クラウド・ストライフ


「もう幻想はいらない……俺は俺の現実を生きる!」

  • 年齢:21歳(FF7。関連作品では最年少は14歳、最年長で24歳)
  • 職業:神羅兵→何でも屋→運び屋
  • 身長:173cm
  • 生年月日:8月11日(獅子座)
  • 血液型:AB
  • 出身地:ニブルヘイム

1997年発売の旧スクウェアのプレイステーションゲーム『FINAL FANTASY VII』の主人公。
FFシリーズの看板キャラの1人であり、『ビフォアクライシス』や『アドベントチルドレン』など『7』のスピンオフ作品の他、
KINGDOM HEARTS』や『FFT』、格闘ゲーム『エアガイツ』『ディシディア』にも外部出演している人気者。

原作では声が当てられていなかったが、『エアガイツ』では 堀内賢雄 氏(AC版)及び 佐々木望 氏(PS版)が演じており、
現在では『コードギアス 反逆のルルーシュ』の枢木スザクや『ロックマンX』のエックスを演じた 櫻井孝宏 氏で固定されている。






「切り落とすぞ」
金髪のツンツンした頭が特徴的。作中でも「ツンツン頭」「チョコボ頭」とか呼ばれたりする。
身長の173cmはツンツンの髪まで含んだものかどうかは永遠の謎。
嫌いなものはカエル
魔晄*1を浴びた為、眼は青色に変色している。
『FF4』以降の、年齢が設定されているFFシリーズの主人公としては『FF13』のライトニングと並び現在の所最年長。*2
両親はゲーム開始時点で既に亡くなっており、天涯孤独の身。

名前の「クラウド・ストライフ」を日本語訳すると「雲・闘争」となるが、雲=雨が降る前触れ、と考えられるため、もっぱら「闘争の兆し」と意訳されている。
後述の彼の人生を示すような意味である……。
実は「クラウド」も「ストライフ」もそれぞれ過去作でモンスターとして出ている。
のちの主人公にも「」「太陽」「稲妻」と天気に関する名前を持つ者がいる。

かつてはFF7の世界を牛耳る超巨大企業「神羅カンパニー」の私兵集団で、
「ソルジャー」と呼ばれるエリート兵達の最高位・クラス1stの一員として活動していたが、諸事情により離職。
現在は何でも屋を自称し、幼馴染のティファ・ロックハートの頼みもあって、反神羅を掲げるテロ組織「アバランチ」に傭兵として雇われる事になった
(…という事になっている)。

これを切っ掛けに、失われた自身の過去と向き合ったり、仲間達や世界を守るため、
狂気に駆られて星と融合しようとするソルジャー時代の上司、セフィロスを止めるための遠大な冒険へ挑む事になる。

前作までの割かしオーソドックスなタイプの主人公達とは違い、クールで人情よりもカネが優先の斜に構えた態度(結局人情で行動しているが)、
時々襲われる幻覚によってブツブツと独り言を呟く癖、そして彼の口癖「興味ないね」に象徴されるような、どこか陰のあるキャラクターになっている。
しかしそのドライなパーソナリティーは秘められた過去に起因するもので、
本来の性格は引っ込み思案ではあるが仲間思いで素直な青年であり、その元の自分を取り戻す事が原作後半の展開となる。
元々一般人にしては身体能力が高かったようだが、前述の過去の出来事の影響で更に強大な戦闘能力を得た。
特に刀剣の扱いに優れ、ゲーム中の技もその馬鹿でかい剣を使ったものが多い。釘バットなんてネタ武器もあるが。

+ 以下、原作ネタバレ
尊敬し憧れていた上司、セフィロスに故郷を焼かれ唯一の肉親だった母親を惨殺されたり、
本人も狂科学者に拉致られて人体実験の材料にされたり、命の恩人でもある親友を目の前で神羅兵に射殺されたり、
女装させられてメタボなヤクザのオッサンとベッドインしたり(でも途中からノリノリ)
ヒロインの一人のヴァー('A`)が不可避だったりなど、結構な不幸キャラ。
その他にもその実験によって10代後半の5年間を監禁拘束されて思春期の時間を奪われた上に植物状態にされたり、
回復?したと思ったらクラウド自身も忘れていた過去の秘密を利用され、
本物のクラウドそっくりに造られたセフィロスのコピーだったと偽られて精神崩壊を起こし、
超重要なマテリアをみすみす渡してしまったり、重度の魔晄中毒にかかってパーティーを離脱し闘病生活を強いられたりするなど、
散々な目に遭った挙句、
  • 実は憧れのソルジャーにはなれなかった一般兵Aであった
  • 今までの自分は親友ザックスの体験談と自分の理想の元ソルジャー像、ティファから読み取った記憶を
    体内の宇宙生物が掛け合わせて作ったニセモノの人格だった
……という衝撃の真実が明かされる。
最終的には周囲からの支えもあって上記の真実を受け入れ、仲間達と共にセフィロスと対峙する事になる。
それにしても回想におけるニブルヘイムでの奇行や、ノリノリで女装する所は一体どこから引っ張りだされたのだろうか。
まさかザックス…

流石、高い人気を誇るだけあって並大抵の苦労人ではない。
「のどかな村の青年A」という、FFどころかRPG主人公全体を見通しても1・2を争う地味な生い立ちなのに、
悲惨っぷりはRPG史上でもトップレベルである。
「一般人に見えて実はすごい地位や力の持ち主」というのはゲームの主人公によくある設定だったが、
その逆「すごい力があるように見えて実は一般人」と言うのは中々斬新であり、
こういう所も人気がある要因なのかもしれない。

とはいえ元一般兵ながら、人体実験の際にソルジャーと同じ強化措置をされているので、
実際には他のソルジャーと能力は変わらない。よって「すごい力の持ち主」というのは間違ってない。
また、前述の通り身体能力(しぶとさ生命力と火事場の馬鹿力)は一般人時代から並はずれて優れている
(少年時代にティファと一緒に橋から墜落してティファは生死をさまよったが、クラウドは膝がすりむけただけだったり、
 一般兵時代にセフィロスに正宗でぶっ刺されたが、刺された正宗ごと腹筋でぶん回してセフィロスを投げ飛ばしたり。
 なお、本編で同じく正宗でぶっ刺されたエアリスは普通に死んだ)。
ただ廃人期間が長かったせい+人格を急造したせいで、クラウドの記憶は実際のモノとかけ離れており、
同じく故郷が燃やされる現場に立ち会った幼馴染のティファに強い疑念を抱かせる事になった。
実際の所、ゲーム開始直前、アバランチの拠点のある七番街スラムの駅でティファに再会する瞬間まで廃人同然であった事が、
インターナショナル版の追加イベントで語られている。

+ バスターソード
クラウドの初期武器「バスターソード」(「バスターソード」ではない*3)は今は亡きクラウドの親友ザックス・フェアの遺品。
捨てたり売ったりできなかったり、ゲーム開始時に毎回渋い演出を拝む事になったり、
初期武器とは思えないほどイベントで活躍したりと、初期武器という枠を超えて、クラウドを象徴する武器となっている。
あまりの人気から、ザックスが主人公の番外編では「バスターソード」がザックスの手に渡り、
そしてクラウドに渡るまでの経緯が語られてしまうほど
(尤も登場時期が時期だけに一部の人間からはドラゴン殺しパクリオマージュ扱いだが)。
OVA『アドベントチルドレン』ではゲームラストのセフィロスとの対決でも使われた事になっていたが、
それまでの酷使のためか、OVA本編では朽ち果てていた。
そして、役目を終えたバスターソードはかつての主であるザックスの墓標となるのであった…。
幾らなんでも優遇され過ぎである。だがそれがいい。

『ディシディア』を含め、派生作品に出演する際の彼は基本的にクールであり、
『アドベントチルドレン』では「自分のせいで仲間を失った」と思っている事から性格が暗く後ろ向きになっているため、
「性格が原作前半に戻った」「『AC』以降の根暗キャラになってる」などとツッコミを入れられる事が多い。
実際は丁度悩みやら迷いやらがあるせいでテンションが低いだけなのだが、
やはりコアなファンは「原作後半の陽気なクラウド」を求めるあまり、過敏になってしまっているのかもしれない
(派生作品が出てる割には明るい性格での出番がほぼ無いのも原因だが)。
まぁ、派生作品のクラウドを見て、『FF7』においてラストバトル突入時より風俗店に突撃する時(下記台詞)の方が気合いが入っていたり、
女装した挙句ノリノリで男を誘惑したり、海水浴と聞いて澄ました顔が崩れたり、
ティファのパンツを(選択肢次第で)タンスから盗ったり、他人の家のピアノをギンギンに弾いたり、
ジェットコースターで乗り物酔いを催してゲロを吐いたりする姿は想像しがたいであろう。
乗り物酔い以外はジェノバが作った仮人格時代だが
また、『FFT』で原作以上に性格が暗いのは、そもそも時系列的にエアリスの死亡からほどなく、人格崩壊していた時期なので仕方がない。
その証拠に、唯一無二の大事な愛剣を、自力で登れない程の高さにある火山の火口に埋めるという意味不明の所業を…
この両作ではクラウドが仲間を失った事への無力さを悔やむ台詞を発している。

『チョコボレーシング』にも隠しキャラとして参戦。
マシンはもちろん、本編でも乗りこなした神羅製バイク「ハーディ・ディトナ」。ついついドリフトを多用したくなる。

現在ではPS3及びPSPでのゲームアーカイブスで『FF7』『FFT』『チョコボレーシング』が購入可能なので、
この機会にプレイするのもいいだろう。いずれも出来は今でも語り継がれてる作品だから保証されてるし。
『FF7』はこれ系列にしては値が高いが


  「ここに女装に必要ななにかがある。
                                        俺にはわかるんだ」


    「行くぜ!!」

ちなみに2008年度の好きなゲームキャラランキングでは男女の部と統合では電気鼠等強豪を押さえ、二位に輝いている。
やはり容姿が美形でありその性格は当時の『FF7』プレイヤーに大きな印象を与えたのだろうか。
では、そんな彼を抑えて1位になったキャラクターは誰だって?それはもちろん……


大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるクラウド・ストライフ


FF7リメイクキャンペーンの一環として2015年11月13日に行われたニンテンドーダイレクトにて、
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo3DS/WiiU』に参戦する事が発表され、その後12月16日に配信が開始された。
セガカプコンバンナムに続き、
任天堂と旧スクウェアの対立の象徴ともいうべき『FF7』から彼が参戦する事は全世界に衝撃を与えた。
更に『アドベントチルドレン』での服装も用意されており、AC衣装では星痕を袖で隠している状態と隠していない状態の2パターンがある。
ホームステージ「ミッドガル」も同梱され、召喚獣が登場してステージを荒らす。
「裏『FF7』」と呼ばれた『ゼノギアス』を意識してか、
PVではクラウドと『ゼノギアス』の血を引く作品である『ゼノブレイド』主人公のシュルクが立っている足場が、真ん中で両断されるシーンが描かれたり、
最後の切りふだフィギュアで技を受けているのがシュルクになっていたりする。*4

『SP』にも続投している…が、発売時点では収集要素のスピリットがクラウドのスマブラでの画像(衣装違い2種)だけ、音楽が『for』と同じく原曲2つだけ、
アシストでパーティメンバーやセフィロスが出てこない、『for』にあったMiiコスチュームのチョコボのぼうしとあとジーノ衣装も削除…と、
かなり寂しいものになっている。
ディレクターの桜井氏も「全員参戦は二度と出来ない」と言っているが、恐らくスクエニから許可を取るのが一番厳しかったのだろう。
後にDLCで同じスクエニの『ドラクエ』から勇者が参戦。こちらは原曲ではあるが8曲収録、スピリットも追加、同時期にMiiコスチュームが配信開始されている。
この事から察するに、「スクエニのFF関連」が一番厳しかったと考えるべきか。
実際発売2年後のある動画にて桜井氏も「権利関係が大変」だという旨の発言をしていた。
ちなみにスピリッツモードにおけるスピリットボードではクラウドと戦うスピリットも存在するが、
同じくスピリッツモードのアドベンチャーでクラウドと戦うのは本人救出時だけ。
さらにゲーム進行上確実に加入するメンバーだが、同じゲストで確実に加入するメンバーのソニックシモンと違い、最終決戦突入時のムービーには未登場。
ここらへんも権利上の問題だろうか。
『SP』発売より前に『FF15』のノクティスが使用キャラとして登場した『鉄拳7』では、
ステージの背景にパーティーメンバーを始めとした関連人物が登場していたので、
「かつての遺恨を引きずっているのでは?」などと一部では言われていたりもしたが……。

その後『SP』発売から2年が経った2020年12月、クラウドを追いかけてまさかのセフィロス参戦
ネット上では「(スマブラも)安住の地でなくなった」と言われてしまった
これに伴いソルジャー衣装のクラウドのスピリットに原作イラストが追加され、FF系のスピリッツやMiiコスチュームも復刻・追加された。
それでもAC衣装に原作イラストが追加されなかったり、他のFFシリーズ作品キャラクターのスピリッツや音楽、Mii衣装がないのは前述の権利の厳しさ故か。
権利問題はやっぱ辛ぇわ…

キャラクターとしての特徴はリミットブレイクによる強化。似たような性能がやたら多い他の剣術キャラと明確な区別が付いている。
と言うか『for』では剣術キャラどころか文句無しの最上位キャラの一角である。
リミットゲージを貯める事によって能力を向上させ、必殺ワザを一度だけ強化版で放てるようになる。
ただし、素の能力では復帰力は低め。
『SP』では攻撃力やリーチの低下、リミットブレイクが時間経過(約15秒)で消滅する…など、多くの部分で弱体化を受けた。
復帰面のイマイチさも相変わらずだが、一部の空中攻撃の着地隙が短くなるといった強化点も存在している。
コンボに繋がるワザも増えており、最上位とまではいかないが十分に強い。

ちなみに、リミットブレイク版の凶斬り、クライムハザード、画竜点睛がヒットすると特殊なズーム演出が発生する。
『for』ではリトル・マックとクラウドのみが持つ特別仕様だったが、
『SP』では「特定の強力な攻撃」を当てた場合の仕様として、様々なキャラで発生するようになった。

+ 各種必殺ワザ(以降「B」と表記)
各種必殺ワザ(以降「B」と表記)
  • 破晄撃(NB)
剣を下から振り上げるようにして衝撃波を飛ばす技。
飛び道具技としては前後の隙が大きめかつ弾速もあまり早くないが、判定が縦に大きめ。
低空で出せば少なくとも相手にガードはさせやすい。
『SP』ではシールドされてもOP相殺が発生するので、けん制ついでに他の技のOP相殺の緩和を狙える。
加えて縦の判定の大きさはかなりのもので、崖掴まりの相手にも当たる。
リミットブレイク時は弾速・威力・ふっ飛ばしが強化され、多段ヒットするようになる。
地形に当たってもその場で炸裂するので、あえて崖に撃ち、炸裂部分で復帰阻止を狙うこともできる。
崖掴まりの瞬間に決まれば崖メテオになることもあり、特に下側からの復帰がメインのキャラには地味ながら脅威となる。
ちなみにリミットブレイク時は出掛かりに無敵が付く。活きる機会は少ないが、飛び道具に無敵があるのは中々珍しい。

  • クライムハザード(上B)
大剣で上昇しながら斬り上げ、上昇後に追加入力で急降下で斬る。自分だけ崖捕まりしつつ敵を叩き落としたり、敵諸共道連れにする使い方も。
発生が早めであり、前方下側にもしっかり判定が出るため、ガーキャンとしては中々有用。
戦場ステージならば上の足場を使うことでリスクも減らせる。
…なのだが、復帰技としてははっきり言って最低クラス。
上昇量が並程度で横に全く移動できず、さらに出始めの一瞬以外では上昇し切るまで崖を掴めない。
復帰距離も復帰阻止への耐性も非常に低い。クラウドの復帰力の低さの直接的な原因はコレである。
リミットブレイク時は上昇量が大きく増加して横移動がかなり効くようになる上にモーション中でも崖を掴めるようになると、復帰技としては大きく強化される。
他のリミットブレイク版必殺技と比べると控えめだが、攻撃性能も強化される。
加えて無敵発生がリミットブレイク版必殺技の中でも最速、かつ持続も長い。格ゲーでの昇竜拳のようである。
おかげでガーキャンとしてもさらに強力に。横移動がかなり効きやすくなるのでリスクを減らしやすく、
また上昇部分だけでも十分なふっ飛ばし力を持ち、上に飛ばすので位置を問わず撃墜を狙える。

  • リミットチャージ(下B)
リミットブレイクゲージを蓄積する技。最大まで溜まるとリミットブレイク状態となり必殺ワザが強化される。
『SP』ではリミットブレイク状態に15秒ほどの制限時間が設けられた。

  • 画竜点睛(リミットブレイク時下B)
リミットブレイク時はこれに変化。前後の敵を攻撃する竜巻を起こす。
与えるダメージはたったの1と微々たるものな上に発生が遅く後隙も大きいが、ふっとばし力は絶大。
相手の蓄積ダメージ、および一般的にほかほか補正と呼ばれている、
自分の蓄積ダメージによるふっ飛ばし力補正の影響のみを受けるという特殊な性質を持つ。
加えて飛ばす方向はほぼ真上なので、ステージのどこにいても撃墜しやすい。
使いどころを見極めれば非常に強力な技と言える。

  • 凶斬り(横B)
追加入力で連続斬りを行う技。相手に当たらなければ追加攻撃は出ない。
発生が早い上に範囲がかなり広く、フルヒットした時の合計ダメージが高い。
シールドされた場合、追加入力の有無によって逆択を迫ることも。
リミットブレイク時は追加入力が無く、発動すると一度のモーションで全段が出る。
威力・ふっとばし力が上昇。特にふっとばし力の伸びはかなりのもので、横スマッシュを若干超える程度になる。
クライムハザードに次ぐ速さで無敵が付くため、切り返しに使うことも可能。
素早いとはいえ全段を出し切るため事実上の持続も長い。
浮かせた後の着地際などに合わせて置き技として出したり、小ジャンプから使えばシールド漏れを狙えたりもする。
ある程度シールドが削れている状態では時間経過の削りと合わせてシールドブレイクを引き起こすことも。

原作のウィンドウ表示と同時に敵へ突進し、ヒットした相手を空中で14回斬り付けた後に、斬り下ろしからの爆発で吹っ飛ばす。
『SP』のver.10.1.0アップデートでAC衣装の場合、ver.5を使うように変更された。
始動モーションや攻撃回数などの演出が大きく変更されているものの、合計ダメージやふっ飛ばし力といった性能に差は出ないようになっている。
非常にテンポが速いためスローにしないと分かりづらいものの、ver.5はACCにあった高速での回り込みもしっかり再現されている。
なお、どちらも始動モーションで相手全員を巻き込み、かつ味方がいない場合のみ、カメラ視点がズームアップする専用のものになる。


ちなみにステージ「特設リング」の背景に表示される肩書は『for』『SP』共に「ソルジャー:クラス1st」。
…『DFFAC』のキャラ称号とかもっといいのがあると思うのだが、これも権利上の問題だろうか。
AC衣装でも肩書がそのままだが、これはネタバレ防止のためだと思われる
ピットのスマッシュアピールでも曖昧な事しか語られていない。
 女装とか大型バイクを乗りこなすとか、スノーボードとかまだセーフなネタもあったように思えるが…)。


『ディシディア』におけるクラウド・ストライフ


激突技と相まって攻撃力は高く、移動速度は平均以上、技もシンプルで使いやすい。
『ディシディア』の入門に適したキャラクターである。
スラッシュブロウはリーチがそこそこあるため、
技硬直を衝く事が重要になる最強CPU戦でも安定して使い続ける事ができる。
対人戦では戦術の幅が狭い分ガードカウンターを決められやすいが、EXモードのガードブレイク効果と、
一撃必殺が可能な攻撃力は充分脅威。

(以上、『DISSIDIA FINAL FANTASYまとめwiki』より抜粋)

扱いやすいが、空中戦が弱いのと攻撃速度の遅い技が多いのが弱点。
激突(相手を吹き飛ばし壁や障害物などにぶつけて追加ダメージ)効果のある技が多く、
激突特化にすると激突ダメージが凄い事になる。

『DFF』ではFF7代表でコスモスサイドで登場したが、
『DDFF』での12回目の戦いではカオスサイドに所属していた。

アナザーフォームでは『FF7AC』の衣装となり、持っている武器やEX発動の際の表記が変更される。
『DDFF』で追加されたサードフォームは天野絵の衣装、4thフォームは『キングダムハーツ』の衣装となっている。


MUGENにおけるクラウド・ストライフ

 大会でFF7代表と言いつつこちらのクラウドが出ていた*5のも今は昔。
 やまきち氏による手描きのものが存在する。
 原作同様大剣を軽々と振り回して戦う。飛び道具に「破晄撃」、対空に「クライムハザード」、
 その他「凶斬り」などの原作再現の技が数多く揃っており、「超究武神覇斬」も超必殺技として搭載されている。
 ダッシュや前後転やガードキャンセルなど基本的な動作が揃っており、
 キャンセルをかけての連携もできるので性能はそれなりに高いのだが、
 そのバスターソードは逆刃刀かと言いたくなるほど謙虚な火力で、
 攻撃判定も格ゲー性能を意識して見かけより若干抑え気味にされているため、見掛け倒し呼ばわりされる事もあった。
 まあ初期装備だからしょうがない。が、2009年1月の更新で若干強化された。
 また、前述の通り元のゲーム中で女装する場面があり、それを踏まえてかブリス技に対応している。

2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。

AIはドルジ氏が5段階に調節可能なものを公開している。
現在はサイト移転しており、そこからダウンロード可能となっている。
スマブラ版ボイスパッチ
Infinite氏製作対応のボイスパッチ


「元ソルジャーをなめるな。
 どれだけ物知りか、教えてやる。
 しかも、無料でだ!」*6

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結

出演ストーリー

+ 一覧

プレイヤー操作



*1
『FF7』世界に登場するエネルギー。星に住む生命体が死亡した時に星に還元される精神エネルギーであり、星の命そのものでもある。
神羅カンパニーはこれを大地から汲み上げて「マテリア」と呼ばれる力と知識の結晶に変えたり、
エネルギー資源として利用する事で、莫大な利益と技術を生み出しているが、
これは星の命を削る行為であるため、魔晄を奪われた土地はいずれ枯れ果てる。
これを危険視し神羅に対する爆破テロを繰り返しているのがティファが所属し、クラウドを雇っているアバランチである。
また、精神エネルギーである魔晄を過剰に浴びる事は人間に重大な影響を与え、
中毒症状を起こして精神に異常をきたしたり、魔晄に精神を取り込まれ自我を失ったり、
最悪の場合人間の形すら失った「魔物」と化す(FF7のモンスターは殆どが魔晄で変じた人間という設定)。

*2
派生作品を含めれば、『FF4』本編以後のセシルの方が上になる。あと、作中幾らでも年齢を上げれるラムザは例外。

*3
尤も日本ではバスターソードの方が通りが良いのだが。
綴りはキン肉バスターバンカーバスターバスターガンダムと同じ「Buster」で、意味は「破壊者」「撃退者」である。
一方バスタードソードの「B a st a rd」は「雑種」「半端物」と言う意味で(漫画『バスタード』の主人公も(序盤は)善と悪の半端物である)、
バスタードソードとは「片手剣用の刀身に両手剣用の柄を持つ半端物の剣」(片手剣と呼ぶには重く、両手剣と呼ぶには威力が低い)を指す。
もちろん愛用者は普段は片手剣として盾と一緒に使い、好機が来たらは両手で構えて必殺の一撃を与えられるのを利点と見ている。
万能と呼べるか器用貧乏と呼ばれるかは使い手次第だろう。

*4
高橋氏を始めとした『ゼノギアス』開発チームと旧スクウェア上層部との間で続編開発に関する意見対立が起き、高橋氏は退職。
その後、退職したメンバーが旧ナムコの資金提供を受け「モノリスソフト」を設立。
その後紆余曲折あって任天堂の子会社化したモノリスソフトの手によって生み出されたのが『ゼノブレイド』である。
さらに『スマブラ3DS/Wii U』の開発協力を行ったのはバンダイナムコスタジオ。
分かっていてそういうムービーやフィギュアを作成したのなら色々と穏やかではありませんね
一応モノリスソフトは旧ナムコ傘下時代に『DIRGE of CERBERUS FINAL FANTASY VII』の開発を手伝っており、
任天堂傘下での『ゼノブレイド2』では、野村哲也氏が一部キャラデザインを担当したりするなどスクエニとはある程度関係は良好な模様。
余談だが、モノリスソフトは設立経緯が経緯だけに杉浦博英氏や本根康之氏など、スタッフに元スクウェアの人が多いが、
かつてモノリスソフトに所属していた森住惣一郎氏は元バンプレストなのでスクウェアとは無縁である。

*5
なお、これ以前にもMUGENに「クラウド・ストライフ」がいなかったわけではなかった。
むしろ沢山作られていた模様。流石シリーズの看板を背負って立つほどの事はある。
+ 色々クラウド(YouTubeより)

*6
これは「初心者の館」という、チュートリアル的な事を教えてもらえる場所での台詞。
さっきまで寡黙だったクラウドがペラペラ喋り出し、自分の頭上に現れたカーソルに文句を付けるなど、
メタ発言が乱れ飛ぶカオス空間である。一見の価値あり。
ちなみに、これに限らず『7』開幕当初のクラウドは金にうるさい言動が見られるが、
これは廃人同然となったクラウドを保護して放浪していたザックスが、
今後の生計を考える中で呟いた「何をどうするにしてもとりあえず金だよな…」という発言を反映したもの。


最終更新:2022年08月09日 00:58