登録日:2014/07/08 Tue 11:09:04
更新日:2025/08/04 Mon 22:19:08
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ナノ・リキッドでできた体は極寒の地でさえ凍らない。
概要
ゲームで登場した「サイバー・ドラゴン」と冠詞が同じだが、ドラゴンに
サイバーをつけることは強すぎると考えられたのか(当時はまだサイバーカテゴリがそこまで隆盛していなかったが、後々を考えていた可能性もある)こうなった。まあアポロニア・ドラゴンもゲームだと「ホーリー・ドラゴン」だったので、適当に決めた可能性もなくはないかもしれない。
なお、『ナノ・リキッド』についての解説はまだない。
 
多種族は「海王」。進化は当然「超神龍」である。
代表的なクリーチャー
		| 蒼神龍ノース・グランデ 水文明 (5) | 
		| クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン 4000 | 
		| このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。 | 
コモンドラゴン。
5コストで1枚しかドローできないなど、
中途半端な性能故、積極的には使われず、もっぱら水文明を主体にしたドラゴンを必要とするデッキに数合わせにぶっこまれるカード。最近
クリスタル・コマンド・ドラゴンのおかげで、肩身が狭い。
…にもかかわらず
ドラゴン・サーガ等で数回再録された。
これなんてノース・グランデいじめ?
		| 無限龍ファタル・スパイラル 水文明 (7) | 
		| 進化クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/オリジン 9000 | 
		| 超無限進化-自分のオリジンまたはドラゴンのいずれか1体以上を重ねた上に置く。 | 
		| このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 | 
		| W・ブレイカー | 
デュエル・マスターズにおけるバウンス龍。相手のクリーチャーを大量バウンスしながら現れる。時間稼ぎのバウンスとはいえ、大型が複数のクリーチャーをバウンスするのは非常に強力であり、また進化元指定に
オリジンも含むため、数を並べることも容易である。
また召喚した自身を戻すことも可能で、そうした場合進化元にしたクリーチャーも一緒に戻ってくる為、マナさえあれば様々なクリーチャーのcipを自在に使いまわすことが出来る。
		| 蒼神龍ザウム・ポセイダム 水文明 (7) | 
		| 進化クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン 13000 | 
		| 進化-自分のドラゴン1体の上に置く。 | 
		| このクリーチャーはブロックされない。 | 
		| T・ブレイカー | 
《
クリスタル・ツヴァイランサー》のドラゴン版とも言えるスペック。一概にどっちが上とは言いがたいが、ことコストならツヴァイランサーより低い。進化元が気になるが。
…よく見てみて欲しい。こいつ進化クリーチャーのくせに「超神龍」ではなく、「蒼神龍」なのである。ちなみに、《超神龍ザウム・ポセイダム》もいる。同じ効果、同じスペック、種族指定も同じクリーチャーとして。
どう考えても誤植じゃねえか!
…なのに、両者は別のカード扱いされている。なので、実質ザウム・ポセイダム8枚体制が一応は可能。そもそも4枚もぶち込むカードでもないのだが…。
		| 蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー 水文明 (8) | 
		| クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/ハンター 8000 | 
		| このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。それが呪文であれば、コストを支払わずに唱えてもよい。 | 
		| W・ブレイカー | 
ハンターのくせにやけにかっこいい名前である。
cipとATで山札から呪文をキャストできる割のいいドラゴン。重いからこれくらいしないとねえ。
コスト・文明指定がないので《
超銀河弾 HELL》や《インビンシブル・フォートレス》《
ティラノ・リンク・ノヴァ》など大型呪文をぶっ放してやりたい。他にもかつての【ミラミスホーガン】でも使われた実績がある。《神託の王 ゴスペル》と比べるとどちらが優位とは言いがたいが、あちらはアンノウンのドラゴン、こちらはハンターのドラゴンなので割と差別化は容易。
 
		| 蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン 水文明 (7) | 
		| クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/サムライ 6000 | 
		| ブロッカー | 
		| 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 | 
		| このクリーチャーはブロックされない。 | 
名前が長い。通称「青い紫電」。
もともと《
ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》の魂を受け継いだ2体の龍のうちの1体で、こちらは水文明であるがゆえにブロッカー、アンブロッカブルを持ち、そこに紫電の二段攻撃を組み合わせた良クリーチャー。
サポートとして「紫電・ドラゴン」を受けられるようにするため身も蓋もない名前になっている(しかも
アーマード・ドラゴンでもないのに最後が「ドラゴン」で終わっている)。
追記・修正お願いします。
    
    
        
-  メタゲームで活躍したカードって何があったっけ。真面目にバイケンくらいしか思い付かない  -- 名無しさん  (2014-07-08 14:32:57)
-  ラスト・アヴァタールとかいたなぁ。  -- 名無しさん  (2014-07-08 18:49:57)
-  ヴェール・バビロニアが星域ドラゴンキリコに入ってた記憶ある  -- 名無しさん  (2014-07-09 07:26:48)
-  ラストパトロールか・・・アレのおかげで当時のDMは既存カードを全く考慮せずに新カードを出しているってことに気がついたよ・・・DMに限った話じゃない?シラネ  -- 名無しさん  (2014-07-09 07:30:06)
-  ↑流石にアクア・パトロールなんていうマイナーカードに思い至らないのは仕方ないかな MoMaよりはマシかなと…まあでもエクスとかの件もあるから…うーん  -- 名無しさん  (2014-07-09 08:58:50)
-  今なんて既存カードとのぶっ壊れコンボを公式が教えてくるからなぁ。???「わぁいコンボー!」  -- 名無しさん  (2014-07-09 09:19:33)
-  チェンジザワールドには何度も助けられてます。  -- 名無しさん  (2015-12-31 22:05:23)
-  「100%無い」そうわかってても新規出ないかなぁ。ぺテルギウス出したいんや  -- 名無しさん  (2015-12-31 22:18:14)
-  ウェン・ユンファ「蒼神龍!!」  -- 名無しさん  (2016-01-01 11:04:21)
-  よりによってイザナギテラスとイザナミテラスが複合で持ってたせいで背景ストーリー考察勢から懐疑の目で見られている種族  -- 名無しさん  (2022-12-17 21:07:51)
 
 
最終更新:2025年08月04日 22:19