ゲルググ

登録日:2010/03/19 Fri 23:14:15
更新日:2020/03/29 Sun 00:22:21
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「ゲルググの装備は終わっています。プロトタイプですので、完全とは言えませんが……」


ゲルググ
GELGOOG

型式番号:MS-14A
頭頂高:19.2m(21mとする資料も)
本体重量:42.1t
全備重量:73.3t(102tとする資料も)
出力:1,440kW
推力:61,500kg
センサー有効半径:6,300m
装甲材質:超硬スチール合金

武装
ビームライフル
ジャイアント・バズ
ヒートサーベル
ザク・マシンガン
ヒートホーク
ビーム・ナギナタ
シールド


【概要】


ジオン公国軍のモビルスーツとしては、初めてビームライフルを装備した機体である。
各種ビーム兵器及びシールドの装備等、連邦側の名機ガンダムの影響が強く見られる。

次期主力MSの座をギャンと争い、性能面においてギャンを破り主力MSとして採用された。
この次期主力機をめぐる競作、という記事の初出は「ガンダムセンチュリー」であるため厳密には公式の設定ではない。

高機動型ザクR-3から進化した機体であり、ザクの「直系」に当たる後継機でもある。
スペック上の機体性能はガンダムと互角ないしそれを上回り、量産機のレベルとしては文字通り破格の超高性能機である。
もしもこの機体が量産されるのがあと一か月早ければ、一年戦争の行く末が変わっていたかも知れないとも言われている。
実戦配備は熟練パイロットの不足した戦争末期であり、多くが学徒動員の新兵によって操縦され、その真価を発揮することができなかったのが敗因……
と言われているが、外伝作品などを集めるとエースやエリートも余裕で乗っていたり、海兵隊が大量に使っていたり、機体すらショボくなってしまったオッゴの例があったりと詳しい実情は不明である。

従来のザクグフドムと違い、メインのバーニアは背中にランドセルを背負うタイプではなく、腰のスカート内部に集中しており*1
ビームライフルも大きすぎて片手撃ちすると反動が大きく照準がぶれやすいため両手で構えて打たねばならず、極めつけに格闘兵装がザクのヒートホークやグフやドムのヒートサーベルから何故か両刃の「ナギナタ(形状は長巻に近い)」と渋すぎるチョイス。
後のゲルググのバリエーション機が全部メインバーニアの位置を従来の背面に戻したり、近接武器を素直にガンダムやジムのサーベル形状を模倣してるあたり、機体性能の高さは確かだが、乗った古参兵からは相当不評だったのだろう。
スピンオフ作品「光芒のア・バオア・クー」では、配置転換も間に合わず乗り心地の悪いゲルググは古参兵ほど好まれず、古参兵との連携を期待される腕利きも優先的にザクやリック・ドムを回され、ゲルググは落ちこぼれ新兵向けの数合わせだったとされる。

また「統合整備計画」の設定から考えるに、ジオンのMSはゲルググの開発時点で規格の統一ができていなかったらしい*2
なにせこの計画で「統合するべき目標」が「部材・部品・装備・操縦系・生産ライン」である。
つまり操縦の問題はゲルググに限らないという話であるが*3、上のバーニア配置などを考えると、ゲルググの操縦系統は特に異端だった可能性は割と高い。

総評すると「高性能だが使い勝手が悪い、量産機としては非効率なMS」だったといえる。
ジオンを表す連邦の評価として「ジオンに武人はいるが軍人はいない」という痛烈な評価があるが*4、「一般兵のことを考えないで高性能を突き詰めた」ゲルググもまた、ジオンの悪しき風習に染まっていたといえる。


また「量産が一カ月早ければ」と言っても、連邦軍にもかのジム・スナイパーⅡのようにガンダムやゲルググを上回る量産機は存在していた。
仮にゲルググの配備が一カ月そこら早まったところで、そして多少なりとも戦争を長引かせたところで、敵側の連邦軍は機種変換も容易なジム・スナイパーⅡやその更なるを次々と投入していったはずである。
「もしも」は結局「かもしれない」という話でしかないと言える。

何より、ゲルググの存在とジオン敗北の直接原因となったザビ家の不和・各軍閥の内紛とは何の関係もない。
当時最新鋭機だったドムが、ランバ・ラルに提供されるべきところをマ・クベの横やりで握りつぶされ、その後月にいた黒い三連星に回されたはよかった。
だが、オデッサに合流するまで訓練もできず、挙句テストを兼ねた出撃で敗れてマッシュとドム一機を失った。
このように、たとえゲルググが予定通りに完成していたとしても、それだけで戦争の行く末まで左右できたかというのは無理であったろう。


当初はMS-11として企画されていた。
機体の開発はジオニック社、推進関連はツィマッド社、ビームライフルの開発にはMIP社が参画して進められたが、ビームライフルの実用化には機体完成から2~3か月ほど遅れた。その開発の過程でMS-11という型式番号はアクト・ザク(ただしペズン計画MSのためMS-11はアクト・ザクではないMSに使われていた可能性がある)に譲ることとなり、ゲルググはMS-14へと改められた。

ビームライフルを装備したゲルググの性能は高く評価され、ツィマッド社から競合機として提出されていたギャンに圧倒的な大差をつけ次期主力MSとして制式採用された。
後付設定の中には、既に制式採用は決定しており、このコンペティションは形式的に行われたというものもある。
(実際ギャンを開発したツィマッド社はゲルググの開発にも加わっているし、マ・クベも「私用に開発させていただいた」と発言している。)


量産化が決定したゲルググは10月にまず初期生産型(YMS-14)25機が生産された。
このうち1機は赤く塗装され、シャア・アズナブル大佐に届けられた。この機体はMS-14Sと呼ばれることも多い。
ただ、このシャアのゲルググは12月下旬時点で「届いているだけでも」「プロトタイプ」「テストを兼ねて(出撃)」などといわれており、果たして10月で本当に生産されていたのかは非常に怪しい。
実際問題、10月というとガルマ戦死(10/4)からオデッサ攻略(11/7)の間だが、そんなに早い時期に登場したゲルググはどの作品にも確認されていない(一番早いのはソロモン攻略戦(12/24)に登場したガトーのゲルググ。これさえ、当時の愛機はリック・ドム説がある)。

この機体を用いたテキサス・コロニーの戦いでは、シャアが「慣らし運転もしないで使うとこう(敗北)なるか」と呻いており、十分に性能を発揮できないコンディションで戦場に投入され、案の定中破撤退の憂き目に遭っている*5
逆に、シャアほどのエースパイロットをテストパイロットに選んだということは、ゲルググが如何にジオンに期待されていたかの裏返しでもある。

残りの機体は増速用ブースター及びビームキャノンパックといったオプション装備とともに、エースパイロット部隊であるキマイラ隊へと配備され実用テストを行った。
このオプション装備を施した機体はそれぞれ、高機動型ゲルググ、ゲルググ・キャノンと呼ばれる。
残りの24機全てが同隊に支給されたという説が最も古く有名だが、昨今はアナベル・ガトーなど他のエースパイロットの手にも渡っていたとする異説も存在する。

試作機を大量に作り、テストを行いつつ逐次改修して量産する方式は現実の兵器開発でも行われる事があり、「クック・クレイギー計画」と呼ばれる。
無駄は多いが、テストから本格的量産までスムーズに進むのがメリットである。

実はこの機体、規格さえ合致すれば製造元を無視出来るトンデモない機体。
当時のゲルググの設計元はジオニック社だが、ヅダやドムを設計したツィマッド社、ズゴックビグロを設計したMIP社も製造に参加。
多少の各メーカー単位の製造精度は全てメインOSにて制御。オプション装備は、装備自体が追加サブOSを持つ。

つまり、戦場で整備士達が適当に組んだ機体でもメインOSとサブOSが勝手に判断し、最適化してくれる。

実際に、B型装備を好んだジョニー・ライデン少佐は状況に応じてC型装備に即座に換装して出撃していた。
頭部をC型装備に喚装しなくても十全に任務を全う出来たらしい(本来なら微調整が必要だが緊急時は無視出来るレべル)。
逆に、トーマス・クルツ少尉はC型装備でB型バックバックに喚装して出撃している(3連ランチャー装備のB型ってナニ?)。

数十年後、この概念は「ハードポイント」として昇華した。


しかし実戦では、一部エースこそポテンシャルを発揮して活躍したものの、一般兵士はほとんど目立った活躍をしなかった。
キシリアはドムとともに「動きが目立たない」と酷評しているほか、そもそも映像に映るシーンそのものが少ない。
せいぜいセイラのGファイターコア・ブースターと戦い「さすが新型」と評されているくらいだが、それも直後に撃破されている。

またシャアのゲルググもニュータイプとして腕を上げていくアムロやララァに対抗できず、
「どいてください、邪魔です!!」とか言われた挙句に腕を二回も吹き飛ばされ、修理もされずジオングにバトンタッチしていた。*6



【バリエーション】

詳しくはゲルググの派生機一覧を参照。
末期に登場したためザクに比べてバリエーションは少ないが、エースパイロットの大半はこの機体を受領している(アナベル・ガトーやジョニー・ライデン等)。


OMS-14RF RFゲルググ

OMS-14SRF シャルル専用ゲルググ
等のリファインもされている。

また、ネオ・ジオンのザクⅢは外観と名称こそザクだが、「ガンダムに対抗し得る力を持ったザク」というコンセプト上、実質的にはゲルググに近しい存在である。

SEED DESTINY
ザク・グフ・ドムはリメイクしたのに、何故かゲルググはリメイクされなかった。
しかし、『DESTINY ASTRAY』にて登場したレッドフレームの火星活動用装備「マーズジャケット」を装備した同機が、本機に似た外見をしている。(ファンからはヒゲルグというあだ名がついていた)
勿論、ビームナギナタ標準装備。ついでに、キャストオフ機能も搭載。



ガンプラ

1/144・1/100・1/60の旧キット、HGUC・MGで製品化されている。

旧キットはなかなかの良キット。但し顔が致命的にブサイクなため改造必須。

HGUCではシャア専用ゲルググと量産型ゲルググ/ゲルググキャノンが製品化されている。
言わずもがな量産型やシャア専用機の方が後に作られたため出来が良い。
関節にABS樹脂素材が使われているが、後にプレミアムバンダイ限定で販売されたジョニー機やリゲルグ等の派生機はKPS素材になっている。

MGのVer 1.0はブランド初期に発売されたキットのため、関節や外装の保持にポリキャップを多く使う。メカっぽさを追求してか、デザインも細め。

MG Ver 2.0は全体的にやや太くなり、劇中の印象に近付けている。関節可動範囲も広い。
内部フレームはゲルググJMにも流用が効きそうだが、今のところ発売予定はない。



【ゲームでの活躍】

設定通りガンダムと同じくらいの性能である。

エピソード通り、開発できるようになるとギャンとのコンペイベントが発生。どちらかの試作機(単機編成)を主力として採用することができ、選んだ方は以後の改良機に派生することができる。
「大人になったガンダム好き」をメインターゲットに始まったギレンの野望シリーズの象徴的なイベントで、初代から存在する伝統の名イベントである。

量産型のMS-14は、第一部(一年戦争)で量産できる機体の中ではトップクラスの高性能を誇る。第二部(一年戦争後)序盤のジムⅡハイザックにも拮抗する性能で、しかもお値段もちゃんと量産機の枠内に収まっている。
初期作品では改良型にして上位互換機であるゲルググMに押されて影が薄かったが、近年では住み分けができるようになってきた。後継機のガルバルディにはさすがに性能で押されるが、費用対効果では勝る。

性能と生産性を両立した優秀なユニットなのだが、戦略SLGであるギレンの野望のシステム上、「開発できる頃には既に決着がつきかけている」という事態になりがち。
さらに陸上移動適正が地上専用機に比べて悪く、最終決戦となる森林メインのジャブローでも使いづらいというオマケつき。
一年戦争後の展開がある作品でも、第二部になればハイザックやガルバルディなどの発展性のある次世代機が続々と生まれてくるので、本格的な量産はそちらを待つのがやはり定石になってしまう。
性能はいいのに環境に恵まれない、やはり悲劇の名機である・・・。


  • 戦場の絆
型 コスト
S…250…格闘機
A…240…射撃機
B…250…近距離機
C…250…射撃機
G…220…射撃機
各型が使える。

S型はメイン武装にビーム・ライフルAとBがあり、それぞれ高威力硬直あり、低威力硬直無しの性能が特徴。
バリエーションカラーとして機体が青くなったガトー専用機も存在する。

A型はBRを持つ機体で高威力のビーム・ライフルAと爆風範囲の広いジャイアント・バズ、威力は低いが偏差機能つきのビームライフル・Bを持つ。

B型は最高の近距離機体として評価されていた。現在は低中コスト編成メインの風潮もあれど、愛用者も多い。

G型はB型の廉価版で陸戦専用。バックブラスト付きのビーム・ライフルが特徴だが、上位互換であるゲルググM(S)にお株を奪われている感が否めない。

C型はチャージ式ビームキャノンが特徴。

他M型とJG型もいる。詳細は各項目へ。


  • 連邦VSジオン
量産カラー機とシャア専用ゲルググの2種類。
常に盾を背中に付けているので、背中にシールド判定がある。
シャア専用機は量産型に比較してコスト、機動力で上回るが耐久値がかなり低めという性能になっている。
シャア専用機はジオン側の高コスト汎用機としては非常に高性能であり、無印ではガンダムより低コストでありながら耐久値以外同等以上の性能を持っていたためジオン陣営が有利と言われる原因の一つとなっていた。
特に機動力が突出して優れており、欠点の紙装甲もこれで十分補えるほどである。
レバガチャをした際の動きの細かさが全機体中トップクラスであり、ダウンした敵の前でシャア専用ゲルググで無意味にカタカタ動く、通称「シャゲダン」という煽り行為をする迷惑プレイヤーが表立って出現したのも連ジからである。よい子は絶対にやってはいけません。


ファースト枠で参戦。
今回は逆にエルメスを呼び出し、ビットで攻撃する技が追加された。
格闘と射撃のバランスのとれた2000枠万能機である。
着地ずらしに最適なメインCS。緑ロックでも敵の所までいくエルメスのビット攻撃。巻き込みやすい格闘等を備える。
格闘チャージはナギナタを投げつける。チャージが三段階になっており、チャージすると威力が上昇する。また、Level3では、刺さってから敵の機体にしばらく残り移動速度を下げる効果あり。しかも、ダウン追撃でも効果を発揮する。
覚醒時は他の機体より速度が大きく上昇する分、防御力はさして上がらない。
よくも悪くも射撃CSと格闘CSが最大の個性であるため操作が非常に難しく*7、ライバル機のガンダムとは対照的に玄人向け扱いされることが多い。
後に上記のシャア専用機をベースにしつつ武装に大幅なアレンジを加えたガトー専用機も追加されたが、シーマのマリーネは参戦していない。


シーマ様専用、シャア専用、ガトー専用、マサイ専用、青の部隊仕様、一般、S型、高機動、キャノン、イェーガー、マリーネ、連邦マリーネ、リゲルグと多種が出演。
恐らく、マサイ専用ゲルググが使えるACTゲームはガンダムバトルユニバースだけだろう。
そのマサイゲルググ……実は軽く鬼畜であったりする。

シャア専用は魔改造されたオーパーツ、もはやゲルググであってゲルググではない。
ディジェをも上回る威力のビームライフルに、本家ドムのそれを軽く凌駕する威力のジャイアントバズを持つ。
格闘も高性能で連続格闘は7ヒットもする。
SPアタックが貫通属性の巨大ナギナタぶん投げなのがアレだが、グリプスどころかZZ時代すら平気で行ける化け物。
同時代の連邦でコイツと互角にやりあえるのはG3とアレックスくらいだろう。

S型やガトー専用機や高機動型、青の部隊仕様、リゲルグもシャアゲルほどではないにせよ高性能。

また、マリーネと同連邦仕様、シーマ様専用は、メイン&サブの連射武器の採用で嫌がらせのような継続射撃が可能。
ラピッドキャノンでIフィールドも関係なし。
シーマ様専用で無いマリーネは対デンドロ最終兵器『オラオララッシュ』がSPアタック、強い。
キャノンはZガンダムをも軽く凌駕する威力のビームライフルと高威力かつ2連射のビームキャノンを備えた高火力機体。
イェーガーも、連射されるスナイパーライフル、リロードが早いビームマシンガン、実弾属性のラピッドキャノンとこれまた隙が無い。
正直、フル改造されたこいつらの小隊とは本当にやりたくない。


基本性能はガンダムよりも全体的にワンランク落ちる程度。

しかし、武装がビームナギナタとビームライフルしかないため豊富な武装を属性バランスよく備えるガンダムに比べて明らかに弱い。
ビームライフルは射程も短く、ビーム耐性持ちの敵には威力が減衰してしまうため、ジャイアントバズを持つドムと比べても射程・威力・安定性で劣っている。*8
しかもOVER WORLDではドムとリック・ドムが換装で切り替えられたため、機動面でもゲルググのほうが劣る、という体たらくだった。

一方、ゲルググキャノンはミサイルランチャーとビームキャノンが追加され、火力と射程が強化されるため上位互換であるポジションは初期の頃から変わっていない。

強化型のゲルググJは長射程を隙なくカバーできる優良機なのだが、
ライバルのジム・スナイパー2が中距離ならプルパックマシンガン、長距離なら狙撃用ビームライフルで使い分けているのに、
こっちは「大型ビームマシンガン」「大型ビームマシンガン(狙撃)」となっていて微妙にゲームバランスゆえの水増し臭い……
しかもビーム耐性持ちの相手に弱いことは克服されていない。



因みに、タグにある紳士服のゲルググとは、漫画『犬マユゲでいこう』の作者、石塚氏がザ・コンビニで自店舗に付けた名前。
名前はゲルググだがエンブレムはシャア専用のズゴックである。




追記・修正はエースパイロットになってゲルググを受領してからお願いします

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*1 そのおかげで背面はなにもないツルッツルの状態で、あの馬鹿でかいシールドを足以外カバーできるようにマウントできたため、背後からの攻撃に強くなれるというメリットもある

*2 この設定も後付けではあるが、そもそもガンダムの「設定」とは殆どが後付けばかりである。

*3 実際、劇中でキシリアが「動きが悪い」と批判したのはゲルググだけでなくリック・ドムもである。

*4 ジオンの認識:「強くてすごい! 連邦からも評価されている!」 連邦の真意:「一人一人は強いかもしれんが、スタンドプレーに走りやすく、集団で動くのが下手」

*5 現実世界でも飛行機等は完成品1機1機を入念にテストし、万全のコンディションに整えた上でユーザーに引き渡す。規格品であっても製造誤差その他の理由により機体毎の細かな不具合や挙動のクセなどはどうしても存在するため、事前にそれらを洗い出し直せるところは直すのだ。

*6 もっともこの頃のアムロはニュータイプとしての覚醒が進み、調整万全のララァとエルメスですら絶句する程強かったので、ゲルググやシャアが弱い訳ではない

*7 人差し指と中指を押し続けながら薬指を適宜動かすボタン操作を要求される

*8 命中率はやや高く、射程2マス目をカバーできる利点もあるが…