ヤザン・ゲーブル

登録日:2010/02/25 Thu 23:58:05
更新日:2025/04/04 Fri 17:06:57
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戦場ではびびった者が死ぬんだ。覚えておけ!





概要

機動戦士Ζガンダム』及び『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する人物。(CV:大塚芳忠)
主な搭乗機はギャプラン及びハンブラビ
Ζにて初登場。ティターンズに属するパイロットで、階級は初登場時は中尉だったが、途中で大尉に昇進した。
卓越したMS操縦技術を持つが、ニュータイプではない。
(ニュータイプの素質を示す描写はあるが、結局覚醒はしなかった)


人物像

鋭い目つきに金髪のリーゼントといかつい容姿で性格もそれに違わず、サラから「野獣のよう」と評される程荒々しい。
登場初期はティターンズ制服の色違い(黄色)を着ていたが、昇進後は特注の制服?に変更。
インナーウェアは着ておらず大胆に胸元から腹部にかけて開いており、褐色のムキムキの肉体を見せびらかす自信家。
また、眉毛がない。

性格を一言で表すなら理性寄りの戦闘狂といったところ。
ティターンズに属しているのも「戦闘を行えるから」というだけであり、組織の目的や思想には興味を持っていない。
(後年では「戦争目当てに思想もないのに思想組織に入ってしまって大失敗をやらかした」と振り返っているほど)
ただし戦闘が好きといっても猪武者ではなく、冷静に戦況を見据えて動く戦略眼を併せ持っているのが特徴の一つ。
戦場を俯瞰して不利となったら躊躇なく撤退するし、狡猾に立ち回って相手を罠にハメたりするのもお手の物であり、
それぞれ作戦で許されている範囲で敵をガンガン撃墜していく事に喜びを見出しているような面さえ見られる。
相対したラーディッシュを高笑いしながら心底楽しそうに撃沈する等、敵と認定した相手ならいくらでも残酷に躊躇いなく殺戮を行う。

一方で、一般人を巻き込む行為を意外なほどに忌避している面も持つ。
理屈は「戦えもしない女子供を攻撃しても面白くない」
面白かったら女子供を攻撃するのか?と問いたくなるかもしれないが、行動を鑑みるとそんな軽薄なものではない。
作中では毒ガスやコロニー落としに嫌悪感を見せ、女子供が戦場に出る事や無関係の人間を巻き込む事を非常に嫌うほどの固いポリシーを見せている。*1
特に毒ガスに対する嫌悪感は凄まじく、サイド2への毒ガス攻撃作戦の際には部下共々作戦への参加を拒否し、ブリーフィング中にも抗議に現れ、作戦が失敗しMS戦に移行した後も出撃すらしない、と徹底した反抗姿勢を見せていたほど。
敵と見定めた相手に対してはとことん野蛮で苛烈であるが、敵でない無力な相手と戦うのは心底好まないというべきか。
超えてはいけない一線を自身に課している様を鑑みると、軍人というより傭兵に近いと考えると行動理念が理解しやすいだろう。


こうした性格ゆえか、味方陣営内でも他者との相性が大きく分かれる。
ジャマイカン・ダニンガンジェリド・メサとは折り合いが悪く衝突していた一方で、パプテマス・シロッコとは色んな意味で正反対な人物でありながらウマが合っていた。*2
サラは前述の通りヤザンにあまり良い印象を抱いていないが、衝突するほどではない。
部下に対しては面倒見がよく、初の出撃に怯える部下のアドル・ゼノに気合いを入れたり、ラムサスとダンケルに信頼されていたりする。*3
……これらを分析するならば、態度に実力が伴ってなさそうな相手とはすこぶる折り合いが悪いといったところだろうか。
それなりの能力を持っている相手には、サラのように違う指揮系統や盲従している人物でも自分から嫌うような態度を取る事はない。
他方で、同僚であれば力量を過信したり、上官であれば無謀な作戦立案に代表される無能だと猛烈に不機嫌になる。この辺りも実に傭兵的。
ジャマイカンやジェリドはティターンズの思想やエリート主義に染まり切っており、自身を過大評価して他者を見下している節があるし、
ヤザンに友好的な部下は総じて身の程を弁えて戦場の倣いに忠実である。
シロッコは権威と実力が計り知れない上、そうでありながら高圧的な態度をとらずヤザンと対等に接した点が大きいだろう。
ヤザンもまたシロッコを「面白い奴」と評し、シロッコはヤザンに対して「君のような人間が必要」と語りハンブラビを与えるなど、大いに期待を寄せていた。
因みにTV版だとお互い同じ階級なのでタメ口である。



~劇中での活躍~

●Ζガンダム

初登場は24話。
カミーユ達が宇宙に戻る少し前に補充されたパイロットのようで、登場時はアレキサンドリアに所属していた。
当初からパイロットの腕を遺憾なく発揮し、ティターンズの可変MS、ギャプランを駆りエゥーゴを苦しめた。
ちなみにギャプランは本来強化人間専用機だが、ヤザンが搭乗したのは後期に生産された一般兵士用であり、ヤザンが強化人間というわけではない。

アレキサンドリアの艦長であるジャマイカン・ダニンカンとは非常に相性が悪く互いに嫌っていた。
それでもヤザン側は渋々命令に従っていたものの、戦闘中に自分たちの部隊諸共ジャマイカンに艦砲射撃を撃たれてしまう。
この砲撃により部下のアドルが死亡したこともあり腹を立て、エマ・シーンが乗るスーパーガンダムを巧みに誘導し、母艦アレキサンドリアのブリッジを撃たせてジャマイカンを謀殺した。
なおその後の艦長であるガディ・キンゼーはストイックな性格で腕利きの船乗りであったことからヤザンとは相性は悪くなかった。
ガディも組織としてはともかく、個人で言えば無駄な虐殺を極力避けたいというポリシーの為そういう意味でも相性は良かったのだろうが、サイド2への毒ガス攻撃を立案した上にその後本人に知らせずにヤザンを囮に使う作戦を実行した事で愛想を尽かされてしまったようで、アレキサンドリアを降りる事になる。

その後は事前にサラから話を聞いていたシロッコが個人的に興味を抱いていた事もあり、ドゴス・ギアに配属。
更に最新MS「ハンブラビ」を受け取り、グリプスから盟友のラムサス・ハサ、ダンケル・クーパーを招集してヤザン隊を結成し幾度となくアーガマを強襲した。
さらにその後シロッコによるドゴス・ギア襲撃の際に離反しシロッコにつく。劇場版ではシロッコへの手土産としてバスクを謀殺している。
最終局面ではラムサスとダンケルを立て続けに失うが、TV版ではカツを殺害(劇場版ではヤザンから逃れようとするがスペースデブリに激突し、そのまま事故死)し、
レコアと戦った際にエマが負った致命傷にも一枚噛んでいる。
劇場版及びTV版共通でラーディッシュを撃沈し、ヘンケン艦長および艦クルーを殺害している。

だが、そんな彼の戦いを楽しむ態度がカミーユ・ビダンを怒らせ、NT能力を増大させたカミーユによりビームサーベルで機体を両断されるも何とか脱出ポッドで脱出した。

撃墜はされたが、数多くの名有りパイロットを屠ってきたカミーユと戦って死ななかった数少ない人物である。


●ガンダムΖΖ

シャングリラでジャンク屋をしていたジュドー・アーシタらに脱出ポッドを拾われ、一命をとりとめる。
そして偶然コロニーにやってきたアーガマを見つけ、プチ・モビルスーツを利用した“Ζガンダム強奪作戦”を考案してジュドーたちに持ちかける。

だが、アーガマクルーのサエグサに重傷*4を負わせた乱暴なやり方に、盗みに入る程度の認識でしかなかったジュドーが激怒。
そしてジュドーの駆るΖガンダムに撃退された。

今度は同じくジャンク屋のゲモン・バジャックと手を組み、ジャンクMSのゲゼを駆り再びアーガマを強襲するが、強襲する度に撃退され、ギャグキャラに転向するなど、かつての面影は無かった。
しかし精神的におかしくなったわけではなく、あくまでも戦いたい倒したいといった風であることと、何よりもMSがジャンク品しかなかったことが大きい。
また、とどめを刺された相棒に「ゲモン! 死ぬな!!」と叫ぶあたり、前作の面倒見の良さも残っていた。

結局コロニーを出ていくアーガマをすぐには追えなかったためにフェードアウト。


小説版では地球にまで降りて来てゲモン、マシュマー・セロ達と組み、ジュドー達ガンダムチームと戦うことに成るが敗北しマシュマーは戦死。
ヤザンも撃墜されるが何とか脱出し無事だった。
最終的に戦うことに疲れたため、ゲモンと共にしばし地球で静かに過ごす事にし、舞台からフェードアウトした。
ガンダムの小説版では珍しくない話だが、TV版とは話が繋がらない。

ちなみにGジェネではこのΖΖヤザンはΖヤザンよりもかなり能力値が落とされてたりする。


ジョニー・ライデンの帰還


相手は幻獣だって? 美味そうじゃねえか、なあ?

UC.0090年を舞台にした同作品に、連邦軍特殊部隊ナイト・イェーガー隊の中隊長→ゴップ直属の特務部隊の隊長として登場。
ヴァースキ・バジャック」という名を名乗ってはいるが、元ティターンズな事やハンブラビに搭乗していた事を口にしていたり、顔を全く隠していなかったり、胸に亀の入れ墨があったりと、ヤザン本人である可能性が限りなく高いが、本人は否定していた。
というか、コミックスの帯で思いっきりヤザンの名前を載せている。おい公式。*5
その後旧ア・バオア・クー宙域での最終決戦にて、相棒であるイングリッド0の覚悟を聞いたことで自らヤザンであることをカミングアウトした。*6

ここからオレはヤザン・ゲーブルだ
見せてやろう
ヤザンの戦いをな!

当初は腕のある人間は宇宙に上がっているため宇宙に帰りたがっている節を見せたが、元キマイラ隊の人間と戦って地球もまだ捨てたものじゃないと認識を改めている。
野生の勘もまだまだ健在なようで、罠を張られた上に長距離狙撃をされても回避し、パイロットが操作に慣れていなかったとはいえファンネルを撃ち落とす離れ業を見せた。
加えて現場指揮官としても優秀な側面が多く見られ、ブリーフィングでは的確な予想に基づいた作戦立案や部隊の士気高揚を行い、戦場では部下のバレンスタインとカワセを僚機として連携や指示を取っている。

作中ではRGM-79Vジム・ナイトシーカー(近代化改修型)や青く塗ったギャプラン、フルアーマー・ガンダムMk-Ⅱに搭乗している。
ギャプランは強化人間仕様のものをそのまま使用している。
ジム・ナイトシーカーは近代化改修と共にジムⅢの部品やらハイザックのシールドやらを用いた特別仕様*7で、フェダーインライフルやウミヘビまで装備していた。後に当時最新鋭のジェガンのパーツを移植している。
フルアーマー・ガンダムMk-Ⅱはゴップに用立てさせた機体。過去の因縁から忌み嫌う態度を見せたが、代替機体がある訳でもないため仕方なく搭乗。青と緑の専用カラーリング。


●SDガンダム外伝

CV:戸谷公次
SDガンダム外伝では「戦士ヤザン」として、ハンブラビ型の甲冑をまとってムンゾ帝国の戦士として登場。
…したのはいいが何故か典型的なチンピラと化しており、敵を切り刻むのを好む残忍な性格となっていた。
君主のユイリィ姫に対しても「黙ってもらおう」とほぼタメ口で言うなど忠誠心は皆無。
街はボロボロだというのに自らの楽しみを優先しとある民間人親子を「処刑」しようとしていたが、騎士アムロに邪魔をされてあっさりと敗北した。
しかもアムロは攻撃すらしておらず、やられ方もギャグっぽいというおまけ付き。
こんなのでもムンゾ帝国では貴重な戦力だったらしく、最終回では大怪我を負いながらも生存し、ムンゾ王族の横でほくそ笑んでいた。
最早しぶとさ以外は名前と格好だけが一緒の別人である。まぁ子供から見たらヤザンって悪く見えるから仕方ないかもしれないが。


●SDガンダム猛レース

CV:戸谷公次
当時のちびっ子達にとって一番有名にして、唯一主役を張ったヤザン。
ZZのヤザンをベースに、ハンブラビデザインの00(ゼロゼロ)マシンに乗ってレースの制覇を狙う。
元ネタであるチキチキマシン猛レースのブラック魔王のポジションで、相棒のケンケンそっくりな「ゲモンゲモン」と共に様々な悪巧みを行い他の走者を妨害した。
非常に悪辣な妨害工作を仕掛けてくるが、その悉くが裏目に出てしまい、むしろまともに走ったほうが早いのではないかと思われるほど。
最後は殺駆三兄弟の戦国サロンバスが真っ二つになった影響で全車クラッシュしてしまい、全員が車を抱えてゴールに向かう中、
奥の手であるロケットエンジンをフルパワーで噴射させ、一発逆転のトップを獲るが、その勢いを制御できず、壁にぶつかった衝撃でそのまま大気圏を突破。
どこかの星に漂着してタコ型宇宙人に帰り道を聞いているところで物語は幕を閉じた。



作中でニュータイプや強化人間エースパイロットが続々と登場する中で、
彼はオールドタイプであるにもかかわらずカミーユからも「単純に強い」と評され、現に幾度となく窮地に陥れているほど卓越した操縦技術を持つ類い希なキャラクターであるため、
『最強のオールドタイプは誰か?』という議論においてはアナベル・ガトーラカン・ダカランなどと並んでよく名前が挙がる。



●ゲーム作品において

上記にある通りの腕利きパイロットなため、Gジェネなどにおいても、主人公級キャラと並ぶ高いステータスを持っていることが多い。
ギレンの野望では連邦編(一年戦争)やティターンズ編などでお世話になったプレイヤーも多いだろう。


ガンダムvsΖガンダムでは一年戦争時のヤザンを使えるが、やはり眉毛がない。
搭乗機体はGM陸GM陸ガンである乗ってる姿が想像つかないと評判である


SDガンダム外伝のゲーム版ではムンゾ帝国繋がりなのかキュベレイと関係を持っており、敗れ去った彼女を蘇生しようと暗躍していた。
こちらでは自らの命を捧げキュベレイを蘇らせようとし死亡する。


スパロボではΖガンダムにあわせて、かなり昔のナンバリングから登場。
原作では生存しているキャラだがスパロボシリーズやGジェネ作品の一部では、ストーリーの流れの関係上死亡することも。

ちなみに、オールドタイプの強キャラとして名が上がるラカン・ダカランとは何かとスパロボでは縁があり、時にはライバル、時には同僚だったりする。
(ヤザンは連邦、ラカンはジオンと所属が違ううえ、ヤザンが無力な相手への虐殺を忌むのに対して、ラカンは民間人虐殺を楽しみ、病院船の赤十字マークを確認してほくそえみつつ撃つなど、性格はむしろ正反対だが)

基本的にはラムサス・ダンケル共々ハンブラビに乗り込むが、作品によっては最終面に登場したご祝儀かクモの巣がMAP兵器として追加されて度肝を抜いたり、
試作2号機に乗り、射程に入り次第核をぶっ放すという恐ろしいことをやってのけている。
ハンブラビに乗ってくる際には大抵中ボス性能+超強気で気力がガンガン上がるため、脱力よりは必中・ひらめきで特殊効果をかわしながら相手したい。

第1次αでは最終的にジュピトリアン(ザンスカール帝国+シロッコ)に合流し、シーマ・ガラハウと共にドッゴーラに搭乗した。原作では遥か後の時系列の機体であり、搭乗経験は当然無いが妙に似合う。
第2次αのアラド編では一時的に操作する事も可能で、この時の搭乗機体はバーザム
アラドに対し密かに「一度スイッチが入ると強い」と評し、彼の素質を見抜いていた。
ちなみにアラドもアドル・ゼノ同様股間を掴まれているが、アラドの場合は縮んでいなかったらしい。
アラドに「盾代わりにしてやる」とは言っていたが、内心お気に入りだったらしく、行方不明になった時には残念そうにしていた。
アラドもなんだかんだで上官として慕っていたようである。
続編の第3次αではブーステッド三人組が股間掴みの犠牲になっている。
αシリーズでは特にカミーユに執着し、なりふり構わない印象が強い。第2次αにて強奪した試作2号機の核バズーカを撃とうとするシーンなどで顕著。

Vでは世界をまたいだ地球の危機を前に遂に自軍入りが実現。歴戦のベテランだけあってか「先見」がありがたい。
また、レーン・エイムが股間掴みの犠牲になった。

Xではジット団の一員として登場。自軍入りこそしないものの、異世界アル・ワースでたくましく生き延びている。DLCでは数奇にもドーベン・ウルフと肩を並べることに。
ちなみにスパロボで初めて、服装がΖΖ版になった。

Tでは終始敵として登場。前大戦を生延びたのち、兵士を欲するUNDの誘いに乗る形で中盤から顔を出す。
時にはアストラギウスからの最低野郎を率いたり、UNDの脱走兵を追撃する任務でこちら側が倒すべきボスとして登場。
そしてF完結編ぶりに最終面の中ボスの一員にもなった。倒された後は合掌…だが、倒さないで前半戦をクリアすると何処かへ去っていく、とプレイヤーの手に生死がゆだねられる展開に。


機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOSTではハンブラビで参戦。
好戦的なカテジナ・ルースシーマ・ガラハウなどには好意的に接するが、傭兵のアリー・アル・サーシェスを見下している。
クロスボーン・ガンダムタイプを見てジョリー・ロジャーのようだと笑い、ガンダムNT-1を倒したザクⅡ改を賞賛する一面も。
原作ではありそうでなかったハマーン・カーンと舌戦を繰り広げる台詞があり、互いに劣らぬ毒舌っぷりを見せてくれる。


「とんだ項目を建てやがったもんだ! 強襲をかけて一気に追正するぞ!」

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最終更新:2025年04月04日 17:06

*1 乱戦の結果非戦闘区域に侵入してしまった際に「しまった!」と焦る様子を見せている。

*2 サラからも「こうも違う人間同士がウマが合うものなのか」と驚かれている。

*3 劇場版ではこれらの描写が殆ど削られていしまったが…。

*4 最終話で無事が確認されたが、視聴者からは死んだようにしか見えない描写だった。

*5 コミック巻末のおまけ実録漫画でこの珍事を述懐しており、作者本人も寝耳に水だった事がうかがえる

*6 曰く「相棒に隠し事はしない」とのこと

*7 魔改造を繰り返した為に型式番号もないとのこと