スクリミル とは、【ファイアーエムブレム 暁の女神】のキャラクター。
スクリミル |
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他言語 |
(英語) |
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種族 |
【ラグズ】? 【獣牙族】?・【ライオン】 |
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性別 |
男 | |
職業 |
将軍 | |
所属 |
ガリア王国 | |
声優 |
桑原敬一 | |
デザイン |
北千里 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 暁の女神】 |
ガリア王国で将軍を務める【ライオン】の【ラグズ】?の男性。
【カイネギス】?の甥っ子で、次代の【王様】となるべく自ら前線で戦う。
典型的なラグズ獣牙戦士の思考を持ち、非常に好戦的で自らの腕っぷしに絶対の自信を持つ。
第3部序章から登場。作戦会議をバッサリと中断し、搦手を使わずにベグニオン帝国に突撃する短絡的な思考で一行を困惑させる。
同章では友軍としても登場。非常に強いので倒されることはないだろう。
第3部序盤は【ベオク】?を見下しており力押しの姿勢を見せていたが、第3部3章で【セネリオ】がベグニオンの物資を焼き払う策略を成功させると態度を一変させ、名軍師と呼んで太鼓判を押し始める。
しかし、第3部4章でセネリオが提案した和平交渉に納得がいかず、【ゼルギウス】の一騎打ちに乗ってしまい、そのまま敗北。
彼の敗北はラグズ連合の士気を大きく低下させる事となり、撤退戦を強いられてしまうのだった。
そこからしばらくは自虐的になるものの、第3部7章の頃には回復。撤退戦では先行して退路を探したり、クリミアやデインがベグニオンに寄った際には怒りを見せるなど、多くの会話シーンがある。
第4部序章では【ミカヤ】の隊に所属。【ユンヌ】?を解放した巫女ということもあってミカヤの予知をすぐに信用し、そのまま仲間に加わる。
仲間としては加入が遅すぎるラグズ平民。
初期ステータスも成長率も十分に最後まで通用する数値なのだが、少し進めるとほぼ上位互換で化身の制約がないカイネギスが加入するため立場がない。
第3部中に加入するか「王者」を習得してくれれば十分に活躍できそうな性能だけあって勿体ないキャラである。
ハロウィン版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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収穫祭に轟く咆哮 | 緑の獣 | 重装系 | 桑原敬一 | 黒葉.K |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
52 | 48 | 21 | 49 | 41 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
肉食らう獅子の爪牙 | なし | 華炎 | ||
A | B | C | ||
なし | 正面隊形・敵方4 | 鎧の護り手・遠間3 | ||
味方実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2025/10/07 | 4~5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2025/10/07開催の超英雄召喚イベント「異なる未来へ」で実装。
専用武器「肉食らう獅子の爪牙」は、奥義が発動しやすい(発動カウント-1)。
自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃・守備+6、【治癒】、「戦闘中、奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)」を付与。
自分が化身時、または、戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、
戦闘中、全ステが自身を中心とした縦3列と横3列にいる敵の数×3+5だけ増加。
(最大14、スキル所持者が「護り手」を発動している時は14として扱う)、
与えるダメージ+守備の20%(範囲奥義を除く)、受けるダメージ-守備の20%(範囲奥義を除く)、さらに、敵の奥義による攻撃で受けるダメージ-守備の20%(範囲奥義を除く)、敵の最初の攻撃前に自分の奥義発動カウント-2。