登録日:2010/06/03 Thu 07:28:34
更新日:2025/03/19 Wed 23:05:14
所要時間:約 6 分で読めます
「ほら、俺、強いでしょ!お買い得ですよ!ね、先輩たち♪」
演:日向崇
▽目次
【概要】
口が達者なお調子者で、おべっかを使うのが得意。
常にニコニコして相手の機嫌をうかがっている所謂太鼓持ちだが、心を許した人間には別の優しい一面も覗かせる。
後述の理由から金に対する執着が強い。
職業はオフィスビルの警備員。
得意のおべっかを使い、金持ちの客からチップを恵んでもらって日銭を稼いでいた。
が、彼も好きでこんな生活をしているわけではなく、自身も金持ちになって優雅な暮らしをしたいと望んでいた。
そうした願いを持つために神崎に誘いをかけられ、ライダーの一人となる。
ライダーに選ばれた彼がまず最初に取り掛かったのは情報収集。自らの契約モンスターであるゼール軍団を使って各ライダーの様子を探り、それぞれの協力関係や力量などを独自に調査していた。
彼がライダーバトルを勝ち抜くために取った手段とは、ずばり「勝ち馬に乗ること」の一語に尽きる。前述の調査はそのためのものであった。
更に加えて自身を傭兵として売り込むことで、報酬を得て荒稼ぎしようという目論見だった。
というわけで、まずは
城戸真司や
秋山蓮と接触、機嫌をうかがいつつも契約金次第で仲間になることを提案。
が、あまりにも打算的な動機が見え透いた態度だったために蓮の不信を買い、追い出される。
次に向かった香川研究所で
香川英行や
東條悟に自らの力を見せるために変身、モンスターを自分の力で撃破して現場に居合わせた龍騎にも自分は強いとアピールした。
同時にお人好しな真司に取り入り彼に協力するかに思えたが、実際はすでに金がある香川に雇われており、戦いの最中に龍騎を裏切って不意打ちをかまし、そのまま香川らと共に神崎優衣を狙う。
が、結局優衣の殺害には失敗。おまけにこの戦いで東條が香川を裏切って殺害したため、佐野は雇用主を失ってしまうことになる。
仲間を失った佐野は再び契約者を求めて
北岡秀一や
浅倉威に接触するが、結局相手にすらされなかった。
その時、王蛇と戦って負傷した東條を発見し、自らのアパートに匿う。
もっとも、これは東條を味方として引き入れようという打算ありきの行動であり、当初は東條に対し「目が死んでる」などと指摘していた佐野だったが、世話をするうちに彼の境遇を聞いて同情したりと、なんだかんだ情が湧いたらしく、東條の方も佐野に深く感謝するなど、2人の間には友情が育まれていく。
加速するライダーバトルの最中、佐野に父の死の知らせが届く。
彼の父は有名企業の社長で、社会勉強として息子にフリーターをさせていたが、遺言に基づき次期社長就任が決まっていた。
父から勘当されたと思っていた佐野は戸惑うも、重役たちのヨイショを受けて話を快諾し、豪勢な食事や美人な令嬢・百合絵との婚約など社長ライフを満喫する。
(一連の描写に、一部視聴者からは「目先の利益にすぐ飛びついてしまう佐野の短慮ぶり」を指摘したり、「重役たちは経験不足の若造に過ぎない佐野を都合のいい傀儡にしようとしている可能性がある」と推測する声も)
外部要因で願いが叶ってしまい、神崎にライダーをやめたいとデッキを返そうとする佐野。
しかし、そんなことを神崎もギガゼールたちも許しはしない。
佐野が幸せを甘受するにはライダーバトルで生き残るしかなく、大金をちらつかせながら他ライダーの買収・共闘を目論んだが、これまでのコウモリムーブが災いして相手にすらされないどん詰まりに追い込まれてしまった。
百合絵とのデート中、契約モンスターに急かされ
ミラーワールドへ潜った佐野。
モンスターと戦う龍騎に襲い掛かるが、あっさり対応されインペラーは不利に陥り、傍に現れたタイガに助けを求めた。しかし「大事な人を犠牲にすれば英雄になれる」と歪んだ英雄観を持つ
特撮史上でも屈指の狂人東條=タイガは友であるインペラーを攻撃。
流石に見かねた龍騎に助けられて命からがら逃げだすも、逃げた先でよりにもよって
やたら強いワンダリングボス王蛇に遭遇するという最悪の目を引いてしまう。
ファイナルベント:ベノクラッシュの餌食となり、砕かれるインペラーのデッキ。
変身は解除され、豪雨のミラーワールドをさまよう佐野。
鏡の中に現実世界で婚約者を待つ百合絵を見つけ、必死で「出してくれ」と叫び続ける佐野だったが、デッキのない彼にミラーワールドを出る手段はなかった。
「なあ……なんでこうなるんだよ……俺は、俺は、幸せになりたかっただけなのに……」
悲痛な声だけを残し、佐野は鏡の中で消滅した――。
この救いのない結末から、佐野の退場回である第44話「ガラスの幸福」は『龍騎』屈指の鬱回と認識されている。
なお、日向氏は消滅シーンの撮影時に風邪で40度の高熱を出していたそうで、ふらふらした動きも演技ではなく体調不良の産物。のちに「キャラともども自分も死ぬかも、と覚悟を決めていた」と振り返っている。
◆本編以外の動向
劇場版では既に脱落者となり、未登場。
ちなみにこのTVSP版がタイガとインペラーのTV初登場となった。
この時の変身者は一切不明で、佐野との接点も不明。
声を担当したのは、龍騎は勿論の事、数多くの特撮で怪人や脇役の声を担当した特撮ではお馴染みのベテラン声優、塩野勝美氏。
◆仮面ライダーインペラー
スーツアクター:白井雅士
レイヨウをモチーフとしたライダー。
イメージカラーは茶色。
全ライダー中ジャンプ力に優れ、それを活かした足技を得意とする。
他にも契約したモンスターの眷属を従えた集団戦法を取る。
が、インペラー(というより佐野)自身の戦闘力はいまひとつ。
カードの枚数も他のライダーと比べても少なく(ガードベントすらない)、集団戦法と引き換えにインペラー自身の戦略が狭まっている印象すらある。
一応、モンスターを大量に用いた物量戦が可能なので、それで相手の消費するカードを増やして枚数の少なさを補うことを想定しているのだろうか。
変身ポーズは左手でデッキを持ち、両手をクロスさせながら前に突き出し、両方の親指と人差し指を立てる。
これは彼が10人目のライダーということも示唆している(指を「X」=ローマ数字の「Ⅹ(10)」に見立てている)。
その後、両手首を一回転させ、クロスしている腕を開いて「変身!」と叫びデッキを装填、右手は人差し指、小指、親指を立てながら顔の横に持っていき、変身完了。
……という13人のライダーの変身ポーズの中でも手順が複雑な形となっている。
【契約モンスター】
声:柴本浩行
身長:243.0cm
体重:125.0kg
特色/力:ジャンプ力、刺又状の杖、同種のミラーモンスターを支配
レイヨウ型モンスター。4000AP。
頭部の2本の角
「ガゼルトルネード」と両肘にある高周波電磁カッター
「ガゼルカッター」、ドリル状の刃を持つ刺又のような杖を武器とする。
それらと一跳び50mという驚異的なジャンプ力を発揮する発達した脚部「ガゼルレッグ」を活かした高速移動によるヒット&アウェイ戦法を行う。
この種は群れで行動する習性があり、他のゼール達をデフォルトで使役している。
ギガゼールの場合、体中にある「電磁サークル」から電気的信号を発信し、メガゼール、
オメガゼール、ネガゼール、マガゼールといった、同族のレイヨウ系のミラーモンスターを操ることができる。
なお、『
仮面ライダー龍騎 超全集 下巻』によると、インペラーが本格参戦する前に出現したレイヨウ系ミラーモンスターも全てインペラーが操っていたとされている。
アドベントカードに描かれているのはギガゼールのみだが、大勢のレイヨウ型を操れる為、事実上インペラーは多数のミラーモンスターと契約している状態にある。
多数のガゼールがいる都合上、契約元のギガゼールを撃破してインペラーのブランク化を図ることは難しいと考えられ、アドベントのデメリットが減っていると見られる。
ただし、メインであるギガゼール以外の他のガゼール達まで餌を要求してくる重大なデメリットがある為、余分に戦いを重ねるor多数の一般人を犠牲にする必要があり、非常に危険。
(一応、佐野が戦いを放棄しようとした際にはすぐには捕食にはかからず、ミラーワールドから餌を要求するなど猶予を与えていた。)
【召喚機】
ニーガードタイプの召喚機。右足の脛にセットされている。
膝を曲げることでスロットが解放され、カードを装填する。
【所有カード】
ギガゼールを召喚できる。
ギガゼールはインペラーの指示に従い、さらに多数のレイヨウ型ミラーモンスターをコントロールする司令塔としての役割も果たす。
ギガゼールの頭部を模した手甲型の武器。2000AP。
右腕に装備する。
インペラー唯一の固有武装で、先端に備わる2本の
ドリル状の角を高速回転させることで、巨大な岩を瞬時に粉砕する破壊力を見せる。
また本体部分にあたるガゼルディフェンダーは、敵の攻撃を跳ね返す盾としても機能する。
「ストライクベントと大差なくない?」とか突っ込むのはNG。
5000AP。
ギガゼールを中心に多数のゼール軍団が標的に向かって突進し、すれ違いざまに攻撃。
その後インペラーも追いかけるように突進してトドメの飛び膝蹴りを放つ。
◆他作品において
『龍騎』の北米リメイク版では、
仮面ライダースピアー名義で登場。
変身者のアルバート・チョウはアックス(タイガ)に変身するダニーの弟で、
ゼイビアックスの「史上最大の強盗をやる計画のために邪魔な奴がいるので、倒してくれれば報酬をはずむ」という嘘に乗せられてライダーとなった。
実力はしょっぱいものの兄とのチームワークは良好で、原作のように裏切られることもなかったが、スティング(ライア)をベントされ怒りに燃える
キットとの戦闘で深手を負った末にドラゴンライダーキックを喰らい、鏡の向こうに叩き出されていたダニーに助けを求めながらベントされ消滅した。
たった1人の家族を奪われたダニーは復讐鬼と化して暴走し、キットも憎しみのままにアルバートをベントしてしまった後悔に苦しむなど、彼の退場は物語のハードさを更に加速させることとなった。
その後、最終決戦ではベンタラの正規変身者がユーブロンに救出されて他のライダーと共に救援に駆け付け、ゼイビアックス撃破に貢献。
また、全てが終わってからアルバートも救出され、ライダーだった頃の記憶を消されて元の生活に戻された。
総じて佐野よりはかなりマシな最期だったものの、殺害ではなく異空間への転送とはいえ龍騎が人間を手にかけるという、原作とは別ベクトルにショッキングな退場となった。
また、「鏡の向こうの誰かに助けを求めながら消滅」という演出そのものは原作のそれを踏襲している。
ゲーム版
本放送当時に発売されたPS版では開発時に本編未登場だった為、ファイナルベントやキャラクターが本編と違っている。
また、本編登場前の関係でキャラクター設定等が完成していないので、まともな台詞はキャラ選択時の「変身!」しかなく、後は基本的に「ハァァァ!」や「エイッ」などの掛け声・唸り声しか喋らない。
この時の声は倉森慶二氏が担当した。
ファイナルベントはギガゼール達が敵を槍でボッコボコにし、最後はガゼルスタップを装備したインペラーと槍を持ったギガゼールが敵を突き刺すというものになっている。
『仮面ライダークライマックスヒーローズシリーズ』にも、『オーズ』からまさかの参戦。
他の龍騎の13ライダーズ同様、『DRAGON KNIGHT』のゲーム版からの流用によって参戦できたと思われる。
ファムと対峙する形での登場。
ガゼルスタッブではなく短剣を武器とし、ファムを圧倒していた。
だが、そこに真司が乱入し、偶然放たれた龍騎のドラゴンライダーキックにより敗北。変身が解けた状態で「俺は幸せになりたかっただけなのに…」と呟いて消滅した。
名前こそ明かされてはいないが、「何処にでもいそうな顔の青年」という描写と今際の台詞から佐野と推測される。
佐野ではなく、石田(演:篠田諒)という眼鏡の青年が変身者。
手塚海之、真司、
木村とチームを組んでいた。
リーダー格の手塚に対しては良く言えば信頼、悪く言えば依存していた様子。また年少であるのか、他のメンバーには丁寧語で話していた。
手塚から「
芝浦、
石橋、
戸塚のチームと同盟を提案された」と告げられ、慎重な石田はかなり警戒したものの、交渉のために手塚にデッキを預けた。
しかし手塚は芝浦チームと裏で結託しており、交渉は罠であった。手塚に裏切られたことに動揺するも、インペラーのデッキは手塚に預けていたため変身もできず、成す術無くエビルダイバーに貪り食われながら消滅した。
立体化
装着変身は中の人の顔がこの頃定番の使い回しだったりする以外は比較的良好でプロポーションも良い。
インペラーが元々武装が少ないライダーなので付属品も少ないが、佐野が自己紹介時に渡していた名刺が付属している。
装着変身に持たせられるサイズの為小さいが、しっかり文字が読み取れる。
その後発売されたフィギュアーツはfigmaとほぼ同サイズでがっちりとした作り。
「あなた方は!Wiki篭りの皆さんですよね!?噂は聞いてますよ!
いやぁ~…(バンッ)お強いっ!!
是非、追記や修正もお願いしたいですねぇ~!!」
- アウトサイダーズでは記憶を取り戻した浅倉の回想としてこの話の佐野退場シーンも。浅倉は東條に「見たのか?奴の最期を」と言っているため、佐野の消滅を見届けていたのだろう。 -- 名無しさん (2023-01-29 20:05:27)
- 本編とあまり関係ないとはいえおばさんが拗ねて優衣がメイド服を着た下りも追記した方がいい気がする。 -- 名無しさん (2023-01-30 18:59:22)
- 佐野の末路は身勝手な振る舞いの報いの他にも「不相応な力に安易に手を出したらどんな目に遭うか」ってニュアンスもある気がする -- 名無しさん (2023-01-30 23:24:15)
- ↑5 この話の後、その幹部らはどうなったんだろう・・・。 -- 名無しさん (2023-01-31 00:13:10)
- バックル、地面に落ちただけで粉々になる程に脆いのか?これ普通に疑問だわ -- 名無しさん (2023-01-31 01:45:29)
- ベノクラッシュ食らってボドボドになる→落ちた衝撃でバラバラなんじゃない? -- 名無しさん (2023-01-31 10:15:53)
- そもそも佐野はなんで大切な人を平然と手にかけるようなキチ○イを仲間にすべくその「大切な人」になるだなんて何考えてんのという話だと思う 現に香川をそうやって手にかけたのを見てきたはずだろ… -- 名無しさん (2023-02-01 01:10:42)
- ↑佐野は東條が香川先生殺した理由知らないし東條にとって香川先生がどれほど大切な人だったかも知らないから単に仲間割れしたとしか思ってなかったんじゃないの -- 名無しさん (2023-02-01 18:18:38)
- 散々自己中ぶりを発揮し続けて一度は手が出た上についさっきまで襲ってきてた佐野を庇おうと東條を必死で押さえつけて「逃げろ!」って叫ぶ真司が聖人過ぎる… -- 名無しさん (2023-02-02 10:45:19)
- おばさんがやさぐれてシャボン玉歌ってた時は笑ってたけど余談の補足を読んで笑えなくなってきた…。シャボン玉飛んだ屋根まで飛んだ屋根まで飛んで(社長になり婚約者も手に入れた)、壊れて消えた(幸せになりたかっただけなのに…) -- 名無しさん (2023-02-03 10:25:14)
- 扱いと描写的に悲惨なライダーという印象が強いが、変身者が須藤のような外道か鏡像真司のような人外でもない限り、ガゼルモンスターを操るのは至難の業。変身者次第でシザースより弱いと断言できる他、ディケイド版インペラーや石田は案外強かったかもしれない。だからこそRIDER TIMEの手塚はエビルダイバーに石田の捕食を真っ先に命じたとも。 -- 名無しさん (2023-02-04 11:04:51)
- シザースほどではないけど、インペラーも4話しか出番がないわりにスーツの股の辺りがかなりボロボロだった気がする -- 名無しさん (2023-02-04 11:08:07)
- 作中で4話しか登場してないし、13人いるライダーの1人でしかないのにここまでインパクトのある最期を用意した製作陣の気合いが凄まじいね。色んな死亡パターンを考えたのだろうけど、こんなのよく日曜朝に放送できたもんだ。 -- 名無しさん (2023-02-04 17:27:54)
- モチーフが草食動物、契約違反ギリギリで群れの主従関係逆転、ダチになってはいけない虎(肉食)に奇襲と裏切りの爪で痛手を負い、挙句に血の匂いを嗅ぎつけたコブラの視界に入るという末路。人間が主役なのに自然界の残酷な物語も描いている感じもまた良い。 -- 名無しさん (2023-02-09 22:13:12)
- 上の方でログ化が提案されており、反対意見がなかったのでログ化を実施しました。 -- (名無しさん) 2023-02-11 20:11:50
- ↑3蟹刑事とか2話しか登場しないのに、 -- (名無しさん) 2023-02-11 20:42:33
- 続き すごいインパクトだしね -- (名無しさん) 2023-02-11 20:43:02
- ↑7 そういうところが真司が真司である所以だよなあって。 -- (名無しさん) 2023-02-11 21:00:33
- 報酬のために香川の下についたのは、かつての仲村みたいに「英雄になる気がないなら死ね」という流れで東條にやられていた可能性が… -- (名無しさん) 2023-02-24 14:19:23
- 佐野は傀儡社長でも十分幸せじゃね?人の上に立つ能力も無く、そのための教育も受けてない(仲間すらまともに作れない)のにマジの社長は荷が重すぎかと。政略結婚なら相手側が没落するまでは、重役サマからも切られにくいだろうし。……幸せにはなれなかったけどね! -- (名無しさん) 2023-05-07 18:15:34
- 見ようによっては人間社会や大自然の残酷な現実も描いているから最高の教育番組回。 -- (名無しさん) 2023-06-16 18:47:35
- エピソード項目全凍結という裁定に伴い、本項目のコメントを佐野満/仮面ライダーインペラーと統合し、このコメントログの項目名を佐野満/仮面ライダーインペラー/コメントログに変更したいと考えています。反対意見が無ければ、26日に実行します -- (名無しさん) 2023-07-20 12:41:13
- エピソード項目全凍結という裁定に伴い、本項目のコメントをガラスの幸福/コメントログと統合し、あちらの項目名を佐野満/仮面ライダーインペラー/コメントログに変更したいと考えています。反対意見が無ければ、26日に実行します -- 名無しさん (2023-07-20 12:39:17)
- ↑反対意見が無かったので実行しました -- (名無しさん) 2023-07-26 12:13:57
- 佐野インペラーがライダーバトルの勝者になった周回があったかも -- (名無しさん) 2023-09-29 20:35:23
- 別名 虎の食いそびれライダー。 -- (名無しさん) 2023-10-11 19:20:15
- ついさっき知ったけどクラヒでの代役って島﨑信長さんだったんだな -- (名無しさん) 2024-11-05 02:34:21
- 海外版ではディケイド版クウガのユウスケ役の村井良太さんが吹き替えしてたんだよな -- (名無しさん) 2024-12-13 05:31:37
- アクション自体はめちゃくちゃ格好良い 入れにくそうだが -- (名無しさん) 2025-03-16 17:41:23
- 演じていた日向さんは現在俳優業は引退し、東京でたこ焼き屋さんを営んでるとの事。 -- (名無しさん) 2025-03-16 19:16:12
最終更新:2025年03月19日 23:05