バクト(MS)

登録日:2012/03/26(月) 18:16:25
更新日:2020/11/01 Sun 22:05:35
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BAQTO



バクトとは『機動戦士ガンダムAGE』に登場するMSの一種。

型式番号:ovv-a
頭頂高:19.7m
重量:40.4t

武装
  • ビームバルカン/ビームサーベル×2
  • ビームライフル
  • 5連装ビーム砲/ビームスパイク

UE/ヴェイガン』が投入した新型可変型MS。コロニー「ファーデーン」にて初めて確認された。




ガフランに似たフォルムを持つが、近接格闘に主軸をおき装甲や四肢の強化がなされてマッシブなスタイルとなっている。

最大の特徴は全身に纏った「電磁シールド」。
これはビームを電磁的な干渉で拡散させるシステムで、後に第二部のヴェイガン製MSに標準搭載された。

そのためガフランには通用したガンダムAGE-1の「ドッズライフル」がこの機体には通用しない。これによりガンダムAGE-1の優位性が一時期失われてしまった。
但し、全身に展開できるのはバクトと後のデファースのみで、他の第二部のMSは腕など部分的にしか展開できない。

また他のUE機同様、光学迷彩のような機能を有しており姿を消せる。



●武装
  • ビームバルカン/ビームサーベル
UEのMSの基本装備。掌に内蔵されている。

  • ビームライフル
ガフランと同タイプの尻尾型ビームライフル。

  • 五連ビーム砲/ビームスパイク
胸部に内蔵された五芒星型のビームデバイス。ビーム砲の他にビームスパイクとして機能する。
第二部ではビームスパイクはカギ爪状に変更される。



●劇中の活躍
ザラムとエウバの仲裁に入ったガンダムAGE-1を狙って襲来。ドッズライフルを電磁シールドで弾き返しガンダムを手玉に取って見せた。
その後、郊外でフリット達が乗ったジープを襲撃。助けに来たラーガンのジェノアスをフルボッコにするなど大活躍。

しかし「撃ち抜けぬなら砕く」なる答えを導き出し進化した新たなガンダム『ガンダムAGE-1 タイタス』が登場。
急降下パンチを喰らい跳ね飛ばされた上、ビームラリアットを受け遂に撃破された。




二機の追撃部隊がビル街に侵入するが、一機はウルフの新MS『Gエグゼス』の必殺技「ウルフファング」で十字に斬られ、残る一機もタイタスの「ビームショルダータックル」に「ビームスパイク」で対抗したが力負けし撃破された。




アンバット攻略戦では要塞内部でガフランと徒党を組んでガンダムに襲い掛かるも、あっと言う間にビームサーベルで斬り倒されるなど完全に雑魚扱いであった。


小説版では本編最初の戦闘がカットされている。

初登場はその後フリットが、40機を超えるザラム・エウバのMSによる抗争に介入している最中の、ファーデーン周囲の宙域。そこにいた駐留軍のジェノアス三機を瞬く間に撃破、脱出した隊長をマニュピレータで握り潰すという衝撃的な登場をした。

そしてガンダムの戦闘に乱入し、今度は僚機のガフランと共にガンダムが無力化した敵機やパイロットから狩りまくるという、これまた残虐な戦闘を繰り返した。

だが、ザラム・エウバ同盟軍を指揮するグルーデックにより火力で釘づけにされたガフラン達は潜んでいたGエグゼスにより倒され、バクトもまた自身を解析することで生み出されたタイタスウェアに、ガンダムが空中で換装を成功させたことで討ち倒されてしまうのだった。


二期では旧式化したが未だ現役のようで、ガフランと共々ビックリング攻防戦などに投入されている。
ソロンシティの戦闘でドラドやガフランと共に出現、アデルタイタスを追い詰めるもガンダムAGE-2ノーマルに斬り倒された。

三部・四部でもセカンドムーン周辺の戦闘等で登場。ガフラン共々息の長い機体である。



●ガンプラ
HGにて発売。
胸と腹部が分かれており、ガフランに比べて可動範囲が広がっており特に膝は見た目の極太脚からは想像もつかない180°の変態可動を誇る。
さらに胸部には可動機構が追加されており、そのクオリティーを上げている(この機構はゼイドラのキットにも受け継がれた)。
胸のビームスパイク発生部はクリアパーツで再現しているものの、ガフランと同じくビームサーベルの刃は付属しない。
首のポリキャップ接続がややすっぽ抜けやすい以外は良好なキット。

また、AGが発売されなかった初のAGE登場MSでもある。





追記・修正はアデルでバクトを倒してからお願いします。


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最終更新:2020年11月01日 22:05