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光属性(遊戯王OCG)

登録日:2021/12/26 Sun 17:44:19
更新日:2026/06/21 Sun 17:20:53
所要時間:約 5 分で読めます


タグ一覧
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まばゆきもて降り注げ!


光属性とは、『遊戯王OCG』におけるモンスターの属性の1つ。
闇属性とは対の扱いを受けている。



概要


ゲーム初期から闇属性と共に優遇されている属性。
あちらに比べるとサポートカードの質で差をつけられているが、モンスター自体は負けず劣らず強力なものを多数擁する。
みなさんご存じ《青眼の白龍》もこの属性にカテゴリ分けされている。
闇と手を組んでが暴れまわったことでも有名。

モンスターの総数は闇属性・地属性に次いで多い。
光属性のイメージに違わず、天使族はかなりの割合がこの属性に含まれる。
また遊戯王の光属性は雷属性の要素も内包しているため、雷族も光属性の比率がかなり高い。
いかにも相反するイメージのアンデット族、他の属性との結びつきが強い炎族水族魚族海竜族以外は大体層が厚い。

カオス系等、カード効果において闇属性と対の扱いを受けることが多い。


代表的な光属性関連カード


個別項目のあるものは下線付きで表記。これ以外は タグ:光属性 も参照。

メインデッキの光属性モンスター

通常モンスター

お馴染み社長の嫁。
OCG黎明期から存在するモンスターでありながら、「攻撃力3000」の基準を作り上げた存在として、インフレが進んだ現在においてもなお高いカリスマ性を持つモンスターである。
OCGオリジナルの派生形態やサポートカードも多数登場しており、現環境に対しても十分殴り込みをかけられるレベル。

効果モンスター

かつては「【光属性】として組むメリット」と言われるほど、光属性を代表する存在だったモンスター。
戦闘時に相手モンスターの攻撃力分、自分の光属性モンスターの攻撃力を強化する。
伏せ除去等で対処できない上に高火力を発揮しやすい戦闘補助であり、【光属性】系のビートダウンではかなりの頻度で採用される。

  • 《融合呪印生物-光》(☆3)
融合素材代用モンスターとして使えるほか、自身と正規融合素材をリリースすることで光属性の融合モンスターを特殊召喚できる。
起動効果で特殊召喚できる対象は多いが、《サイバー・ツイン・ドラゴン》や《召喚獣メルカバー》あたりが狙い目か。

  • 《セレモニー・ベル》(☆3)
場に表側表示で存在する限り、お互いに手札の公開を強いるという珍しい効果を持つモンスター。
攻撃力0だが守備力は1850と高め、とはいえ1900アタッカーには突破されるのでやや不安が残る。
闇属性のマインド・オン・エアに比べるとリリース不要な分、使い手にも効果が及ぶ。
マインドクラッシュ》・《異次元の指名者》とはコンボが可能。

マイナーだが《クリアー・ワールド》で光属性が手札公開を強いられる理由を考察する際、一瞬話題に上がった。
まぁ実際は《オネスト》を気軽に使わせないためなのだろうが……。

サーチ封じと特殊召喚へのカウンターという殆どのデッキに刺さる効果を持ち、攻撃力も1900と下級モンスターとしては高め。
今でこそ《無限泡影》などといった突破手段が増えているので過信はできないものの、環境に対して侮れない影響力を持つモンスター。

  • 《ライトレイ グレファー》(☆4)
戦士ダイ・グレファー》の変化形態の1つ。レベル5以上の光属性モンスター1体を手札から捨てることで特殊召喚できる。
手札の光属性モンスターを捨てることで自分のデッキから光属性モンスター1体を除外できる効果を持つ。
《ダーク・グレファー》に比べると墓地送りではなく除外ということで、【メタファイズ】用カードとしての運用が主。

  • 《放浪の勇者 フリード》(☆4)
自分の墓地から光属性モンスター2体を除外することで、自身(攻撃力1700)より攻撃力の高いモンスターを破壊できる。
除去とアタッカーを兼任できるのは便利だが、現在は墓地を肥やす手間と中途半端な打点から敬遠されがち。
増援など戦士サポートが多めのデッキならピン刺し程度は検討できるかもしれない。

手札誘発環境の先駆けとなったカード。
相手のメインフェイズ限定だが、相手のモンスター効果をエンドフェイズまで無効にする。

手札誘発のモンスター群・妖怪少女の光属性担当。
フィールドのモンスターが効果を発動した時または表側表示の魔法・罠カードが発動した時、そのカードを破壊できる効果を持つ。
発動そのものは無効にできないなど弱点も目立つが、永続カードを中心とするデッキが環境で活躍している場合は《エフェクト・ヴェーラー》よりも優先できる。
サイキック族なので《緊急テレポート》に対応しているのも見逃せないポイント。

儀式モンスター




エクストラデッキの光属性モンスター

融合モンスター

OCG黎明期から存在する融合モンスター。
これ自身は何の効果も持たないバニラモンスター……なのだが、その素材指定の組み合わせ等から、古参のデュエリストの間では何かとネタにされている。

シンクロモンスター

  • 虹光の宣告者(アーク・デクレアラー)》(☆4)
手札・デッキ限定版《次元の裂け目》と言える効果と、自身をコストにあらゆる効果を無効にして破壊する効果を持つ。
素のステータスが低いのが難点だが、自身が墓地へ送られた場合も儀式モンスター1体か儀式魔法カード1枚をサーチできる効果を持つため、非常に厄介な存在。
S素材に縛りが無い事や、EXデッキから直接墓地へ落ちてもサーチ効果が使えるという事から、【ヤミー】や【巳剣】などでの採用が目立った結果、現在は制限カードとなっている。

エクシーズモンスター


リンクモンスター

  • 《ハイパースター》(L2)
属性強化リンクモンスターの光属性担当。
「光属性モンスター2体」をL素材に指定する。《スーパースター》のリメイク。
相反する闇属性モンスターを弱体化しつつ、強化と回収という2つの効果で光属性をサポートする。



魔法・罠カード

  • 《フォトン・サンクチュアリ》(通常魔法)
フォトントークン2体を特殊召喚するが、そのターンは光属性以外のモンスターを展開できなくなる。
AL召喚を補助でき、光属性サポートの中でも優秀。
一方でフォトントークンはS素材にできないという制約、トークンはX素材にできないというルールから、SX召喚との相性はイマイチ。

  • 《救援光》(通常魔法)
800LPを払うことで、除外されている自分の光属性モンスター1体をサルベージできる。
現在は除外ギミックも豊富なので使い道は多い。

  • 《ソーラーレイ》(通常罠)
自分の場の光属性モンスターの数×600ダメージを相手に与える。
この手のカードにしてはダメージ効率は悪くないが、相性の良いテーマがあまりない。

  • 《光霊術-「(ひじり)」》(通常罠)
光属性モンスター1体をリリースする事で、除外されている自分か相手のモンスター1体を自分の場に特殊召喚できる。
除外ギミックを使うデッキなら除外版《死者蘇生》は強力だが、相手の手札に成否を左右されるリスクがある。
現在は環境の高速化で罠の採用率が下がったが、そのせいでこのカードの発動する体制を整える手間の問題も出ている。

  • 《閃光を吸い込むマジック・ミラー》(永続罠)
フィールド・墓地の光属性モンスターの効果を無効化する永続罠。
【光属性】側からすれば、当然真っ先に割っておきたいカード。
一方で光神機や《邪神機-獄炎》などの自壊効果を無効化するという使い方もある。



主な光属性テーマ


(※:光属性以外の属性との混合テーマ)

原作・アニメ登場の光属性デッキ

+ ←クリックして展開
馴染みの社長の嫁達。ストラクチャーデッキにてテーマ化し、現在は戦士族・魔法使い族混成のテーマとなっている。
テーマとしての青眼は「高火力のドラゴンを立てる」事を重視しており、とにかくバンバンと大型が飛び出してくる脳筋テーマ。

合体を行うことで様々な形態に変形する、光属性・機械族統一テーマ。
ユニオンモンスターの先駆けであり、装備されることでモンスターを強化するデザイン。

「機械天使」とも呼ばれるサイボーグの女武人達で構成された、光属性・天使族統一テーマ。
儀式召喚特有のサポートの多さと、サイバー・エンジェル自身の儀式サポートを駆使し、多様な儀式モンスターの降臨を狙う。
儀式モンスターを汎用的に補助できる効果も多く、他の儀式テーマとの混成も容易。

《サイバー・ドラゴン》と関連モンスターを中心とする、光属性・機械族統一テーマ。通称「サイバー流」。
アニメでの活躍も印象深い高火力の融合モンスターと、OCGオリジナルの制圧力の高いエクシーズモンスターを擁する。

光属性・獣族統一テーマ。光属性にも獣族にも見えない、なんてのは禁句。
基本攻撃力は0だが、全体除去や攻撃力強化などの豊富なサポートを活かしトリッキーに戦う。

タロットを元ネタとする、光属性・天使族統一テーマ。
コイントスの結果で適用される効果が変わるため運の要素が強いが、専用サポートカードの存在により純粋な【ギャンブル】とは色味が異なる。

銀河眼の光子竜》を擁するテーマ。前者は大半が光属性、後者は光属性で統一されている。
どちらも互いに密接な関係にあり、エクシーズ融合等多様な要素を含む。

星座がモチーフとなっている光属性統一テーマ。
主に召喚時にモンスター効果を発動し、相互サーチや召喚補助によりX召喚に繋げていく。

水属性の《トリックスター・アクアエンジェル》を除いて光属性・天使族で統一されているテーマ。
光属性には珍しいビートバーンを軸とするテーマで、切り札級のリンクモンスターも多数存在する。



OCGオリジナルの光属性デッキ

+ ←クリックして展開
レベル5・光属性・天使族で統一されているアーティファクトモンスターを中心とするテーマ。
モンスターでありながら魔法・罠ゾーンにセットでき、この状態で破壊されることで展開できるという共通効果に加え、相手ターンに特殊召喚されると発動する効果を多く持つ。

魔法使い族モンスターとそれを素材とする戦士族エクシーズモンスターで構成されているテーマ。
当初は光属性統一テーマだったが、後に闇属性・天使族の《エクソシスター・カルマエル》も登場し属性混成となった。
墓地メタと自身の効果による特殊なX召喚を主軸とする。

《黄金卿エルドリッチ》を中心とする、光属性・アンデット族統一テーマ。
《黄金卿エルドリッチ》を専用魔法・罠で補助し、相手を息切れまで追い込む持久力の高さが持ち味。

大半が雷族で構成されている、光属性統一テーマ。
攻撃力は低いが直接攻撃に長け、それをトリガーに発動する効果でアドバンテージを得る。

《PSYフレーム・ドライバー》を中心とする、光属性・サイキック族統一テーマ。
手札誘発チューナーである「PSYフレームギア」モンスターで相手を妨害しながらS召喚を狙うカウンター型の戦法が持ち味。

光属性・ドラゴン族統一テーマ。
ドラゴン族の通常モンスターを補助し、展開力と制圧力に優れる。

《魔を刻むデモンスミス》を中心とする、光属性・悪魔族統一テーマ。
リンクモンスターの効果で融合召喚し、融合モンスターにリンクモンスターを装備して戦う。
効果モンスター2体から展開出来る緩さと展開力の高さ、ランク6エクシーズのしやすさから専ら出張要員として採用される事も多い。

光属性・戦士族が中心のテーマ。
汎用性の高い効果を持つ下級モンスターと優秀なエクシーズモンスターで戦う。

様々な電池がモチーフとなっている、光属性・雷族統一テーマ。
攻撃力は低いがサーチ・展開力や除去効果に長けており、《漏電(ショートサーキット)》で相手フィールドを更地にするなど、「電池メン」が集まった時の爆発力は侮れない。

大半が光属性で構成されている、機械族統一テーマ。
機械族では初となる儀式召喚系のテーマで、攻撃力を参照する儀式魔法や切り札の儀式モンスターは驚異の攻守4000と多数の強力な効果を持つ。

EXデッキメタを中心とする、光属性・魔法使い族主体のテーマ。
切り札もEXデッキではなく手札から特殊召喚する。

獣戦士族の「武神」モンスターと獣族・鳥獣族の「武神器」でモンスターで構成される、【ビースト】系の光属性統一テーマ。
戦闘担当の「武神」モンスターをサポート担当の「武神器」モンスターで補助しながらビートダウンする。
大半の「武神」モンスターは外見がGXの主要キャラに似た特徴を持つというネタも。

クリスマスがモチーフの光属性・天使族統一テーマ。
レベル7・光属性・ドラゴン族モンスターをサポートし、手札と場を往復させる。

悪魔族の「魔轟神」と獣族の「魔轟神獣」で構成されている、光属性統一テーマ。
手札に関連する効果を持ち、ソリティア高速展開に長ける。
火力は切り札のシンクロ召喚頼み。

光属性・幻竜族統一テーマ。
特定の状況下での召喚や除外された時に効果を発動するのが特徴で、除外ギミックを使うデッキへの強力なメタとなる。

クレーンゲームを題材にした、光属性・獣族統一テーマ。
テーマで「リンク1モンスターをレベル1チューナー扱いでS召喚できる」特徴を持っており、これにより低レベルのシンクロモンスターをS召喚していく。

光属性で統一されている、既存のモンスターのリメイク群。
墓地や除外ゾーンに溜まった光属性の枚数や種類に応じて特殊召喚できるものが大半で、高いステータスや使いやすい効果を備えたものが多い。

墓地を肥やしつつ展開を行うテーマ。
闇属性になり除外をメインに据えた亜種のトワイライトロードも後に登場した。

地属性の《ワームドレイク》を除いて光属性で統一されている爬虫類族テーマ。
リバース効果や裏側守備表示に関連する効果を中心とする。




原作・アニメでの主な使用者


海馬瀬人(青眼の白龍及び関連カード/XYZ)、ジーク・ロイド(ワルキューレ)、アヌビス

万丈目準(おジャマ/VWXYZ/白騎士団)、丸藤亮サイバー・ドラゴン及び関連カード)、天上院明日香サイバー・エンジェル)、斎王琢磨(アルカナフォース)

龍可、ボルガ―(ホワイトウォリアーズ)

天城カイト(ギャラクシー/フォトン)、真月零(シャイニング)、ミザエルドルベ光天使)、ドン・サウザンドヌメロン)、エリファス(NO)

柊柚子幻奏)、志島北斗(セイクリッド)、天城カイト(サイファー)

財前葵トリックスター)、ライトニング(天装騎兵)、麻生(電動蟲)




銀河に輝く闘いの光!
誇り高き追記で剣を抜き、修正の道を照らせ!!

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最終更新:2026年06月21日 17:20