リーデット とは、ゼルダの伝説シリーズのキャラクター。
リーデット |
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他言語 |
ReDead (英語) | |
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別名義 |
リーデッド | |
種族 |
【ゴーレム】 アンデッド |
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初登場 |
【ゼルダの伝説 時のオカリナ】 |
魔力で動いている【ゴーレム】ないしアンデッド。叫びで相手の動きを止めて掴みかかる。
初登場。王家の墓穴などにいる。
目を合わせると奇声を上げて【リンク】の動きを止め、その隙に近づいてくる。その後、リンクを捕まえて生命力を吸収する。大人時代の城下町にいる個体は、動きを封じてくる事は無い。
剣、デクの棒、メガトンハンマー、ディンの炎で攻撃しないとダメージを与えられない。ディンの炎に弱い。
太陽の歌を吹くと暫くの間硬直する。フックショットを当てると少しの間硬直させ、コイツがいる位置まで引き寄せられる。
リンクが歩いている時は反応しない。回転アタックをしたり、アイアンブーツを履いて歩いても反応しない。剣やハンマーなどの出し入れやダッシュ移動には反応する。
倒すと必ず魔法のツボを落とす。
仲間が倒されるとその死体の所まで移動する習性がある。死体はしばらく経つと消える。
「リーデッド」表記になった。イカーナ古城に登場。【ギブド】に炎の矢を当てて燃やしてもコイツになる。
行動パターンは『時のオカリナ』と同じだが、爆発系の攻撃/炎の矢/光の矢でもダメージを与えられるようになった。ミラーシールドで反射した光を当てると一撃で倒せる。
デクナッツやゴロンに変身したリンクを掴んだ場合は、上手く拘束できずにすぐ放す。
イカーナ古城にいる個体は「嘗ての舞踏会の出席者の成れの果て」という設定の為、ガロのお面・隊長のボウシ・ギブドのお面といった死者の念がこもったお面をかぶると生前の様に踊りだして無防備となる(ギブドが燃えて変化した個体は踊らないので注意)。
倒すと青ルピー3枚か赤ルピー1枚を落とす。
本作でも「リーデッド」表記。大地の神殿などに登場。デザインが変わり、濃い水色になった。凄まじい叫び声を発するようになった。
本作ではゆっくり歩いてもリンクに反応する。リンクを掴むと抱き締めながら噛み続ける。
倒す場合はジャンプ斬りで奇襲するか爆弾の爆風を3回当てよう。カギつめロープを当てるとルピーが手に入る。
昼夜の唄を振っても動きを止められない。コイツが光に当たると一瞬動かなくなる。(*1)
「リーデット」表記。デザインが公式アートワークに近い外見となり、歯が見えている。
「リーデッド」表記。倒してから消滅するまでの時間が短縮された。
「リーデッド」表記。デザインは『時のオカリナ 3D』と同じ。
「リーデット」表記に戻った。なげきの迷宮、黄泉の神殿、魔窟に登場。
デザインがまた変更された。本作では青いお面を装着し、下半身が崩れてて【デドハンド】っぽくなっている。
戦場を素早く動き回り、叫んだり掴んでくる。コイツに捕まれたら他の勇者に救出してもらおう。
アームショット/空気ツボの空気弾/ファイアグローブの火の玉を当てると、一定時間気絶する。
ゾンビというよりは土人形みたいな可愛らしい見た目になっている。
ギブドと同じくハート4つの体力、および4ビートに1回動く
鈍足っぷりである。こちらは直接攻撃をせず、相手に掴みかかって継続ダメージを与えるという攻撃になっている。
なお魔物は行動する直前のビートでは腕を上げたり睨みつけたりというモーションが用意されている。
リーデッドの場合にもそれは用意されているが、ちょっと分かりづらいので注意。
「リーデッド」表記。ゲルド砂漠やゲルドの聖域に登場。
叫びの範囲内にいる【ゼルダ】やカリモノの一部の魔物の動きを止めたり、燃えても走り回らない点以外はギブドと同じ。ギブドLv.2を燃やしてもコイツになる。
カリモノとしての使用コストは3。カリモノの個体の叫びはゼルダやカリモノの魔物を怯ませないが、一部の敵にも通用しない。
『DX』~『for』では「リーデッド」名義で、『SPECIAL』では「リーデット」名義になっている。
「アドベンチャー」の神殿(迷宮)に登場。アイテムの箱やくす玉の中に超低確率で入っている事もある。ファイターが近くにいると走りながら接近し、掴まれるとダメージを最大3回受ける。
ある程度ダメージを与えると倒れ込むが、しばらく経つと立ち上がる。倒れ込んでいる時にダメージを与え続ければ、ふっとばして完全に倒せる。
ステージクリアや試合終了時に、「800ポイント×倒した数」をスコアとして獲得する。
フィギュアもある。
シールがある。アートワークは『時のオカリナ』のもの。
3DS版の「フィールドスマッシュ」に登場。
最初はその場を動いてないがファイターが近くにいると叫び、地上にいたファイターは気絶させ、空中にいたファイターは押し出される。
その後は、前進しながら片腕を振り回して攻撃してくる。
両機種にフィギュアもある。
アタッカースピリットとして登場。アートワークは『時のオカリナ』のもの。
全て仮名称。