狩装兵 シデン専用レギオン改二
[解説]
二度目の改装は聖華暦609年、聖王国との開戦間近のタイミングで、かなり大がかりな改装が施された。
カナド領から取り寄せた、機兵用カナド鎧に特注の魔導砲を二丁、更に背部バックパックは災禍旅団に所属するカナド人技師によって大幅なチューンナップが行われた。
これにより魔導砲による臨機応変な対応力、居合切りを放つのに適した瞬発力に優れた機動性能を獲得し、まさにシデンの戦闘スタイルに特化させた専用機に仕上がった。
カナド領から取り寄せた、機兵用カナド鎧に特注の魔導砲を二丁、更に背部バックパックは災禍旅団に所属するカナド人技師によって大幅なチューンナップが行われた。
これにより魔導砲による臨機応変な対応力、居合切りを放つのに適した瞬発力に優れた機動性能を獲得し、まさにシデンの戦闘スタイルに特化させた専用機に仕上がった。
この二度目の改装時にカナド人の技術がふんだんに使用された為、この機体は狩装兵に分類されるようになった。
武装
雷電刀
シデンが旅立つ際にカレナの族長から贈られた刀。
刀身は鉄製だが、鞘の内側には電気伝導体で出来たレールが仕込まれている。
これと鞘に帯電の文様を刻む事で、電流を流した時に発生する磁場の相互作用によって刀を加速して抜刀する事ができる。
この刀を用いる事でシデンは得意技である電磁抜刀を操る。
刀身は鉄製だが、鞘の内側には電気伝導体で出来たレールが仕込まれている。
これと鞘に帯電の文様を刻む事で、電流を流した時に発生する磁場の相互作用によって刀を加速して抜刀する事ができる。
この刀を用いる事でシデンは得意技である電磁抜刀を操る。
短筒型魔導砲・飛燕