ヒスイバクフーン
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヒスイバクフーン | 73 | 84 | 78 | 119 | 85 | 95 | 534 | もうか/-/おみとおし |
タイプ:ほのお/ゴースト
特性1:もうか :自分のHPが最大値の3分の1以下の時に自分が使うほのお技の威力が1.5倍になる。
特性2:-
夢特性:おみとおし:繰り出した時に場に出ている相手全員の持っている道具の名前を表示する。
特性1:もうか :自分のHPが最大値の3分の1以下の時に自分が使うほのお技の威力が1.5倍になる。
特性2:-
夢特性:おみとおし:繰り出した時に場に出ている相手全員の持っている道具の名前を表示する。
第2世代のほのおタイプ御三家であるバクフーンがPokémon LEGENDS アルセウスでリージョンフォームとして登場した姿でほのお/ゴーストの複合タイプ。
同タイプで現在使用可能なのはシャンデラ、ソウブレイズと今作のほのお御三家であるラウドボーンが存在している。
高めの特攻、素早さと高威力の範囲攻撃であるふんかを両立しているポケモンで、同様の動きが可能な原種のバクフーンやエンテイと比べると
ゴースト複合なためねこだましによる妨害を受けず、おみとおしによって相手のこだわりスカーフなどの致命的なアイテムを見抜けるため
初手から繰り出しやすく、相手の選出次第で柔軟な立ち回りが可能な点が最大の魅力。
一方で原種から5下がってしまった素早さ種族値95はミミッキュ、サザンドラ、ウーラオスなど弱点を突かれる相手にことごとく上を取られるラインなのがネック。
同タイプで現在使用可能なのはシャンデラ、ソウブレイズと今作のほのお御三家であるラウドボーンが存在している。
高めの特攻、素早さと高威力の範囲攻撃であるふんかを両立しているポケモンで、同様の動きが可能な原種のバクフーンやエンテイと比べると
ゴースト複合なためねこだましによる妨害を受けず、おみとおしによって相手のこだわりスカーフなどの致命的なアイテムを見抜けるため
初手から繰り出しやすく、相手の選出次第で柔軟な立ち回りが可能な点が最大の魅力。
一方で原種から5下がってしまった素早さ種族値95はミミッキュ、サザンドラ、ウーラオスなど弱点を突かれる相手にことごとく上を取られるラインなのがネック。
技に関しても一致のほのお、ゴースト技を除くと有用な特殊技のサブウエポンをほとんど習得できない。
補完の範囲には優れるが癖の強いソーラービーム、命中不安のきあいだまくらいしかない。
ねっさのだいちを習得できないため技範囲に関しては原種より悲惨。物理技が無駄に豊富なのも原種と同様。
専用技のひゃっきやこうは追加効果の3割火傷が強力なものの素の威力は60しかなくあまりにも物足りない。
相手が状態異常の時に威力が2倍になるたたりめのような効果もあるためこの技をメインに据えるならどくびしなどと併用したい。
補完の範囲には優れるが癖の強いソーラービーム、命中不安のきあいだまくらいしかない。
ねっさのだいちを習得できないため技範囲に関しては原種より悲惨。物理技が無駄に豊富なのも原種と同様。
専用技のひゃっきやこうは追加効果の3割火傷が強力なものの素の威力は60しかなくあまりにも物足りない。
相手が状態異常の時に威力が2倍になるたたりめのような効果もあるためこの技をメインに据えるならどくびしなどと併用したい。
テラス、持ち物の組み合わせについてはシングル、ダブル共にほぼ全てがほのおテラス+こだわりスカーフ。
シングルはおくびょう、ダブルはひかえめベースが多いと言う違いがある程度でスカーフの次点もこだわりメガネなため
ほぼこだわりアタッカー型しか存在していない事になる。
シングルはおくびょう、ダブルはひかえめベースが多いと言う違いがある程度でスカーフの次点もこだわりメガネなため
ほぼこだわりアタッカー型しか存在していない事になる。
基本型
採用される技
ふんか
ふんか
選択
シャドーボール/ひゃっきやこう/ねっぷう/かえんほうしゃ/きあいだま
シャドーボール/ひゃっきやこう/ねっぷう/かえんほうしゃ/きあいだま
こだわりスカーフ+ふんかを連発するだけの型で、原種共々バクフーンの代名詞。
タイプ耐性によってねこだましを無効化でき、おみとおしによって相手のこだわりスカーフやとつげきチョッキなどを確認できるため
初手から繰り出しやすく、柔軟な立ち回りができる点が特長となっている。
ほのおテラスによって足りないパワーを底上げ可能な事も追い風となる要素で、コータスなどと組み合わせる事で更なる火力アップも望める。
一方でサンパワーリザードンと違いほのお技が効かない相手に対しては途端に突破力不足に陥るため、もらいび持ちなどが苦手。
特に天候を雨に書き換えて隣も含めてふんかの通りを悪くしてくるニョロトノやペリッパーには注意。
タイプ耐性によってねこだましを無効化でき、おみとおしによって相手のこだわりスカーフやとつげきチョッキなどを確認できるため
初手から繰り出しやすく、柔軟な立ち回りができる点が特長となっている。
ほのおテラスによって足りないパワーを底上げ可能な事も追い風となる要素で、コータスなどと組み合わせる事で更なる火力アップも望める。
一方でサンパワーリザードンと違いほのお技が効かない相手に対しては途端に突破力不足に陥るため、もらいび持ちなどが苦手。
特に天候を雨に書き換えて隣も含めてふんかの通りを悪くしてくるニョロトノやペリッパーには注意。
ふんか以外の技はあまり使わないが、最低限のタイプ一致打点のシャドーボールと中途半端にHPが削れて生き残った際に撃てる
ねっぷう、かえんほしゃあたりはとりあえず入れておいて損は無い。
サブウエポンは一応バンギラスやゲッコウガなどをけん制できるきあいだまが入る程度。
ひゃっきやこうに関しては事前にどくびしを撒くなどの下準備が無い場合は威力不足のため基本的にシャドーボールを推奨。
ねっぷう、かえんほしゃあたりはとりあえず入れておいて損は無い。
サブウエポンは一応バンギラスやゲッコウガなどをけん制できるきあいだまが入る程度。
ひゃっきやこうに関しては事前にどくびしを撒くなどの下準備が無い場合は威力不足のため基本的にシャドーボールを推奨。