メタルソニック









 身長:100cm
 体重:125.2kg

+ 担当声優
菊池正美
OVA版
金丸淳一
『ソニック ヒーローズ』

なお、ゲーム版にはCVが無く、この2名は本物のソニックも演じている。

セガのゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズに登場するキャラクター。
シリーズ第3作『CD』のボスキャラとして初登場する。
これとは別に第2作のラスボスとして登場した「メカソニック」も存在するのが若干ややこしい。

悪の科学者・Dr.エッグマンが打倒ソニックのために作り上げた超高性能ロボット。
ソニックを模倣しているだけあって、ソニックと匹敵する戦闘力とスピードを誇る。
「ブラックシールド」によるバリアで身を守り、オーバードライブで瞬間的に脅威の加速力を発揮する他、
「エアブースト」で空も飛べるので、『CD』や『4』ではソニックを上回るスピードを見せ、彼を苦しめた。
(現在のシリーズではソニックと同等もしくはソニックより遅い)。

かつてAIチップの高性能化によって自我を持ち、自らの身体を改良してエッグマン軍団を支配しようと企てたが、ソニック達によって阻止される。
その後は再びDr.エッグマンの手により、元の従順な戦闘メカに戻った。

(以上、Wikipedia及び『ソニックチャンネル』公式サイトより引用・改変)


MUGENにおけるメタルソニック

いくつかのメタルソニックが確認されているが、ここでは以下のものを紹介する。

+ Txpot氏製作
  • Txpot氏製作
前述のDr.エッグマンも手掛けたTxpot氏によるちびキャラ
現在は氏のMediafireにて公開されている。
ドットは『CD』のものを使用し、通常技のモーションを描き足すなどして格ゲーキャラに落とし込んでいる。
ただしスプライトに抜けがあるらしく、投げ技を食らうと姿が消えてしまうのが難点。
ポトレが空白になっているが、キャラ自体はきちんと登録されているのでご安心を。

操作方法はシンプルな4ボタン方式。
原作でも披露していたブラックシールドやオーバードライブなどに加え、回転アタックや光の剣を振り回したり、
プロトンキャノンなどの大砲をぶっ放したり、自分のクローンを大量に召喚するといったオリジナルの技も追加されている。

+ Dark Chaos氏製作
  • Dark Chaos氏製作
MUGEN1.0以降専用。
ドットはGBA用ソフト『ソニックバトル』のソニックをベースにしている。
なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。
操作方法は『MVC』風の6ボタン方式で、チェーンコンボやエリアルレイヴが可能。
ブラックシールドの他、回転アタックや手首を飛ばすといった技も所持している。

この他にDarkLuigi氏によるAIを搭載した改変版も公開されており、特盛りシングルトーナメントにはこちらのバージョンが出場している。
DarkLuigi氏AI(公開先へのリンク有り)

+ MUGENHunter氏製作
  • MUGENHunter
現在は海外サイト「MUGEN Database」で代理公開されている。
KOF』風の手描きドットで製作されたメタルソニック
ファイル名は「MetalixMH」、ディスプレイネームは「Metal」となっている。

操作方法はシンプルな4ボタン方式。
電撃でのバリア攻撃や目・胴体からの光線を駆使して戦う他、
全身銀色のソニックやテイルズ、エミーなどといった原作のキャラをストライカーとして召喚する事が出来る。


上記の他に、StaLKeRJoX氏による『JUS』仕様のちびキャラも存在。
ちなみに、前述のメカソニックもsupermystery氏によってMUGEN入りしている。
公開先だったサイトは閉鎖されているが、MediaFireのデータは健在であり現在も入手可能。
StaLKeRJoX氏製紹介動画(公開先へのリンク有り)

出場大会



最終更新:2024年10月20日 22:58
添付ファイル