ペレアス
とは、【ファイアーエムブレム 暁の女神】のキャラクター。
ペレアス |
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他言語 |
Pelleas (英語) |
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種族 |
【ベオク】? | |
性別 |
男 | |
職業 |
王子→臣下 | |
所属 |
デイン王国 | |
声優 |
平川大輔 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 暁の女神】 |
孤児院で過ごしていた男性。気弱で心優しい性格。
自分の出身を知らずに暮らしており、【イズカ】?に【アシュナード】?と【アムリタ】?の息子という身分を見出される。
拾われて以降は敗戦国となったデインを復興させるために担ぎ上げられる。
13歳の時に精霊と契約を行い、「精霊の護符」と呼ばれる印が体に刻まれている。
実はアシュナードやアムリタとは何の関係も持っておらず、その弱々しい性格により、イズカに傀儡に最適という理由で拾われただけである。
第1部5章からNPCとして登場。
イズカの傀儡となっているお飾り王子ではあるが、【ミカヤ】に孤児として過ごしていた事やデインを救う気持ちが本物である事を打ち明け、ミカヤのデイン軍参加を成功させる。
第1部7章の拠点会話ではミカヤの手の印を「精霊の護符」と判断し、自分もそれを持っている事を説明するシーンがある。この場面は【印付き】?のミカヤがデイン軍で指揮を執っても疑問視されない理由付けだけでなく、アムリタがペレアスを自分の子と勘違いする原因の伏線ともなっている。
ただの傀儡と言う訳でもなく人並みの倫理観も持っており、第1部8章ではイズカが【ムワリム】に対して【なりそこない】?の薬を使っていた事を深く謝罪し、二度と使わない事を約束する。
第3部12章では即位式の際、イズカと【ルカン】?の策略によりベグニオン帝国と血の誓約を結んでしまっていた事が判明。これが原因でデインはベグニオンに絶対服従しなければならなくなってしまう。そして誓約を解除する手段を探し求めるが……。
第3部13章で誓約を解除する手段として、第三者によって命を奪われるという条件を発見。ミカヤに自らの殺害を頼み込んでしまう。1周目ではミカヤの手で殺すか、【タウロニオ】?のどちらかに任せて殺害する事となり、1周目のペレアスはここで死亡して出番も終わり。しかも誓約は消えずにミカヤに移り、完全に無駄死にとなってしまう
2周目以降は選択肢に「できない」が追加。これを選んだ場合、タウロニオに刺殺を頼んで刺す直前にミカヤが割って入り、ペレアスは一命を取り留める。
その後は第4部2章でティバーン軍に加入。本作唯一の闇の賢者(ダークセイジ)で闇魔法を扱える。
仲間にした場合、第4部5章のイズカとの戦闘前会話で適当に王子として仕立て上げられた事が判明。エンディングではアムリタに実の息子では無い事を打ち明け、デイン王国に家臣として仕える事を決意する。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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狂王の遺児 | 赤の魔道 | 歩行系 | 平川大輔 | 羽公 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
43 | 40 | 36 | 21 | 31 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
ラウアライオン+ | なし | 祈り | ||
A | B | C | ||
攻撃速さの大覚醒3 | なし | 攻撃魔防の信義3 | ||
味方実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2021/08/18 | 5 | 大英雄戦/英雄の聖杯 | 大英雄 |
第5回英雄総選挙で上位入賞したためなのか、第5回英雄総選挙実装時の2021/08/18の大英雄戦で配布。
汎用武器「ラウアライオン+」は、ターン開始時に周囲1マスの味方の攻撃+6、戦闘開始時に敵のHP75%以上なら自分の攻撃・魔防+5の効果。