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【ファイアーエムブレム 万紫千紅】

ファイアーエムブレム 万紫千紅 とは、【Nintendo Switch 2】用のゲーム。

概要

ファイアーエムブレム 万紫千紅


他言語

Fire Emblem: Fortune's Weave (英語)

ふりがな

ふぁいあーえむぶれむ ばんしせんこう

ハード

【Nintendo Switch 2】

メディア

ゲームカード

ジャンル

シミュレーションRPG

発売元

任天堂

発売日

2026/09/17 (世界同時)

値段

・通常版
パッケージ版:9,980円(税込)
ダウンロード版:8,980円(税込)

・Dagdan Collection
パッケージ版:14,980円(税込)
ダウンロード版:13,980円(税込)

シリーズ

ファイアーエムブレムシリーズ

【Nintendo Switch 2】向けに発売される、『ファイアーエムブレムシリーズ』の1作。
2つの時間軸を舞台としており、過去編では「ダグザ帝国」を舞台に大剣闘祭と呼ばれる祭を中心とし、4人の【主人公】によってそれぞれ異なる展開の物語が描かれる。
現代は魔神によって滅び行く手前にあり、真の主人公【イシュマール】?が過去の時間軸へと遡り、4人の主人公を育て上げて亡くなってしまう本来の運命を変えることで、現代の仲間として引き入れていく。

【ファイアーエムブレム 風花雪月】の【ソティス】の登場、作中の人物がフォドラを地名として挙げそちらにも名前だけ登場したダグザを舞台としており、そちらでは不透明だったナバテアやアガルタ絡みの設定補完も複数行われている。(時系列では過去編にあたり、アドラステア歴445年前後がダグザ歴1449年にあたる)

ストーリー

冥界の王たる魔神「バロール」が復活した。
各地にあふれ出る亡者の軍勢によって町や村は火が放たれ、
生者は皆殺しにされてゆく。

世界は、まさに滅びようとしていた。

そんな世界に突如、ひとりの「救世主」が降り立った。
強大な力で亡者を圧倒するが、運命の女神「フォトナ」は言う。
「このままでは、とてもバロールの軍勢に対抗することはできぬ」
「戦力をそろえぬ限り、まず勝ち目はないじゃろう」

フォトナが見出したのは、ある4人の戦士。
今はすでにこの世を去ったが、
運命を変えうる強大な力を持つという。
彼らの過去に干渉し、ともに戦う世界へと未来を変えるために、
救世主はフォトナの力で時をさかのぼる。

そして時をさかのぼること、5年前。
首都「ダグシオン」で、世紀の祭典「大剣闘祭」が幕を開ける。
神に見出された4人をはじめとした腕自慢の戦士たちや、
その裏で暗躍する者たち――、
因果の糸に手繰り寄せられた者たちが、
今、一堂に集結しようとしていた。

ゲームシステム

※シミュレーションRPGの基本は【ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣】も参照。

  • 基本の流れ
    救世主(イシュマール)を作成し、チュートリアルとしてバロールの軍勢と戦いを続け、ある程度進めて「方尖塔の間」に辿り着いた後は、そこを拠点として戦力を補強するため4人の真焔将の過去を遊んでいく。
    基本はカレンダーに設定されている目標期間までダグシオンやワールドマップを探索して自軍を強化し、その日程になったらマップをクリアしてストーリーを進める。
    全12章からなる第1部をクリアすると、共通ルートの第2部が出現し、それもクリアすることで第3部(現代)に育てたキャラクター達が合流する。
    第3部でも同じように目標をクリアしていき、ラスボスのバロール撃破を目指す。
  • 方尖塔の選択
    本作は4つの方尖塔から真焔将を選び、各々の篇を攻略していく。
    全ての方尖塔と第3部では支援Lv.と救世の祝福が共有されるため、色んなルートを遊べば遊ぶほどゲームを優位に進められる。
    第2部の「戦きの方尖塔」は共通ルートのためかスキップが可能。初回クリア時のみ報酬を獲得でき、ここをスキップせずにクリアした事がある真焔将はセーブファイルのドット絵が光るようになる。
  • 偉業録と救世の祝福
    いわゆる実績要素。ゲーム内で様々な条件を達成すると偉業録が埋められて「因果の欠片」を獲得でき、それを使って救世の祝福という部隊バフを得られる。(『風花雪月』の聖人像に近い)
    更に因果の欠片を使えば仲間の因子融合を使うこともできる。
  • 因子融合
    真焔将は第2部終了時点までの育てたステータスが第3部の真焔将へと統合されていく。
    ステータスや技能は最も高いものが優先して融合され、覚えた戦技や魔法も全て習得する。
    仲間も因子融合が可能で、因果の欠片を300消費して各々のルートで育てた仲間の因子を融合させられる。
  • 自由行動期間
    目的の期間までに取れる行動。1ターン=6時間、4ターン=1日として時間経過が進み、目的の日程までは自軍を強化する期間を取れる。
  • ダグシオンの散策
    『風花雪月』のガルグ=マク大修道院に近い要素で、自軍を強化したりコミュニケーションを行える。
    ダグシオン内の一部の行動はターンを消費しないが、週1回しか行えないものが多い。毎週日曜にリセットされる。
    ダグシオンではない第2部では一部の行動のみ行える。
    • 闘技場
      闘技場では指定したキャラクター2名で「訓練」を行って技能経験値を稼げる。訓練に参加すると「やる気」を1ずつ消費する。
      訓練は4種類のものが選出され、訓練によって手に入る技能が異なる。
      1回行った訓練はその週はもう行えず、また00:00~05:59は受付時間外なので利用できない。
      第1部では他の真焔将の試合を観戦することもでき、見るとターンとやる気を消費せずに試合ごとに決められた技能経験値が仲間全員に入る。ただし試合の日程は完全に固定化されており、特定の1ターンしか見ることができない。
    • 宿屋
      宿屋ではゴールドを払って休むことで、HP・魔法回数・やる気を全回復できる。
      料理を食べて指定したキャラクター3人の支援値とやる気を上げることもできる。料理のメニューは同じものは週1回ずつしか注文できず、最大で3つまでのメニューが並ぶ。キャラによって好き嫌いがあり、支援値の上がり幅が変わる。
      支援会話も原則として宿屋で閲覧する。
    • 店
      武器屋、道具屋、贈り物屋、錬成屋でアイテムを購入したり強化できる。
      ゲームを進めると夜限定の「アンナの秘密の店」も登場し、珍しいアイテムを買える。
    • 資格試験
      試験に挑戦して新しい兵種を獲得する。挑戦には手形アイテムを消費する。
      兵種にはそれぞれレベルや必要技能が設定されており、成功率が変動する。
      中には最初は資格を受けられない兵種もあり、選んだ真焔将に応じて受けられる専用の育成要素を進めていくと解禁される。解禁された兵種は他の真焔将のルートでも兵種変更可能になる。
      『風花雪月』と異なり、失敗しても同ターンに再挑戦でき、手形さえあれば1ターンに何度でも試験を受けて複数の兵種を獲得できる。
    • 白鴉のとまり木
      各所あるとまり木。
      第1部のみ、各キャラクターとの会話(『風花雪月』のお茶会)を行い、質問に応じて正しい行動を取るとイシュマールとの支援値が上がる。全て正しい選択肢を選ぶとパーフェクトバードタイムが発生する。(第2部では使用できず、第3部では会話がなく見つめるのみが可能)
      先見への助言を選ぶと、次のメインバトルのアドバイスを閲覧できる。
      他にも偉業録・救世の祝福へのアクセスや、方尖塔の間に戻ることもできる。
    • ヴァンダル商会
      手に入れた素材アイテムを別のアイテムと交換できる。
    • 劇場
      劇場を見て支援値を上げる。
      名声が高くなると出演することもでき、配役と選択肢に応じてゴールドや贈り物が手に入る。
    • テルマエ
      指定した2人を入浴させて支援値を上げ、その章限りのスキルを習得する。
      『風花雪月』の浴室と異なりミニゲームはない。
    • 交流
      ダグシオン内には数多くのキャラクターが滞在しており、贈り物を渡したり、キャラによってはスカウトを行える。
      一度でも何かしらの贈り物を渡すとスカウト・食事・劇場・支援会話が解禁され、スカウトすれば自軍に編入される。
    • クエスト
      ダグシオン内ではクエストを受けられる。特定のアイテムを見つけたり、敵と戦ってクリアすると報酬をもらえる。
      一度クリアしたクエストは他ルートの真焔将を同一のタイミングまで進めると自動的にクリアしたこととなり、報酬を自動的に受け取れる。
      これを利用すると二者択一のクエストも両方クリアして報酬を4倍受け取ることもできる。
    • 神殿
      神殿ではダグザの神々へ謁見したり、奉仕活動を行って加護を得ることができる。
      第1部では特定の曜日に謁見すると名声値が上がる。毎週日曜日は謁見できる全ての神殿で名声を上げることができる。
  • ワールドマップ
    本作ではマスになっているワールドマップをある程度自由に移動し、様々な場所に赴いて冒険を行える。
    それぞれのマスは「スポット」と呼ばれている。
    移動+移動先でのコマンドでそれぞれ1ターンかかる。移動は1ターンにつき最大3マスまで行える。
    移動をすると新しいスポットや道が解禁されていき、特定の場所からでないと表示されない道もある。一度でも表示させれば両方から通行可能。
    ワールドマップ上ではHPや魔法の回数が自動的には回復せず、次のメインマップか外伝に進むまでは状況が保たれる。
    一度広げたワールドマップは他の真焔将になっても共有された状態となり、2人目以降は最初から広範囲の探索を行える。
    ただし極一部のスポットや、第3部で発見したスポットは第1部へは共有されない。(レア素材の発見状況は共有される)
    • 遭遇戦
      スポットに敵が発生している場合、同じマスを通るとそこで足止めされて遭遇戦が発生する。
      遭遇戦では逃げ回る中立軍が混ざることもあり、中立に対しては敵軍も攻撃を仕掛ける。倒すとアイテムや大量の経験値を得られることもある。
    • 商人
      スポットにいる商人からはアイテムを購入できる。ヴァンダル商会の商人の場合は物々交換が可能。
      購入はターンを消費しない。
    • 拠点スポット
      一部の町や村のスポット。入ると中を散策できる。入った時点でターンが経過する。
      第3部になるとほとんどの拠点スポットは準拠点スポットへと変化して散策ができなくなる。
    • 探索スポット
      探索を行うと様々なアイテムが手に入る。中には低確率で手に入るレアなアイテムもある。
      セオドラのみ「探索派兵」を行える。
    • 駅スポット
      乗合馬車を利用し、1ターンで別の駅まで移動する。
      行き先は同じ線路内の解放・復興(第3部)済みの駅スポット同士でのみ行える。
      利用にはゴールドが必要。他の真焔将で行き先の駅を解禁済みなら関所スポットを通れなくても素通りできる。
      カイ篇では解禁が遅く、更に永続封鎖されている先に行くことはできない。
    • ダンジョンスポット
      ダンジョンに入って探索を行える。戦闘はクイックバトルになる。
      Yボタンで攻撃が可能で、敵に対して使用すると先制攻撃でダメージを与えられる。更にレベル差が激しい敵の場合は「瞬殺」が発生し、クイックバトルに入らず戦闘を終えられる。
      中には壊させる物体がたくさんあり、破壊すると素材が手に入る。宝箱も複数ある。
      敵を全滅させると次の章になるまで枯れてしまう。
      ダンジョン内では特定の場所で食事を取って休憩してHPや魔法回数を回復できる。
      ダンジョンによっては別の出口が用意されており、そこに向かうとワールドマップで新しい場所に行けるようになる。
      宝箱は真焔将のルートで別々で入手でき、引き継ぐと同じアイテムが最大4倍まで増える。
      また、一度解禁した新しい出口の情報は真焔将同士で共有されるため、2人目以降は素通りも可能。
      セオドラのみ「探索派兵」を行える。
    • 準拠点スポット
      店を利用できるスポット。
      住民と会話して情報を仕入れることもできる。
      会話と店の利用はターンを消費しない。
      セオドラのみ「兵士募集」を行える。
    • 神殿スポット
      神殿の中に入って散策できる。ダグシオンの神殿と同じ機能も利用できるが、奉仕活動は入っている神殿のものしか行えない。
      天冠の神殿のみ、神将職の試験を受けるためのアイテムが入手できる散策スポットとなっている。
      入った時点でターンを消費する。
      • 神の門の道
        真焔将のストーリーを進めると利用できるシステム。指定された神殿からダグシオンにワープできる。
        神殿スポットで神の門の道を直接選ぶこともできる。
        第3部では各々の神殿にいるダグザの神々のクエストをクリアすることで解禁される。
        神の門の道での移動自体はターンを消費しないが、先述の散策分の1ターン消費は経過する。
    • 関所スポット
      各地にある関所。規定の名声レベルまで上げないと通れない。
      ワールドマップの解禁状況次第では無視して別ルートを通ることも可能。
      初通過時のみ関所スポットに止まらないと先に進めず、この開通に必要なターンは真焔将で共有されない。
    • 響宴スポット
      食べ物系のアイテムを使って「響宴」を行える。使った素材に応じてHPと魔法回数が回復し、全員の支援値が若干上がる。
      これを利用した支援稼ぎがある(下記の攻略情報参照)
    • 部隊編成
      第3部で解禁される要素。8人までのキャラクターを編成して1部隊とし、ワールドマップを動かせる。最大で5部隊まで増えるため、最大40人のキャラクターを編成できる。
      イシュマールは転移して全ての部隊の9人目として固定枠で参加する。
      複数部隊がある場合、全ての部隊を動かすまでが1ターンとなる。
    • 損壊スポット
      第3部において、損壊されて使用不可になっているスポット。指定された素材を使うと復興作業が始まり、復興ターンが経過すると利用可能になる。
    • 瘴気
      第3部において、冥界の門が発生時に瘴気に包まれているスポット。除去するまで利用できなくなる。
      発生時におびき寄せなどで利用していた場合は中断される。
    • 冥界の門
      第3部において、規定のターンになると発生するスポット。敵の拠点。
      複数の部隊を用いて周囲の瘴気を全て除去すると入れるようになり、入った部隊で戦闘を行う。
      大型の冥界の門の場合は2部隊からなる17人構成で挑める。
      冥界の門からは敵部隊が次々と出現してダグシオンへの進軍を行い、到達されると防衛戦が発生。
      防衛戦に敗北すると耐久値が減少し、0になるとゲームオーバー。
      また、規定のターンまでに冥界の門をクリアしなかった場合もゲームオーバーとなる。
  • クイックバトル
    戦闘マップに入らずに行う普通のRPG風の戦闘。
    主にダンジョン戦で行われるが、ストーリーの要所や、第3部のワールドマップでも行われることがある。
    HPは部隊内全員を合計したものが使われる。
    代表として攻撃してくる敵に対して自軍の代表を選び、タイマンで1回戦わせるのを繰り返して敵を倒していく。
    クイックバトルでは武器攻撃と戦技の他に「連携」が可能で、LP(リンクポイント)を消費して攻撃連携・回復連携・攻防連携から選んだ攻撃を行う。消費されるLPは支援Lvによって変動する。
    トドメを刺したキャラクターは「MVP」となり、多くの経験値を貰える。
    連携で倒した場合は2キャラがMVPとなるため、弱いキャラクターを育成する際にも利用できる。
    +ボタン押しっぱなしでスキップ可能。
  • 加護発動
    「天刻の白砂」を消費して神々からの加護を受けられる。
    最初から使える「フォトナの加護」は戦闘を巻き戻せる。ノーマルモードでは白砂を消費しない。
    奉仕活動を行ったことのある神々からの加護では戦闘に有利になる効果を受けられる。
    白砂の初期値は100で固定されており、ワールドマップの探索終了時・メインマップや外伝マップの開始時には全回復する。
    本作はこの加護の効果が非常に高く、終盤は強力な加護を連打してゴリ押しするようなゲームバランスとなっている。
  • 呪宝(ドレイクの財宝)
    本作には紫色のアイコンの「呪宝」というアイテムがあり、怨呪力という数値が設定されている。
    それを装備して戦闘すると怨呪力の分だけブレイズゲージが上昇する。
  • ブレイズアーツ
    一部のキャラクターは「ブレイズアーツ」という強力な攻撃を使用できる。
    【ファイアーエムブレム エンゲージ】のエンゲージに近い仕様もあり、ブレイズアーツを使用するごとにブレイズゲージが上昇する。
    半分以上溜まると「オーバーブレイズ」となってステータスが増えたりブレイズアーツが強化される。
    最大まで溜まると「バースト」となってオーバーブレイズが解除される。
    「ブレイズタイプ」によって若干仕様が変わり、大半のキャラクターが所属する「冥府」の場合はバーストすると最大HPが半減するデメリットが発生。イシュマールやアナトリアなどの「天柱」は通常の攻撃でもブレイズゲージが上昇するが、呪宝を装備すると逆に低下する。オルヘルの「絡繰」は呪宝でブレイズゲージが増えない。
    特定のキャラクターが持つ「ブレイズスキル」を使うとブレイズゲージを調整したり、、最大HP減少のデメリットを受けなかったりと、様々な恩恵がある。
  • 真焔将の専用システム
    真焔将はそれぞれのルート専用のシステムやクエストが発生する。
    これらを使ったり進めることで自軍を大幅に強化できる。
    また、これらのシステムを進めれば新しい兵種が解禁されることもある。
    一部のシステムは該当キャラクターの第2部をクリアすれば第3部でも引き続き利用できる。
    • カイ専用
      • 人助け
        人を助けるサブクエスト。クリアすると報酬と名声値が手に入る。
      • 稽古
        特定の人物から受けるサブクエスト。指定された内容をクリアすると報酬と名声値が手に入る。
      • 栽培
        空き地スポットで植物アイテムの栽培を行える。
        一定のターンが経過するとスポットを通過しただけで収穫が可能。
        フン系のアイテムを肥料として使うこともできる。
        第3部ではカイを編成した部隊でしか栽培はできないが、未編成の部隊でも収穫は行える。
      • 騎乗動物
        動物スポットで食べ物系のアイテムを使って「おびき寄せ」を使うと、数ターン後に騎乗動物が出現して捕獲できる。捕獲には失敗することもある。
        捕まえた騎乗動物は騎乗できる兵種のキャラクターに自由に割り当てられる。
        騎乗動物にはそれぞれのキャラクターとの「友好Lv.」が設定されており、Lv.が上がると騎乗スキルが発動する。最大で5まで増える。
        また、騎乗Lv.に応じて成長率にも補正が入るため、カイ篇及び第3部の騎乗兵種は高い成長値で育成ができる。
        厩舎では週1回ずつ餌を与えて友好Lv.を上げることもできる。
        第3部ではカイを編成した部隊でしかおびき寄せはできないが、未編成の部隊でも捕獲は行える。
  • ディートリヒ専用
    • 刀鳴り
      ワールドマップで「刀鳴り」を行い、隠れている敵を炙り出せる。
      使用するごとに範囲が狭くなっていき、最終的には使用できなくなるが、ターンが経過するか拠点スポット・ダンジョンスポットに入ると回復する。
      刀鳴りで出てきた敵と遭遇戦を行うと「魔響石」というアイテムが手に入る。
      ディートリヒが「アンスウェラー」及び「アンスウェラー改」を所持していないと使用できない。
      第3部ではディートリヒを編成した部隊専用。
    • 戦技強化
      スミルノス神殿で魔響石を消費して戦技を強化できる。
      第1部で10回行うと隠し兵種の「鍛冶師」が解禁されるので、使わなくても適当に行っておいた方が良い。
    • 手配屋と秘伝と伝授
      ダグシオンの手配屋に届く「挑戦状の依頼」を受けると、特定のダンジョンに兇戦士という敵が登場。
      話しかけると戦闘マップでディートリヒと1対1でタイマンを行い、勝利すると秘伝の戦技を獲得する。
      クリアした挑戦状を報告すると報酬や名声値、兵種を獲得できる。届く挑戦状は名声が上がるごとに増える。
      秘伝の戦技はスミルノス神殿で魔響石を使えば「伝授」が可能で、仲間にも同じ戦技を引き継がせられる。
  • セオドラ専用
    • 軍団兵
      キャラクターに軍団兵を配備するとステータスが増加し、特殊コマンドの「計略」が使用可能になる。更に配備中に戦闘すると指揮術の技能経験を稼げるようになる。
      『風花雪月』の騎士団に近い仕様だが、そちらと違ってレベルアップの要素が廃止されている。また、騎乗兵種には騎士団を配備できない。
      また、カイの騎乗動物と異なり成長率補正は入らない。
    • 戦備増強
      ボナパルテに話して指定された素材を渡すサブクエスト。報酬や名声値、隠し兵種が手に入る。
    • 探索派兵
      探索スポットやダンジョンスポットに軍団兵を派兵し、数ターン後に大量のアイテムを入手する。
      手に入るアイテムの量は軍団兵の要求指揮Lv.によって変わる。
      名声Lv.に応じて一度に派兵できる軍団の数は増えていく。
      第3部ではセオドラを編成した部隊でしか行えない。
    • 兵士募集
      帝都ダグシオンを除く拠点スポット及び準拠点スポットで軍団兵を募集する。数ターン後にランダムで軍団兵が手に入る。
      入手できる軍団兵は拠点スポットによって変わり、名声Lv.が高いほど強力な軍団兵を獲得できるようになる。
      兵士募集中のスポットでは「応援演説」、光っている拠点スポットでは「兵士大募集」コマンドでランクの高い軍団兵を募集しやすくなる。
      第3部ではセオドラを編成した部隊でしか行えず、指揮Lv.Aの軍団兵も雇えるようになる。
    • 軍兵輸送
      邪魔になった軍団兵は軍兵輸送で送り出すことができ、兵備値に変換できる。100たまるごとに戦術指南書が手に入る。
  • レダ専用
    • 酒場興行
      酒場店主の依頼を受けて特定の拠点スポットに向かうクエスト。
      興行を行うと報酬や名声値、レダ用のブレイズアーツを獲得できる。
      更に「秘密のスポット」という珍しい探索スポットも教えてもらうことができ、見つけたスポットは他の真焔将のルートでも共有される。
      新しい興行先は酒場店主にリーフ系の素材を渡すクエストを達成する毎に増える。
      第3部ではレダを編成した部隊で訪問した時のみでしかクエストを達成できない。
    • 飲み物係
      興行で手に入れたアイテムや素材を使って飲み物アイテムと交換できる。
      飲み物は戦闘マップで使うとマップ終了までバフ効果を得られる。飲み物の効果は上書きされるため、2種類以上飲み物を使っても全ての効果を得ることはできない。
  • 成長値
    本作ではこれまでのシリーズで「成長率」と呼ばれていた数値を、「成長値」としてゲーム内で可視化できるようになった。
    兵種試験を受ける前にも確認できるため、どのキャラクターをどの兵種に就かせればいいのかの目的を立てやすい。
  • スキル
    本作のスキルは『風花雪月』に近い仕様で、キャラクターが持つ固定の「個人スキル」、兵種用の「兵種スキル」、習得したスキルを5枠までセットできる「装備スキル」の3種類がある。
    兵種をマスターすると装備スキルか戦技を習得できる点も同様。
    『風花雪月』でやりすぎだった【ファイアーエムブレム ヒーローズ】産のスキルのほとんどがナーフされており、兵種マスターで習得するスキルも下級~上級兵種のものは効果量が大幅に下げられている。
  • 武器耐久と戦技
    本作の武器耐久値は普通に使っても消費せず、戦技の使用時に特定数消費する。
    また、本作の戦技は追撃が発生するようになった。
    普通の兵種は3枠までだが、兵種によっては兵種スキル「戦技装備+」があり、4枠以上の戦技を装備できる。
  • 外伝
    本作の外伝マップは第1部のダグシオンで依頼を受けるサブクエストという形となっており、期限までにクリアしないと消滅してしまう。
    特定の日数になると突然サブクエストが出現し、一定期間をすぎると消えてしまう。ワールドマップでは出現のお知らせも出てこないため、9月以降はダグシオンのアイコンに注意を図る必要がある。
    外伝をクリアすると該当の真焔将が第3部で仲間に加わり、他のクランの副官ポジションにあたるキャラクターや、特定のキャラクターがスカウト可能になる。
    他ルートの真焔将をこれで加えてもルート独自の要素は使用できず、あくまでもユニットとして加わるのみとなっている。
    真焔将のうち、方尖塔の無いベルトラン・オルヘル・アナトリア・タリムーンは外伝のクリアでしか仲間にできない。
  • 特定の敵の見た目設定
    ゲーム開始指示に【ムシ】に対して聞かれた際に苦手と答えるか設定で変更すると、虫系の敵の見た目を変更できる。オン(苦手)にした場合は紫色の靄がかかってよく見えない姿へと変わる。ただし【ディガンマ】?は変化しない。
  • 雑多なシステム
    • +ボタンを押しっぱなしにするとほとんどの場面でスキップを行える。
    • HPストックは人間系のボスでも持つようになっている。(『エンゲージ』の復活の石に近い)
    • 味方も大型ユニットを使用できるようになったが、味方の大型ユニットには障壁がない。

キャラクター

その他のキャラクターは【ファイアーエムブレム 万紫千紅】/キャラクター?を参照。

BGM

2026/08/04より【Nintendo Music】で10曲が特別配信。

用語集

  • アルテミス
    かつてアガルタが運用していた衛星兵器。マスドライバーのように地上に対して巨大な質量攻撃を行える。
    かつては人間同士の牽制で使われていたが、大厄災で実際に運用され、作中でもダグザ大帝に対して打ち込まれている。
  • 君主
    神祖の情報を7つに分けて人間の体組織と組み合わせたもので、「最初の七人」とも呼ばれる。
    それぞれ3つの天冠を有しており、作中ではダグザとバロールが該当。
  • 四方正門
    ミトラス修道会の4人の幹部である、コウカ・ヒョウシ・シンラ・ガンシンの4人のこと。
    いつのまにかコウカを残して全滅していた。
  • 神祖
    ソティスのこと。君主達に世界の統治を任せた。
  • ダグザの大釜
    ダグシオンにある超巨大な釜。ダグザ大帝はここに反逆者を放り込み処刑していた。
    オリハルコンによって作られており、かつて白き卵の民を処刑した際に損傷してしまった時には修復に年間産出量の50年分にも及ぶオリハルコンが必要と試算された。
    処刑されたものはフラーマとなり、それは全てダグザ大帝が飲み干している。
    ソレルによって封印され、その上には蓋をする形で大闘技場が建設されたが、ダグザ大帝の復活後には修復が完了しておりダグシオンの市民達が処刑されてしまった。
  • フラーマ
    ダグザの裏社会で流通している謎の液体。飲むと凄まじい力を得られる代わりに自我を失ってしまう。
    その正体は人間を煮詰めたもので、飲んでしまうと他のものに魂が汚染されてしまうという。
    ダグザ大帝はラクシャの勧めでこれを摂取してから様子が変わってしまったらしい。

天冠(血印)

『風花雪月』のフォドラの地において「紋章」と呼ばれているものの正式名称。
神祖の力を21分割したもので、君主にそれぞれ3つずつ割り当てられている。
君主から生まれたナバテアの民は1つの天冠しか宿せないらしい。
本作ではダグザとバロールの持つ天冠が中心となっており、ダグザ神族は各々の天冠を引き継いで所持しているが、一般人は半神の者以外ほぼ未所持。
またエスメラルダ等が持つ他の天冠はダグザにおいては呪いの印として扱われている。
紋章の研究が盛んだった『風花雪月』と異なり、本作の天冠はそこまで多く登場しない。
とりわけ魂魄の天冠(ゴーティエの紋章)はバロールの天冠の代名詞としてあらゆる場所に登場し、ドレイクの財宝を持った者はもれなくこの天冠が付与される。
便宜上、紋章としての名前もここに記述。数字は『風花雪月』におけるソート順で、大アルカナがモチーフと考えられている。(君主の天冠が数字の連番になっている事から意図的な設定と思われる)

数字 天冠名 紋章名 備考
0 無明 エルネスト ライラー、アンナ
1 ??? マクイル スミルノス
2 未登場 セイロス
3 大地 ドミニク ダグザ→カーラ、アラゴ大王、ハンノ、コーエン、キジェルモ、レダ、アスワン
4 再生 フラルダリウス ダグザ→ジュラ、リンド、ヴァンダル、ギルキルス、フィアナ
5 預言者 ノア ダグザ→ソレル、クレール、イシュマール
6 未登場 セスリーン
7 勝者 ダフネル マーズ、ベルトラン
8 勇気 ブレーダッド エスメラルダ、ケートゥス
9 孤高 グロスタール ニネ
10 ??? ゴネリル フォトナ
11 天秤 キッホル セテス(キッホル)
12 使徒 オーバン バロール→ユ・ファス、アウロラ、カイ、オルヘル
13 魂魄 ゴーティエ バロール、ドレイクの財宝
14 献身 インデッハ バロール
15 束縛 獣 ウーシュラ
16 未登場 カロン
17 未登場 ティモテ
18 未登場 リーガン
19 未登場 シュヴァリエ
20 永遠 ラミーヌ ディートリヒ
21 すべてなる 炎 神祖のみが宿す天冠で分割されていないが、フォトナが有するらしい

攻略情報

  • 支援稼ぎ
    何かしらの魔法の使用回数を1回以上減らして状態でHPだけが回復する素材で響宴を行うと、魔法回数を回復しないまま毎ターンその場で響宴ができる。
    これを利用し、救世篇で4~5部隊が解禁されてから全員を同じ響宴スポットへと集め、HPしか回復しない素材(スナブタ肉などで良い)のみを1個使って響宴を連打すると支援を一気に稼ぐことができる。
    外伝で限定加入した他ルートの真焔将を入れておくことで、新しくルートを始める際のスカウトもスムーズに行うことが可能。

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最終更新:2026年09月26日 13:53