 
      
 分類:ひょうざんポケモン
 タイプ:こおり
 高さ:1.8m
 重さ:175.0kg
 とくせい:クリアボディ(相手に能力を下げられない)
 隠れとくせい:アイスボディ(天気があられ状態の時、ターン終了時に最大HPの1/16を回復する)
 
ひょうがじだいに つくられた こおりの からだは
            ほのおでも とかす ことが できない。
                   マイナス 200どの れいきを あやつる。
    
    
        | + | 担当声優 | 
宮下栄治
『アドバンスジェネレーション』(ジンダイの手持ち)
河本邦弘
『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』
伊東みやこ
『ダイヤモンド&パール』(ジンダイの手持ち)
三宅健太
『ピカチュウのたんけんクラブ』
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『
ポケットモンスター』に登場するNo.378の伝説のポケモン。
『ルビー・サファイア』で初登場。「こじまのよこあな」に刻まれた点字を解読すると出現する。
『ブラック2・ホワイト2』では「地底遺跡」の「氷山の間」で出現。
ただし出会うためには、『ホワイト2』では一度レジロックをゲットし、入手したひょうざんのカギを使う必要がある。
『ブラック2』の場合は同条件で入手できるくろがねのカギと、ひょうざんのカギをキー交換することで氷山の間へ行くことが出来る。
レジスチル、レジロックと並べられる伝説のポケモンでこの3体を持っているとレジギガスに会うことが出来る。
レジ系ポケモンに纏わる噂に関しては
レジスチルの項目を参照。
 
原作中の性能
HP:80
攻撃:50
防御:100
特攻:100
特防:200
素早さ:50
伝説のポケモンだけあってステータスは非常に優秀。
平均の倍以上の特防を持ち、
ハピナスに次ぐ高い特殊耐久力を有する。
さらに防御、特攻もかなり高い部類なので単純な殴り合いも強い。
弱点としては素早さが低いため、殆どの相手に先手を取られてしまう点。
攻撃技・補助技共に優秀なものが豊富に揃っているため、それらを駆使して相手の動きを読みながらの立ち回りが重要となるだろう。
耐久型で使っても強く、攻撃面を考えると使い勝手はハピナスに勝る点も多い。
しかし、回復技が「ねむる」しかなく、弱点も多いので総合的にはハピナスにやや劣る。
特攻も高いため、レジアイス自身が特殊耐久型のポケモンを呼び込みやすく、
プレイヤーの中にはそれを利用し、あえて物理型で育成するというツワモノもたまに存在する。
余談だが、第6世代(『X・Y』)のポケパルレでは、プレイヤーがポケモンを撫でることでコミュニケーションを取ることが出来る。
しかし、全身氷のレジアイスは触れようとしても手が凍ってしまい、撫でることが出来なかったりする。
一応、記号や顔の点滅で感情が伝わりはするが…
同期のレジ系達が「てっぺき」&「ボディプレス」で攻防高めて立ち回れるのに対して、
「チャージビーム」程度しか積み手段が無く「ドレインパンチ」のような回復手段も持たないため、
考えなしの要塞型はかなり難しかった。
だが、第9世代『SV』の新要素であるテラスタルの適正はレジ系の中で最も高く、
弱点の少ないタイプに変えつつ特防を「とつげきチョッキ」で高めながら「テラバースト」で攻めることも可能になった。
また、天候があられからゆきに変更され、スリップダメージがなくなった代わりに防御が上昇する仕様になったことで、
ゆき状態では物理攻撃でも簡単には突破できなくなり、この世代では従来より大きく評価が高まった。
MUGENにおけるレジアイス
    
    
        | + | Thousand氏製作 第三・第四世代ドット | 
第三・第四世代のドットを用いて作られたレジアイス。
 
かつてはju氏のサイトにて代理公開されていたが、現在はThousand氏のOneDriveへ公開の場を移している。
 
立ち状態で浮いており、足元に喰らい判定が無いので下段攻撃に強い。
 
ただし、ダッシュとバックステップが出来ず、ジャンプはティッシュ (というか落下速度が遅い)と機動力に難がある。
 
氷・電気の技を使い、全体的に発生 が遅いがゲージ技は強力。
 
特に7ゲージ技の「絶対零度」は相手に即死級のダメージを与える技となっている。
 
デフォルトAI は未搭載。
 
なお、下記の動画ではストライカーにレジギガスを呼んでいるが、現行バージョンには搭載されていない模様。
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        | + | Thousand氏製作 第五世代ドット | 
上記のレジアイスを大幅にブラッシュアップしたリメイク版。
 
公開先のyahoo!ボックスが2020年9月にサービスを終了したため、残念ながら現在は入手不可。
 
常に浮遊していたり、ジャンプが特殊な仕様になっている点は旧版と同様だが、ドットが第五世代のものに差し替えられ、各種エフェクトや技も一新された。
 
サイズも大きくなり、全体的に見栄えが良くなっている。
 
Thousand氏曰く、コンセプトは「単発の攻撃をばらまくキャラ」で、それ故にコンボが全くと言っていいほど繋がらない。
 
また、ジャンプ力は上がったものの、移動スピードが遅くなっており、ジャンプの仕様が独特なのも相変わらず。
 
旧版以上に挙動に癖があるキャラと言えるが、各種ゲージ技の使い勝手は中々のもの。
 
2ゲージ全画面技の「吹雪」や発生の速い「れいとうビーム」、発動後は一定時間300Fごとにダメージを与え続ける一風変わった全画面技「あられ」など、
 
旧版ほどの火力こそ無いものの、広い範囲をカバーする技が多い。
 
こちらもAIは未搭載。
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出場大会
最終更新:2025年10月03日 21:41