オニオン(ポケモン)

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オニオン(ポケモン) - (2019/12/22 (日) 23:49:09) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2019/12/22 (日曜日) 19:30:03
更新日:2023/12/23 Sat 21:44:24
所要時間:約 4 分で読めます





オニオンです…いっ、行きます…


「オニオン」とはゲーム「ポケットモンスターシールド」の登場人物である。
「ソード」には登場しない。


【概要】

ラテラルタウンのジムリーダーの少年、ゴーストタイプの使い手。
キャッチコピーは「サイレントボーイ」で背番号は「291」。
若くしてジムリーダーを務める優秀なトレーナーだが、内気な性格で、仮面で顔を隠している。
若年でジムリーダーを務める例はこれまで多くあったが、今作ではジムバトルの興行化が明言されている。
エンターテイナーとして、実力者として、指導者として。マイナーリーグ落ちもあり得る中、仮面にすがる弱気な少年が町一つの隆盛すら背負って戦う心境はいかほどのものだろうか……。
務め自体はしっかりと果たしており、そのことを不安視する第三者はいない。
また、意外にも「強いトレーナーは好き」という個人的な嗜好を(少ない口数の中から)懸命に教えてくれる一面も。

いつ仮面が外れてもいいように、同じ仮面を100個ほどストックしているらしい。
戦意が高揚すると紫に輝く目が仮面から覗く。
秘されたその素顔は……是非ともレアリーグカードを入手して見てみよう。

口数が少なく、幽霊のようなフラフラとした独特の挙動をとり、ボールも両手で救い上げるようにして投げる。
一応左利きでボールグローブも左手に嵌めてはいるのだがボールを片手で持つときは右手で持ち、ダイマックス発動時も左手を添えつつ右手で投げている。
早い話が左利きの右投げ。右手にも白い手袋を着用している。
ちなみに愛用しているボールはダークボール。

リーグカードによると、4歳の頃に事故で生死を彷徨ってから、死んだゴーストタイプのポケモンが視えるようになったようだ。
……と本人は語っているが、本当かどうか不明。
頭のアホ毛はゴーストポケモンを察知するという役割があるらしい。
普段は遺跡や墓場に1人でいるという。

勝利するとゴーストバッジ(40レベルまでのポケモンが捕獲可能)とわざマシン77「たたりめ」とレプリカユニフォームが貰える。
そして精一杯健闘を讃え、褒めてくれるかわいい


【ジムチャレンジ】

コーヒーカップのような乗り物に乗り込み、Rスティックで回転させながら傾斜を下って進んでいく。
道中にはトレーナーも点在している。
「ソード」のジムも内装は違うが、同様の仕掛けとなっている。

【手持ちポケモン】

ゲンガー、キョダイマックス…

まわりを、闇で、包み込んで…

★ジムチャレンジ



★トーナメント2回戦



★トーナメント(クリア後)

  • ヨノワール♂Lv60
  • シャンデラ♂Lv60
  • サニゴーン♂Lv61
  • デスバーン♂Lv61
  • ゲンガー♂Lv62(キョダイマックス)


ゴーストタイプのポケモンを使ってくるので、あくタイプやゴーストタイプの技で攻めよう。
サン・ムーンのぬしとして猛威を振るったミミッキュも繰り出してくるが、流石にぬしほど強力ではないので、ばけのかわを剥がして冷静に対処しよう。
切り札のゲンガーはキョダイマックスしてくる。キョダイゲンエイを喰らうと交代不可になってしまうので注意。
ふゆうだったのも過去の話なのでじめんタイプで攻めるのも良し。

トーナメントではタフなヨノワールと高火力シャンデラ、ポットに入った新顔ポットデスを加えてくる。
クリア後に入れてくるデスバーンはガラルのデスマスの進化形。こちらも特性を操作する能力を持つ。


【余談】

  • 名前の由来は言うまでもなくタマネギの英語名「オニオン」である。

  • 背番号の「291」は「憎い」という意味だと思われる。

  • ゴースト使いの男性トレーナーとしては、金銀のマツバ以来の登場となる。

  • 「ソード」限定の同じ町のジムリーダー、サイトウとの関係は不明。


最後の、追記、修正…寂しい…悲しい…怖いよ…

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