シャア(SDガンダムフルカラー劇場)

登録日:2010/12/27(月) 20:58:43
更新日:2020/04/29 Wed 23:00:31
所要時間:約 6 分で読めます




あずま勇輝による漫画『SDガンダムフルカラー劇場』の登場キャラクター(MS)。
一人称は「私」。
本家と同様(人間の)妹がいるが「アルテイシア」とは呼ばず「セイラ」と呼ぶ。


じおんのリーダー格で主人公ガンダムライバル
本作のMSには珍しく、本家シリーズのパイロット名で呼ばれる(初期の頃はシャアザクなどと呼ばれていたが、バリエーションが増えすぎたため「シャア」で統一された)。

初期はガンダム含めれんぽーの連中との戦闘描写も多かったものの、話が進むにつれていつの間にか慣れ合う、お互い新年の挨拶やお歳暮を送ったりと緊張感の欠片もない状態に落ち着く。
だがガンダムとの個人的仲は相変わらず悪く、レベルの低い言い争いをしばしば繰り広げる。
現在の野望としてはホワイトベースを手中に収め、ツノ付き赤色に変えること。

若い頃はスピード狂で暴走族に入っていた。本人曰く「若さゆえのあやまち」。
ツノにはこだわり以上のものがあり、折れるとショックのあまり体が透けてくる。

自身と同じ様に外見が変わる者が好きらしく、ガンダムヴァーチェは彼のおもちゃである。

同軍のララァとは恋仲で、ガンダムからはひどく強く激しく妬まれている。
7巻で行われたミス(MS)コンの司会を勤めた時には、冒頭で

「えー今回のミスコンはMSの女子のみのエントリーなため
お色直しも水着審査も何もなく 色気もへったくれもなく正直ララァが優勝に決まって(ry

という、あまりにララァ贔屓なコメントをした為に、舞台袖から参加者の総攻撃を喰らうハメになった。

10巻ではついにララァと結婚した。


【バリエーション】

●シャア専用ザク
基本的にはこの姿でいる事が多い。
連載初期の頃はツノが前方に向かって立っていた。ガンダム曰く三の線のひとつ目のタラコくちびる。
自慢のツノが折れた際はショックのあまり死にかけたり半透明になったりヤバいことになった。


●シャア専用ズゴック
シャアザクが食べ過ぎで太ったらこうなった。略称はシャズゴ。
水陸両用なのでガンダムに両生類を彷彿とさせた。さらに、頭からミサイルと間違ってミソが出たりする。
ちなみに部下のザクも一人一緒に太ってズゴックになった。


●シャア専用ゲルググ
ズゴック姿から脱皮(?)してこうなった。略称シャゲル。
ズゴック姿と同じくらい出番が少ない。


●ジオング
○×問題でガンダムのビームサーベルがララァを突き刺したことに怒ったシャゲルが魔法のステッキで変化した姿。
口からマヨネーズは出せないらしい。
ガンダムからは「未完成のくせ」にと言われたことも。

上記4つの姿で分身して登場した事もあったが、個々の能力が四分の一になってしまって戦う事もままならなかった。
分身中の個々の違いは↓な感じ。

ザク:パワーは強いがアタマが弱い
ズゴック:火力に優れているが異常なまでの泣き虫
ゲルググ:スピードに優れていたが体力がない
ジオング:頭脳が秀でているかわりに精神的にダメ夫


●パーフェクトジオング
つくりかけから足付きパーフェクトへ。
運動会に参加するもたんくのせいで競技ができず、その後すぐΖ編が始まったため大した活躍はない。


●高機動型ジオング
大した活躍もなく出番終了。
ダブルゼータに「コジ」というあだ名をつけられた。


●リック・ディアス
えぅーごに所属した際の姿。顔全体が目。百式になってからはろくに登場しなくなった。
めったに着ないのでたまに登場すると防虫剤臭くなってたり、顔にフレンドパークのダーツみたいな落書きをされたりしている。


●百式
年末ドリームジャンボパワーで華麗にバージョンアップした姿。えぅーごキャラとしての登場時や気乗りした時はよくこの姿になる。
強力武器のメガランチャーを持つが、充電に12時間かかる。
同じ黄金の体を持つハリー専用スモーやアカツキには対抗意識を燃やしている。


●サザビー
キュベレイからねおじおんの実権を渡され、再びれんぽーと対峙した時に初お披露目。一応は最終形態らしい。
たんくの不意打ちでバラバラになったり幽霊になって過去へ行ったりした。


●シャア(本体)
↑これ。
たんくの砲撃でサザビーのボディがバラバラになったことで露出した、「シ」と書かれたモノアイのような球体。
これこそがシャアの本体であり、ザクや百式などの姿は服のような感覚で時と場合と好みによって着替えていることも同時に発覚した。
日焼けすると、「あんこ玉」の様に爪楊枝を差して皮を剥く。何なんだお前。
幼少期はセイラに紐で結ばれてヨーヨーとして遊ばれていた。
ガルマと並んでいる様はまさに類友。


●シャア専用ザズゴググング
一度4人に分身した後、ザクの頭と胴、ズゴックの両腕、ゲルググのトサカ、ジオングの角と下半身を一つにまとめた姿。
その素敵すぎる容姿は読者のハートを射抜き、ガンプラで自分なりに組み上げるファンもいるとか。


●キャスバル専用ガンダム
赤いガンダム。「キャスバル」と呼ばれる事はなく、名前はあくまでシャア。
初登場時はガンダムのドッペルゲンガーを演じた。
ララァはこの姿のシャアを気に入ってるらしく、シャア本人としては素直に喜べない様子。
本物のガンダムと並べると紅白で無駄にめでたいので、シャア本人は紅白歌合戦から司会のお呼びが来るかもしれないと思っていた。


●シャア専用ザズゴググングム
戦隊ヒーローごっこの終盤にララァとの究極技で見せた姿。
かなり巨大でモノアイ部分にはララァが乗っている。
大きさ以外の見た目はザズゴググングにキャスバルガンダムのツノが付いただけ。


●シャア専用リックドム
連載100回目にして初公開の姿。
ガンダムにはそこまでいくと立派と言われた。
黒い三連星に対抗して異名を考えるが結局「赤い彗星」に落ち着く。




【おまけ】
●シャア専用ホワイトベース(別名「レッドベース」)

シャア専用とか以前に明らかにホワイトではない

形態のバリエーションではなく、シャアの「ホワイトベースを自分専用にしたらどうなるか」という、常々興味を抱いている(というか狙っている)題材から生まれた空想の産物。
シャア専用になると角をつけてユニコーンになるらしい。
ホワイトベース自身は満更でもないらしく、ちょっとはいいかもと思っている。







追記・修正よろしくお願いします。

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