サイバイマン

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サイバイマン - (2014/12/27 (土) 14:29:47) のソース

#image(saibaiman.png)

鳥山明氏の漫画「[[ドラゴンボール]]」およびアニメ版「ドラゴンボールZ」に登場した悪役。
「サイヤ人編」において地球に来襲した[[ベジータ]]やナッパによって使用された生物兵器である。
種を地面に撒くと数秒で成長して兵士になる。劇中では6体が登場した。
この6体が倒されて以降、[[フリーザ]]編では再登場しないことから、フリーザ軍の一般的な兵力ではなくサイヤ人特有の兵力のようだ。
「栽培マン」と表記される場合もある。海外では「Saibaman(Saibamen)」という表記になっているようだ。

1体1体の戦闘力は[[ラディッツ]]と同等で、修行を重ねた地球のZ戦士たちにとっては然程敵ではなかった…が、
最終手段として相手に抱きつき[[自爆>自爆技]]する。[[ヤムチャ]]を道連れに自爆したことは語り草になっており、残りのサイバイマン達を[[クリリン]]が一掃したものだから目も当てられない。
後年のゲーム作品などでも&bold(){ヤムチャのみサイバイマンの自爆で即死する}など、なにかとネタにされている。
プレイヤーキャラクターとして登場しない作品においても、ナッパが種を植えて[[召喚する>ストライカー]]等、技の演出で登場することもある。

**MUGENにおけるサイバイマン

The_None氏とBalthazar氏の共同製作によるものが存在する。The_None氏のサイトで公開されている。
ドットはおそらく手描きと思われる。
ボーナスゲームに近いキャラで、一度に複数のサイバイマンが現れる。イントロ終了後に地面に潜り、試合が開始すると飛び出してくる。
体力ゲージは全員で共有しており、攻撃を当てて個体を倒すと体力が少しずつ減っていく。
気弾を飛ばしたりゲージ技で頭から硫酸をまき散らしたりする他、打撃も用いる。
投げ技は喰らうがダメージにはならず、キャラによっては投げ技を決めても途中でキャンセルさせられる。
相手に抱きついて自爆する技も搭載されており、自分側の体力を消費してダメージを与える。威力はそれほど高くないため大した脅威ではないが、油断は禁物。
自分側の体力が残り少なくなってから最後の一個体が自爆を試み、ダブルKOになるというお茶目な一面も。
数の暴力を体現したキャラクターであり、理不尽な強さというわけではないが、簡単に言うと「鬱陶しい」戦い方が得意。
範囲の広い飛び道具や全体攻撃、ヒット数の多い突進技などがあれば比較的楽に倒せるだろう。
AIも搭載されており、8段階に調整可能。
大会におけるチャレンジ企画やストーリー動画の雑魚敵などにいかがだろうか?

***出場大会
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//***出演ストーリー
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