登録日:2011/12/11 Sun 19:18:23
更新日:2024/12/17 Tue 22:50:18
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これぞキン肉マンのキン肉バスター、アシュラマンの阿修羅バスターをも遥かに凌駕する究極のバスター…
アルティメット・スカーバスターだ!!!
スカーフェイスとは、『
キン肉マンⅡ世』に登場する超人。
ヘラクレス・ファクトリー期生二期生入れ替え戦編から登場した
新世代超人の一人である。
所属-
悪行超人(
悪魔超人)→新世代
正義超人(アイドル超人)
出身地 - イタリア
身長体重 - 200cm 137kg(オーバーボディ時は204cm 167kg)
超人強度 - 138万パワー
好物 - 生搾りジュース
異名-
『蒼白き脳細胞』
CV:乃村健次
キャラクターソング:
Bible evil(歌:乃村健次)
◆概要◆
ソフト帽を被ったイタリアンマフィア風の大男に描かれ、スカーフェイスという名の通り、帽子を取った頭部にかさぶたがある。
似た格好した中肉中背のふたりの男をセコンドにしているが、一回戦以降登場していない。
ヘラクレスファクトリー二期生として
テリー・ザ・キッドと戦うが、関節技で足首を捻られた際、脚が破壊されてしまうも全くに意に介さない。
実は彼のイタリアンマフィア風の外見は
オーバーボディであり、本来の姿は鳥類をモチーフにした
タイトな赤いボディスーツに身を包んだイケメンであった。
本来の姿についてだが、
本誌初登場時ではキャラクターデザインが異なっていた。
そしてその正体は、
d.M.p.の生き残りである悪行超人
「マルス」。アジト崩壊時に辛うじて生き延びており、前述のオーバーボディに身を包んでヘラクレス・ファクトリーに潜入していた。
一回戦のキッド戦では、キッドの攻撃を物ともせず受け流し、彼の父
テリーマンに対するコンプレックスを突く心理攻撃に加え、テリー一族の必殺技を即興で改良する技量の違いを見せつける。
キッドの戦意を喪失させ、最期は自身の
必殺技であるアルティメット・スカー・バスターでフィニッシュする。
準決勝の
ジェイド戦では、彼のセコンドのブロッケンJrのトラウマであるコンクリートデスマッチを仕掛け両者を分断。怪力とテクニックを駆使して優勢に試合を進めるも、ブロッケンJrがトラウマから立ち直ったことで勝負は振り出しに戻る。
復活したブロッケンJrのアドバイスを受け果敢な攻撃をしかけるジェイドに対し、スワロウテールからスワロウテール・シャベルの連続攻撃による反撃で勢いを止める。
さらには頭のマスカレイド風の仮面を下ろし、「狂乱の仮面」にフォームチェンジすることで本気を出す。
「狂乱の仮面」解放後は、悪行超人としか思えないラフファイトでジェイドを圧倒、追い打ちをかけるようにブロッケンJrがジェイドを弟子にするため彼の養父母をゴロツキに襲わせたという虚言でジェイドを混乱させ、ブロッケンJrとの信頼関係を破壊する。
エッセン夫妻の発言によりジェイドが正気を取り戻すも、終局ベルリンの赤い雨でジェイドの右腕を捩じ切り、アルティメット・スカー・バスターで止めを刺す。
入れ替え戦を観戦しに来ていた
ケビンマスクは、決勝前夜パーティーでスカーフェイスを捕らえたり、大会委員会に正体を暴露することで出場停止にさせようと奔走する。
しかしスカーはケビンにd.M.p.時代の借りを引き合いに出し、引き下がらせることに成功する。
準決勝開始前に、ジェットコースターに強がりながらも悲鳴を上げたりするという、コミカルな一面を見せた。
キン肉万太郎との決勝では猛禽類またはドラゴンの翼を連想させる黒いマントを纏って入場し、観客を沸かせる。
さらには
万太郎を見限りスカーのセコンドにつくことを選択した一期生のアポロンマン、ゴージャスマン、ジャイロ、ナムルを引き連れていた。
試合開始当初は万太郎の怒濤かつお下劣な猛攻に押されるが、それは彼が不安を紛らわせるためにアルコールに頼っていたことを看破したうえで、汗をかかせてアルコールを体内から排出させるというスカーの作戦だった。
まんまと逆転したスカーは、キン肉バスターに対しても初回はネップエスケープ・キン肉バスター破りからのパワー・ボム、2回目は悪魔超人時代の
バッファローマンを参考にしたバスター返しで難なく対処。
キッド戦およびジェイド戦で披露した技を駆使するだけでなく、マッドネスマスク形態にフォームチェンジし、万太郎を追い詰め失神させる。
アルティメット・スカー・バスターでとどめをさそうとするが、万太郎が技から脱出しようともがくうちにスカーの身体に異変が起こり、技を解除してしまう。その原因はd.M.pの特訓中にケビンを助けたことで負った背中の古傷でだった。
弱点ともいえる背中の古傷が露呈してからも怒涛の攻撃で万太郎を窮地に陥れるが、彼が試行錯誤の末、編み出したスカーの古傷を的確に攻撃する為の必殺技「マッスル・ミレニアム」を受け轟沈する。
圧倒的なパワーとテクニック、相手を分析して精神攻撃で揺さぶるクレバーさ、アルティメット・スカー・バスターをはじめとする改良技のインパクトもあってか、キン肉マンⅡ世のキャラでも屈指の人気を誇る。
Vジャンプで連載されていたオール超人快進撃の人気投票では、未登場にも関わらず3位という高順位にランクインしている。
また、万太郎に作中で「なかなかのハンサムボーイ」と呼ばれている他、コミックスの人気投票のコーナーではジェイド・チェックメイトとあわせてイケメン三人組と呼ばれているあたりから、見た目の人気も相当高い事がうかがえる。
その後はしばらく登場しなかったが、万太郎との戦いで正義に目覚める事で味方ポジションとして登場する。
◆得意技
オーバーボディ時代の技。
腕に掴みかかってきた相手を、ペンデュラム・バックブリーカーの要領で思い切り自分の膝に叩きつける。
テリーの一族の必殺技カーフブランディングのアレンジ技。
相手の両腕を体の前でクロスさせロックし、両膝の力を込めて全体重をかける。
テリー一族の必殺技スピニングトゥホールドのアレンジ技。
両足で相手の両足をロックし、相手の両足をひねる。
この技と精神攻撃の組み合わせでテリー・ザ・キッドの心を粉砕した。
キン肉族の必殺技
キン肉バスターのアレンジ技であり、スカーフェイスの必殺技。
キン肉バスターの体制から相手の首を両足でロックし決める。
キン肉バスターや阿修羅バスターなどの
弱点である、首へのフックの甘さ、威力減衰などのリスクが無くなっており、理論上はバスターの完成形の一つであるといえる。
燕尾服のようなコスチュームの意匠を鋼鉄のようにして攻撃する。
主に敵を切り裂くのに使用。
彼の中距離攻撃にして主力技。
投げっ放しジャーマン・スープレックスで投げると同時に相手の両足首を取り、さらに体重をかけてマットに激突させる。
スカーはジェイドのジャーマン・スープレックスを「子供だまし」と嘲ってこの技を使用した。
ジェイドのビーフケーク・ハマーへの返し技。
自分の両腕を交差させた状態で、背後にいる相手の両腕を掴み、そのまま前方に投げ落とし脳天をマットに叩きつける。
ジェイドのベルリンの赤い雨を足でロックすることで中断させ、ジェイドの腕を軸に回転し、そのままスカーフェイスはジェイドの腕を引きちぎる。
アニメではさすがにやばかったためか、「腕の機能を停止させる」に変更された。
悪魔の種子編にて使用
使用者のケビンマスクいわく「荒い」
究極の超人タッグ編にて使用
リバースロメロスペシャルの体制で回転し、コーナーポストに相手の顔を叩きつける。
追記・修正は同じ格好した子分二人を連れてお願いします。
お気づきだろうか?
彼はバトルマンガの、しかも序盤の強敵。
かのバッファローマンのように、バトルマンガお決まりのパワーのインフレのために悲惨な運命を辿ることとなる。
何故バッファローマンなのかというと、それまでのパワーバランスを一変させる強さや、そのシリーズにおいて初めてキン肉バスターを破るという快挙を成し遂げた点が共通している。
実際のところ、バッファローマンも夢の超人タッグ編以降は負け試合が多い。その理由として作中で
悪魔将軍や
完璧超人タッグ、果ては
知性チーム、と強豪とばかりあたっているからである。
スカーフェイスもまた、
再生アシュラマンや老獪
ネプといった強豪とばかりあたっており、相手が悪いとしかいいようがない状態が続いているのも事実である。
もっとも、
ウォーズマンのように作中で数回死んだり、王位継承編の知性チームとの戦いの前に倒されたりで出番ごとなくならされるよりは遥かにマシといえるのだが。
さらに言うなら、偶然か必然か、
チェック・メイトがそのウォーズマンのポジションに収まっている状態になっている。
(スカーフェイスの登場はd.M.p編の直後。そしてバッファローマンも、キン肉マンVSウォーズマンの試合が終わった直後に登場している。
そしてチェック・メイトはかつてのウォーズマンを彷彿させるほど扱いが悪い。
また、ヘルメットを装備している、師匠ポジションのキャラからスパルタ教育を受けている、試合外でやられてしまい出番を潰される、マスク(チェックは顔の皮)をはがされる…と、共通点も多い)
また、ゲーム「キン肉マンジェネレーションズ」では、バッファローマンとタッグを組むとツープラトン技の「バスターバリエーションPart6」が発動できる。
◆スカーフェイス冬の時代
◆悪魔の種子編での活躍
巌流島の悪魔の肋骨にてケビンマスクとタッグを組みデモリッションズと戦う。
悪魔の種子最後の超人が復活するまでデモリッションズの片割れ
ボルトマンをケビンとのコンビネーションで追い詰める。
しかし、ついにパートナー超人は復活した。恐怖の将の力で若返ったアシュラマンである。
力だけでなく優れた頭脳を活かして戦うのだが、パワーと半永久的な超エネルギーを搭載するボルトマンに経験を積んだ老練な戦略と全盛期の肉体を持つアシュラマンに追い詰められる。
一か八かアシュラマンにアルティメットスカーバスターをかけるが、アシュラマンはなんと顎を自分で砕いて首にスペースを作って脱出するというイカレた方法で脱出し、その後アシュラマンの腕が天井にしがみつき着地できず技を解除される。
スワローテイルを千切ってでも奮戦するが、最期はケビンを庇うためボルトマンの魔の四角窓によりこんがりタコさんウインナーどころか骨まで焼き尽くされる。
まあ、アシュラマンが倒されて復活するけどね。
◆究極のタッグトーナメント編での活躍
時間超人の策略によって歴史が改変され肉体消滅の危機に立たされたケビンマスクを救うため、20世紀の時代にタイムワープするメンバーに志願。だが、救出作戦は失敗に終わり、新世代超人、伝説超人、時間超人を巻き込んだ究極の超人タッグの開催が決定し、ジェイドとのタッグチーム「スーパー・トリニティーズ」として出場することになる。
しかし、食せば完全無比超人になれるというトロフィー球根の話を聞いてからは、目的がケビン救出からバルブを手に入れる野心が芽生え悪逆な部分が再発、言動が悪行超人時代のものに戻っていく。
トーナメント1回戦第4試合でネプチューンマンと
セイウチンのヘル・エクスパンションズと戦う。
かつてのオーバーボディを身につけた姿で入場し周囲を驚かせると、セイウチンに対して非常になりきれないジェイドに悪態をつき仲違いを起こす。
さらにはジェイドが歴史の改変により「ベルリンの赤い雨」を使用出来なくなったことで見切りをつけ、一方的にタッグを解消、パートナーを踏みつけたうえにリングから蹴り落とす始末。
完全無比超人になる野心を自ら暴露すると、マッドネスマスクを使用し、凄惨な残虐ファイトでネプチューンマンとセイウチンを圧倒する。
セイウチンに必殺技「アルティメットスカーバスター」をかけるが、生体的に説明出来ない方法で首のフックを解かれてしまう。
そこからはセイウチンのより残虐な攻撃を受け続け、絶体絶命のピンチに陥る。だが、歴史の改変の影響で「ブロッケンから新たな技を伝授されていた」という記憶を得たジェイドが戦線に復帰したことでピンチから抜け出す。
一度は見捨てたにもかかわらず、真摯な姿勢でタッグとして戦おうとするジェイドの友情に心動かされ、マッドネスマスクを解除。空中分解していたタッグの絆が復活する。
2人で編み出したツープラトン技「レッド・レイン・テイル」を決め最後の逆転を図るも、ジェイドがセイウチンの演技に騙され、本気で攻撃できずに不発に終わってしまう。
最後の力を振り絞った起死回生の一撃を情に流され失敗したことで、今度こそ本気でジェイドに見切りをつけようとするが、ヘル・イクスパンションズのマスク・ジ・エンドによって視力を奪われたジェイドをかばおうと反射的にオプティカルクロスボンバーの中に飛び込み、身代わりとなって顔の皮をはがされダウン。
すっかり正義超人に染まった自分を自嘲するが、その友情はジェイドは最後の力を振り絞って奮闘はするが倒され、トリニティーズは1回戦敗退となる。
その後は入院していたが、2回戦ではセイウチンに顔を剥がされた他の超人たちと共にマントに張り付けられた顔の皮で語りかけ、セイウチンを正義超人の道に戻すことに成功した。
準決勝では動けるまでに回復。顔に包帯を巻いた姿で会場を訪れ、ザ・マシンガンズと戦う万太郎とカオスを応援する。
準決勝後にネプチューンマンを助け死亡した
カオスの葬儀の場で、「ピラリアの花」の花粉が起こした奇跡によって剥がされた顔の皮が元通りになり完全復活する。
その後はキッド、ジェイドと共にパートナーを喪い時間超人2人に1人で挑むことになった万太郎のトレーニング・パートナーを務め、かつて戦った万太郎の成長を実感する。トーナメント終了後は他の超人たちと共に現代へ帰還した。
追記・修正お願いします。
- 登場時期的に チェックがウォーズマンでコイツはバッファローマン的なポジションだと考えてる -- 名無しさん (2013-11-12 13:41:38)
- 万太郎の時はフィギュアのケースじゃなかったっけ?
オーバーボディは最初とタッグの時だけだった気がする -- 名無しさん (2013-11-12 22:07:33)
- ケビンと謎のチャド言語で会話してたな -- 名無しさん (2013-11-13 20:47:22)
- チェックの置いてきぼりっぷりと比べたら出番があるだけまだまだ優遇されてる気がする -- 名無しさん (2013-11-29 15:05:55)
- ド迫力のプレッシャーから相当の巨体に見えるけど、実はジャスト200cm。超人としては割りと平均的・・・というかケビンより頭一つくらい低いw -- 名無しさん (2013-11-29 15:08:09)
- オリジナルフィニッシュフォールドがあればもっと評価できるんだがな -- 名無しさん (2014-03-06 11:48:39)
- チャド語か…。霊圧が消えそうだな -- 名無しさん (2014-03-06 11:54:48)
- 実際仲間入りしてから存在感が消えた。改心するのは良いとして、一匹狼で・・・ってそれじゃケビンと変わらんな -- 名無しさん (2014-03-06 14:59:05)
- 今考えると、古傷を狙うのは卑怯じゃないかなと思う。バッファローマン戦は角をあえて狙わなかったのが好印象だったから余計に -- 名無しさん (2014-03-31 17:12:42)
- GBAのゲームだと二世の中で最強、全体的に見てもキン肉マンに次ぐNo.2だったのにどうしてこうなった -- 名無しさん (2014-05-12 03:56:02)
- ↑2 弱点を知ってあえて狙わないなんて闘士に対する侮辱でしかない。 -- 名無しさん (2014-05-12 10:33:45)
- Ⅱ世超人の中じゃトップクラスに人気はあるんだよな。 -- 名無しさん (2014-10-31 22:08:22)
- アルティメットスカーバスターが強すぎたのもまずかった -- 名無しさん (2014-12-02 20:44:46)
- ↑あれは正にその手(足だが)があったかって感じでビビった。 -- 名無しさん (2014-12-02 21:06:21)
- ウォーズマン街道を歩んでるけどまだアワワやウギャアするほど落ちぶれてはいないし(チェックは既にこの領域)何とか勝ち星が欲しいな。ゆではイケメン超人みたいに扱ってるけど人気があるのは強いからだよ -- 名無しさん (2015-04-19 16:54:43)
- 使い潰されたキャラって感じ -- 名無しさん (2015-04-19 16:55:51)
- 極論すれば二期生編での圧倒的な活躍以外要らない。ケビンとのタッグは未だマシだが、ジェイドに足引っ張られすぎだろう・・・一匹狼で凄まじい強さと悪役的な魅力を兼ね備えたキャラとして大成させて欲しかったわ。二世に続きがあるなら今シリーズで覚醒したゆでに期待 -- 名無しさん (2015-04-21 06:31:02)
- 特に理由なくセイウチンがスカーバスター耐えているのが酷い -- 名無しさん (2015-04-26 21:15:27)
- ボルトマンのアレでなんで骨まで蒸発してんだよとか思ったがゆでだからなあ -- 名無しさん (2015-07-31 12:52:39)
- キン肉族でもないのに、しかも純粋な体術としてキン肉バスターを事実上完成させてしまった罪深い男。アレが真っ向から破られる日は果たして来るのだろうか -- 名無しさん (2015-12-08 21:02:13)
- わかりやすい形で改心とか仲間入りしない方が良かったな。ヒカルドと立ち位置交換した方がしっくりくる。 -- 名無しさん (2016-08-18 01:35:27)
- バッファローマンのポジションだと思う。パワータイプかつそれまでとは一線を画す強さだし、キン肉バスターを破るのも共通。バッファローマンだって夢の超人タッグ編以降は負けてる試合が多い。もちろん相手がクッソ強いせいもあるけど -- 名無しさん (2016-09-05 13:34:28)
- キン肉マンの脇腹やスカーフェイスの古傷見る限り超人も見えない古傷があるんだな -- 名無しさん (2016-11-20 16:40:20)
- ペルフェクシオンバスターの格好がアレなのとネメシスの技の引き出しが多すぎるせいで、未だにバスター系の最高峰はアルティメットスカーバスターのイメージがある。阿修羅の方は(メタ的に見れば)後出しだし -- 名無しさん (2016-11-25 01:23:06)
- バスターだけならスカーフェイスの方がインパクトある -- 名無しさん (2017-02-20 10:13:57)
- テリーマン対バッファローマンがもし実現するならばこいつのバッファローブランティングが出ることを期待してる -- 名無しさん (2017-03-13 22:15:46)
- とりあえず新世代超人では5本の指には入る -- 名無しさん (2017-06-14 21:19:35)
- いいキャラだっただけにあの頃のゆでの暴走が許せない -- 名無しさん (2017-06-14 21:21:56)
- ジェットコースターには笑ったわ -- 名無しさん (2017-08-07 06:33:34)
- キッドの心技体をボッコボコにしてキャラとしてもしばらくまともに使えないレベルに粉砕した一試合があまりにも衝撃的だったけど、その衝撃が強すぎて下手に動かせなくなったようにも見える。立ち位置が同じ無印のバッファはあそこまで悪辣というわけでもなかったし、噛ませ化が進行してたウォーズマンともいい試合してたから味方化してもあんまり浮かなかったけど。 -- 名無しさん (2017-09-29 14:02:15)
- 個人的にはジェイド共々、これから活躍するであろうというところで連載が終わった感じ。二世の作品自体万太郎以外の正義超人の活躍が薄かったからなぁ。 -- 名無しさん (2017-09-29 14:31:57)
- 敵の時は尋常じゃない強さだったのに味方になってからは印象が薄い -- 名無しさん (2017-10-12 18:48:37)
- アニメに入った勢からしたら悪役スカーの強さは絶望的だった。万太郎が今までキン肉バスターで敵を倒してきたことあって、破られた時の絶望感は… -- 名無しさん (2017-10-28 14:15:30)
- ジェットコースターが怖いという一面 -- 名無しさん (2018-02-10 18:33:53)
- 敵の時はバッファローマン所か悪魔将軍ポジみたいな雰囲気まであった・・・オリジナル必殺技のマッスルミレニアムが筋肉ドライバーと被ったし -- 名無しさん (2018-09-28 05:34:32)
- バッファローマンは新シリーズでメチャ優遇されてるんだよな 悪魔将軍にザ・マンを超える可能性のある超人の一人として挙げられてるし スカーもいつか活躍する作品が出て欲しいけど、二世そのものがパラレル扱いになってる節があるしなあ・・・ -- 名無しさん (2019-06-17 00:58:29)
- ジェイド戦前の会見でレーラァの手を払ってジェイドにキレられてたけど「なんで代理人と握手しないといけない」とか「この場にいないお前の方が失礼」とか割と正論だよな……って言うか会見あるけどガチで勝つ為に会見欠席しても修行しますって割とレスラーとしてダメだろジェイド -- 名無しさん (2020-01-06 21:22:22)
- 個人的には、ケビンとスカーは正義超人にならずに一匹狼を貫くか、第三勢力になってほしかった それこそ新シリーズの悪魔超人軍みたいに正義でも完全な悪でもなく純粋に強さを求める軍団みたいな感じで -- 名無しさん (2020-02-03 01:03:55)
- そもそも別にバッファと違って仲間になってほしいと思えるようなキャラでもなかったのが。いや、敵時代のこいつに魅力がなかったという話じゃなくて根は悪い奴じゃなさそうだったバッファと違って徹底したヒールキャラが魅力だったので仲良しになっても -- 名無しさん (2020-02-04 10:58:09)
- 早計に正義側にしたせいで持て余した感が見える。二世自体、あちこちでいわれているけどマンタとケビンの二本柱状態だから、割をくったキャラの1人といえるだろう。今のゆでが二世をかけば、かなりまともな作品になるだろうけどね -- 名無しさん (2020-08-13 16:32:37)
- 彼が牛ポジなら、新しく二世が書かれた時は新シリーズの牛よろしく主役級の活躍ができる可能性が微レ存……? -- 名無しさん (2020-09-11 10:40:02)
- ↑3わかる こいつにはケビンと一緒に正義にも悪にも属さない第三勢力でも作ってほしかった -- 名無しさん (2020-09-19 14:02:44)
- 本人は「d.m.pの奴らに対して仲間意識なんかないぜ」みたいな事言ってたけどそうは見えなかったな -- 名無しさん (2021-09-06 19:22:59)
- ↑6 それだったらⅡ世のアニメ後、1クールでVジャンプのⅡ世の要素を入れたアニメオリジナルのネオd.m.p(デーモン・メイキング・プラント)編とかしてほしかったな。ミート君と凛子ちゃんを人質にして、ネオd.m.p(デーモン・メイキング・プラント)首領になったスカーフェイス(マルス)とスカーフェイス(マルス)率いる悪行超人軍団に万太郎と新世代超人(ニュージェネレーション)が立ち向かう物語とか -- 名無しさん (2021-10-25 10:06:24)
- なまじイケメンで人気あっただけに「人気あるから活躍させなくてもいい」というゆでの悪癖の犠牲者の一人。今のゆでだったら真っ当な活躍シーンを描けそうだけど -- 名無しさん (2022-06-16 19:40:48)
- 序盤の活躍がウソみたいに後半で難敵とばかりカードを組まれるので悲惨な目にあってばっかり。(身をていしてタッグパートナーを救ったりはしてるけど) -- 名無しさん (2022-06-16 20:24:22)
- 凛子に正論説いてタイムシップから下ろそうとしてたのに「昔のママに会いたい」で絆されるあたりスカーも孤児だったのかも -- 名無しさん (2022-09-10 11:32:03)
- こいつを噛ませ要因として扱ったのがⅡ世のマイナス要素のひとつ。万太郎とケビンと並ぶ三強の一角として扱うべきだった。 -- 名無しさん (2024-04-24 00:32:05)
- ゲームでもわりと弱いことが多い(上記のように強いのもあるが)。特にマッスルグランプリ2では最弱候補。悲しい。 -- 名無しさん (2024-04-24 00:53:37)
- ↑×2 一応究極のタッグ編の決勝戦前のスパーリングでスカー自身が万太郎の実力が対戦時より上がってるって言及してるから。 -- 名無しさん (2024-04-24 03:11:15)
- ←別に万太郎と同じ強さで書いてほしいという意味じゃない。万太郎やケビンに次ぐ強さのあるキャラとして描くべきだったと言いたいんだよ。スカーみたいにフィジカルとテクニックとクレバーさを兼ね備えたキャラを新キャラの当て馬噛ませ犬にするのはもったいない。 -- 名無しさん (2024-04-25 05:28:31)
- 分かりやすく強い認識のキャラだからかデモリッションズやヘル・イクスパンションズなどボスクラスの敵に当てられることが多い。 -- 名無しさん (2024-04-25 06:48:53)
- 旧作にもいないような完成された強キャラを産み出したのに、よりによって旧作キャラの踏み台にしか使えなかったのがね… -- 名無しさん (2024-04-25 13:50:04)
- 出た当初は初登場時のバッファローマンみたいな強豪超人に見えた -- 名無しさん (2024-06-24 08:30:48)
- ↑むしろ正しくバッファローマンの後継っぽい扱いになってる。 -- 名無しさん (2024-07-29 08:07:27)
- 今だったら全体的にどれも上手いこと魅せてくれるんだろうが…… -- 名無しさん (2024-10-21 21:03:16)
- 新世代超人のバッファローマンポジションになってる。 -- 名無しさん (2024-12-16 19:21:54)
- 無料公開のアニメで見たけど改めてめちゃくちゃ強いな -- 名無しさん (2024-12-17 20:38:21)
- 本当に強すぎて持て余しちゃったタイプだよね。上の何人かの通り、時に敵・時に味方な第三勢力になってほしかった -- 名無しさん (2024-12-17 20:41:59)
- キッドとジェイドを生贄にキャラ立たせたのに、本当に勿体ない -- 名無しさん (2024-12-17 22:50:18)
最終更新:2024年12月17日 22:50