騎虎の幻装兵 コルター・ア・ソール
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。[解説]
兵の幻装兵 シュナイダーや普遍の幻装兵 フレッシルなど他の量産型幻装兵と比較して魔導炉出力や魔力収縮筋断面積が大きく、装甲も分厚いことから、近接戦闘に特化した機体であり、現在でいうならば重機兵のような運用を想定して製造されていたのであろうと推測されている。
本機の最大の特徴としては、両肩部にラウンドバインダーと呼ばれる盾と一体化したサブアームを装備していることがあげられる。
ラウンドバインダーは盾としての使用はもちろん、そのまま叩きつけ打撃武器として用いるなど攻防一体に使える装備であり、ワンオフ機並みとはいかないものの、近接戦闘においては無類の強さを誇ったことが想像に難くない。
実際、本機のみで構成された部隊が騎虎の勢いで敵陣を食い破ったと、その戦いぶりを示す旧大戦時の記録が発見されており、この記録が2つ名である騎虎の幻装兵の由来にもなっている。
ラウンドバインダーは盾としての使用はもちろん、そのまま叩きつけ打撃武器として用いるなど攻防一体に使える装備であり、ワンオフ機並みとはいかないものの、近接戦闘においては無類の強さを誇ったことが想像に難くない。
実際、本機のみで構成された部隊が騎虎の勢いで敵陣を食い破ったと、その戦いぶりを示す旧大戦時の記録が発見されており、この記録が2つ名である騎虎の幻装兵の由来にもなっている。
また本機はアルカディア帝国、カーライル王朝・聖王国、自由都市同盟各国で発見された記録が残っているが、それぞれに各部の装甲形状やセッティングが異なっており、多数のバリュエーション機が存在していたことが判明している。
加えて、TASフレーム内蔵型の幻装兵、雲集の幻装兵 ツラック・イェンシングにはラウンドバインダーの発展型といえるアイドラ・フライヤーと呼ばれる装備が搭載されており、技術的な繋がりがあると考えられている。
加えて、TASフレーム内蔵型の幻装兵、雲集の幻装兵 ツラック・イェンシングにはラウンドバインダーの発展型といえるアイドラ・フライヤーと呼ばれる装備が搭載されており、技術的な繋がりがあると考えられている。
機体開発コードは「Plan015 A-TOLL」