リヒター・ベルモンド
とは、悪魔城ドラキュラのキャラクター。
リヒター・ベルモンド |
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他言語 |
Richter Belmont (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
年齢 |
『血の輪廻』:19歳 『月下の夜想曲』:24歳 |
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職業 |
ヴァンパイアハンター | |
声優 |
『血の輪廻』:堀川仁 『月下の夜想曲』等:梁田清之 『追憶の夜想曲』:三木眞一郎 |
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初登場 |
悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 | |
任天堂初登場 |
【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 |
ベルモンド家の血族であるヴァンパイアハンターの1人。
1792年に発生したドラキュラ伯爵の討伐を行っていた。
サブウェポンに秘められた力を開放する必殺技「アイテムクラッシュ」の使い手。
『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』の主人公として初登場。PCエンジンの性能を活かしたアニメムービーが挿入されるためこの時点で良く喋る。
本作は難易度が高いのとマリアが強すぎる点が重なり、効率的に進めるとマリアと交代してすぐに出番がなくなってしまうため半ばネタキャラじみた扱いを受けてしまっていた。
『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』では前作の最終決戦をなぞったオープニングステージで彼を操作する事になる。
しかし、心の内に強者との戦いを渇望する強い闘争心を秘めていたのが災いし、本編開始時には暗黒神官シャフトにその闘争心を増幅される形で洗脳されてドラキュラ復活の為の行動を行ってしまう。
終盤にボスとして立ちはだかるが、あるアイテムが無いとバッドエンド確定となってしまうので注意。
その事が影響したかは不明だが、1999年までの間ベルモンド家はヴァンパイアキラーに触れることができなくなり、一旦分家のモリス家に託される事となった。
隠しモードの「リヒターモード」では主役として使用可能。レベルは一切上がらないものの、初期状態のままクリアできる設計のためとんでもない機動力を見せる。ただし耐久力が低いので通常モードの主役のアルカードとは異なり、完全に上級者向け。
『悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス』ではヴァンパイアキラーを覚醒させるための試練として幻影が登場。
隠しキャラクターとしてマリアとのコンビでも使用できる。こちらでは普通にレベルが上がる。攻撃面では相方のマリアが優秀だが、リヒターは普通に落下するよりも上昇速度の方が速いハイパーアッパー等で凄まじい機動力を持ち、役割分担が可能。
『悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー』ではDLCキャラとして登場した。
隠しファイター。
【シモン・ベルモンド】のダッシュファイター。容姿は初登場の『血の輪廻』ベースの鉢巻きに袖なしだが、スピリットイラストは『Xクロニクル』のスカーフを巻いた長袖の姿になっている。こちらの衣装はカラーバリエーションで採用されず。
対戦の勝利時に「ここはお前の住む世界ではない!」と言う事があるが、
ステージとファイターによってはむしろ逆になる事も(リヒターVS【マリオ】でステージがドルピックタウンなど)。