ブラックエンド

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#image(black.jpg,title=円盤生物最後の敵) &font(20,b,i,red){「ブラックエンドよ、出てこい!!} &font(20,b,i,red){ ウルトラマンレオを誘いだし、殺せぇ!!」} 円谷プロの特撮作品『[[ウルトラマンレオ]]』第51話(最終回)「さようならレオ! 太陽への出発」に登場する[[怪獣]]。 別名「円盤生物」。身長55m、体重29000t。[[ブラックスター]]により地球に派遣されてきた円盤生物12号である。 円盤生物については[[シルバーブルーメ]]及びブラックスターの項を参照。 他の円盤生物達が精神攻撃や卑怯な手を使ってレオと戦っていたのに対し、 小細工無しでウルトラマンレオに真っ向から挑んだ唯一の円盤生物である。 #image(ブラックエンド2.jpg,width=400,title=特徴的な長い角) 武器は前方についている二本の大きな角で、口からの火炎攻撃や長い尻尾での攻撃も行う。 その尻尾でレオを縛り付け背中から出した角で刺すという中々器用な一面もある。 また角と尻尾を体に引っ込めて転がり攻撃もする。 劇中ではブラックスターから地球に侵入し、地震や陥没を起こした。 その後レオを誘き出そうとその名を呼ぶ(ブラックエンド自身が鳴き声で「レオ」と表現していた)が、 ゲン(=ウルトラマンレオ)が敢えて変身しなかったため諦めてその日は撤退。 後日、ゲンの姿を確認したブラック指令の掛け声によって出現し、レオと対決する。 しかし様々な戦いや苦難を乗り越えたレオを苦戦させるには至らず、 背中の角を抜かれて口の中に突っ込まれるなど追い詰められてしまう。 しかし、その戦いを見て業を煮やしたブラック指令がトオルを人質に取ってからは形勢が逆転し、 人質を取られ攻撃ができないレオを後一歩の所まで追い詰めることに成功する。 しかしここでトオルがブラック指令に噛み付き、更に美山あゆみ(ゲンとトオルの居候先の次女)や少年達が、 不意を突いて飛びかかり、指令から水晶玉を奪う。 水晶玉をトオルから受け取り立ち上がったレオにブラックエンドは突進攻撃を仕掛けるが、 避けられたために地面に激突。&b(){その衝撃で2本の角は圧し折れてしまう。} 直後、水晶玉をぶつけられ爆死。「最後にして最強の円盤生物」とは思えないほどの呆気ない最期であった。 同時にブラック指令も溶けて消滅し、追って地球に迫ったブラックスターもレオの光線で爆破された。 |最後にして最強の円盤生物らしく編集&br()&nicovideo(sm35787621)| その後長らく映像作品には縁が無かったが、2006年の『[[ウルトラマンメビウス]]』24話で、 マケット怪獣[[ウインダム>カプセル怪獣]]をファイヤーウインダムへとパワーアップするために、 ブラックエンドのデータが[[ゼットン]]・[[パンドン]]と共に使われた。その時に画面に少しだけ映ることができた。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} ---- **MUGENにおけるブラックエンド #image(be0.gif) 様々な怪獣キャラを公開しているカーベィ氏によるものが存在する。 『ウルトラマンレオ』40周年を記念し、2014年4月12日(丁度番組の放映日から40年)に公開された。 同作出典の怪獣としては2体目の参戦となる。 スプライトはGBのアクションゲーム『ウルトラマン超闘士激伝』の雑魚敵のドットを着色、改変して作られており、 どこかかわいらしくも見える。 &nicovideo(sm23307483) 技は火炎攻撃や尻尾攻撃などの原作に準拠したものが搭載されている。 また、原作で地中に潜伏していたことから地中を移動する技や転がり攻撃なども搭載されている。 その他の特徴としてLIFEとゲージが自動回復になっており、LILE自体も1300と少し高い。 [[AI]]もデフォルトで搭載されている。 #image(blackend_new.gif,title=うるせえ水晶玉ぶつけんぞ) また、2020年8月7日の更新によって、リアル頭身のドットによるブラックエンドも同時公開された。 それに伴いFC風ドット版はファイル名が「Black-end(FC)」に変更されたので注意。 基本的な性能は元と変わっていないが、スプライトの枚数や大きさが変化した関係で少々範囲や攻撃速度が変化しているものもある。 『ウルトラマンレオ』からは先に[[シルバーブルーメ]]が製作されていたが、あちらは『ウルトラマン Fighting Evolution3』の仕様をベースにした性能であるため、 一般的な格闘ゲームの性能かつリアル頭身のレオ怪獣はこのキャラが初となる。 ウルトラマンレオと対峙させても違和感の無い姿なので、今後の活躍が期待できる。 #region(旧版の性能) 旧版では地震を起こしたりする技なども搭載されていた他、 超必殺技に「さようならレオ! 太陽への出発」が存在した。 原作通りウルトラマンレオが登場し、ブラックエンドに水晶玉をぶつけて飛び去る…というもの。 自爆技に近い技で、水晶玉がブラックエンドにぶつかる時に爆発が起きて相手に大ダメージを与えるが、 同時にブラックエンド自身も瀕死になってしまう。 爆発で相手を倒し切ることができればそのまま勝利になるが、 倒し切れなかった場合自分が死んでしまい負けになってしまうので注意しよう。 旧版では[[MUGEN1.0>新バージョンmugenについて]]で使用できない不具合があり、その際はBindToRootのpos =の最後のカンマ(,)を消せば使用できる。 このキャラに限らず更新前の[[スダール]]等、氏のMUGEN1.0で動かせない他のキャラも同様の処理で動かせるが、 いずれも最新版では修正されているため、素直にそちらを使うのがよいだろう。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ブラックエンド],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ブラックエンド],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブラックエンド],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ----- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //怪獣,|円谷|,火炎ブレス,尻尾攻撃,ラスボス,兵器,円盤 &hiduke(1967/11/5)
#image(black.jpg,title=円盤生物最後の敵) &font(20,b,i,red){「ブラックエンドよ、出てこい!!} &font(20,b,i,red){ ウルトラマンレオを誘いだし、殺せぇ!!」} 円谷プロの特撮作品『[[ウルトラマンレオ]]』第51話(最終回)「さようならレオ! 太陽への出発」に登場する[[怪獣]]。 別名「円盤生物」。身長55m、体重29000t。[[ブラックスター]]により地球に派遣されてきた円盤生物12号である。 円盤生物については[[シルバーブルーメ]]及びブラックスターの項を参照。 他の円盤生物達が精神攻撃や卑怯な手を使ってレオと戦っていたのに対し、 小細工無しでウルトラマンレオに真っ向から挑んだ唯一の円盤生物である。 #image(ブラックエンド2.jpg,width=400,title=特徴的な長い角) 武器は前方についている二本の大きな角で、口からの火炎攻撃や長い尻尾での攻撃も行う。 その尻尾でレオを縛り付け背中から出した角で刺すという中々器用な一面もある。 また角と尻尾を体に引っ込めて転がり攻撃もする。 劇中ではブラックスターから地球に侵入し、地震や陥没を起こした。 その後レオを誘き出そうとその名を呼ぶ(ブラックエンド自身が鳴き声で「レオ」と表現していた)が、 ゲン(=ウルトラマンレオ)が敢えて変身しなかったため諦めてその日は撤退。 後日、ゲンの姿を確認した[[ブラック指令]]の掛け声によって出現し、レオと対決する。 しかし様々な戦いや苦難を乗り越えたレオを苦戦させるには至らず、 背中の角を抜かれて口の中に突っ込まれるなど追い詰められてしまう。 しかし、その戦いを見て業を煮やしたブラック指令がトオルを人質に取ってからは形勢が逆転し、 人質を取られ攻撃ができないレオを後一歩の所まで追い詰めることに成功する。 しかしここでトオルがブラック指令に噛み付き、更に美山あゆみ(ゲンとトオルの居候先の次女)や少年達が、 不意を突いて飛びかかり、指令から水晶玉を奪う。 水晶玉をトオルから受け取り立ち上がったレオにブラックエンドは突進攻撃を仕掛けるが、 避けられたために地面に激突。&b(){その衝撃で2本の角は圧し折れてしまう。} 直後、水晶玉をぶつけられ爆死。「最後にして最強の円盤生物」とは思えないほどの呆気ない最期であった。 同時にブラック指令も溶けて消滅し、追って地球に迫ったブラックスターもレオの光線で爆破された。 |最後にして最強の円盤生物らしく編集&br()&nicovideo(sm35787621)| その後長らく映像作品には縁が無かったが、2006年の『[[ウルトラマンメビウス]]』24話で、 マケット怪獣[[ウインダム>カプセル怪獣]]をファイヤーウインダムへとパワーアップするために、 ブラックエンドのデータが[[ゼットン]]・[[パンドン]]と共に使われた。その時に画面に少しだけ映ることができた。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} ---- **MUGENにおけるブラックエンド #image(be0.gif) 様々な怪獣キャラを公開しているカーベィ氏によるものが存在する。 『ウルトラマンレオ』40周年を記念し、2014年4月12日(丁度番組の放映日から40年)に公開された。 同作出典の怪獣としては2体目の参戦となる。 スプライトはGBのアクションゲーム『ウルトラマン超闘士激伝』の雑魚敵のドットを着色、改変して作られており、 どこかかわいらしくも見える。 &nicovideo(sm23307483) 技は火炎攻撃や尻尾攻撃などの原作に準拠したものが搭載されている。 また、原作で地中に潜伏していたことから地中を移動する技や転がり攻撃なども搭載されている。 その他の特徴としてLIFEとゲージが自動回復になっており、LILE自体も1300と少し高い。 [[AI]]もデフォルトで搭載されている。 #image(blackend_new.gif,title=うるせえ水晶玉ぶつけんぞ) また、2020年8月7日の更新によって、リアル頭身のドットによるブラックエンドも同時公開された。 それに伴いFC風ドット版はファイル名が「Black-end(FC)」に変更されたので注意。 基本的な性能は元と変わっていないが、スプライトの枚数や大きさが変化した関係で少々範囲や攻撃速度が変化しているものもある。 『ウルトラマンレオ』からは先に[[シルバーブルーメ]]が製作されていたが、あちらは『ウルトラマン Fighting Evolution3』の仕様をベースにした性能であるため、 一般的な格闘ゲームの性能かつリアル頭身のレオ怪獣はこのキャラが初となる。 ウルトラマンレオと対峙させても違和感の無い姿なので、今後の活躍が期待できる。 #region(旧版の性能) 旧版では地震を起こしたりする技なども搭載されていた他、 超必殺技に「さようならレオ! 太陽への出発」が存在した。 原作通りウルトラマンレオが登場し、ブラックエンドに水晶玉をぶつけて飛び去る…というもの。 自爆技に近い技で、水晶玉がブラックエンドにぶつかる時に爆発が起きて相手に大ダメージを与えるが、 同時にブラックエンド自身も瀕死になってしまう。 爆発で相手を倒し切ることができればそのまま勝利になるが、 倒し切れなかった場合自分が死んでしまい負けになってしまうので注意しよう。 旧版では[[MUGEN1.0>新バージョンmugenについて]]で使用できない不具合があり、その際はBindToRootのpos =の最後のカンマ(,)を消せば使用できる。 このキャラに限らず更新前の[[スダール]]等、氏のMUGEN1.0で動かせない他のキャラも同様の処理で動かせるが、 いずれも最新版では修正されているため、素直にそちらを使うのがよいだろう。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ブラックエンド],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ブラックエンド],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブラックエンド],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ----- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //怪獣,|円谷|,火炎ブレス,尻尾攻撃,ラスボス,兵器,円盤 &hiduke(1967/11/5)

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