機動戦士ガンダムΖΖ アニメイトカセットコレクション

登録日:2011/09/14 (水) 21:50:09
更新日:2019/09/11 Wed 09:55:16
所要時間:約 7 分で読めます




1989年に発売されたカセットドラマ。今で言うドラマCDと同じもの。
A面とB面に別れており、A面には「鏡のむこうのプル」、B面には「ガンダム・ステーション」が収録されている。

正直これと同じ臭いが少しする。



A SIDE「鏡のむこうのプル」
本編の第36話「重力下のプルツー」が元になっているシリアスなお話。第36話を補完する内容になっている。
タイトルの通り鏡がテーマになっており、プルファンは必聴の内容。


【登場人物】

今回の実質的主人公。
サイコガンダムMk-Ⅱに殺された直後に鏡がたくさんある世界に迷い込み……
「ありがとう、ジュドー。私を暗い所から連れ出してくれて。私に、楽しいことや、嬉しいこといっぱい教えてくれて」

本編の主人公。
本編ではドライな反応をしていたプルの死に関して補完がされている。
「リィナの代わりは誰もなれないんだよ。プルの代わりは誰も出来ないようにね。わかるだろ、プル」

サイコガンダムMk-Ⅱのパイロット。
彼女も鏡のある世界に現れるが……
「私…私は誰なんだ……私は…何をしてるの!?」

アーガマ艦長。戦闘の実況解説ありがとうございます。
「ジュドー、大丈夫か!」

ネオ・ジオンの長。ちょっとだけ登場。
「私はお前を必要としている。お前は必要とされている場所にいるのだ。人間にこれ程恵まれている事があるか?」



B SIDE「ガンダム・ステーション」
A面とは180°違うスチャラカパート。
ジュドーたちが放送しているラジオ番組という設定で、キャラ崩壊も辞さずに面白おかしくやってくれる。


【登場人物】

  • ジュドー・アーシタ
取り敢えず主人公で司会担当。「やってやるぜ!」と初っ端からダンクーガネタをぶちかましたりメタ発言に走ったりする。
「それではこれから30分、盛り沢山の内容で、やってやるぜ……じゃない…ジュドー!行きまーす!!」

  • ブライト・ノア
もう一人の司会。
演技に明らかに私情が入っていたり、演技とはいえハマーン様とキスしようとしたり、プルとプルツーの再開シーンで徳光ばりの号泣をしたりと所々おかしい。
「仕事では、子供達から『おじさんだ!』『ハゲ!』『白目無し!』と馬鹿にされ……」

  • ハマーン・カーン
まさかのアシスタント。
21歳でどうみても行き遅れのオバンでハイミス(死語)
普段よりも声のトーンが軽いので結構印象が違う。
「オバサンですって!?私は21歳という設定で」

  • エルピー・プル
アシスタントその2。
相変わらずファーストネームで呼んでもらえない娘。
ある意味1番キャラ崩壊をしていないかもしれない。
プルツーと胸の大きさで張り合う。
「わぁ!身長も同じ!胸の大きさも…プルの方が少し大きいよっ!!」

  • プルツー
終盤で登場。
本作ではプルとはクローンの姉妹という設定でプルもプルツーもお互いの事は知らなかったもよう。
「そんなことない、私の方が少し大きいっ!!」

名前だけちょくちょく登場。
勝手に台詞使われたりシスコン呼ばわりされたりクイズの景品にされたり。
「シャアなどは、シスターコンプレックスの男ですよ!?結婚できるわけがないじゃないですか!」


【コーナー】

  • なんでもNo.1
自分達の周りでこれが1番だと思うものを発表する凄い安易な企画。

◆忘れられない人No.1
ヤザン・ゲーブル
理由:ジュドーが宇宙に出るきっかけの人だから
「誰それ?」
「そういう人が居たの」

◆輝いている人No.1
ラサラとサラサ
理由:光の教えだから
「プルだって充分魅力的に輝いてると思うけどなー!」
「勝手に思ってたら?」

◆グラマーNo.1
キャラ・スーン
理由:お察し下さい
「プルはグラマーなんだから!」
「ダメダメ。プルの裸は放送で何度も流してるんだから、みんな知ってるよ。胸もお尻もペッタンコの、完璧幼児体型じゃん?」

◆しぶとさNo.1
エルピー・プル
理由:本編では死んだハズなのにまだここにいるから
「仕方ないじゃない!プルが好きで出てるんじゃないもん!プルだって自分は死んだつもりでいたのにさ!」
「そうだよな?変だよなこの放送って、人気で勝手にキャラを殺したり生き返らしたりしないでほしいよな」

◆優柔不断No.1
ブライト・ノア
理由:会社の方針とかなんとか言い出したから
「何だとジュドー!そんなことを言ってばかりいると修正するぞ!」

◆横暴No.1
ブライト・ノア
理由:ジュドーを修正しようとしたから

このあとジュドーとブライトがハマーンを(ちょっと)怒らせてしまいコーナー終了。


  • 連続ドラマ「花の嵐ヶ丘」第42回
四人による連続ドラマ。

【シナリオ】
エンジニアのショーン・ナカヤマはサイド7移り住むようになり、そこで謎の過去を持ったルイ・ウーロンと出会い恋に落ちる。
そして二人が初めて出会った公園でいい感じになっていたところにショーンの子供のボーンとジュンが乱入。
ルイにバツ1の子持ちだということがバレてしまい……

のはずだが、本編ではプルがかんしゃくを起こしぐだぐだで終わってしまう

【スタッフ】
出演
◆ショーン・ナカヤマ:ブライト・ノア
◆ルイ・ウーロン:ハマーン:カーン
◆ボーン・ナカヤマ:ジュドー・アーシタ
◆ジュン・ナカヤマ:エルピー・プル
◆脚本:セイラ・マス


  • 身の上相談コーナー

視聴者(匿名)からのお便りによる身の上相談コーナー。

◆一人目
相談者は多分リィナ・アーシタ
お金を稼いで来る兄が学校をサボっている事についての相談。
ここでのハマーンの

生活環境が悪い

地球連邦が悪い

引力に魂を引かれている人々が悪い

そこでコロニーにはコロニーの指導者が必要

ネオ・ジオン万歳

の見解は流石の一言。

◆二人目
相談者はほぼ確実にミライ・ノア
匿名なのにハマーンに住所をバラされる。
相談は離婚を考えてる事について。
相談者の正体に気付いてテンションがどんどん下がるブライトさんに注目。

その後ハマーンと、『軍人は結婚するべきかどうか』で言い合いになるが、どうみても妬んでるようにしかry


  • ガンダム・ステーションクイズ
電話で視聴者がクイズに答えるコーナー。
二問連続正解で「地球でのバカンス」をプレゼント。
さらに三問連続正解で「シャアと一緒に火星への旅」をプレゼント。
挑戦者逃げて超逃げて。

そしてクイズの挑戦者はプルツー。

おいロリコンちょっとそこ代われ。

◆一問目
ホワイトベースのジオンが付けた愛称は?
1.墓場
2.木馬
3.入れ歯

本編を見た人ならとても簡単な問題。

◆二問目
ハマーン・カーンが再興し、地球連邦と戦った国は?
1.ネオ・ジオン
2.ニュー・ジオン
3.ハルジオン

これもとても簡単な問題。

◆三問目
エルピー・プルは今何て考えてるでしょうか?

どうみてもニュータイプ専用問題です。本当にry

因みに答えは「プルツーはこの問題を解けっこない

この問題をプルツーは見事正解し二人はクローンの姉妹だということが発覚。
プルツーがニュータイプの力でスタジオに瞬間移動し「細かい事は言わないって」感動の再開。そのままの流れで番組終了……

……といきたかったが、ジュドーの余計な発言のせいで収集がつかなくなりやっぱりグダグダで終了となった。



「それじゃ、みんなさよならだ!また今度会える時までな!バイバーイ!グッバーイ!!再見!!!」



コーナーではないが、キャラクター関連のCMもあった。(マシュマー生花店など)




十年間ブライト・ノアをやってきました、鈴置洋孝です。
えー、この先、何年ブライトをやっていくんでしょうか。
えー……とっても、不安でもあり、楽しみでもあり、おっかなくもあり……etc.etc.です。

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