「重機兵 ティラント・フォート」

[解説]
聖華暦800年代に、自由都市同盟は都市同盟軍が独自開発した重機兵。
ハイエンド量産機、重機兵「フォート」種のバリエーション。
指揮官用ではあるがエース用の側面を持つ「ブラッド・フォート」に対し、こちらは純粋に指揮官用の機体である。
フォート系バリエーション機の中でも群を抜いて強靭な装甲を持ち、しかし代償として機動力がより一層低下している。
このタイプの第1号機が配備開始されたのは、聖華暦815年である。
ハイエンド量産機、重機兵「フォート」種のバリエーション。
指揮官用ではあるがエース用の側面を持つ「ブラッド・フォート」に対し、こちらは純粋に指揮官用の機体である。
フォート系バリエーション機の中でも群を抜いて強靭な装甲を持ち、しかし代償として機動力がより一層低下している。
このタイプの第1号機が配備開始されたのは、聖華暦815年である。
この機体は指揮に特化しており、乱戦時の魔導炉ノイズによる妨害に(従来機に比してわずかではあるが)強い通信システムと、艦船や要塞などから妨害に(ほんのわずかではあるが)強い収束魔力波を介してマギア・シーカー型エーテル索敵機の情報を受け取る受信機能を備えている。
しかしこれらの指揮/管制支援装備を搭載してはいるが、この重機兵に本来期待された役割は、操手である指揮官を保護することである。
そのためもあり、前述した通りこの機体は機動力を大きく犠牲にしてでも、装甲強度を確保している。
そのためもあり、前述した通りこの機体は機動力を大きく犠牲にしてでも、装甲強度を確保している。
