【ドンキーコング2001】

ドンキーコング2001 とは、【ゲームボーイカラー】用のゲーム。

概要

ドンキーコング2001


他言語

Donkey Kong Country (英語)

ハード

【ゲームボーイカラー】専用

メディア

ロムカセット

ジャンル

アクション

発売元

任天堂

開発元

レア

プレイ人数

1~2人

発売日

2001/01/21 (日本)
2000/11/20 (北米)
2000/11/17 (欧州)

値段

3,800円(税別)

対応機能

通信ケーブル
ポケットプリンタ
赤外線通信

シリーズ

ドンキーコングシリーズ

【ゲームボーイカラー】向けに発売されたドンキーコングシリーズの1作。
今回は【スーパードンキーコング】をGBCに移植した作品。
原作の内容をほぼそのままにオートセーブを搭載し、追加要素・ミニゲーム・新コースを加えている。

処理落ちが激しい箇所があり、元々の広い画面が1画面内に入りきっておらず、効果音は他のGBシリーズから流用されていると言った具合にハードの限界を感じさせる箇所も目立つ。

日本版では「ドンキーコング2001」という新作なのかリメイクなのか分からないタイトルなのだが、北米や欧州では「Donkey Kong Country」という原作と同じ名称である。

2003年に発売された【スーパードンキーコング(GBA)】には本作のミニゲームが1本収録されている。しかし追加コースは本作のみとなった。

※スートリー・主なゲームシステム・キャラクターは【スーパードンキーコング】を参照。

ゲームシステム

  • SFC版と違う点
    • メニュー画面が【ドンキーコング64】風になっている。
    • BGMは【スーパードンキーコングGB】からの流用、ただし、一部は再現されたBGMもあり、森ステージと隠れ家ステージのみ新曲になっている。
    • ステージクリア時にオートセーブされるようになった。
    • どこでもセーブに伴いキャンディーコングの小屋が「キャンディーのチャレンジ」に変更。ボーナスゲームを遊んでメダルやバナナを入手できる。
    • 「ウインキーのどうくつ」にて原作のゴール地点が中間となり、後半にオリジナルのエリアが追加されてステージが長くなった。
    • やみのいりえに新コース「クレムリンのどうくつ3」が追加。
    • 緑バナナが登場。近くにシールが埋まっており、ハンドスラップで掘り出せる。
    • スターバレル(コンティニューバレル)、DKバレルのON/OFFが追加。埋まっているシールも異なるので完全クリアには必須。
    • ポケットプリンタに対応。上記の掘り出したシール、バナーメーカーの印刷ができる。
    • ミニゲームモードが追加。「ファンキー・フィッシング」の他、「クランキーのミニゲーム」という照準で敵を狙い撃つもぐら叩きゲームを遊べる。
    • ケーブル対戦が追加。上記のミニゲームで対戦ができる。
    • 敵の色が一部変わっている。

関連作品

リンク

コメント

全てのコメントを見る?

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年04月27日 17:24