登録日:2012/06/19 Tue 22:32:52
更新日:2025/05/02 Fri 14:35:34
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効果モンスター
星1/
地属性/
岩石族/攻 600/守 100
(1):このカードが効果で墓地へ送られた場合、自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
さらに時ではなく場合なので任意効果でありながらタイミングを逃すこともない。
また、サルベージ対象もバニラ以外に縛りは無い為、
ジェムナイト以外のデッキにも出張可能な中々出来る子。
そこ、蘇生でおkとか言わない!!
同じジェムナイトの《ジェムナイト・オブシディア》と比較すると、
効果で送られる必要がある点と直接場に出せない点で劣るものの、こっちはレベルの制限が無い点に於いて勝る。
また、
社長の様に対象が手札にあった方が都合の良い場合もある為、それならサルベージ効果の方が良い。
だから蘇生カードで良いとか言うな!!
……と、ここまでベラベラ述べて来たが、正直そんなんどうだって良い。
このカード最大の特徴は
のである。
今まで固苦しいメンツばっかりだったジェムナイトの中にてまさかの萌キャラ。
しかもロリ。全国のボマー共が歓喜したのは想像に難しくない。
さらにはDT世界地上の4種族のうち3つには妖女やら巫女やら魔法使いといったかわいい女の子モンスターが中で、
ジェムナイトだけはガチガチした岩石野郎ばかりだったのも大きい。
いい具合な効果とイラストアドで是非3積みしたい所だが、上述の通りDT出身故入手が結構メンドい。そこは愛で乗り切れ!
因みに、名前の元ネタはラピスラズリと言う鉱石。
12月の誕生石で色は瑠璃色。その割りに体は青くないが、背景にちゃんと写ってるので大丈夫。
遊戯王ARC-Vにて
光津真澄の使用するカードとして登場。
《
ジェムナイト・ラピス》と共に《ジェムナイトレディ・ラピスラズリ》の融合素材となった。
《ジェムナイト・ラピス》はラズリーと瓜二つの容姿をした通常モンスターで、こちらも体は青くない。テキストによるとラズリーと仲良しとされている。
《ジェムナイトレディ・ラピスラズリ》は2人の融合した姿で、体が青くなった。
「天空」を象徴する「核石コア」を持つ幼き戦士。
と言いつつ、ジェムナイトの中で唯一輝石を持たない特異な存在でもあるが、
これは同じラピスラズリを輝石としてラピスと結合した状態で生まれたことによるもの。
誕生と同時にラピスとラズリーの2人に分離され、輝石はラピスの方に宿った結果、
ラズリーは輝石を持たないジェムナイトとして生誕することになった。
強大な力を持つ創星神sophiaの脅威を打ち破る事が出来たのは、
他の仲間たちの尽力は勿論、彼女が持つ融合の力によるとことも大きいだろう。
融合・効果モンスター
星5/地属性/
天使族/攻2300/守1400
「ジェムナイト」と名のついたモンスター+光属性モンスター
このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のメインフェイズ時に1度だけ、自分は通常召喚に加えてモンスター1体を通常召喚できる。
セイクリッドの1人である《セイクリッド・スピカ》との融合を果たした姿。
悲しき巡り合わせの末に相討ちとなり果てた《セイクリッド・ポルクス》と《セイクリッド・カストル》の姿に心打たれ、
《セイクリッド・ハワー》と協力することでヴェルズの侵食を受ける前に2人を蘇生させることに成功。
同時にセイクリッドに融合の力を伝え、それは《セイクリッド・トレミスM7》誕生のきっかけとなる。
効果モンスター
星4/
光属性/天使族/攻1550/守1600
「セイクリッド・ソンブレス」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の「セイクリッド」モンスター1体を除外し、自分の墓地の「セイクリッド」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
(2):このカードの(1)の効果を適用したターンのメインフェイズに発動できる。「セイクリッド」モンスター1体を召喚する。
(3):このカードが墓地へ送られたターン、「セイクリッド」モンスターを召喚する場合に必要なリリースを1体少なくできる。
《創星神sophia》に対抗するために誕生した新たな戦士。
《ジェムナイトマスター・ダイヤ》こと《ジェムナイト・クリスタ》から託された融合の力を宿す
大剣、
その力を軸にスピカと共に12人のセイクリッドと究極の融合を果たした《ジェムナイト・ラズリー》の姿。
そのあまりにも強い力はsophiaの持つ力の一角である"創造"の力の結晶すらも引き寄せ、
同じく破壊の力を
吸収した《ヴェルズ・ケルキオン》と共にsophiaを倒す力となった。
大戦終了後は《ヴェルズ・ケルキオン》と共に端末世界から去っていったらしいが、
その後もsophiaの復活を防ぐために輝石の力で竜星を生み出すなどして世界を見守っていた。
やがて
シャドール、クリフォート、インフェルノイドといった新たな脅威たちにより世界は再び滅亡の危機に瀕し、
最強のインフェルノイドであるネヘモスの力に圧倒される中、大戦の英雄は9体目の竜星-ボウテンコウと共に戦場に帰還する。
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/
戦士族/攻 550/守2600
レベル4モンスター×2体以上
(1):このカードのX素材を3つまたは7つ取り除いて発動できる。
●3つ:「No.」モンスター以外の、このカードよりランクが1つ高いXモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
●7つ:次の相手ターンをスキップする。
(2):お互いのエンドフェイズ毎に発動できる。
自分のエクストラデッキの「ステラナイト」カード1枚を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。
ソンブレス=ラズリーは残された創造の力を用いることで、嘗てのセイクリッドと同じように
《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》を含めたテラナイトたちと融合を果たし、《星守の騎士 プトレマイオス》として再誕。
その力を持ってネヘモスを撃退し、sophiaの力を宿した《影霊衣の舞姫》と共に《エルシャドール・アノマリリス》とも戦った。
……しかし、アノマリリスこそが《エルシャドール・ネフェリム》、その前身がもう1人の自分に等しい《ジェムナイト・ラピス》そのものであり、
やがてはもう1体の創星神による策略により《煉獄の騎士 ヴァトライムス》と化した自身の鏡像と悲しき相対をすることになる……
創星神tierraの消滅後は、クリスタ、ラピスと共に無事元の姿に戻れたようだが、生者である自身とは違いラピスは本来死した身であり、
《セフィラの神意》ではクリスタと共に光の中へと去っていく大切な半身を悲しげに引き止めようとするラズリーの姿が描かれている。
追記・編集はラズリーたんを3積みしてからお願いします。
- バーストリンカーにしか見えないww -- ななし (2013-05-27 03:01:14)
- 友達ができたよ!やったねラズちゃん! -- 名無しさん (2014-09-22 02:59:57)
- 瑠璃?瑠璃なのか?どうしてここに?まさか自力でジェムナイト化を? -- 名無しさん (2015-01-04 17:19:29)
- ↑(無言の腹パン) -- 名無しさん (2015-01-04 19:16:00)
- おいこらボマーさんをロリコンの代名詞みたいにしてんじゃないよ -- 名無しさん (2015-01-04 22:29:35)
最終更新:2025年05月02日 14:35