ゴルドキング


ウルトラQ』と『ウルトラマン』の間の出来事を描いたという設定のPCゲーム『ウルトラ作戦 科特隊出動せよ!』に登場する怪獣
別名「核露怪獣」。作中では第1話「科特隊日本支部誕生」に登場。
設立された科学特捜隊日本支部が初めて戦った怪獣でもある。

前世紀に棲息していたレッドキング等の先祖に当たる髑髏竜の生き残りが、
海底に投棄されていた核廃棄物を常食としたことにより変異した怪獣。
性格はレッドキングと同じく極めて凶暴だが、海底生活が長かったため水陸両棲な他、
頭・肩・背中の4箇所に中性子核露を持っており、ここに核エネルギーを蓄えている。
口から発射する放射能光線を武器とする。

原子力艦や核エネルギー研究所などを襲ったため、科特隊は好物であるウラン235を使いゴルドキングの核処理を提案。
核処理工場である六角村原子炉へ誘導した所で、イデが発明した高速核分解砲によって放射能光線を封じられて倒された。
だが、この戦いで科特隊の創設者であった一の谷博士(ウルトラQのセミレギュラー)は大怪我をして第一線から退く事態も起こした。


MUGENにおけるゴルドキング

カーベィ氏の製作したキャラが公開中。
ワカメ先生氏提供のスプライトを用いて作られている。
近接戦は「アッパー」や「突撃」などで攻め立てつつ、遠距離戦では「放射能光線」をメインに攻める性能をしている。
超必殺技はいずれも1ゲージ消費で「必殺放射能光線」「岩」「猛攻撃」の3つ。
AIもデフォルトで搭載されている。

出場大会

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最終更新:2023年03月25日 23:27