緑色の肌をした
種族で、ゲーム上での陣営の片方「Horde」のリーダー格。
人間や
エルフによる陣営「Alliance」とは対立関係にある。
本来はスピリチュアルな種族だったのだが、呪いをかけられて残忍な種族になってしまった。
現在では呪いも解かれ、自分達自身の生活のために戦っている。
種族としては、「strength」「stamina」「spirit」が高く、「agility」「intellect」が低い。
最大HPと回復速度がかなり高いので、前線で戦うウォーリアに向いている。斧に適性があるのも大きい。
魔法を使う職業も選択できるが、魔法攻撃力があまりないので火力としては期待しづらい。
最大Manaの値は大きいので、ペット攻撃にボーナスがあるのを生かしてウォーロックを選択するケースもある。
幾度も拡張パックが適用されバランスに手が加えられた今はどの種族でどのクラスを選んでもそこまで差が出なくなったので、好きなクラスを選ぼう。
MUGENにおけるオークウォーリア
原作の3D画像を用いて製作されたものが2体確認されている。
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RedCross氏 & 天天SY男氏製作 |
現在は5667氏よって代理公開されている。
原作通り「攻撃」「防御」「バーサーク」の3つの構えを切り替えながら戦っていく。
「攻撃」では突撃技の「チャージ」や遠距離技の「サンダークラップ」が、「防御」では回避とそこからのカウンターが可能になり、
「バーサーク」では攻撃面で様々なボーナスが手に入るが、防御性能が一気に落ちる。
中国語で読みにくいが技表も付いているので、細部についてはそちらを参照。
AIもデフォルトで搭載されている。
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ZLC32氏製作 Warrior C |
恐らく上記のものを改変したと思われるキャラ。
サイズは上記のものと比べて小さめで、3つの構えは廃止されている。
アーマー付きの突進が ゲージ残量に関係無く使えたり、喰らい中でも発動する一定時間回復・防御・火力が大幅に上昇する技を持っていたりと、
狂下位~中位に相当する実力の持ち主である。
原作からして突進はウォーリアの象徴とされているので、ある意味原作通りだと言えなくもない。
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出場大会
最終更新:2021年06月09日 01:15