チーム内運用案
トップクラスの爆発力を持つナルホドくん。しかし単体でできることは少ない。
ゆえにナルホドくんを使いこなすことも重要だが、それ以上にチーム選びが重要になってくる。ナルホドくんをどの位置におくかでチームに必要な能力はガラりとかわるので、まずはナルホドくんをどこにおくかを考えよう。
1番手 |
メリット |
ナルホドくんが落ちてもそれなりになんとかなる。冗談ではなくメリットの一つである。 ここに置く場合、逆転モードを狙うことよりも法廷モードで立ち回ることを主軸に置いたアシストが求められる。 |
デメリット |
証拠品を三つ拾うことが一番難しくなる。逆転モードに入れたとしてもそのころにはナルホドくんが瀕死になっており仕事ができない。というパターンが多くなる。 |
2番手 |
メリット |
ディレイドマヨイちゃんからの証拠拾い(後で解説)が期待でき、型にはまったときの爆発力が一番高い。 |
デメリット |
1番手が倒された場合、ナルホドくんに出現攻めを回避する行動が何一つない。 |
3番手 |
メリット |
1番手が倒されたとしても、2番手でディレイドマヨイちゃんを狙える。 |
デメリット |
ナルホドくんのアシストを主軸にして立ち回らなければいけない。1番手から繋ぐときはゲージ三本ないとディレイドできず、ゲージを節約できるキャラを使う必要がある。 |
チームワーク考察案
チームメイトに求められる能力はたくさんあり、すべてを補うことは難しい。かつ、ナルホドくん以外の二人の相性も考慮する必要がある。
自分のナルホドくんには何が必要なのかをよく考えて選ぼう。
チームに必要な能力
ナルホドくんがどの位置でも役にたつ
マヨイちゃんが帰るまでや証拠品を拾っているときをフォロー。とても重要。
法廷モード時に射撃戦で勝つことができれば、無理をして近づいてきた相手に投げや異議ありを当てるチャンスが生まれる。
ナルホドくんが先鋒時
コンボダメージを伸ばしながら証拠品を拾う時間を稼ぎつつ異議ありを当てるチャンスを増やす。
アシスト早見表に、使用キャラがまとめられている。
ナルホドくんの火力の低さを補うもう一つの方法。ノーゲージで半分⇒起き攻めで殺す⇒ディレイドマヨイちゃん という流れが理想。
永久できるキャラなら最高。
ナルホドくんが中堅時
ゲージを節約して殺すことができればディレイドマヨイちゃんも狙いやすい。2ゲージワンコンボで殺せるキャラでもいい。
何もできずに死ぬことが他のチームより多いため。スナバで引っ張り出されたときのしぶとさも勘定に入る。
2ゲージ必要だが、上手く使えば発動時間中に証拠を3つ揃えることも可能。
ナルホドくんが大将時
ワンコンボで3ゲージ溜めてナルホドくんまでディレイドして殺すパターンが理想。
どの位置でもそうだが、ナルホドくんはHCが強いのでゲージを湯水のごとく使うキャラとの相性は悪い。
+
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もう少し詳しく |
ナルホドくんの位置からチームの方向性を定め、アシストを決めていく。
ナルホドくん先鋒 ⇒ コツコツ戦闘型
中~遠距離を保ちのらりくらりと戦いながら、アシストを差し込みジワジワダメージを奪っていく。
立ち回り最弱の探偵モードナルホドくんを多く使うことになるので、熟練した腕が必要になる。
ゲージを一番節約できるタイプでもある。チームメイトもそれなりに自由がきく。
中堅にはチームエリアルが高火力なキャラを
大将にはラス1ファクターの爆発力が高いキャラを選びたい。
前述したが、チームエリアルではなくダウン拾いアシで火力を伸ばす・シューティングアシで法廷モードに特化・拘束時間が長く発生の早いアシで証拠品拾いに特化するなど、チームメイトに自由が利く分色々と方向性が模索できる。
ナルホドくん中堅 ⇒ 逆転モード特化型
先鋒からのディレイドHC(後述)、大将とのヴァリコンを使い、一気に証拠品を揃えるタイプ。
中堅にナルホドくんを置くパターンは最も多いと思われる。
両方からサポートを受けられるが、それにはチームメイトを厳選する必要がある。
先鋒には補正切りが得意なキャラを
大将には拘束力と持続時間の長いヴァリコンを持つ、ラス1ファクターの爆発力が高いキャラを選びたい。
とにかく逆転モードだけ使いたい!という方にオススメ。
ナルホドくん大将 ⇒ 先鋒スイッチ型
先鋒で戦い、有利な状況を作りナルホドくんに交代し戦うタイプ。
相手の先鋒がナルホドくんに不利なときや、スナップバックで隙を作り交代していく。
我慢してゲージを貯めて、3ゲージ使えばディレイドHCも狙えるだろう。
先鋒にはゲージ回収に優れる、ゲージを使わず立ち回れるキャラを
中堅にはチームエリアルが高火力なキャラを選びたい。
3ゲージ使ってナルホドくんまで回す場合にはチームエリアルが高火力なキャラを中堅に置くとナルホドくんのサポートができてお得。
先鋒が差し込む(先、中、成) ⇒ チームエリアルからハイパーコンボ(中、先、成) ⇒ 2ゲージディレイド(先、中、成) ⇒ 3ゲージディレイド(成、中、先)
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結局誰と組めばいいの?
ナルホドくんは絶対使いたいけど、はじめたばかりで他のキャラのことがよくわからないよ!という方のために、相性のいいキャラクターの一例をあげる。
- アマテラス(拘束時間が長く発生が早いアシスト、ラス1ファクターの爆発力、拘束力と持続時間の長いヴァリコン)
なんといってもヴァリコン。トップクラスの拘束力と持続時間で、ヴァリコンヒット時は6回まで拾う&投げることができる。
ラス1ファクターとの相性もなかなかで氷アシも役に立つ。神様と霊媒師は相性がよかった。ナルホド中堅時の大将向け。
- バージル(シューティングアシスト、ラス1ファクターの爆発力)
疾走アシの押し戻しはシューティングだけでなく、証拠品拾いの助けにもなる。服が青いのもおそろいで良い。
サイバンチョをディレイド⇒幻影剣の相性もよく、ファクター適性も最高クラスと攻撃面では至れり尽せり。
だが、他のチーム以上にゲージ管理に気を使う必要があるだろう。ナルホドが先鋒、中堅時の大将向け。
- ダンテ(拘束時間が長く発生が早いアシスト、拘束力と持続時間の長いヴァリコン)
本体性能を活かすにはテクが必要であり、コンボ時間の長さからXファクターからの3タテはかなり厳しく、
ヴァリコンも拘束時間は長いものの、ガードされたときの隙が大きい。
しかし、それを補ってお釣りがくるほどの発生、範囲、拘束時間すべてに優れたジャムセッションアシが最大の武器。
アシストとヴァリコンを活かすために、ナルホド中堅時の大将がオススメ。
- フランク・ウェスト(拘束時間が長く発生が早いアシスト、チームエリアルが高火力)
カートアシが証拠集めの大きな助けになる。だがフランク自身もレベルを上げなければならず安定性が大きくさがる。またナルホドはヒット数を稼ぎにくいので、レベル上げ能力は低い。チェーンソーを持ったカメラマンとダークフェニックスライトが揃えば相手の反撃をほぼ封じることができるので、ロマンのある組み合わせ。
本体が強い。単純な理由だが、結局先に相手を倒さないとディレイドマヨイちゃんはできないのでとても重要なことでもある。
分身すれば破断撃アシもそれなりに役にたつ。もちろん先鋒向け。
- デッドプール(発生の早いダウン拾いアシスト、ラス1ファクターの爆発力、拘束力と持続時間の長いヴァリコン)
ヴァリコンを最低でもガードさせれば3回まで拾う&投げることができる。OPで競演してるのも良い。
それぞれの要素は他に比べて秀でているものはないが、カバーできる範囲の多さが魅力。ナルホド中堅時の大将向け。
- ドクター・ドゥーム(シューティングアシスト、チームエリアルが高火力)
ヒドゥンミサイルがナルホドくんとよく噛み合う。ただしアシストが巻き込まれないように慎重に出そう。
ノーゲージコンボ火力がそれなりに高いのもいい。ナルホド先鋒時の中堅向け。
- ハガー(補正切りが得意、ゲージを使わず立ち回れる)
ナルホドくんのミサイルアシは下段でダウン拾いなので
ハガー市長と相性がよく、ディレイド相性もいい。
ダブラリアシともまぁまぁ相性がいいが、酷使すると体力がすぐなくなるので注意。ナルホド中堅時の先鋒向け。
- スペンサー(補正切りが得意、ゲージを使わず立ち回れる)
コンボテクやアシにもよるが火力の高さと、運び性能が高いためマヨイ乱舞によるディレイドとの相性がいい。
またナルホドくんの犬アシは
スペンサーには攻め補助、ダウン拾いコンボに使えるのも大きい所。
アシスト性能は控えめなのでナルホド中堅時の先鋒向け。
- ウェスカー(発生の早いダウン拾いアシスト、ラス1ファクターの爆発力)
アシストはダウン拾いだけでなく下段。ナルホドくんが逆転モードになっていた場合、ノーゲージガー不がはじまる。
ディレイドは弱いのでナルホドが先鋒、中堅時の大将向けだが、
補正切りが強いキャラでもあるので先鋒適性もあるにはある。便利なキャラである。
コマ投げから犬アシで拾えるようになる。そもそも補正切りしなくてもいいくらい火力が高いのもいい。
ガンマウェイブアシにダウン拾いがついてるので、空投げから異議ありが当たるようになる、などと色々と細かいところで双方相性がいい。
ナルホド中堅時の先鋒向け。
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さらに突っ込んだチーム内考察 |
かなり我の入った考察なので窓付きにしました。
ナルホドくんを使う上での最強かつ基本的な戦法は、中堅か大将に控えてディレイドマヨイちゃんを狙うことだと思います。
ここでは中堅か大将に置いた場合のキャラの選びかた、考え方を突っ込んでいきたいと思います。
中堅ナルホドくんの場合
先鋒には補正切りや火力の高さなどでワンチャンスで殺せるキャラを使う。ハルク、ハガー、スペンサーなどだろうか。
また、先鋒のアシストが非常にナルホドくんと相性が悪い場合もこの組み合わせになる。
基本的に先鋒は使い潰すことになるだろう。
先鋒が死んだ場合、ナルホドくんが出てくるわけだが、アシストひとつだけで証拠品を拾うのは不可能に近い。ゆえに大将に求められる条件は、
ヴァリコンで一気に証拠品を揃えることが可能な高性能HC。
先鋒&ナルホドくんが主軸にして戦えるほど強力なアシスト。
Xファクターで三人抜き可能な爆発力。
が求められる。もちろん、キャラが非常に限られる。何か一つ諦めればそれなりにいるのだが、そうするとナルホドくんの力を引き出せなくなるのでチームパワーが落ちることになる。
で、誰がいいかとなるとアマテラス(氷アシ)だろう(それ以外思いつかなかった)。次点でダンテ・・・と言いたいが色々厳しい。
ただアマテラスの扱いはこのゲームでも難しいほうなので、アマテラスを扱えない&アマテラスとのアシスト相性が悪いなどの理由がある場合は大将ナルホドくんを考えることになる。
殺しきれるとき以外はつねに2ゲージを保留しつつ戦うこと。先鋒が死んだのにヴァリコン打てませんではお話にならない。
大将ナルホドくんの場合
編集者のオススメ。
先鋒に求められる条件はゆるく、基礎コンからチームエリアルに繋がること。アシがナルホドくんと相性がいいこと。中堅アシと相性がいいこと。ゲージを使わなくても大丈夫。これだけである。
できれば基礎コンの威力が高かったりラス1ファクターの相性がよかったりしたほうがいいが、少し贅沢だろう。
マグニートーやウェスカー、ゼロやフェリシアなどの鉄板の先鋒から、トリッシュやスーパースクラル、アマテラスやDr.ストレンジといった先鋒としては変わったキャラまで幅広い構築をすることができるだろう。
また、先鋒戦で成果を挙げられなかった場合でのナルホドくんスイッチやチムエリからHC締め⇒ディレイドマヨイちゃんなどで大将に回ることになるので、体力を回復しやすいのも利点。
ただし中堅ナルホドのときの同じように、もうひとりのキャラ、すなわち中堅キャラが非常に限られてくる。求められる条件は
チームエリアルが画面中央端とわず高威力&高ゲージ回収&HCに繋げることができる。
アシストが高性能で先鋒&ナルホドくんの軸になる
HC⇒先鋒ディレイドのことを考え、繋ぎやすいHC
単体でも強い(またはナルホドくんアシと相性がいい)
となる。
まぁ、Dr.ドゥーム(ミサイルアシ)のことである。一応次点でアイアンマンやフランクさんあたりだろうか。
この組み合わせをするときの注意点は、殺しきれるとき以外ゲージを吐かないのはもちろんだが、中堅キャラをなるべく中堅から動かさないことと、中堅キャラのチームエリアルをほぼ完走できることが重要である。
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ここに書いたのはあくまでも一例で、他にも相性の良いキャラや理由もあるはず。自分だけのチームを作って相手をどんどん有罪にしていこう!
とはいえ、はじめたばかりではチームは決まったもののすぐに近づかれてなぶり殺されます・・・ということも多いはず。はじめたばかりでなくとも多いはず。
立ち回りに不安がある人は
ナルホドくん/戦術指南をどうぞ。
ここからはナルホドくん単体の小ネタなどになります。
倉院流霊媒術の神秘
髪型も服装も独特なマヨイちゃん。彼女の性能を把握し、使いこなすことも勝訴への道標となる。
そんな頼れる助手の技はやっぱり独特だが強力。あまりにも独特なのでわからん殺しにも使える。
使い手のあなたにも知らない能力が隠されている、かも。
"マヨイちゃんっ!?"
マヨイちゃんの霊媒力を高めて出すバリア。ナルホドくんの生命線といってもいい技だが、多段ヒットで威力の高い技をくらうとあっさり壊れる。ゆえに遠距離から多段ヒット技を振り回してくる
ゴーストライダーなどは天敵となる。
そういった一部のキャラ以外は近づいて投げを狙ってくるので、証拠品を拾いつつ2Hを置いておくといい。
証拠品が集まるとこの技の出番も減るが、探偵モード切り替え⇒バリア⇒法廷モード切り替え⇒生交代で比較的安全に交代できる。
ディレイドやチームエリアルで逆転モードを狙うときは覚えておきたい。
チームエリアルが失敗したときに衝撃波でナルホドくんは吹っ飛ばされるが、マヨイちゃんバリアはその衝撃波を防ぐ。
ナルホドくんがさきに着地し、相手は着地まで操作できないが、相手は着地するまで無敵。残念である。
マヨイちゃんが画面に出ている間はマヨイ御乱心大乱舞は出せないが、ヴァリコンを出すことはできる。
その場合マヨイちゃんはその場から消え、ナルホドくんの真上からあらわれる。霊媒力を高めるとワープができるようになるのである。
"マヨイ御乱心大乱舞"
マヨイちゃんの霊媒力を高めて出すパンチ。これもナルホドくんの生命線といってもいい技で、出しさえすればロック技以外のどの技にも勝てる。
ただ、ナルホドくんはあくまでも一般人なのでダーク
フェニックスの超秘とかとかち合うと先に焼け死ぬ。相手のHC性能を把握して、サイバンチョと使い分けていきたい。
この技で相手を倒す&HCで倒したあとディレイドでこの技を出すと、相手が出現するまでの時間を稼ぐことができる。5回まで証拠品を拾う&投げることができるが、相手が出てきたときにマヨイちゃんはまだ帰っていないのでアシストによるフォローが必要になる。
こける攻撃は下段で、逆転モード時のJHとあわせるとガー不になるのは有名。この場合マヨイちゃんの下段のあとにJH中段を当てることになる。出現攻め時に、ケータイや5Hをガードさせてから狙っていきたい。
"逆転への布石"を当てよう
異議あり!を当てないと逆転モードははじまらない。しかしこの技、発生が遅く隙が大きい。
この技を当てるための方法、リスクリターンを考えていこう。
(前)ジャンプして出す
お願い異議あり。判定が広いので相手によっては有効。スーパージャンプして出すと着地をくぐられて硬直中に殴られて死ぬのでやめておこう。
アシストを読んで出す
相手がヒドゥンミサイルやセンチネルフォースなどの発生の遅いアシストを使っている場合に有効。何か聞こえたらジャンプして出そう。
置いておく
シューティング中や立ち回り時におもむろに出す。地上で出した場合隙が非常に大きいが必殺技でキャンセルできるので書類でも投げておこう。
コンボから当てる
Sからジャンプして当てる。またはひらめく⇒逆転への布石。後者は座高が低い相手に当たらないので使い分ける必要がある。
画面端だと投げからひらめく⇒逆転への布石が安定して当たる。そこからのコンボにXファクターを使うとノーゲージで125万削れる。
ダウン拾いアシを使っている場合、当てるチャンスが増える。
"マヨイ御乱心大乱舞"から当てる
2番手にまわったときの当て方のひとつ。2ゲージ使うが確実。画面中央なら前ジャンプして異議あり。
チームエリアルから当てる
2番手にまわったときの当て方のひとつ。不確実だがゲージ消費0。上横下どれでも安定する。
"静粛に!"からXファクターを使い当てる
ラス1で証拠が揃っている時等に強力な武器となる。ここからコンボに行けば相手を容易に即死させられるので、絶対に落とさないようにしたい。落としたらバッドエンド突入である。
①静粛に!→XF→きりかえる→逆転への布石
一般的な方法、補正に関係なく当てられる。きりかえるの入力が早すぎるとくしゃみに化けてしまう、落ち着いてXFの後に少し間を開けよう。
②静粛に!→XF→きりかえる→S→空中逆転への布石→チームエリアル
簡単だが、空中逆転への布石の後に単体でコンボを継続し辛い、TAが安定。
③静粛に!→XF→きりかえる→立ち強→ひらめく→逆転への布石
①が慣れない人向け、高度調整が必要。
④静粛に!→XF→アシスト→きりかえる→逆転への布石
アシストにもよるが、相性がいいなら最もおすすめできる方法(特にダウン拾いアシスト)、自分のチームのアシストで一度試してみよう。
⑤静粛に!→XF→きりかえる→マヨイ御乱心大乱舞→逆転への布石
端限定かつ2ゲージ必要になってしまうが、これも簡単。絶対に失敗できない時などに。
"強「マヨイちゃんっ!?」"からXファクターを使い当てる
探偵モード時、エリアルコンボ後や投げの後などに強「マヨイちゃんっ!?」>XF>きりかえる>逆転の布石という当て方がある。
ゲージが必要なく、投げから確定するので証拠品が揃った時にダウン拾いアシストがなかったら、あえて探偵モードで立ち回るのもアリ。
当然だが画面内にマヨイちゃんが居る時にこの方法は使えないので、その時は「静粛に!」から当てよう。
"マヨイ御乱心大乱舞"を使った中下段重ねから当てる
相手を画面端に押し込めてマヨイ御乱心大乱舞を地上ガードさせるとガード困難な中下段重ねが出来る。
ダウン拾いアシストがあるなら、つまづくが後に当たるようにマヨイ乱舞最終段と重ねてダウン拾いアシから逆転への布石。
ダウン拾いアシストがないなら、つまづくが先に当たるようにマヨイ乱舞最終段と重ねてS→逆転への布石、そのまま着地後即5Hでコンボ続行可能。
ただし、後者は知ってさえいればガードすることは難しくないので初見殺しと言ったところか、やはりダウン拾いアシストが欲しい。
"逆転裁判"の使い道
逆転モード時のみ使用可能の逆転モード時専用のLv3HC。
強力な技なのだがゲージ燃費が悪いナルホドくんにとって3ゲージは非常に重く、かつヒットさせると証拠品がすべてなくなり探偵モードに戻るという致命的な弱点がある。
が、この技で相手を倒すと証拠品を三つ拾うことができる時間&マヨイちゃんが呼べる状態&遠距離という証拠品を拾うための好条件を作り出すことができる。
自分のアシストが証拠品拾いに適している。次の相手がナルホドくんを追うのに適していない。などの状況ならば、あえてXファクターを保留し、逆転裁判で殺す選択肢も考慮にいれておくことも必要である。
ダメージ
ダメージを与えるタイミングは三つにわかれる。全部合わせて約10秒。
「この事件の真犯人!それは・・・あなただ!」 ⇒①
「アリバイも見境も夢も希望も身も蓋もない犯行・・・」⇒②
「その罪を償うのです!くらえ!」 ⇒③
Xファクター未使用でダメージ ⇒600,000
①のみファクター状態でダメージ ⇒756,000
①、②のみファクター状態でダメージ ⇒984,000
Xファクター使用でダメージ ⇒1,080,000(Lv.1)、1,200,000(Lv.2・3)
相手の体力とファクター、逆転モード残り時間とあわせてとっさに判断できるようになりたい。
ピンチの時こそ、ふてぶてしく笑う
ラス1で証拠品はゼロ。そんなナルホドくんの状態は、はっきりいって無理ゲーである。
だいたいはふてぶてしく笑いながら死んでいくことになるので、ラス1にナルホドくんが残らないようなチームにするのが賢明というものだろう。
…でも、もし何か一発刺されば、逆転のチャンスはあるかもしれない。
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ラス1のコンボ&パーツ |
Xファクターを使ったコンボ
投げから |
モード |
投げ>きりかえる>「静粛に!」>Xファクター>2M>5H>S>スーパー前ジャンプ>JM>JM>JH>JS>コンボ |
探偵 |
投げからのコンボ。前投げのみ、端でない場合はきりかえるの後に微ダッシュをはさむ。これで画面端に行けば… |
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基本コンボ |
モード |
(2L>2M>)2H>S>スーパー前ジャンプ>J2H>JS>きりかえる>「静粛に!」>Xファクター>6H>S>スーパー前ジャンプ>JM>JM>JH>JS>コンボ |
探偵 |
二回目の待ったは密着して当てねばならない。緊張してミスらないようにしたい。これで画面端に行けば… |
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Xファクター使用時のコンボ
画面端でのJSシメからのコンボ |
モード |
H「マヨイちゃんっ!?」>6H>VC>きりかえる>6H>VC>6M>きりかえる |
探偵 |
マヨイちゃんの小ネタでも少し触れたが、実はバリア中だけでなく、おもいっきりコケている時でもVCは出せる。(投げから)と(基本コンボ)のどちらでも125万ちょいのダメージ。始動時に最低2ゲージ確保する必要がある。 |
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逆転コンボ |
モード |
JH>5M>s>スーパー前ジャンプ>JM>JM>JS>「静粛に!」 |
逆転 |
125万ちょいのダメージ。4秒くらいで殺せる。安定と時間消費を両立させたコンボ |
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その他のコンボ
画面端でのVCコンボ |
モード |
投げ>H「マヨイちゃんっ!?」>2M>5H>6H>VC>6H>VC>6H>VC>6H>VC>きりかえる>6H>VC |
探偵 |
5ゲージXファクター未使用でダメージ90万ちょい。6Hをマヨイちゃんの下段のあとに当てるのがポイント。 |
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大将ナルホド使いなら、ラス1を詰めても損はない。かも知れない。
動画
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性能紹介 |
ウェスカー、ナルホドくん、リュウ使いの人の解説動画。
ナルホドくん単体の性能について解説されている。
ウェスカー、ナルホドくん、リュウ使いの人の解説動画。
ナルホドくんを補助するキャラ、及びそれを使った立ち回りやネタなどについて解説されている。
編集者が使っていないダウン拾いアシストについて詳しく言及されているので、
チームに組み入れるつもりなら目をとおしておきたい。
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実戦 |
ウェスカー、ナルホドくん、リュウ使いの人とクリス、ナルホドくん、フェリシア使いの人の対戦動画。
かたや書類アシを出現攻めに、かたや犬アシをコンボに使用している。
ナルホドくん、ハルク、シーハルク使いの人の対戦動画。
先鋒ナルホドくん&たたみかけるアシという珍しいチーム。
相手はネメシス、バージル、ウェスカー。…なのだが、デッドプールを使用している。
ナルホドくん、スペンサー、ウェスカーの人の対戦動画。アシストは犬。
立ち回りを犠牲にしてまでアシストをすべてをコンボ用にし、
マヨイちゃんずらし押し(本wikiに誰かが書いていたと思う)の精度をあげることでコンボ時の証拠拾いの効率をあげている。
スペンサーを先鋒にスイッチ(もともと先鋒だが)することも可能にしている。
相手はスペンサー、バージル、ホークアイ。
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いいナルホドくん使いがいたら追加求む!
最終更新:2016年12月26日 19:20