【スーパーマリオアドバンス】

スーパーマリオアドバンス とは、【ゲームボーイアドバンス】用のゲーム。

概要

スーパーマリオアドバンス


他言語

Super Mario Advance (英語)

ハード

【ゲームボーイアドバンス】

メディア

ロムカセット

ジャンル

アクション

発売元

任天堂

開発元

任天堂

プレイ人数

1人
1~4人(マリオブラザーズのみ)

発売日

2001/03/21 (日本)

値段

GBA:4,800円(税別)
WiiU:715円(税込)

対応機能

ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブル
1カートリッジプレイ
マルチカートリッジプレイ

シリーズ

マリオシリーズ

移植・リメイク

【Wii U】?:【バーチャルコンソール】
Switch:【ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online】

日本販売数

約87万5000本

【ゲームボーイアドバンス】のロンチとして発売したマリオシリーズの1作。
【スーパーマリオUSA】【マリオブラザーズ】のカップリング作品。
『スーパーマリオUSA』のドット絵は【スーパーマリオコレクション】準拠となっている。

『スーパーマリオUSA』の方はボイス・仕掛けや救済要素、クリア後のお楽しみモードの追加はいくつかあるものの、原作からの変化は少ない。
クリアなボイスや大きなスプライトなど、ゲームボーイでは実現が難しい要素を入れた作品という形で仕上げられた。

『マリオブラザーズ』の方は4人プレイ可能な作品として大幅に作り直されており、本作だけでなく以降のスーパーマリオアドバンスシリーズや、【マリオ&ルイージRPG】にも収録される事となる。

※ストーリー・主なゲームシステム・キャラクターは【夢工場ドキドキパニック】【スーパーマリオUSA】を参照。
※2:カップリング作品であるマリオブラザーズの内容・変更点・キャラクターは【マリオブラザーズ】を参照。

ゲームシステム

  • SFC版と違う点
    • ボイスが追加。
    • 大きな野菜・POWブロック・敵が追加。大きな敵は投げるたびにハートを出す。
      • 泡に包まれた1UPきのこ、ハート→スター→爆弾と順番に変化するカプセルなど原作にはなかった仕掛けも登場した。
      • これに従い、一部ステージの設計や敵配置が変更されている箇所もある。
    • ハートが巨大化して取りやすくなった。一部ステージでは配置されているものも。
    • 新しいボスとして【メカキャサリン】が登場。
    • 【ヒーボーボー】チョッキーの登場演出が追加された。
    • コースはコース単位で自由に選択できる。
    • スコアが追加。敵を倒した時などのスコア表示に色が付き、大きなスコアは文字サイズも大きくなる。
    • 新アイテムとして抜くとライフを回復する「ハート大根」が登場。
    • ライフの上限が5になった。
    • 全ステージに「Aコイン」という赤いコインが追加。全て集めると1UPし、集めたコースが記録される。
    • 一部の地形の地面から顔が飛び出して跳ね上がる、壺の中身が拡大化されて賑やかな新BGMが流れる等、全体的にファンシーな作風へと変わっている。
    • クリア後に「ヨッシーチャレンジ」が追加。各コースに挑んで【ヨッシー】のタマゴを見つけるというもの。
      • タマゴはキノコと入れ替えで2つ出現するため、最大ライフは3と低めになる。ミスやワープをするとそれまでステージ内で持っていたタマゴを全て失うので、純粋なハードモードとして楽しめる。
    • 『スーパーマリオUSA』『マリオブラザーズ』両方で高得点を獲得するとマリオのマークがつく。

追加キャラクター

関連作品

紹介動画

リンク

移植・リメイク

コメント

全てのコメントを見る?

+ タグ編集
  • タグ:
  • マリオシリーズ
  • リメイク
  • ゲームソフト
最終更新:2024年08月31日 10:54