登録日:2021/12/26 Sun 17:44:19
更新日:2025/05/05 Mon 11:22:38
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☆特徴☆
ゲーム初期から闇属性と共に優遇されている属性。
あちらに比べるとサポートカードの質で差をつけられているが、モンスター自体は負けず劣らず強力なものを多数擁する。
みなさんご存じ
《青眼の白龍》もこの属性にカテゴリ分けされている。
闇と手を組んで
カオスが暴れまわったことでも有名。
カオス系等、カード効果において闇属性と対の扱いを受けることが多い。
☆主な光属性テーマ☆
●
悪魔族
魔轟神…手札に関連する効果を持ち、
ソリティア高速展開に長けたテーマ。火力は切り札の
シンクロ召喚頼み。
デモンスミス…リンクモンスターの効果で融合召喚し、融合モンスターにリンクモンスターを装備して戦うテーマ。ただし、効果モンスター2体から展開出来る緩さと展開力の高さ、ランク6エクシーズのしやすさから専ら出張要員として採用される事が多い。
●
雷族
エレキ…攻撃力は低いが直接攻撃に長け、それをトリガーに発動する効果でアドバンテージを得る。
電池メン…こちらも攻撃力は低いが、サーチ・展開力や除去効果に長けたテーマ。
●
機械族
ドライトロン…初の機械族・儀式召喚系のテーマ。攻撃力を参照する儀式魔法や切り札の儀式モンスターは驚異の攻守4000と多数の強力な効果を持つ。
●
幻竜族
メタファイズ…特定の状況下での召喚や除外された時に効果を発動するテーマ。除外ギミックを使うデッキへの強力なメタ。
●
獣族
おジャマ…
GXで
万丈目が使用。基本攻撃力は0だが、全体除去や攻撃力強化など豊富なサポートを擁する。
ヤミー…クレーンゲームを題材にしたテーマで、「リンク1モンスターをレベル1チューナー扱いでS召喚できる」特徴を持っており、これにより低レベルのSモンスターをS召喚していく。
●
爬虫類族
ワーム…リバース効果や裏守備表示に関連する効果が多いテーマ。
●
魔法使い族
ドラグマ…EXデッキメタを中心とするテーマ。切り札もEXデッキではなく手札から特殊召喚する。
●複数種族
エクソシスター…墓地メタと自身の効果による特殊なエクシーズ召喚を主軸とするテーマ。
ギャラクシー&
フォトン…
ZEXALで
カイト等が使用するテーマで互いに密接な関係にある。
エクシーズや
融合等多様な要素を含む。
セイクリッド…星座がモチーフのテーマ。主に召喚時にモンスター効果を発動し、相互サーチや召喚補助によりエクシーズ召喚に繋げていく。
テラナイト…戦士族が中心のテーマ。汎用性の高い効果を持つ下級と優秀なエクシーズモンスターで戦う。
ライトレイ…墓地や除外ゾーンに光属性を溜めることで特殊召喚できるグループ。高いステータスや使いやすい効果を備えたものが多い。
ライトロード…第5期に登場した墓地を肥やしつつ展開を行うテーマ。後に闇属性になり除外をメインに据えた亜種のトワイライトロードも現れた。
武神…戦闘担当の
獣戦士族とサポート担当の獣族・
鳥獣族で構成される【ビースト】系のテーマ。
☆主な光属性サポート☆
●
《オネスト》
戦闘時に相手モンスターの攻撃力分、自分の光属性モンスターの攻撃力を強化する。
伏せ除去等で対処できない上に高火力を発揮しやすい戦闘補助であり、光属性系のビートダウンではかなりの頻度で採用される。
詳細は
個別項目を参照。
●
《ライトレイ グレファー》
《戦士ダイ・グレファー》の変化形態の1つ。
第一の効果は手札からレベル5以上の光属性モンスター1体を捨てることで手札から特殊召喚できる効果。
第二の効果は手札の光属性モンスターを捨てることで自分のデッキから光属性モンスター1体を除外できる効果。
《ダーク・グレファー》に比べると墓地送りではなく除外ということで【メタファイズ】用カードとしての運用が主。
●
《放浪の勇者 フリード》
自分の墓地から光属性モンスター2体を除外することで、自身(攻撃力1700)より攻撃力の高いモンスターを破壊する。
除去とアタッカーを兼任できるのは便利だが、現在は墓地を肥やす手間と
中途半端な打点から敬遠されがち。
増援など戦士サポートが多めのデッキならピン刺し程度は検討できるかもしれない。
●
《融合呪印生物-光》
融合素材代用モンスターとして使えるほか、自身と正規融合素材をリリースすることで光属性の融合モンスターを特殊召喚できる。
起動効果で特殊召喚できる対象は多いが、
《サイバー・ツイン・ドラゴン》や
《召喚獣メルカバ―》あたりが狙い目か。
●
《フォトン・サンクチュアリ》
フォトントークン2体を特殊召喚するが、そのターン光属性以外のモンスターを展開できなくなる。
アドバンス召喚やリンク召喚を補助でき、光属性サポートの中でも優秀。
●《救援光》
800LP払って発動し、除外されている自分の光属性モンスター1体をサルベージする。
現在は除外ギミックも豊富なので使い道は多い。
●《ソーラーレイ》
自分の場の光属性モンスターの数×600ポイントのダメージを相手に与える。
この手のカードにしてはダメージ効率は悪くないが、相性の良いテーマがあまりない。
●
《光霊術-「聖」》
光属性モンスター1体をリリースして発動し、除外されている自分か相手のモンスター1体を自分の場に特殊召喚する。
除外ギミックを使うデッキなら除外版
《死者蘇生》は強力だが、光属性の強さを計算してか相手の手札に成否を左右されるリスクがある。
現在は環境の高速化で罠の採用率が下がったが、そのせいでこのカードの発動する体制を整える手間の問題も出ている。
☆その他代表的な光属性カード☆
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《エフェクト・ヴェーラー》
手札誘発環境の先駆けとなったカード。
相手のメインフェイズ限定だが、相手のモンスター効果をエンドフェイズまで無効にする。
詳細は
個別項目を参照。
●
《セレモニー・ベル》
場に表側表示で存在する限り、お互いに手札の公開を強いるという珍しい効果を持つモンスター。
攻撃力0だが守備力は1850と高め、とはいえ1900アタッカーには突破されるのでやや不安が残る。
闇属性のマインド・オン・エアに比べるとリリース不要な分、使い手にも効果が及ぶ。
《マインドクラッシュ》・《異次元の指名者》とはコンボが可能。
●
《ライオウ》
サーチと特殊召喚封じという殆どのデッキに刺さる効果を持ち、攻撃力も1900。
常に環境の一角に存在する強力なモンスター。
詳細は
個別項目を参照。
☆アニメ・原作における主な光属性使い☆
銀河に輝く闘いの光!
誇り高き追記で剣を抜き、修正の道を照らせ!!
- 属性項目コンプリートかな? -- 名無しさん (2021-12-26 18:11:46)
- たいてい光属性使いはろくでもないキャラなイメージ -- 名無しさん (2021-12-26 18:17:12)
- フォトンがないとはどういうことだ…!? -- 名無しさん (2021-12-26 19:57:07)
- 他の属性・種族記事と比べると内容薄くない? -- 名無しさん (2021-12-26 20:06:19)
- そもそも遊矢は光属性比率低いが(なんなら魔術師は闇属性魔法使いサポ含む) -- 名無しさん (2021-12-26 23:22:07)
- ↑4 たぶんGXの斎王とかVRAINSのライトニングのせい -- 名無しさん (2021-12-26 23:47:08)
- ペンデュラム召喚の口上はさすがに違うと思う。 -- 名無しさん (2021-12-27 01:48:11)
- ↑それだけじゃない、デッドリンクも沢山あるし内容ペラペラだし全体的に杜撰だよ -- 名無しさん (2021-12-27 08:06:23)
- ↑2とりあえず同じARC-Vからセイクリ使いの北斗に変えておきました -- 名無しさん (2021-12-27 20:59:35)
- ↑4 最強カードバトル!のワーム使いことライトニング月子ちゃんも大概だと思うの -- 名無しさん (2021-12-27 21:56:25)
- グレファーの説明の所のレベル5以上の所がが異常になっている。 それと↑5 ↑9 光と闇に洗脳・利用された斎王は許してやれ。 -- 名無しさん (2021-12-28 12:38:52)
最終更新:2025年05月05日 11:22