ヴァルハルト とは、【ファイアーエムブレム 覚醒】のキャラクター。
ヴァルハルト |
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他言語 |
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性別 |
男 | |
職業 |
皇帝 | |
所属 |
ヴァルム帝国 | |
声優 |
楠見尚己 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 覚醒】 |
ヴァルム帝国の皇帝。圧倒的な武力でヴァルム大陸を制圧し始めた覇王。
ゲーム後半、ヴァルム帝国が勢力を拡大するというストーリーが始まり、その中でヴァルハルトの名前が出てくる。
実際に姿を見せるのは19章からで、19章、20章と死闘を繰り広げる事になる。
20章クリア時に死亡したと思われたが配信マップ「覇道王道」ではなぜか生存しており、屍兵と共に行動している。(ちなみにヴァルハルト自身、なぜ自分は死亡したはずなのに生きているのか、なぜ屍兵が従うのかはわからない模様。)
クロムで戦闘を発生させた後に倒して章をクリアすると加入する。
彼の行っていた事は恐怖政治だとも言われるが、あくまで彼の信念は「全土を平定して争いを無くす」という平和であり、戦乱を望んでいたわけではない。
しかしながら「力で従わせるという手段のみを行っていた」「エクセライ等、非道な行為をする者も配下に入れていた」「多数を救うために少数の犠牲は仕方ないという割り切った考え方だった」等々の点で、彼の考え方に心酔する者もいれば彼の考えを全く受け入れられない者もいるという二極化を引き起こし、結果的にはイーリス・フェリア連合軍が勝利した事で彼の考え方は失敗という事になった。
なお「敗者は勝者に従うべき」という彼自身の信念があるため、「覇道王道」で加入後は他者の意見も受け入れる姿勢を見せるようになる。特に女ルフレとの支援会話ではやり方が間違っていた事を認め後悔するという意外な姿を見せる。
実は草食主義らしく、DLC「マミーの楽園」では畑を荒らした【マミー】相手にガチギレしている。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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覇王 | 斧 | 騎馬系 | 楠見尚己 | 添田一平 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 37 | 27 | 36 | 16 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
ヴォルフベルグ | なし | 月光 | ||
A | B | C | ||
グラニの盾 | 守備の封印3 | なし | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2018/07/29 | 3~4 |
大英雄戦 英雄の聖杯 |
大英雄 |
2018/07/29開催の大英雄戦で実装。
専用武器「ヴォルフベルグ」は、守備+3、周囲2マス以内の敵と味方の数(自身と戦闘相手を除く)が同じか敵の方が多い時、戦闘中、ALL+4。
2021/12/06に錬成が追加。
錬成先問わずに、ターン開始時、周囲4マス以内に敵がいる時にALL+6のバフの効果が追加され、戦闘中ALL+4の発動条件が「自分から攻撃した時、または、周囲1マス以内に味方がいない時」に変更される。
特殊効果の錬成では、ターン開始時、周囲4マス以内の敵の攻撃、守備-7、かつ、反撃不可の状態異常を付与(敵の次回行動終了まで)。
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、守備-5。