幼生体が不完全な状態でホムンクルスに変化したため、本来克服するはずだった病気は回復せず、
''[[不治の病に犯された>橘右京]]まま、不老不死の体を得る''という、皮肉な結果になってしまった。
そのため、体力が落ちると吐血してしまう。とは言え、作中ではホムンクルス化直後以外は殆ど気にしてなかったが。
しかし、不完全故に全てのホムンクルスに存在するはずの弱点である章印が存在せず、
加えて「人間であること」に対して全く未練のないその精神性から、
後にホムンクルスが誰でも持ち得るはずの人食い衝動が全く存在しない事が判明。
ホムンクルス本来の目的である「[[脱・人間>DIO]]」に成功しながらも肉体も不完全故にホムンクルスではないパピヨンは、
ある意味に置いて超人(パピヨン的にいえば「蝶人」)だと評されている。

一応、ホムンクルスになった直後に自宅の人間を多数喰っているが&link_anchor(*1){*1}、
喰らったのは兄を憎悪しホムンクルス培養装置も破壊した弟・次郎と、自分と次郎の区別を付けられなかった者たちであり、
ホムンクルスの人食い衝動というより、個人的な恨みと、人間・蝶野攻爵との決別の印象が強い。
(言い換えれば、食欲よりも殺意が先立っていたように見える)
次郎と自分(攻爵)を見分けることが出来た者は助けてやろうと考えていたのだが、父親も含めて誰も見分けることができず、
結果的に全員を皆殺しにした際は「──なぁんだ。蝶野攻爵は今夜ではなく、とっくの昔に死んでいた訳か……」と
悲哀とも取れる言葉を残している。
このような事情ゆえか、以後本名で呼ばれることを激しく嫌悪するようになる。
(ただし最後までパピヨンを『蝶野攻爵』として向き合ったカズキだけは例外で、これがカズキに拘る理由でもある)
実は、作中に出ていない母親のみ存命(夫・刺爵とは離婚調停中で家から離れていたため被害を免れた模様)しており、流石のパピヨンも恨みが無かったためか彼女に対してだけは牙を向いていない。

&font(24,purple,b,i){「俺を『蝶野』と呼ぶな!&br()&space(4)&size(20){その名で呼んでいいのは武藤カズキだけだ!}」}

ホムンクルスと化した直後にカズキに討たれたが、その砕け散った肉体を
同じくホムンクルス化していた曾々祖父のDr.バタフライ(蝶野爆爵)に回収され、延命措置を受けて再生する。
それから暫くは彼が運営するホムンクルスの集団「L.X.E.」の世話になっていたが、
彼に飼われる立場として見下されていることを良しとせず、最終的には離反。自らの手でバタフライを討ち取る。
以後は錬金戦団から離反したカズキや斗貴子に実質的に協力する形で、彼らを裏切った錬金戦団が送り込む怪人を撃退している。

カズキのライバル的存在であり、あくまでも目の前の人々の不幸を見過ごせず奔走する彼を「''偽善者''」と評しながらも、
誰よりもカズキの事を認め、彼以外の人間に「蝶野攻爵」と呼ばれるのを嫌うほどまでに気にかけていた。
それ故に、不可抗力とはいえ、カズキが[[人間をやめてしまった際には激怒>アーカード]]していた。
「ヴィクター」の存在を見たパピヨンはさらなる高みを目指すべく自身も同じ存在になろうと目論むが、
一方でヴィクター化した存在を人間に戻す方法を研究、最終的にはDr.バタフライのヴィクターを回復させた技術を応用する事で、
量産が不可能だと言われていたヴィクター化を解除する白い核金の複製を''僅か一ヶ月で''実現させる天才っぷりを見せつけた。
それもこれも全ては「人間・武藤カズキ」との決着のため。その様はアニメ版監督に
「''カズキが[[月]]に去った後も、[[本妻>津村斗貴子]]がガックリしてるのに、愛人は全然諦めてないんだよ''」と言われてしまう始末。
%%ちなみにヴィクター化を目指していた事はすっかり忘れ去られた。%%

性格は……一言でいえば''変態''、しかもかなり特殊な部類の変態。引きこもり生活の反動か、''蝶''目立ちたがり屋である。
口癖は「蝶」で、音読みで''ちょう''と読む物は''蝶''に変換される。例として「超=蝶」、祖父の台詞ではあるが「丁度=蝶度」など。
ファッションセンスもかなり奇抜で、しかも''蝶野一族皆がそんな感じ''&link_anchor(*2){*2}。
ブーメランパンツや『[[DEAD OR ALIVE XTREME>かすみ]]』で出そうな水着を見事に着こなしている。……嬉しくない。
ちなみに''愛用のマスクはパンツの中から取り出して装着した''物。後には''核鉄もパンツの中に収納される''。
明確にパンツから出したわけではないが、''替えの衣装もあのタイツの股間部から取り出している''。
後日談の小説では''一万円札をパンツから取り出し、斗貴子に手渡していた''。お前のパンツは[[四次元ポケット>ドラえもん]]か。

また装着している蝶のマスクはパピヨンが人間を止めた証であり、いつ如何なる時でも外さない。
''街中であろうが、飲食店であろうが、風呂の中であろうが外す事は無かった''。
一度だけ祖父の武装練金でマスクを奪われる幻覚を見せられ、その時は非常にうろたえていた。
本人曰く、どうやらこのマスクが「彼自身が蝶野攻爵と決別した証」とのことで、
祖父がこのマスクを戯れで返してしまったことが逆転の一手となっている。

基本的に変態的で存在自体がギャグめいているが、内情はどこまでも自分である事に誇りを見出しており、
強者への依存などを良しとしない孤高さを滲ませる。
自分の生き様を強固なまでに貫き通す辺りはカズキと非常に似ている。
決めるべきところはしっかり決めるダークヒーロー的存在、或いはカズキとパピヨンは鏡合わせの存在と言うべきなのかもしれない。
|&nicovideo(sm1094494){280,185}|&nicovideo(sm1095291){280,185}|

&font(20,purple,b,i){「選択肢なんてのは他人に与えられるのではなく、自ら作り出していくものだ!」}

また、彼もカズキの影響を受けた1人である事は間違いなく、
当初、人間だった頃のパピヨンは自分をホムンクルスにするためなら他人がどうなろうと何とも思わないような
利己的極まりない性格で、斗貴子からは「ドブ川が腐った様な色の目」と称されるほどの''蝶だ''エゴイストだったが、
ホムンクルスになってからは病気で死ぬ心配が消えたこともあってか、少なくとも無差別に人間を殺す事はなくなっている。&link_anchor(*3){*3}

#region(そんな変態な彼でもドン引きした事はある)
……つっても人間の頃だが。
斗貴子の目撃情報により、''上手い!けどなんか違う!!''似顔絵を作ったカズキはその似顔絵を元にパピヨンを探そうと&br()たまたま学内にいた''本人''に似顔絵を差し出す。

#image(Papillon_Rohan.jpg,width=400)

&font(24,purple,b,i){なんだか、凄い事になってるぞ!}

そりゃまぁ、自分の似顔絵が[[荒木飛呂彦>ジョジョの奇妙な冒険]]風の濃い作画だったらパピヨンでもそう思うよなぁ……
一応、単行本後書きのライナーノート曰く、カズキは岸辺露伴のファンという設定らしい。
#endregion

使用するのは黒色火薬(ブラックパウダー)の武装錬金「ニアデスハピネス」&link_anchor(*4){*4}。核金ナンバーはLXI(61)。
「火薬を操る武装錬金」でなく「火薬そのものが武装錬金」で、特性はパピヨンの意のままに黒色火薬を自由自在に操作し、
好きな量・形に変え(いつも蝶の形になっているのはパピヨンの嗜好)、好きなタイミングで着火させることが可能。
常時微量着火することで空を飛んだり、投入する火薬の量によって攻撃力も自在に操れたりと中々に汎用性に富んでいる。
また最大出力時の火力は非常に高く、街の一区画(漫画では使われてない倉庫街)を丸ごと吹き飛ばすほどの威力を見せた。
ただし、火薬量は無限ではなく、火薬という性質上爆発させればさせるほど減少する。
自己生成による補充が可能であるものの、一度使い果たすと補充には丸三日かかる。
原作漫画の後日談を描いた小説『武装錬金//』では、錬金戦団の幹部怪人・火渡赤馬に核金を奪われたものの、
すぐさま彼の所持していたXX(20)ナンバーの核金を奪取し、アナザータイプのニアデスハピネスを展開している(一応、核金は後で返した模様)。

戦闘においてはニアデスハピネスの痛烈な破壊力に目が行くが、
実際は火力よりも相手の性質を分析し頭脳戦で勝利を得ているパターンが殆ど。
その辺りも正面からの力押しがメインであるカズキと対比するような感じである。&link_anchor(*5){*5}
ただし、カズキとの戦いにおいてはあくまで正面きっての戦闘を行っており、その戦いに対する心情の深さが現れている。
反面、病弱のままホムンクルスとなってしまった上に人喰いをしていない為、根源的な体力に欠け戦闘可能の時間が短く、
疲労の限界を超えると爆睡し、体に甚大な被害を被ると救護カプセルの中で体を休ませる必要が出てくる。

また、意外ながらパピヨンの戦いの大半は巻き込まれ戦闘を行う形となっており、自ら戦闘を行いに向かう事は少ない。
自身の意志に基づいて開戦表示を行った戦闘はカズキとDrバタフライの2回だけである。

#region(その後の彼は…)
奇抜なファッションであちこちを神出鬼没・傍若無人に闊歩した結果、
遂には「蝶人・パピヨン」として都市伝説で語られる存在となったことがエピローグで語られている。
かつては誰にも顧みられることのない「透明な存在」であった彼が、
望み通り誰もがその名を知る%%珍獣%%「美しい蝶」へと生まれ変わった結末で物語は締めくくられた。

確かに彼の行いで多数の人命が失われたことは間違いないが、その果ての救いと贖罪の道として提示されたこの結末は、&br()読者に清々しさと作者のパピヨンへの愛を感じさせただろうことは間違いのないところである。

また原作の後日談を舞台にしたゲーム作品においても、物語の中核に関わる活躍をしている。
何しろタイトルからして『武装錬金 ''ようこそパピヨンパークへ''』だし。
当初は再びカズキと一戦交えることになるが、協力者であるムーンフェイスが暴走したことにキレて途中からカズキたちと共闘することになる。
性能面は移動速度が異常に遅く、強化状態の雑魚の攻撃1、2発で即死するほど脆いが、ジャンプが長距離を滑空できるようになっており機動力はむしろ高く、
必殺技のヒートゲージ回収率も高いため雑魚密集地帯での殲滅力と回転効率はピカイチで、成長させれば断トツで最強になる。
&nicovideo(sm5710841)

さらに一連のメディアミックス終了後には『武装錬金 ''パピヨンフェスタ''』というファンイベントが開かれた。
この作品の顔の一つと言っても過言ではないキャラである。

その後、別の街で[[華麗にはばたく5つの心>ふたりはプリキュア]]の仲間入りをしたという噂も……
&nicovideo(sm3881658)
#image(papicure6.jpg,width=500,title=おまえのようなプリキュアがいるか!)
#endregion

&i(){(以上、Wikipediaより引用・一部改変)}

|アニメ2クール目のED(決してMADではない)&nicovideo(sm8981862){280,185}|こちらはDVD初回特典のCDに収録されたキャラクターソング&nicovideo(sm1449931){280,185}|

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**MUGENにおけるパピヨン
キャラ作成用の画像として、みr氏からパピヨンの手描きドットが2011年4月8日に∞ロダで公開された。
現在MUGENに存在するパピヨンは、いずれもそれを基に製作されている。
&nicovideo(sm14150627)

-Passer-by氏製作
みr氏の素材が動画で紹介された翌々日にPasser-by氏によりキャラとして公開された。
最新版は2011年5月5日。氏曰く設置系未対応の暫定AIを搭載している。ボイスは未搭載。

-お家氏製作
更にお家氏からもパピヨンが2011年6月15日に公開された。こちらもみr氏による手書きドットを基にして作成されている。
marktwo氏が製作した[[津村斗貴子]]同様に、武装錬金展開状態と通常状態の2つの形態を使い分ける仕様となっている。
カラーリングは1P選択で原作準拠のオレンジ色、2P選択でアニメ版の紫色となるので好みで使い分けよう。
[[AI]]は未搭載。お家氏曰く「誰かが作ったのを見てみたいという理由で入れてません」とのこと。
QAZ氏の外部AIが公開されている。

#region(今は人喰いよりハンバーガーな き・ぶ・ん♥)
|蝶人でも[[謎ジャム>水瀬秋子]]はダメらしい(11:44~)&nicovideo(sm16311090)|
#endregion

&font(24,b,i,#4B0082){「「パピ♥ ヨン♥」 もっと愛を込めて」}
//とりあえず有名な台詞でも。

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[パピヨン],sort=hiduke,100)
-[[巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】]](おまけ)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[パピヨン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[パピヨン],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
なお、「喰う」と言っても「頭からバリボリ」みたいな直接的なものではなく、粒子状に分解して手の平から吸収するという描写なのでグロ度は低い。
%%しかし、アニメだと掌に吸収される様が「まずは内側を吸い取ってトドメに外側をゴッキュン☆」という凄まじく生々しい描写になっており、「頭からバリボリ」より遥かにグロかったりする%%

&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
&font(20,b,i){「おお!素敵なスタイルだ次郎! 今夜は何のパーティだ?」}
(&b(){蝶マスクにブーメランパンツ一丁}で現れた息子に対する父・蝶野刺爵氏のコメント。
 この直後、弟と誤認したことへの制裁として腹パンで風穴を開けられてから捕食され死亡)
ちなみにこのパンツ一丁の姿は本人曰く、''「セクシャルヴァイオレットなお洒落」''らしい……。

また、パピヨンがL.X.E.に参加して以降着るようになった、これまたインパクト大の黒の全身タイツ衣装
(本人曰く''「このまま舞踏会に駆けつけられる程、素敵な一張羅」'')は高祖父Dr.バタフライが見立てて
用意してくれたものであり、ドクトルご本人も本気モードの際は彼とお揃いの純白の全身タイツに身を包んでいるため、
このセンスは完全に遺伝性のもののようである。
パンツ一丁とは違ってカズキにはある程度受け入れられており、
錬金戦団の暗殺戦士が一人・戦部厳至と相対した際に至っては互いのファッションセンスを称賛し合うという異常事態も起こしている。

恐るべきことに、作中あの全身タイツを着たパピヨンが''妖精さん扱いで普通に入れた女子高がある''。
(ちなみにカズキは「パピヨンが入れたのだから」と普通に入ろうとしたが、即悲鳴を上げられた)
ただしこのスタイルで初登場した時、''町の人&ハンバーガーショップのお客さんは普通にドン引きしていた''。

&aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}}
ただし、終盤でクローン再生した配下のホムンクルスの食糧をどう調達したのかは……
まあ、まともに考えるなら他のキャラがやってたように人肉を食用にクローン培養してたんだろうが。
……十分グロいが実際に人襲ってるわけじゃないし大丈夫だよね?
後記のゲーム内では、ホムンクルスの生成について「Dr.アレクのクローン技術を利用しているので、犠牲者は出ていない」と述べている。

&aname(*4,option=nolink){&color(red){*4}}
名前の元ネタは大槻ケンヂ氏の小説『ステーシー ―少女ゾンビ再殺談』に登場する
架空の病名『臨死遊戯状様(ニアデスハピネス)』より。
ちなみにこのニアデスハピネス、『週刊少年ジャンプ』掲載時には[[誤植]]により「ニアデス''パ''ピネス」と
誤植にしてはあまりにパピヨンにピッタリ過ぎた表記になっており、
''「もう可愛いからパピネスでいいんじゃね?」''みたいな流れがあったらしいが、
最終的には元ネタの意思を尊重し「ニアデスハピネス」に落ち着いている。

&aname(*5,option=nolink){&color(red){*5}}
尤もDr.バタフライに感覚を狂わされ策を破られた際には&b(){「周辺全て[[自分ごと吹き飛ばす>自爆技]]」}
という荒業で逆転勝利を収め、
戦部と戦った時は彼の武装錬金の能力『自動修復』への対策の一部として
火薬を全部使うというかなりリスキーな手段を実行して跡形もなく吹き飛ばしたりもしているので、
見方によってはカズキ以上に無茶をしているとも言える。

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//|CV:真殿光昭|,ライバル,変態,色物,仮面,爆弾,留年,病人,天才,兄,蝶,ニコニコオールスター