フェデルタ とは、【ソーマブリンガー】のキャラクター。
フェデルタ |
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種族 |
【ウンブラス】 | |
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性別 |
女 | |
所属 |
アドニス一派 | |
初登場 |
【ソーマブリンガー】 |
【アドニス】と協力関係を結ぶ【ウンブラス】の一人。
妖美な風貌と人間の情緒をもてあそぶ酷薄な性格を持ち、槍による戦法を得意とする。協力関係にあるアドニスにも時に挑発的な態度を取る、言動から察するに同じウンブラスの【アンビシオン】と【グード】を従える立場にある模様。
序盤から度々遭遇し、ソーマケイジの力を借りずにソーマを操る資質を持つ【エレオス】に目をつけて彼をウンブラスに変えたことで第七中隊と本格的な因縁を持つことになる。
Act.5で交戦するが、倒しても短時間で復活する再生能力を持つため決着はつかない。
その後、Act.6では自分達ウンブラスの成り立ちを語り、アンビシオンとグードと共に3人で勝負を挑む。戦闘後は【アレーティア】を活動させるために消滅する。
…しかし、彼女の語った成り立ちは後に明かされる情報とは全く違うものであった。一体どのような考えからその結論に至ったのだろうか…?
アレーティア戦後は固着したソーマエネルギーが抜けたためか他2人と共に元の人間に戻っていた(目の色も赤くなくなっている)。
エレオスの経緯から考えるに、彼女もまたソーマに対する感応力が相応に高かったものと思われる。しかし、戦闘能力はソーマエネルギーによる底上げありきなのか、エンディングの1枚絵ではモンスターから逃げている。