メダロット8

登録日:2014/09/23 (火) 00:22:59
更新日:2018/04/26 Thu 01:23:28
所要時間:約 5 分で読めます





メダロット8とは、2014年8月28日に発売された3DS専用ソフトである。販売はロケットカンパニー。
キャラクターデザインは今作から神藤かみち氏になり、メダロットデザインはご存知ほるまりん氏。シナリオには北島行徳氏が起用されている


【ストーリー】



真ん中寄せ奇抜な衣装に身を包み、メダロットを用いて宝石や美術品を盗む……
 今、街は怪盗ジルの話題で持ち切りだった。

 警察機関であるセレクト隊も怪盗ジルを捕らえることができず、
 人々の期待は名探偵ローレルの探偵事務所に集まっていた。
 ローレル事務所の新人探偵である少年・ソルトは、少し変わり者のメダロットを連れて、怪盗ジルに立ち向かうことになる。

 騙し合いの心理戦に、頭脳対頭脳の謎解き合戦、
 そして、互いのメダロットを使ったバトル……
 ソルトとローレル探偵事務所のメンバーたちは、怪盗ジルと何度もぶつかり合う。
 果たして勝つのは、若き新人探偵か。
 それとも稀代の怪盗か。互いのプライドを賭け、宿命の対決の幕が開く。

 そして、その一方……
探偵と怪盗の戦いの裏では、
 世界滅亡の危機が密かに進行していた。


(公式サイトより)


【概要】

人気シリーズメダロットのメインシリーズ第8作。
今作から世界観が一新され、ゲームの舞台はもちろん登場キャラも全て新キャラとなっている。共通項はメダロットぐらい。
セレクト隊やロボロボ団といったお馴染みの面子はいるが、過去作との繋がりはほぼないと言える(一応今作がいわゆるパラレル世界ではないと分かる程度の繋がりはある)。

システム面も一新されており、今作からメダロットに触れるという新規層も違和感なくメダロットの世界に溶け込めると思われる。逆に古参のファンはシステム面の変更にやや戸惑うかもしれないが、きっとすぐ慣れると思われる。
因みにメダロットシリーズ恒例のヒロイン分岐によるマルチED方式を今作も採っている。何の情報もなしに全てのEDを見られた人は、真のメダマスターである。


【システム面】

◯ターゲットセレクト
過去作ではメダロットが選ぶ攻撃対象はメダルの性格や、格闘技は近くの敵を狙うといった感じに自動的に選ばれるものであったが、今作ではプレイヤーが直接選択できるようになった。今作におけるもっとも重要な変更点といってもいいシステム変更である。

◯ディフェンスセレクト
こちらも大きな変更点。相手から攻撃を受ける際に、腕パーツで防御するかあるいは脚部パーツ(一部除く)で回避するかを選択できるようになった。
防御すれば相手の攻撃を受けるがダメージが軽減され、回避に成功すればダメージは0だが失敗すればそのまま入る、といった具合に違いがあるので、その時の状況におうじた選択肢を選ぼう。
なお回避はもちろん防御するにも成功確率が存在するので、その辺も考慮に入れなければならない。

◯サイレントリーダー
攻撃対象をプレイヤーが選択できるようになったので、リーダー機に集中攻撃すればあっという間に勝負が決まると思ったかもしれないが、そうはいかない。
今作からリーダー機はロボトル開始時には分からず、相手メダロットの頭パーツにダメージが入って初めてリーダー機かどうか分かるようになっている。よって特に対人戦ではいかにしてリーダー機が判明しないようにするかが勝負の鍵となる。
ちなみに状態異常の継続ダメージなどで頭部にダメージが入っても、リーダー機かどうかは判明しないので注意されたし。

◯攻撃スキルの仕様変更
過去作では「うつ」「ねらいうち」「なぐる」「がむしゃら」と四種類あった攻撃スキルを、今作では「しゃげき」と「かくとう」の二種類に分類した。その代わり「ねらいうち」と「がむしゃら」は一部パーツに付与されている攻撃特性に分類されるようになった。

「ねらいうち」の攻撃特性はその名の通り相手のパーツを狙い撃つ事ができる。具体的には相手にディフェンスセレクトをさせることなく狙ったパーツを攻撃できる。運が良ければいきなりヘッドショットを決めて機能停止に追い込むことができるが、「ねらいうち」にも成功確率が存在し、頭パーツは一番確率が低い。相手の残りパーツが少ないほど確率はアップする模様。
デメリットとしてはパーツの充填性能が半分になるというデメリットが上げられ、それ以外の回避不能・防御不能といったデメリットは存在しないとされる。ただ「ねらいうち」をするとミサイルやナパームといった必中のパーツにも成功確率が発生するので、ある意味これがデメリットとも言える。

「がむしゃら」の攻撃特性は、相手4パーツ全てにダメージが入るものに変更。過去作の「たていっせん」みたいなものである。当然頭パーツにもダメージが入るのでリーダー判別に便利。相手パーツの数が減ったり、相手スキルの「ガード」に遮られた場合は分散されたダメージが集中するのでダメージが上がる。
「がむしゃら」のダメージはパーツ自身の威力の他に脚部パーツの機動も関係しており、機動が高ければダメージも上がる仕様になっている。
デメリットは従来通り冷却中は回避も防御も不可である。

他にもクロスファイアやコンボの仕様、脚部パーツの特性など細かいところでシステム変更がなされているが、詳しくはご自分で調べてください。


【登場キャラクター(ネタバレあり)】

名前の由来は調味料や香辛料の種類から。


◆ローレル探偵事務所

若き天才探偵ローレルが所長を務める探偵事務所。所員は主人公を入れ4人で、セレクト隊からも依頼が来るほどの名が知れ渡っている。

  • ソルト
本作の主人公。メダロットを愛する正義感の強い少年で、亡き父の想いとローレルへの尊敬の念から探偵事務所の門を叩いた新米探偵。
探偵としての才能は高く、序盤はまだ粗い推理だったが最終的にはローレルと同じ結論を出すレベルまでに成長する。ロボトルの腕ももちろん優秀で、つい数刻前には手も足も出なかった相手に、短期間で対抗策を編み出し撃破するほどのセンスを見せる。
父親をメダロットが絡む事件で亡くしており、一時はメダロットの存在を恨みかけたが、父親の「悪いのはメダロットを悪用する人間」という遺言に似た言葉から闇堕ちしないで済んだ。因みに父親はロボトル大会で優勝経験のある凄腕メダロッターだったらしい。
かなりの数の女性とフラグを建てることが出来る一級フラグ建築士でもある。

  • メタビー&ロクショウ
それぞれカブトver.とクワガタver.の相棒メダロット。メタビーがかなりの熱血漢でロクショウがクールな男前といった具合に性格の差異はあるが、基本的に設定は一緒。
人間の心が理解できず、ソルトや他の人間の言動に質問をしては「理解不能だ」と口癖のように呟く変わったメダロット。マスターの命令に背くことはないが、その関係性は極めてドライに考えている。
ソルト達と事件を解決し、その過程で様々な人物・メダロットと触れ合うことにより段々と人間の心が理解できるようになり、最終的にはソルトと唯一無二の親友となる。
余談だが、後述のほるまりんによる漫画ではこの世界(時代)においてKBT型に「メタビー」、KWG型に「ロクショウ」と名付けるのは「ポチとタマかよ」と突っ込まれるくらいにありきたりであるらしい。

  • アニス
今作のヒロイン枠。ローレル探偵事務所に属する探偵の一人で、ソルトの先輩。ただ年齢は同年代の模様。心優しい美少女で、ソルトも恋慕に似た感情を抱いている。
顔に似合わずかなり味が濃いものが好物のようで、好きな食べ物はとんこつラーメン。
探偵としての能力は優秀で、最終的には推理力でソルトに抜かれるが、冷静沈着な洞察力からソルトも気付かない細かい点に気づくことも多々ある。
ロボトルの腕も優秀で、少なくとも作中で凄腕と言われるメダロッターとロボトルしても互角に立ち回れる実力を有している。
使用メダロットは「ノエル」。
余談だが、EDは余程のひねくれ者ではない限り一周目は彼女のEDを迎えると思われる。

  • セージ
ローレル探偵事務所に属する探偵の一人で、ソルトの先輩。極めてフランクな性格で、年齢もソルト・アニスよりやや歳上なのだがタメ口で構わないと言う兄貴分。
探偵としての能力は残念ながら平凡。推理力・洞察力ともにソルトやアニスには劣っており推理パートは専ら二人に任せている。また性格が直情的なこともあり、特に仲間の安否に関わることになると猪突猛進気味になる。ただ恵まれた体格からくる力仕事は得意で、彼が居なければどうにもならなかった事態も多々ある。
ロボトルの腕はアニスと同じくらいには優秀。とある相手には彼が居なかったら負けていた。
使用メダロットは「グリード」。

  • ローレル
ローレル探偵事務所の所長で、ソルトの憧れの存在。誰に対しても丁寧な言葉づかいを欠かさない心優しい人物である。
探偵としての能力もメダロッターとしての実力も作中最強クラスの超人。
探偵としては僅かな情報から答えを導き出す推理力と洞察力、そして今まで数多くの事件を解決してきたというその実績が物語っており、街の人々からやセレクト隊からも頼りにされている。
ロボトル大会で優勝経験があり、彼に匹敵する人物など作中では片手で余るほどしか居ない。
使用メダロットは「アラゴスター」。
能力も優秀で顔も性格もイケメンという完璧超人の彼だが、唯一自分に対する好意には疎いという腹の立つ欠点もある。

  • マリー
美人すぎるメダロット探偵として有名な女性探偵。今は自分の探偵事務所を立ち上げているが、元々はローレルの秘書をやっていたらしい。現在でも交流があり、暇さえあればローレルにちょっかいをかけに来ている。
ソルト達にも好意的で、怪盗ジルとの対決に向かう彼らを激励する。
ローレルに好意を抱いているのがセリフの端々で分かるが、ローレルが鈍感なのでまだ実っていない模様。ローレル爆発しろ


◆怪盗ジル一派

怪盗ジルとジルに雇われたメダロット犯罪者の総称。元々全員が全員それぞれ名の知れた犯罪者だが、ジルに報酬を約束された上で計画に協力する。
仲間意識はほぼ無いに等しい。

  • 怪盗ジル
年齢不詳性別・出身地その他諸々一切不明の大怪盗。どこぞの正体バレバレなカレーなる快盗と違い、その正体は物語最終盤まで判明しない。
「盗みは美学」という怪盗キャラにはありがちの哲学を持っており、盗みに入る前にはセレクト隊、そしてセレクト隊経由で必ず情報が行く探偵事務所に予告状を送る。
ローレル探偵事務所、ひいては主人公ソルトの宿敵とも言える存在で、何度も顔を合わせることになる。基本的に目的の品を盗むことには成功するが、追いかけてきたソルト達との賭け勝負に敗れた場合は素直に盗品を返し逃げるといった、ある種の律儀さも持ち合わせている。ソルト達の成長を楽しんでいるフシもあるようで、好敵手が欲しいタイプの人間なのかもしれない。
怪盗としての実力は変装・潜入何でもありの超人。ロボトルの腕前も作中最強クラスで、ローレルと渡り合える数少ない人物の一人。
使用メダロットは「ヤタクロウ」。

  • パシーラ
ほとんど表情を変えることがない美少女のメダロット犯罪者。ジルから多額の報酬を約束され、協力する。
通常人間が入ることが出来ないような場所に潜入できるほどの身体能力を誇り、また変装の腕もかなりのもの。しかし変装中僅かなミスを犯し、それがソルト達に正体が判明するきっかけとなるなど、ジルほど徹底はしていない(怪盗ジルの変装はローレルですら暴くのは不可能と認めている)。
ロボトルの腕もかなりのものだが、流石にジルには遠く及ばない。
使用メダロットは「フィアレスネス」。
実は体にある秘密サイボーグを持っており、人間離れした身体能力はそこからくる。その際その秘密を「脱いで見せてあげてもいいよ」的な事を言ってくるのだが、セージは反応するがソルトはどうでもいいと切り捨てたので、残念ながら脱いでくれない。

  • カイエン
ご老体のメダロット犯罪者。やはりジルに協力者として雇われている。
常に「ほっほっほっ」と笑みを絶やさず余裕を見せる老人。ただ追い詰められたりすると笑みを浮かべる余裕がなくなり若干小物臭が漂う。
とある特殊能力相手の心が読める能力を持っており、この能力をロボトルに活かすことでかなり優位に立ちまわることが出来る実力者。ただこの能力はセージ相手には壊滅的に相性が悪く、結果セージのお陰で勝利を収めることに成功する。
使用メダロットは「カタカタマワール」。
因みにこのカイエン、設定云々関係なく実際のロボトルでもかなりの強敵である。嵌ってしまった人は為す術無くボコボコにされるほどの編成+戦法で、鬼門として上げる人も少なくない。倒せる時は割りとあっけないのだが。

  • トリニダード
筋骨隆々で職質必須の容貌をしたメダロット犯罪者。
自分の力に絶対的な自信を持っており、「瞬殺してやる」が口癖の危ないオッサン。実力は口だけではなく、ロボロボ団の下っ端程度なら文字通り「瞬殺」されてしまう。
勝負に負けることが大嫌いで、普段は決してすることはないが、勝つために必要なのであれば努力することも誰かと手を組むことも厭わない究極の負けず嫌いな性格。
使用メダロットは「インフィニティス」。
見た目筋肉ゴリラで、実際の行動も破壊活動やらメダフォースぶっぱやら脳筋的な行動が多いが、逃亡するときは追撃を妨げるために逃げながらも仕掛けを施すなどなかなかセコい手も普通に使う。


◆ロボロボ団

シリーズ恒例の悪の秘密組織。今作でもしょーもない悪戯ばかり繰り返す集団という認知度で、ソルト達とは怪盗一派とは違う第三勢力として敵対する。基本しょーもない組織だが、軍事技術をメダロットに転用するという謎の技術力は健在。
いつもの4人衆はコンビニの雑誌を見る限り、引退した模様。

  • タイサン
ロボロボ団のリーダー。百貫デブの大男。いつも息切れしている。
一応この男がリーダーなのだが、参謀役のクレソンが入ってから実権はクレソンの方が握っている状態で、リーダーなのにクレソンに対して様付である。
やれば出来る男なのだが、ロボロボ団ゆえの宿命かどこか抜けており(お年寄りは大切にという思想から老人たちをだまし討にする時手加減したり、脅迫状なのに何故かジルの予告状見たく暗号化したり)、ヘマをして計画が失敗することが多い。
ただロボトルの腕前はそれなりに高く、また軍事技術を転用したメダロットも使用するため実力は結構高い。
使用メダロットは「シサク1ゴウ」→「シサク2ゴウ」→「シサク3ゴウ」→「デスプロビデンス」。
クレソンに危害が及ぶとかなり怒る。ただ恋心というよりは純粋な尊敬の念からだと思われる。

  • クレソン
ロボロボ団の新メンバーにして参謀役の女性。とある野望のためロボロボ団に加入した結構な美人。
参謀を務めているだけあってなかなか頭の回転は早く、度々目的の品を巡ってソルト達や怪盗一派と衝突する。
性格はかなりのSで、人質を取られて抵抗できないソルトのメダロットを、タイサンに無抵抗のまま嬲るよう指示するなど残忍。だがやはりロボロボ団の宿命かこちらもどこか抜けており、肝心なところでミスをする時もしばしば。
余談だがロボロボ団の黒タイツを身につけているからかもしれないが、作中で一番の巨乳キャラでもある。
実はまさかのヒロイン候補の一人。分かるか!


◆セレクト隊

シリーズ恒例の組織。最近は怪盗ジルに手玉に取られており、ローレル探偵事務所に頼らざるを得なくなっている。またロボロボ団も本格的に動き出したのでそっちの対処もしなければならず、市民からの苦情もあり頭を抱える毎日な模様。

  • オレガノ
セレクト隊の隊長。セレクト隊の制服の上からトレンチコートを羽織り、ソフト帽を被った大人の男性。
ローレルのことを信頼しており、最近手を焼いている怪盗ジルの逮捕のため協力を仰いでいる。それ故にメダロットシリーズのセレクト隊にしては珍しく、最初っから主人公たちに協力的で好意的である。
またロボトルの腕前もかなりのもので、ローレルや主人公の父親が居なかったらロボトルチャンピオンになっていただろうと言われるほどの実力者である。作中では準最強クラスといったところか。
使用メダロットは「ボーンクラッカー」。
部下からの信頼も厚く、手柄よりも評判よりも先ず犯罪者の逮捕を優先するという好人物である。

  • エリカ
セレクト隊の新米美少女隊員。オレガノ隊長の下で怪盗ジルやロボロボ団を追う。
プライドが高く、セレクト隊が探偵を頼っている現状に不満を抱いており、ソルト達に会ってそうそう「探偵なんていらない」と宣言し、自身の力だけで事件を解決しようとする。
もっともこれは手柄が欲しいというより、いくら有能とはいえ地域の平和を守るべきセレクト隊が民間の探偵事務所に頼っていていいのか、というある意味真っ当な思いからくるもの。ジルを取り逃がしたことに対し本気で落ち込むなど、正義感はとても高い。
事件を解決していくうちに段々とソルト達探偵の実力も認めるようになり、最終的には協力体制を組むことに異論を挟まなくなる。
欧州のジュニアロボトルチャンピオンだったらしく、流石にオレガノ程ではないがかなりの実力を持っている。
使用メダロットは「リトルレイシー(カブトver.)」か「シャペロルージュ(クワガタver.)」。


◆その他

その他事件先で出会う人たち。

  • チコリ
自称情報屋の少女。ノリが良くて神出鬼没。あちこちに居るので何気に専用グラが多い。
世の中の全情報に通じていると豪語するだけのことはあり、かなりの情報通。その筋では有名な人物らしく、ソルト達もお世話になることがある。
物語終盤になってくると、流石に事件が事件なこともあり情報を提供できなくなってくるが、それでも何か役に立とうとする健気な少女でもある。
ロボトルの腕前はそれなりで、作中上位陣とは比べるまでもないがそれでも強い部類に入るとは思われる。
使用メダロットは「セーラーマルチ」や「ブレザーメイツ」など女型メダロット。

  • セロリ
メダル研究所の所長。まだ若いが、かなり有能な人物。
ローレルからの依頼で、ソルトにメダチェンジとメダフォースを伝授する。研究で忙しいらしく、ソルトにかなり険悪な態度をとるが何だかんだ面倒を見てくれる人。
所員曰く地下の研究所に籠りがちで、昔はもっと明るい性格であったとのことだが…。

  • パセリ
メダル研究所の女性所員。
ちょいちょいソルト達の事件先に現れる人物で、拾ったが使い方が分からなかったメダリアの説明をしてくれる。
本当は女性らしく宝石などを買いたいらしいが、彼女の給料では無理難題のようでたびたび愚痴をこぼしている。

  • カルダモン館長
メダロニア美術館の館長。
怪盗ジルが美術館の展示品を狙っていると知らされ、ソルト達の実力を試した上で彼らに警備の依頼をする。
ジルの狙いは黄金で出来たメダロット…ではなくとある逸話を持つ最初期のメダロット

  • ユーカ&モング
グランドフォレストに居るネックレスをした女型メダロットと突然変異の猿。
モングは幼いころに密猟者に誘拐されたため人間不信になっているため、唯一懐いたユーカが世話係をしている。
ユーカは心優しいメダロットで、モングの言っていることが何故か分かる。
実はユーカのかけているネックレスが動物の言葉を翻訳する力を持っており、ジルはそれを狙っていた。

  • ジンジャー
クロックタウンの時計塔で整備を行っている老人。
エターナルシステムという永遠に時計塔が動き続けるシステムを発明した天才だが変人で、「エレミー」というメダロットと二人で時計塔内で生活している。
彼が出てくる三章は、作中で一番の鬱シナリオとして話題になっている。ジルの狙いはエターナルシステムの動力源。

  • アジョワン
サンドビレッジの集合住宅街に住む心優しい青年。結構貧しいらしい。
ウードという楽器の名手で、海外留学がかかったウードの大会に参加する。
使用メダロットは「ブービースパイダ」。

  • エルダ
サンドビレッジに住む大金持ちの美少女。プライドは高いが努力家で性格も実は良い。
こちらもウードの名手で、海外留学のためではなくアジョワンと雌雄を決するため大会に参加する。「砂の雫」という最高級のウードを持っている。
使用メダロットは「ハードネスX」。
ジルの狙いはその砂の雫。ただし彼女が大会で使う新調したものでなく、練習用の古いものが狙い

  • ジャスミン
アトランティカパークに住む少女。ぜかましではない
父親のダンテと一緒に住んでいるが、とある事情からダンテに全く構ってもらえず、一応メダロットの「プーサイ」が居るので和らいではいるが寂しい思いをしている。

  • ダンテ
アトランティカパークに住む男性。
天才的な彫刻家だが、現在はアトリエに引き籠もり病的なまでに同じモデルの彫刻を作り続け、時に語りかけている。
長女のカモミールを亡くしており、彫っている像は全てカモミールの像である。つまり病んでいる。なおジルの狙いはそのカモミールの像の中で何故か光り輝くもの

  • ハッカ
オーロラフォールに住んでいる男性。かなり無愛想。
極氷樹という絶滅必須の珍しい樹木の苗を守り続けており、娘以外の誰にもその場所を教えてはいない。この極氷樹が、シナリオ後半で大きく関わってくる。

  • ミント
オーロラフォールに住んでいる少女。
生まれてこのかたオーロラフォールから出たことがなく、外の世界に憧れるとともに父親に束縛された現状を疎ましく思っている。


【その他】

  • DLCあり。追加ロボトルボイスやシナリオが配信され、追加シナリオではそれ限定のメダロットが配信されている。しかしシナリオをクリアしたらパーツが全部揃うわけではなく、ロボトルに勝利したら報酬としてもらえるといういつも通りの仕様。よって目当てのメダロットのパーツを揃えるには最低でもシナリオを4周、複数目当てのモノが居る場合は8周、12周となる。そのため今日も数多のメダロッターがシナリオマラソンに駆り出されている…。

  • ニコニコ静画との連動企画で、「キミが考えるオリメダデザインコンテスト」が2014年 6月2日〜 8月3日まで開催されており、8月25日に結果が発表された。上位3人のグランプリ受賞者には、ほるまりん氏デザインのメダロットTシャツが贈られ、後にデザインしたメダロットがDLCで配信されるとのことである。また、ほるまりん賞入賞者10名にもメダロットTシャツが贈られ、参加賞として応募した全員にゲーム内でスターメダルが貰え、更に名曲として名高い「STRIKE ENEMY」をロボトルBGMとして使用できるパスワードが贈られた。それとなんと一人で108体ものメダロットを投稿した猛者が居たらしく、その人には特別賞としてメダロットTシャツが贈られた。

  • ニコニコ漫画(公式)にて、ほるまりん氏によるメダロット8の漫画連載がされている。気になった人は行ってみよう。

  • 早期購入特典としてメダロット8のオリジナル・サウンドトラックが付いてくる。内容はメダロット8に使用された曲に、メダロットシリーズで特に人気が高い「神曲」とされる曲のアレンジが収録されている。具体的にはカブトver.にはメダロット5のラスボス戦曲「Beat The Diamonds」が、クワガタver.にはメダロット4のラスボス戦曲「DO・OR・DIE」が収録されている。メダロットシリーズのみでなく、ゲームBGM全体で見ても名曲と評価せれている二曲の公式アレンジなので、ファンは必聴である。



追記・修正は全てのメダロットを入手した方がお願いします。


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