ブリックロード とは、【MOTHER2 ギーグの逆襲】のキャラクター。
ブリックロード |
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他言語 |
Brick Road (英語) |
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別名義 |
ブリック・ロード | |
種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
ダンジョン職人 | |
所属 |
ウィンターズ | |
初登場 |
【MOTHER2 ギーグの逆襲】 |
ダンジョン職人の中年男性。ダンジョン作りに命を賭けており、いつの日か【ダンジョンおとこ】になる事を夢見る。
ウィンターズ南部で自慢の低予算ダンジョンを用意している。そこをクリアすると出た所の雪原に登場。自己紹介とダンジョンおとこになる夢、【アンドーナッツはかせ】の知恵を借りようとしている事を話しつつ、休ませてくれる。この際、いつかダンジョンおとこになったらまた会いましょうと再会を約束する。
しばらく進んだ後、スカラビでロープに乗った男性に話すと、最近友達になったダンジョン職人がとうとう「ダンジョンおとこ」になったという話を聞ける。この時点ではブリックロードなのかは分からない。
スカラビ南部のダンジョンおとこ内には彼の立てた看板が大量に設置されており、4Fまで行くと彼の顔が壁に埋め込まれている。しかもしっかりと会話ができる。なんと本当に「ダンジョンおとこ」になってしまったようだ。アンドーナッツはかせ恐るべし。
この際は「おかえりあな」への進行を案内してくれる。
ダンジョンおとこの離脱後、魔境の情報を聞いてから彼に話すと「さらばあな」に【サブマリン】がある事を教えてくれる。これで彼とはお別れになるが、スカラビに戻って話せばいつでも会話はできる。
【MOTHER3】ではアンドーナッツはかせの手によって大量の【キマイラ】が制作される事となるが、考えようによっては彼がその第一人者と言えるかもしれない。
前作に引き続きマジカントのステージにはダンジョンおとこが登場するのだが、本作ではなんと彼の顔までしっかりと作り込まれている。ダンジョンおとこの目を覗いてみよう。
これは桜井政博が指定したものではなく、制作スタッフの遊び心で入れられたものであるとのこと。(参照:You Tube 大事と小事を見分ける【グラフィック】)