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サイモン(DQⅤ)

登録日:2010/09/25 Sat 15:47:44
更新日:2026/05/31 Sun 15:22:01
所要時間:約 2 分で読めます





DQⅤにおける仲間モンスター。

神の塔内部やポートセルミ周辺で出没するさまようよろいを仲間にするとこの名前となる。
DQⅣ2章の武術大会でアリーナ姫に叩きのめされた第4戦の相手サイモンとの関係は不明、というか関係ないと思う。

SFC版では仲間として呼んだはずのホイミンを主人公に寝取られるという憂き目にあっていたが、PS2版からはついに仲間モンスターとして参入を果たした。
ただしこの時期としてはホイミン以上にかなり仲間になりにくい(1/64、これは下から二番目の仲間になりにくさ)。
実はSFCの頃からさまようよろいの歩行グラフィックは存在している。没データではなく、ラインハットの門番(偽太后を倒すまで)やグランバニアの酒場にいる兵士に使われている。
このため当時さまようよろいが仲間になると信じていたプレイヤーはそこそこいたりする(もちろん攻略本や雑誌で否定された)。

まさに典型的な戦士といったステータスで、HPや力が高く素早さが低め。MPは0から上がることはなく、特技も何一つ覚えない。そして攻撃呪文やブレスへの耐性もない。
しかし装備品はピエールと同グループなので重装備が可能。同じホイミンと組んでいた戦士であるライアンと同じような感覚で使っていける。
主人公やピエールのお下がりを回すだけでもそこそこの戦力になるのは金欠が激しい時期において非常に助かる。

レベル上限は最大値の99であり、HPも650前後まで伸びる。この数値はタークプオーンを除けばトップである。
前述されている通り攻撃呪文・ブレスへの耐性は無いものの、レベル上限まで育て切った場合の大抵の人間キャラや強豪どころの仲間モンスターでもHPは500程度に落ち着く為、実際の耐久力はそのHP+全攻撃呪文やブレスに微耐性を持つ程度の耐久力を得られる為装備を整えれば割と耐えてくれる。
低めだった素早さも最終的に140くらいまでは上がるためそれほど問題にはならない。この数値はエスタークには素の状態でも安定して先手を打てる為、戦いのドラムによる強化を受けた後で攻撃しやすいという意味では利点にもなり得る。
身の守りは120程度までしか伸びないが、恵まれた装備品とHPの高さがあり、それでも不満があるなら比較的入手しやすい「まもりのたね」を集めればほぼ問題は無い。
ロビンバトラー同様、力のカンストと「ふぶきのつるぎ」装備を両立できるモンスターでもあるため、対エスターク要員の候補にも上がる。
耐性の面では彼らより劣るが体防具の選択肢は多く、便利な自動回復効果付きの「しんぴのよろい」も装備できる。
敵として出現した際によく繰り出してきた痛恨の一撃は味方になった途端に繰り出す頻度が下がるのが残念だがそれは望みすぎというものか。
一番の問題は仲間になる確率は1/64と低い点だろうか。仲間モンスターを勧誘出来る様になる序盤に加えるにはある程度粘る必要がある為、仲間にするか否かはプレイヤー次第。


余談だが、仲間モンスターとしても珍しく人語を流暢に話せる存在である(他に気の利いた会話をするのはアンクルくらいのもの)。
さらに町での会話で「戦いの後の一服はたまらんね」と言うことから煙草や酒を嗜んでいると思われる*1
……やけに渋い趣味をしていらっしゃるが本当に彼は鎧なのだろうか?少なくとも彷徨ってはいないし人格上は♂のベテラン戦士と言われても全く違和感がない。
しかしさまようよろいという装備アイテムも存在するので、やはり彼の本質はあくまで着られる為の鎧なのかもしれない。



サイモン「追記・修正した後の一服はたまらんね」

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最終更新:2026年05月31日 15:22

*1 とある攻略本では「たまらんねぇ~」と喫煙し、撒き散らされた煙をロッキーとメガーザが喰らって迷惑がっていた