ワリオ とは、マリオシリーズ及びワリオシリーズのキャラクター。
ワリオ |
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他言語 |
Wario (英語) |
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性別 |
男 | |
声優 |
『マリオカート64』(日本版):トーマス・スピンドラー 『マリオカート64』(北米版):チャールズ・マーティネー(*1) 日本版TVCM他:大塚周夫 『メイド イン ワリオ ゴージャス』:近藤浩徳 『超おどる メイド イン ワリオ』(北米版):ケビン・アフガニ |
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デザイン |
清武博二 | |
初登場 |
【スーパーマリオランド2 6つの金貨】 |
黄色い服と帽子を着た、【マリオ】と似た小太りの男性。赤く膨れた鼻とギザギザのヒゲも特徴的。
偽者のお約束というべきかエルフ的な尖った耳も持つ。
外見通りの凄まじいまでの怪力と、不死身と言うべきような耐久力が自慢。
マリオとは幼馴染(自称)の関係。
ライバルのような関係でもあるが、キャラクターが掘り下げられると共にマリオに対しては「はじめからオレ様が勝っている」と判断しており、ライバル意識はほぼ消失している。
ニンニクとクレープが好物で、どんな事よりも金儲けや宝を優先して動く。
更に下品で汚いものに縁が多く、【ゴキブリ】とは何かしらの繋がりを見せる事がある。
勉強はあまり得意ではないが、悪知恵だけはすぐに閃くため頭が悪いわけではないようだ。
人物の絵を描く時は、自身に関しては美しく描くが、自分以外に関しては雑に描く。
また、当人は凄まじいまでのナルシストであり、これらの事は大して気にしない。
恋愛や結婚には興味が無い描写がいくつか見られるが、結婚しない理由として世界中に数え切れない程の女性ファンが存在しているためと当人は語っている。
ただし【ショコラ姫】にキスされた際には笑みを浮かべるため満更でもない模様。
ワリオシリーズの公式HPや説明書で好き勝手に語っているため、マリオキャラにしては細かすぎるほど設定が充実しているが、明らかに口から出任せのものが複数見られており、どこまで本当なのかは不明である。
一人称は「オレ様」もしくは「オレ」。CMでは名乗りとして「オレだよ!ワリオだよ!」というセリフを多用する。
普段はトレジャーハンターをしている。商才は無さそうに見えるが、現在は「ワリオカンパニー」という会社の経営もしている。
異例の早さでアクションゲームの主人公としてデビューした。
(主役タイトルだけなら【ヨッシーのたまご】でヨッシーの方が先だが、アクションゲームの主人公となると【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】なのでかなり後。また、ルイージよりも主人公デビューが早い事は、公式ガイドブックでも言及されていた。)
黄金のピーチ像を奪い取るためにブラックシュガー団に単身でケンカを売る。
パワフルさを活かしたアクションで縦横無尽に駆け回る。
地味な所ではダッシュが行えない関係からかジャンプ時に慣性が殆どかからず、空中での制御力がかなり高い。
一般的な『マリオシリーズ』ではジャンプは初めは速くジャンプの頂点に近付くにつれ徐々に遅くなり、落下は初めは遅く徐々に速くなり…と要するに現実の重力に近い挙動なのだが、本作のワリオはジャンプも落下も常に一定の速度となっている。一般的なマリオシリーズではジャンプ移動の軌道は放物線となるが、本作のワリオのジャンプの軌道は三角形の山のような軌道になる。
以降のシリーズでも空中移動の制御力には優れる事が多い。
本作ではまだ不死身ではないため、ダメージを受けると変身が解けたりチビワリオになったりする。
ちなみに基本状態のワリオは「スーパーワリオ」ではなく、「ワリオ」という名称である。
主人公。『スーパーマリオランド3 ワリオランド』で既に『ワリオシリーズ』が始まっていたが、遂にゲームタイトルとしても『マリオシリーズ』から独立してしまった。
主人公であり不死身。ただし不死身だからといっても楽な訳ではなく、ボス戦ではワンミスで退場させられるため、ゲーム性が皆無という訳ではない。むしろ現在で言う所の死に覚えゲーをシステム化したものと言って良い。
一部の敵の攻撃を受けると体が変化する「リアクション」という要素も初登場。不死身のワリオらしい能力である。
本作以降は半袖の服を着ており、長袖で出る事は殆どなくなっている。
前作と同じく不死身。本作では特定のお宝を取る毎にアクションが強化されるという、『メトロイドシリーズ』の【サムス・アラン】的な要素もある。
そのため、本作のゲーム開始時点では、ヒップアタックが出来ない、物は持てない、泳げないなど、かなりの弱体化している。
【ナゾのぞう】に騙されて復活させてしまうものの、そのまま倒すことに成功し、オルゴールの世界の住民から感謝されている。
不死身ではなくなりライフ制になった。ただしライフは最大8とそこそこ多い。難易度によって初期のライフが変わり、「げきむず」では1しかない。
リアクションは健在なので喰らっていい攻撃でそうでない攻撃を覚える必要がある。
ワリオシリーズでは初めてボイスが付くようになり所々で叫ぶ。
女性に全く縁が無さそうな彼だが、本作のEDではショコラ姫にキスされて喜んでいる。ただし、ワリオ顔のショコラ姫だといやそうな顔をする。
彼の愛車【ワリオカー】は本作から登場した。
公式HP「ワリオ様の部屋」コーナーでは無駄に充実した設定を語っており、以下のことが判明している。
これらの設定のどこまでが真実なのか、後のシリーズでも生かされているのかは不明である。
特に「スーパーキノコは嫌い」という設定に関しては、後続の作品の殆どでスーパーキノコやそれに近い効果のキノコを平然と食べており、どの作品でも問題なくメリットを受けている。キノコ嫌いを克服したのだろうか。
主人公。残機はないがライフ制のため不死身ではない。本作では肉弾戦がメインであり、パイルドライバーやジャイアントスイングといった掴み技を多用する。代わりにリアクションは無くなった。また、本作では久々にニンニクでライフを回復するようになった。
主人公。ヒマつぶしで「テレメット」を開発してテレビの世界に入り込むというインテリぶりを披露。また、ワリオのアクションシリーズでは珍しく、ゲーム中で喋りまくる。
タイトル通り、7種類の変身を駆使して進む事となる。そのため普段の黄色のオーバーオール姿はオープニングでしか拝めない。
彼が開発した「テレメット」はテレビの世界に入る事はできるが、テレビの世界のものを持ち帰る事はできない。
そのため彼の願いで集まったお宝の山は【アルデンテ】に横取りされてしまう。
主人公。
地面パンチやシェイクといった新アクションを駆使して戦う。また、本作ではリアクションも復活している。主人公というだけあってとにかくアニメーションの種類が豊富で、ありとあらゆる動作でヌルヌルと動く。
また、本作のいせきBGMの原曲は、『大乱闘スマッシュブラザーズX』の彼の勝利BGMのアレンジである。あちらが発売延期を繰り返していた事を考えるとワリオの新テーマ曲として制作されていた楽曲なのかもしれない。
本作以降、『ワリオランドシリーズ』の新作は事実上凍結された。
他のシリーズとは服装が異なる。本シリーズでは「ダイヤモンドシティ」で「ワリオカンパニー」という会社を設立しており、他のシリーズとは切り離されたような人間関係が特徴的。
タイトルに名を冠しているが、基本的に出番はオープニングと彼が担当する最初と最後のステージのみ。
どちらかといえば初期に近い悪役的な扱いが多く、主役というよりむしろラスボスと言った方がいいかもしれない。
最初のステージではカセットと同化して「ワリカセ」となり、最後のステージではパソコンと同化する。
彼が担当するステージでは全てのプチゲームにワリオが登場する。
特殊なルールを採用した「ワリウォッチ」ステージを担当。本作のワリオステージはワリウォッチのプチゲームを流用した、時間無制限のチュートリアルとなっている。
ゲームが上手く行かずにゲーム機を壊してしまい、【Dr.クライゴア】に修理して貰う。
そこでボタンの代わりに回して遊ぶ操作方法に改造されてしまうが、ワリオはそれを結構面白いとして金儲けのニオイを察知。社員総動員で回転ゲームを作らせる事にした。
【ワリオマン】という変身が初めて登場。本作でプチゲームにワリオが出るのはワリオマンステージのみ。
前作と同様、プチゲームにワリオが出るのはワリオマンステージのみ。
マンホールにゲーム機を落としてしまうが、何故かかみさまが出現。2つのゲーム機を差し出し、どちらを落としたか問いて来るのだが、当然の権利のごとく両方を強奪。
初めて見た2画面のゲーム機のタッチ性能に驚き、ワリオカンパニー総動員でタッチゲームを作ることを画策する。
なお、EDでかみさまに仕返しされている。
再び最初のステージのプチゲームにワリオが登場するようになった。
冒険中に「作法殿」に迷い込み、お宝「作法棒」を発見。作法棒を使った「お作法」がダイヤモンドシティで大流行したため、カネ儲けのために「お作法」を使うゲームである本作を企画して、任天堂が本作のために【Wii】作ってくれたという設定……らしい。(参照)
遊園地でバカ儲けするために「ワリオパーク」を開園した。
壊れたテレビと引き換えにクライゴアから「スーパーツクリエイター21」を貰い、それを使ってプレイヤー自身にプチゲームを作らせて金儲けを企む。
珍しくワリオステージが無い…が、「バイトべや」で完成させるプチゲームにやっぱり自分を登場させている。
本作ではストーリーパートが無いためかナビゲーター兼ステージ役のワリオマン形態しか出番がなく、ワリオとしての登場は一部サンプルプチゲーム内のみ。
テレビとゲーム機で非対称の画面を映すゲームハード?の発売予定をニュースで知り、ガッポリ儲けるためにゲームを作る。
「パイレーツ」では海賊の格好をして【キャプテンワリオ】?になる。
まえ、うえ、みぎ、ひだりの4方向のどれかに矢で攻撃を行うので、「Come on」の合図とともに盾に見立てたGame Padで防ぎ、その後に「With Down」の合図とともにGame Padを下げるゲーム。
矢の攻撃を何回かした後はダンス攻撃をする。
久々にボイス付きで喋る。そのため日本語声優は近藤浩徳が担当している。
出番もいつもより多め。【ワリオデラックス】という新形態が登場。
彼の作ったゲームのバグによって社員全員がゲームに吸い込まれてしまう。
最初から操作できるキャラクターで、空中移動とタックルを行える。
バグがワリオを取り込んだ存在の【バグワリオ】が登場。
バリオモロ島にやってきたところ、島の住人に島に来た記念に島に伝わる宝石をプレゼントすると聞いてキラキラした宝石を期待していたが、
「カマエ石」というキラキラしてない石でガッカリして投げたら鳥に当たって、鳥が怒って、鳥が女性にぶつかり、女性がジュースをこぼし、ゾウがジュースで足を滑らせ、ワリオに激突して、ワリオは山の近くに飛んで行ってしまう。
その後、【もりのじゅうにん】達に「祠に近づくものは許さない。出ていけ!」と言われながら追いかけられる。
最初の彼のステージのカマエは「シュッポッポ」。
サブタイトルでも彼は「シュッポッポ」のカマエをしている。(正面向きなのでわかりづらいが)
最初のステージクリア後、もりのじゅうにん達から逃げ切る事ができ、「カマエ石」を気に入った。
最後のステージでは遺跡から大きな神様の黄金像を持って帰ろうとしたらマグマが噴き出し、
マグマが手の形になり、ワリオを取り込んで火山と一体化して【ボルケーノワリオ】になる。
山が鎮まった後に、遺跡の穴にスッポリハマって抜けなくなる。
そしてもりのじゅうにんに神様として崇められるが、彼はそれより助けを求める。
EDでは穴から抜けて楽しく踊っているので、助けてもらったようである。
北米版は「ケビン・アフガニ」氏が彼の声優を担当する。
悪役。【ブルドッグ号】に乗ってマリオ達にバケツを被せる。
敵としてはポーナスステージにのみ登場。【ワンダ】にボコボコにされる的の扱い。
悪役。紫色になっている上にめちゃくちゃデカい。しかも出てくる度に大きくなる。ファミコン版のAゲームでは戦うことはないがBゲームではラスボスとして戦うことになる。HPは28。途中【偽ワリオ】?も登場する。
初登場。ラスボス。マリオ城を乗っ取った。
本作の時点では魔法を使ってマリオランドの生き物たちを従えて征服したという設定であり、【クッパ】とやってる事自体はそこまで変わらない。
戦闘では通常の形態の他、黒いニンジンやファイアフラワーを使ってバニーワリオやファイアワリオに変身して襲ってくる。
バニーワリオの時は滞空しつつ移動し、ファイアワリオの時はファイアボールを放つ。
それぞれ3回(合計9回)踏むと倒せる。ファイアワリオを倒すとチビワリオ化し、靴を投げた後に泣いて逃げてしまう。
日本版ではクッパ以上に「憎めない悪役」という面を強調して鳴り物入りでデビューした彼だが、北米では「マリオランドの住民を洗脳して従えた」という設定のインパクトが独り歩きしたのか、得体のしれない怪人物として扱われていたようだ。
北米ではワリオをゲーム内での描写のみから「クレバーなパワー系キャラ」として見る声もあるが、『メイド イン ワリオ』以降は説明書やゲーム内で日本ベースのキャラクター性で登場し続けており、既に『ワリオランドシリーズ』も発売していない事から未だイメージを抱いているのは極一部と思われる。
TVCMでは最後に本から飛び出してきて「オレだよ!ワリオだよ!」と発言するが、終わり際にマリオによって本が閉じられてしまう。
『スーパーマリオ64DS』から流用しているミニゲームに登場。
ミニゲームマルチプレイの3Pカラーとしても登場する。
キャラマリオとして登場。外見は『メイド イン ワリオ』のものだが、効果音は『スーパーマリオランド3 ワリオランド』基準。
操作キャラクターの一人。本作ではマリオや【ルイージ】と共に【ピーチ】に招待されている。
が、【ボムキング】に3人纏めて3秒でボコボコにされて捕まってしまう。
「どつけ!キングアイスどんけつ」をクリアして鍵を手に入れれば使用可能になる。
操作キャラとしては高い攻撃力が特徴。【オニマスクン】や鉄球と言ったマリオやルイージでは倒せない敵をパンチで倒せる他、道をふさぐ大岩や黒いレンガブロックを破壊できる。【イワンテ】にも大ダメージを与えられる。
また、普通の敵を攻撃した際にも殴り飛ばす・投げ飛ばす飛距離が凄まじく広いため、色んなものを吹っ飛ばしたり破壊したりする豪快なプレイが楽しめるキャラクター。
その反面、機動力は4人中最低で、ちょっとした段差を登るのにも2段ジャンプを要求される他、足も遅いので何をするにもテンポが悪くなるため、正直な所箱庭探索アクションにはやや不向きの性能。
敵キャラを遠くまで吹っ飛ばせるのは確かに爽快感はあるのだが、
倒して得られるはずのコインまで吹っ飛ばしてしまう
のでゲーム的なメリットは薄く、何かと使いづらい面が多い。
パワーフラワーのアクションは「メタルワリオ」。原作の【メタルマリオ】の互換だが、マリオに比べて機動力で大きく劣るので、制限時間にはより注意が必要。
アクションゲームでワリオがマリオと共演し、かつ同列の主人公キャラクターになっているのはかなり異例であり、本作が唯一である。
ミニゲームにも登場する。
【amiibo】を読み込ませると彼の衣装が手に入る。
重量級キャラの一人。声が付いた。
【ノコノコ】に代わって登場した新ドライバーだが、もうこの時点で「操作できて当然」の雰囲気がある辺りは流石。
前作と同様。勿論重量級。
重量級。スペシャルアイテムは【ボムへい】。
重量級。カートは【ブルータル】、【スタンダードWR】、ドラゴンフライの3つ。
重量級。バイクの1つとして愛機【ワリオバイク】も登場する。
重量級。マリオカートシリーズでは珍しく隠しキャラクターである。150ccのフラワーカップで優勝すれば使用可能になる。
キャラクター選択画面では【デイジー】と【ロゼッタ】に挟まれるというある意味の勝ち組になった。
初期ドライバーに戻った。重量級で、ステータスはクッパ/【モートン】/【ほねクッパ】/【Mii】(大型)と共有されている。
ステータスはほねクッパ/Mii(大型)/【ファンキーコング】と共有されている。
「トーキョーツアー」から登場。レアリティはレアで、スペシャルスキルは「ダブルボムへい」。
高速安定型。専用アイテムは「ワリオカー」、「ビヨヨ~ンパンチ」、「おなら」、「ニンニク」、「はなくそバクダン」、「ボムへい」。
高速安定タイプ。
重量級。最初は隠しドライバーだったが、2020/12/10(木)のアップデートで初期ドライバーになった。
操作キャラクター。何の説明もなく「いつも なかよしのマリオたち」の一員にされている。
場外時に発せられる「ムワアアアアアア!!」という叫び声が一部で好評(?)。
CPU操作時はけっとうてぶくろをよく使う。
ストーリーモードでは「ちえのスタンプ」の座をかけて戦うことになる。
わるぢえの方がお似合いだと思うが。
どういう訳か本作での一人称は
「ワシ」
。
なおやられ音声が変わって「ムワアアアア!!」とは叫ばなくなった。
CPU操作時はデカチビハンマーをよく使う。
amiiboパーティでは彼のテーマ曲として『大乱闘スマッシュブラザーズX』の勝利BGMのアレンジが使用されている。
プレイヤーキャラの1人。ミニゲームの「Wario's Bluff」で操作可能。
プレイヤーキャラの1人。『マリオシリーズ』では本作から「ケビン・アフガニ」氏が声優を担当する。
ジャンボリーフレンドとしても登場。
ジャンボリーフレンドの効果はランダムで3~8コインくれる。
リズムクッキングミニゲームの「まねまねポージングカレー」でプレイヤーがワルイージ、ルイージ、ヨッシー、キャサリンの場合、お手本のキャラとしても登場。
スターチャイルドの一人として【ベビィワリオ】が登場。
「エムブレームW」というバッジでワリオカラーになれる。
ヨッシーシアターのポスターに登場。『メイドインワリオシリーズ』の絵である。
+ | 解析情報 |
操作キャラクターの一人。弾道は低めのフェード、飛距離は250Y。一人プレイではキャラゲットで勝利すれば使用可能。
ナイスショット時には電撃が飛び散る。
弾道は低くて強いフェードで飛距離は210Y(ノーマル)、265Y(スター)。
飛距離は209Y(ノーマル)、258Y(スター)。
本作では意外にもマリオを差し置いてオールラウンドタイプとなっている。これはワルイージも同様。
パワータイプ。
相棒として【ワルイージ】が初登場。ダブルスのパートナーはもちろんワルイージ。
ワルイージのキャラクター制作話では『ヤッターマン』のトンズラー扱いされていた。
パワータイプ。スペシャルショットは、攻撃系が「サンダーギブスショット」、防御系が「ウルトラハンドレシーブ」。
本作は彼が長袖のシャツを着ている最後の作品となった。
ストーリーモードでは、ワルイージと共にソル王国の遺跡に潜り込んで【エスター】?を盗み出す。
そして案の定操られてしまう。
本作の事件の原因だが特にお咎めなし。
メインキャラクター。パワータイプで、だげき8、とうきゅう3、しゅび4、そうるい3。とくいプレイはだげき、とくしゅプレイはスライディングキャッチ、たいあたり。
メインキャラクター。右投:5、右打:8、守:2、走:4。スペシャル技は「インチキボール」と「ボムへいショット」、特殊アクションは「レーザービーム」。
プレイヤーキャラの1人。フィジカルタイプでシュートが強め。
DS版のアドベンチャーツアーズではワルイージと共にボブスレーとスノーボードクロスで勝負してくる。スノーボードクロスでの勝負に勝てば仲間になる。とあるミニゲームでは、あのワリオっぺを使うことに。
ゴルフでは今までのシリーズより曲がりが緩くなっている。
もう一人の主人公。「ワリオのスーパーピクロス」という前作のタイムトライアルを独自のモードに発展させたものを担当する。
BGMもワリオらしくマリオのスーパーピクロスとは方向性が異なる。
ワリオのピクロスを担当。マリオのピクロスをクリアするまではシルエット状態である。
操作キャラクター兼ラジオ進行役の1人。ピーチからワリオさんと呼ばれる珍しい様子を見られる。
【ボール】のいまモードのスキンの一つ。【クリクリ】をお手玉にするのは流石にどうかと思うが……。
【マリオブラザーズ】のいまモードに登場。何故かトラックの運転手をしており、ケーキが荷台に8つ乗せられると運送に向かう。
マリオ達と協力して真面目に労働に勤しむという珍しすぎる姿を拝める。
【ドクターマリオ】のライバルとして登場し、もう一人の主人公を務める。白衣を着ているマリオと違って普段と同じ衣服である。
ドクターマリオルートではラスボスとなり、薬を飲んでバンパイアワリオに変身してしまう。
上記の『Dr. MARIO 64』の移植なのでドクターマリオに登場する。
ドクターの「ドクターワリオ」として登場。ドクターマリオのように帽子を外して額帯鏡と白衣を着ている。スカウトで排出される。スペシャルステージでは手に入らない。
ステージモード | |
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のこりカプセル数を3個増やします 時間制限のステージではのこり時間を 6秒追加します |
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VSモード | |
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レベル | スキル効果 |
1 |
3秒間、対戦相手はアタックゲージが ためられなくなります |
2 | 5秒に強化 |
3 | 7秒に強化 |
4 | 9秒に強化 |
5 | スキルゲージのたまる速度が中アップ! |
フィギュアとして登場。参戦予定もあったがマリオキャラが多くなりすぎるという事で没に。
E3の初公開映像で操作キャラクターとして参戦が発表された。ムービー内ではワリオっぺで他のキャラクター全員をぶっ飛ばし、爆発オチを作った。
クッパ等の他のキャラクター達が公開されるまでは攻撃の的にされている事が多かった。
初期キャラクター。服装は『メイド イン ワリオ』のものだが、色替えでオーバーオールにもできる。彼のみ色が12色(バイカー風とオーバーオールで6色ずつ)存在する。
通常必殺ワザの「ワリオかみつき」はアイテムを食べる事も出来る。
最後の切りふだは「ワリオマン」。変身してから16秒は無敵状態になり、下を除いた空中攻撃で浮き上がれる。横必殺ワザの「ワリオバイク」に乗ると物凄いスピードで走り出す。
「亜空の使者」では亜空軍ではあるものの独立した悪役の一人として登場。
「空中スタジアム」で【ボスパックン】を倒した後に登場してダークキャノンでピーチもしくは【ゼルダ】をフィギュアにし連れ去る。その後は「荒廃した動物園」で【リュカ】を庇った【ネス】をフィギュアにしたものの、ルイージのフィギュアを回収しようとした際にデデデにフィギュアと【カーゴ】を奪われ、さらに「遺跡への道」でリュカと【ポケモントレーナー】の返り討ちにあいフィギュアにされ【ガレオム】の亜空間爆弾に飲まれ亜空間へ行く。
遺跡への道での戦いでは、ダークキャノンは使用しない。
「亜空間(下)」の最後にある彼のフィギュアを回収しておくと、ステージクリア後にデデデ達と絡むムービーが流れて仲間になる。
勝利BGMは本作オリジナル。後に『ワリオランドシェイク』や『マリオパーティ10』で逆輸入された。
今回は隠しファイターになっている。本作から、向きによってモーションが左右反転するようになっている。
カラーリングが他のファイターと同じ8色(バイカー風とオーバーオールで4色ずつ)に減少。横スマッシュ攻撃がタックルから裏拳「全力バックナックル」に変わってしまった。
横強攻撃が「ぶったたき」、上スマッシュ攻撃が「ビッグヘッド」に変更された。前投げが「ヘビーどんけつ」、後投げが「ジャイアントスイング」に入れ替わった。
「ワリオかみつき」は一部の飛び道具を食べられるようになり、爆発物以外の食べられるアイテムを食べると1%(または1HP)回復するようになった。たべものやマキシムトマトを食べた場合はいつもの1.5倍回復する。アイテムや一部の飛び道具を食べた時に「ワリオっぺ」が少しだけ溜まるようになった。
「ワリオバイク」は色々と変化した。「ワリオマン」の変身時間は12秒に短縮された。
特設リングでの通り名は「圧巻の悪漢」。おやじギャグ風なのはワリオが駄洒落好きという設定からか。
最後の切りふだがラッシュ攻撃に変更。名前は「ワリオマン」のまま。
横強攻撃が「ひっぱたき」、下空中攻撃が「さかさまドリル」、上投げが「ダブルパンチ」に変更された。「ショルダータックル」はダッシュ攻撃として復活。
「ワリオかみつき」で相手を噛むと0.6%(または0.6HP)回復するようになった。「ワリオバイク」は少々弱体化した。
「灯火の星」では、「闇の世界」の「ドラキュラ城」エリアで解放可能。
『ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝』からのゲスト出演。海底遺跡に登場する。
操作は不可能だがステージはワリオの変身やアクションを間接的に使って解くものが多い。
また、ストーリーではスタフィーに「りゅうせいアタック改」を伝授する。
実は、真のラスボスを倒すのに必要なアクションなので、
彼の力が無かったら倒せなかった(世界を救えなかった)
とネタにされることがある。
【キョロスケ】とは色が一緒で金にがめついなど共通点が多いものの相性はあまり良くない。
専用BGMは『ワリオランド3 不思議なオルゴ~ル』のもののアレンジである。
タイトル通りの主役。ボンバーマンと好きな方を選んで操作キャラとして扱える。初期カーソルはワリオの方になっている。
ワリオを選んだ場合の敵は『ボンバーマンGB』と同じくブラックボンバーのままだが、ボンバーマンを選ぶとワリオのクローンが敵で登場する。
何気にワリオがバイク(モトボンバー)に乗ったのは本作が初。
ゲームオーバー画面やエンディングにも登場。
エンディングではスクロール後に画面外から現れボンバーマンを追ったり逆に追われたりを繰り返す。
ランクB。相乗りと交渉で他人を利用して勝とうとする。
原作より出番が多く、パワフルさが増している。登場時には「オレだよ!ワリオだよ!!」と名乗るのが定着しており、これが抜けると調子が狂うらしい。
最初は悪役として活躍しており、しばらくは悪役を名乗ってはいたが、マリオとワリオ編最終回からは味方寄りに。例によって味方化すると殆ど役に立たない。また、味方寄りになったとはいえ完全に味方になった訳ではないので度々裏切る。
ワリオランド編が終わっても漫画オリジナルの激闘!!サバイバルレース編やスーパーマリオ64編、ヨッシーストーリー編にも少しずつ出演していた。
また、マリオくんの特別面として怪力ワリオくんやスーパーワリオくんというワリオが主役の短編や読み切りも存在する。これが後のオレだよ!ワリオだよ!!の前身企画となる。
こちらではタイトル通り主役として登場。タイトルは名乗り口上である有名なあのセリフから来ている。アクションワリオシリーズである【ワリオワールド】?と【怪盗ワリオ・ザ・セブン】、【ワリオランドシェイク】が題材になっている。ゲーム以上に下品でパワフルでずる賢いがお人好しで罠にすぐ引っかかる。また、この作品では鏡の世界で性別だけ反転した【ワリコ】なる人物も登場する。
本山版にありがちではあるが出る度に設定がコロコロ変わっており、いい子ちゃんになっている事すらある。
初登場時は「悪のオーラ」なるものを放ち、やたらと体格が大きかったが、他のシリーズでは普通の大きさに縮小している。
下品な一面はあまり無く、つなぎのボタンが外れやすいという変わった特徴がある。
『スーパーマリオランド3 ワリオランド』編では【デンプー】によって城を出してもらい珍しく彼にとってハッピーエンド…かと思いきや、その後デンプーに家賃として毎月100万コインを請求される羽目に。
短気で感情的な性格であり、下品な一面は全く無く、それどころかヒーローらしからぬ性格のマリオや悪人な一面が殆どないクッパに対してツッコミを入れる事が多いという苦労人かつ常識人という原作とはかけ離れたキャラクターと化している。
小さい頃はマリオに苛められており、マリオと遭遇した際幼い頃の仕打ちの仕返しとしてルイージを人質に取る。
しかし、その後マリオが悪どい提案を持ち出したことでルイージと【ヨッシー】がワリオ側に寝返ってしまう。
その事に激怒したマリオに硫酸入り水鉄砲で攻撃されたり恐喝されたりと散々な目に…。
ライバルキャラとして登場。トレーディング菌なるウイルスでピーチと体が入れ替わってしまう事があった。
この時は敵(ラスボス)側での変身。【マリオ】と同じ変身を使いこなす敵はワリオが初であった。
チビワリオ、ブルワリオは引き続き登場しているが、他2種類は差し替えられた。
『ワリオランド2 盗まれた財宝』から登場した変身。通常ならダメージを受けそうなものだが、不死身のためパワーアップアクションになってしまう。