「日織に仕える、七つの剣。
お前如きに受けきれるかな?」
ヒガガガ本舗。作成のRPGツクールXP製フリーゲーム『魔壊屋姉妹。』の中ボス。
「ひおり・かげふみ」と読む。
主人公である
天道宴馬および
天道沙魔の前に立ちはだかり、七体の式神を召喚して戦う。
宴馬と同様に式神を召喚して戦う式神使いにして、5歳で協会に入り10歳で第七師団長、
13歳で日本支部右将軍という経歴を持つ作中きっての実力者であり、七体の式神を剣になぞらえた「七剣の日織」という異名を持つ。
現在はとある理由により魔壊屋協会を辞め「何でも屋」を称しているが、協会に所属していた当時から最強と謳われた実力は半端ではなく、従える式神も反則的な性能を持つ。
ファンからの人気は高く「宴馬との共闘が見てみたかった」との声もあったとか。
なお、原作『魔壊屋姉妹。』は作者higa氏によって著作権放棄宣言がなされている。
そのため日織影踏は二次創作が自由に出来るパブリックドメインなキャラクターとなっている。
MUGENにおける日織影踏
天道姉妹を手掛けたサイダーさいちゃん氏によるものが存在していたが現在は公開停止。
ドットは原作のものを切り取ったり一部加工したりしている。
あなろぐ餅米氏製作の
花菜七そまるをベースとしているが、操作方法は6ボタン方式に変更されている。
サイダーさいちゃん氏曰く、
「天道宴馬が東亜プランのシューティングゲームみたいな緊急回避の方向性でキャラ作りをしたので、
今回はそれに対抗して日織影踏はNMKのシューティングゲームみたいな攻撃に攻撃を重ねる路線で製作した」
との事。
そのため
通常技・
コマンド技共に式神が現れ攻撃に攻撃を重ねる仕様であり、対処が困難なキャラに仕上がっている。
AIはかなりの強さのものがデフォルトで搭載されており、実力は天道宴馬と五分五分。
天道宴馬とタッグを組むとプレート氏の
闘士・
グローリアを倒せるほどの強さを見せる。
「それではまた、御機嫌よう。」
出場大会
最終更新:2023年06月01日 19:54