リー・仲直

登録日:2009/08/23 Sun 19:36:41
更新日:2024/04/26 Fri 03:38:24
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さよなら絶望先生』の登場人物。
年齢 26歳
性別 男
身長 181Cm
体重 68Kg
足のサイズ 27Cm
血液型 AB型
秘密結社「暗黒志士団」七代目団長


服装は着流しに袴姿、頭のてっぺんで髪をまとめている、一見すると侍風の出で立ちに、左目にの鍔を型どった眼帯をしている。

非常にプライドが高く、自身を侮辱するものは決して許さない。

自分の力に絶対の自信を持っており、自分より弱いものの怯える顔を見ることを史上とする冷酷な性格で、正義を振りかざす偽善者的な者を激しく憎んでいる。
弱き者など虫けらの様に扱う冷酷非道な性格だが、芸術を愛する一面も持ち、パブロ・ピカソの「ゲルニカ」という絵をこよなく愛している。

魔刃「我羅紗」という武器を持っているらしい。


左目の眼帯は拘束具であり、外すと封印している力が覚醒し、敵味方見境無く、周囲の動くもの全てを抹殺するまで止まらない暴走状態となる。
暴走が解けると、三日三晩眠り続ける。

来るべき魔光団との決戦の日に向け、七つの刻印と七つの属性を持つ戦士たちを求め、他の団員を置いて1人、旅を続けている。

自身は水の属性を持っているが、その力が余りに強大なため、普段は師匠の形見である相反する火属性の防具「フレイム=スカート」によって力を封印している。


伝説の殺人拳法「絶望拳」の継承者であり、絶望拳の強大な力を自分一人の物とすべく、同じく絶望拳継承者である糸色望を殺すために現れた。


以下ネタバレ


















「仲間になること前提で出て来る敵」という単発ネタの為だけに無駄な設定と共に作られた一発ネタキャラ
名前の由来は「仲直り」。

そもそも侍風の格好をし、刀の鍔っぽい眼帯をして、明らかに刃物っぽい武器まで持っているのに最強の攻撃が絶望拳とかいう拳法の時点で、
既にネタの臭いがぷんぷんする。

登場二ページ目でと直ぐに仲良くなり、望とバッティングセンターに行ったらしい。
望の休みの日とかに一旧さんとかと一緒に飲みに行ったりしているのだろうか。

因みに望と同じグラスのジュースを仲良くストローで飲んでる姿を見た晴美に「まぁ・・・これはこれで」とか言われている。


もう二度と登場しないと思われていたが、原作六十三話「蟹優先」で再び登場した。


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最終更新:2024年04月26日 03:38