軽機兵 ヴィクトワール





コアユニット


[解説]
ヴィクトワールには魔導炉や転換炉、操縦槽などの重要区画をユニット化し、胴体部を緊急時の脱出機として使用できる脱出機能が搭載されており、このコアユニットを中心として上半身フレームと下半身フレームが接続される特殊な構造になっている。
このため、ヴィクトワールに搭載されるフラタニティフレームはアイオライト・プロダクションに依頼し新設計したものであり、開発コストは高額となってしまっているのだが、装甲や武装、追加装備を軽機兵 フィガロから流用できる設計になっており、量産性に優れている。
このため、ヴィクトワールに搭載されるフラタニティフレームはアイオライト・プロダクションに依頼し新設計したものであり、開発コストは高額となってしまっているのだが、装甲や武装、追加装備を軽機兵 フィガロから流用できる設計になっており、量産性に優れている。
さらに、この独特な構造により、簡単な整備設備さえあれば上半身だけ、下半身だけを交換するという事も可能であり、非常に継戦能力の高い機体だといえる。
奇しくもこの量産性を利用して継戦能力を高めるという設計思想は自由都市同盟において聖華暦830年に開発されることとなる機装兵 アーミィ・アントと似通ったものであった。
もっとも、量産性の突き詰め方という面では圧倒的にアーミィ・アントに軍配があがることにはなるのだが。
奇しくもこの量産性を利用して継戦能力を高めるという設計思想は自由都市同盟において聖華暦830年に開発されることとなる機装兵 アーミィ・アントと似通ったものであった。
もっとも、量産性の突き詰め方という面では圧倒的にアーミィ・アントに軍配があがることにはなるのだが。
[系列機]
添付ファイル
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