#image(saibaiman.png) 鳥山明氏の漫画「[[ドラゴンボール]]」およびアニメ版「ドラゴンボールZ」に登場した悪役。 「サイヤ人編」において地球に来襲した[[ベジータ]]やナッパによって使用された生物兵器である。 種を地面に撒くと数秒で成長して兵士になる。劇中では6体が登場した。 この6体が倒されて以降、[[フリーザ]]編では再登場しないことから、フリーザ軍の一般的な兵力ではなくサイヤ人特有の兵力のようだ。 「栽培マン」と表記される場合もある。海外では「Saibaman(Saibamen)」という表記になっているようだ。 1体1体の戦闘力は[[ラディッツ]]と同等で、修行を重ねた地球のZ戦士たちにとっては然程敵ではなかった…が、 最終手段として相手に抱きつき[[自爆>自爆技]]する。[[ヤムチャ]]を道連れに自爆したことは語り草になっており、残りのサイバイマン達を[[クリリン]]が一掃したものだから目も当てられない。 後年のゲーム作品などでも&bold(){ヤムチャのみサイバイマンの自爆で即死する}など、なにかとネタにされている。 プレイヤーキャラクターとして登場しない作品においても、ナッパが種を植えて[[召喚する>ストライカー]]等、技の演出で登場することもある。 **MUGENにおけるサイバイマン The_None氏とBalthazar氏の共同製作によるものが存在する。The_None氏のサイトで公開されている。 ドットはおそらく手描きと思われる。 ボーナスゲームに近いキャラで、一度に複数のサイバイマンが現れる。イントロ終了後に地面に潜り、試合が開始すると飛び出してくる。 体力ゲージは全員で共有しており、攻撃を当てて個体を倒すと体力が少しずつ減っていく。 気弾を飛ばしたりゲージ技で頭から硫酸をまき散らしたりする他、打撃も用いる。 投げ技は喰らうがダメージにはならず、キャラによっては投げ技を決めても途中でキャンセルさせられる。 相手に抱きついて自爆する技も搭載されており、自分側の体力を消費してダメージを与える。威力はそれほど高くないため大した脅威ではないが、油断は禁物。 自分側の体力が残り少なくなってから最後の一個体が自爆を試み、ダブルKOになるというお茶目な一面も。 数の暴力を体現したキャラクターであり、理不尽な強さというわけではないが、簡単に言うと「鬱陶しい」戦い方が得意。 範囲の広い飛び道具や全体攻撃、ヒット数の多い突進技などがあれば比較的楽に倒せるだろう。 AIも搭載されており、8段階に調整可能。 大会におけるチャレンジ企画やストーリー動画の雑魚敵などにいかがだろうか? ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。