&ref(Hellbat_Schild.jpg,,left,,title=ロックマンシリーズの歴代コウモリ型ボスと違って吸血攻撃はしない) &br() &size(24){&b(){&i(){&color(purple){「シンシのたしなみ、その1……&br()&br()&space(15)ジャマ者はおとなしく死すべし!!」}}}} &br() CAPCOMから発売された「ロックマンゼロ3」のボスキャラクター。CV荻原秀樹 見た目の通り、吸血鬼を模して作られたロボット。「シルト」は「シールド」のドイツ語読みである。 Dr.バイルの部下「バイル八審官」のひとり。異名は「神死慟瞑(しんしどうめい)」。 自らを「[[紳士>ダッドリー]]」と呼び、態度を努めて、のんびりとティータイムを楽しんでいる。 戦闘スタイルは、相手を事前に偵察してデータを集め、万全な対策をたてて臨むタイプ。 偵察能力に長けており、コウモリのように電場や音波を駆使して、相手の視覚を狂わせることができる。 彼の翼は攻撃無効の性質があり、ワープ移動で出現しているときしかダメージが与えられない。 兵器再生工場の管理の統括任務をしているが、実質的にする仕事がないらしい。 彼にとってティータイムは「ユウガな時間」で、邪魔するものは「[[感心しませんな>ジェネラル(カイザーナックル)]]」とマナー違反に認定する。 また、ノックをするときは静かにする等、なにかとマナーにこだわる性格のようだ。 #clear 攻撃を与えにくいが、ロックマンゼロ3のボスのなかでは、あまり強くない部類に入る。 しかし倒すのに時間がかかるので、最大の敵はクリアタイムノルマという実績かもしれない。 属性は電波や音波の信号にちなんで雷。 電気の玉を投げつけたり、部下のコウモリを大量に召喚したり、音波攻撃をする。 ワープして移動するときに、うっかりぶつかってしまわないようにしたい。 ちなみに吸血攻撃はしない。紳士な彼にとっては、野蛮な行為にあたるのだろうか。 ---- **MUGENにおけるヘルバット・シルト Snowwolf氏によるものが公開されている。AI付き。 ジャンプができない代わりに自由に空中移動ができる。 全体的に技のエフェクトや演出が派手になっている。 音波攻撃は搭載されていないが、オリジナル技の飛び道具が追加されている。 キー操作による動きのスピードは緩慢なので、ワープを駆使し遠くから攻めるのが良し。 氏恒例の一撃必殺技には[[レミリア・スカーレット]]が登場する。 &nicovideo(sm13880914) &size(20){&b(){&i(){&color(purple){「せっかくのユウガな時間をジャマをするとは……エイユウさまもマナーがなっていませんな」}}}} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ヘルバット・シルト],sort=hiduke,100) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ロボット,吸血鬼