ハックン とは、【夢工場ドキドキパニック】及びマリオシリーズのキャラクター。
ハックン |
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他言語 |
Ninji (英語) |
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初登場 |
【夢工場ドキドキパニック】 |
紫や黒色をした【忍者】のような姿のキャラクター。
ピョンピョンと飛び跳ねる。
1-1から初登場。跳ねるだけのザコ。適当に持ち上げてしまおう。
その場で跳ね続けるタイプと、走りながら跳ねるタイプの2種類が存在する。資料によってハックンA・Bと区別されている。
この頃の公式イラストは現在とは大きく異なり、黒目の周りの白い部分が「∞」のような形で丸く、「白い部分が目玉の一部」という表現になっていた。また、現在では「赤ボタン」とされている部分は「口から出た歯の一部」と思われる表現だった。
夢工場と同じ。日本国内では本作の発売によって、『スーパーマリオワールド』になぜ登場していたのかという理由がはっきりわかるようになった。
国内のマリオシリーズには本作で初登場。真っ黒。その場でジャンプする個体しかいない。
クッパ城にしか登場せず、踏むと倒せる。
本作のグッズであるカードダスやシールにハックンの公式イラストが描かれたものがあり、本作の時点で現在の姿が確立されている。
日本国外では日本国外版のSUPER MARIO BROS.2から登場したキャラクターと関連性がわかる状態だったが、インターネットも無い当時は日本でその事を知る由もなく、なぜ『夢工場ドキドキパニック』のキャラクターがいるのか(イマジンファミリー以外は任天堂の創作キャラクターという認識も当時は無かった。)関連性がわからず皆首を傾げる事となった。一部の攻略本では『夢工場ドキドキパニック』のキャラクターであると解説が載っている。
【ビッグハックン】という大きな個体も出てきた。
アップデートで追加された「ハックンタイムアタック」にて、他プレイヤーのゴースト扱いで大量に発生する。(敵キャラクターとしての配置はできない)
ワールドツアーでの登場コースはW2-4、4-4、6-3、スター-2。真上にジャンプする個体しかいない。
飛行船を操縦するのが得意らしい。
ヒデリー砂漠-1,2,3,ジャンプ!ハックンダンサーズに登場。
星のうまれる谷にNPCとして登場。子供の世話をしている。語尾に「デシ」を付けて喋る。
ザコキャラとして登場。W3でよく見かける。
通常時はジャンプ系のシールの攻撃を、ジャンプしている時はハンマー系のシール、コウラ系のシールの攻撃をかわしてくる。ただし弱っているモーションの時は攻撃をかわしてくることはない。
コバルトドックにいる。最大HPは「23」。バトルではハンマー系カードがかわされてしまうので、それ以外のカードで攻撃しよう。
通常版とペーパー版が登場。
普段は布を使って背景に隠れているが、近くでボーっとしていると布をしまってトテトテ近づいてくる。
戦闘では分身したり変わり身の術を使ったり手裏剣(ペーパーハックン)を投げるなど、やることが相変わらず忍者っぽい。
ハンマーまたはジャンプで攻撃されると攻撃した方のアイコンが表示され、次に同じ攻撃をした時に変わり身の術を使ってダメージを無効にする。
待機モーションも忍者感たっぷりで、時たま身体を左右に素早く動かす。
本作の敵モンスターの中ではややマイナーであるせいか、物知りキノピオのクイズの中にはこいつの名前を訊いてくる問いがある。
アタックマスターのトリオスカッシュでもザコキャラとして登場。当てるとボールが素早くバウンドしてくる。
クッパJr.RPGに登場。遠距離タイプで、アタックは「アイテムルーレット」。【でかしっぽクリボー】や【しっぽテレサ】の弱点を突ける。
「しっぽのある敵をこらしめるのが好き」なようだが、尻尾があるキャラなんて沢山いるにも拘らず、弱点を突けるキャラは前述の2体だけ。
2021/09/24のVer.3.0.0からプレイアブルとして追加。プレイアブル化は全シリーズ通しても恐らく初。
スピードタイプ。忍者らしく風呂敷で移動する場面もある。
スペシャルショットは「ピョンピョンショット」。その名の通りにボールがピョンピョンとバウンドする。
隠しキャラのプレイアブルキャラとして登場。
『マリオパーティシリーズ』では本作が初登場。
【気球】に乗って周りをよく見ると光っているハックンがいるので、そこに向けてボタンを押すと使えるようになる。