登録日:2009/06/18 Thu 23:11:53
更新日:2025/05/01 Thu 19:56:55
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『
デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』は、2000年春の東映アニメフェアで公開されたアニメ映画。デジモン映画の第二作目。
2000年3月4日公開(この日は劇中の日付と共通)。
上映時間40分と短いが、監督である細田守の才覚が光り完成度は非常に高い。
そのクオリティは見に来たデジモンファンだけでなく、同時上映の『
ONE PIECE』が目当てだった客をも魅了し、本編が残り数話だったにもかかわらず新たなファンを獲得した。
また、続編である『
デジモンアドベンチャー02』の“選ばれし子供たち”の一人である
井ノ上京は、この劇場版で一足先に登場している。
『02』やその劇場版にもストーリー上密接に関わっており、この作品を知っていなければ一部のエピソードが理解できない。
ネット上のデータが破壊されただけで、商品の値段表示や観覧車の回転速度など、ありえない所に被害が出ているが、そんなことは全然気にならないほどの良作。
ただし、一部にとんでもない脚本ミスをやらかしており(後述)、それが後年になっても面倒臭い論争を引き起こす羽目に……
【ストーリー】
あのひと夏の冒険が終わり、時は流れて2000年3月4日。春休み真っ只中、ネット上のバグが寄り集まってひとつのデジタマが出現する。
そのデジタマから生まれた新種のデジモンは、恐るべきスピードでデータを食い荒らし進化していく…。
選ばれし子供達に、再び闘う時が来た!
【主な登場人物】
◆
八神太一
(CV:藤田淑子)
主人公。キーボードを一回打っただけでハートマークを出現させたり、ディスプレイを殴ってPCをフリーズさせたりといった特殊能力を持つ。
光子郎から事件を知らされ、仲間達を集めるために電話をかけまくるが、様々な事情から集まりが悪く、結局ヤマトとタケルしか来てくれなかった。
◆
泉光子郎
(CV:天神有海)
今回の事件に真っ先に気付いた功労者。
彼がいなければ、間違いなく日本は核の炎に包まれていた。
世界各地にいるメル友(みんな天才)と情報交換してディアボロモンの座標を割り出したり、ウーロン茶を飲みまくりガマンプレイに走ったりする。
戦闘の最終局面、あの機転は見事の一言。
◆
石田ヤマト
(CV:風間勇刀)
兄弟揃って島根の祖母の家からこんにちは。太一から連絡を受けるが、ド田舎のためPC探しに手間取る。
なんとか見つけることができたが、非常に気まずい場所で世界の命運を賭けた戦いをするハメに…。
「やっぱ島根にパソコンなんてあるわけないじゃん!」は本作を代表?する迷言。
◆
高石タケル
(CV:小西寛子)
ヤマトの弟。兄と一緒に島根からこんにちは。
冒険の後、泣き落としを覚えたらしい。
◆
武之内空
(CV:水谷優子)
太一と喧嘩中。そのため電話に応じず、戦いに参加しなかった。
この頃は多くのファンが太一との仲の進展を期待し、公式でもそのように見せかけられていたが…(「デジモン公式大図鑑2」の02予告も参照)
喧嘩の理由は、太一がプレゼントした髪留めを「帽子が似合わないからこれにしろ」と解釈したかららしい。
スイーツ(笑)
◆
八神ヒカリ
(CV:荒木香恵)
太一の妹。
友達の誕生日パーティに行っているため不参加。太一から幾度も連絡を受けるが結局帰って来なかった。
兄のお陰で友人関係を破壊された違う意味でのディアボロモンの被害者。
◆
太刀川ミミ
(CV:前田愛)
ハワイ旅行に行っているため不参加。
エアメールを使って太一のやる気を打ち砕く。
◆ゲンナイ
(CV:八奈見乗児)
ちょこっと登場。
各パートナーデジモンをインターネットに送り込む。
◆太一とヒカリの母
(CV:水谷優子)
2児の母とは思えないほど若くて可愛い。
ちなみに太一の母親は空の声で、空の母親は太一の声。
◆ヤマトとタケルの祖母
(CV:菊池正美)
ヤマトたち宛の太一からの電話を取るが、うっかり取り次ぐ際に電話を切ってしまった。
声優は丈の兼役。
◆電気屋のオッサン
なぜか異様に熱いオッサン。ヤマト達をパソコンのある場所へ送り届けるため奔走する。
◆世界中の子供達
どこかで見たことがあるって? そう、おまえらのことだよ。
始めはウザいが、ラストは間接的に大活躍する。
◆秋山遼
後に02・
テイマーズに出演したWS版主人公。
どこかにいるので探してみよう!
【登場デジモン】
◆
アグモン
(CV:坂本千夏)
太一のパートナーデジモン
はじめ太一に無視される。
第1ラウンドは
グレイモンから
メタルグレイモンに進化する隙を突かれ敗北。
弟2ラウンドは最初から
ウォーグレイモンで挑むも、太一がPCをフリーズさせたため身動きが取れなくなり敗北してしまう。
◆テントモン
(CV:
櫻井孝宏)
光子郎のパートナーデジモン。
第1ラウンドはアグモンと同様の奇襲を受けて敗北。
第2ラウンドはパタモンを助けようとして自分もやられる。
◆ガブモン
(CV:山口眞弓)
ヤマトのパートナーデジモン。
ヤマトがPC探しに手間取ったので遅れて参戦。
いきなり
メタルガルルモンにワープ進化したので、他の進化形態は未登場。
◆パタモン
(CV:松本美和)
タケルのパートナーデジモン。
ガブモンと共に遅れて参戦。
エンジェモンへの進化中に攻撃を受け、瞬殺される。
◆その他のパートナーデジモン
ゲンナイによりインターネットに送り込まれるが、パートナーが不参加なので参戦できず空気に。
◆
オメガモン
ウォーグレイモンとメタルガルルモンが合体して誕生した“究極合体デジモン”。
その格好良さ、一騎当千の活躍は是非自分の眼で確かめて欲しい。
今回の進化は正規のジョグレス進化ではない特別なもので、最強を通り越した圧倒的な戦闘力はこれが原因であるとの説も。
だからってただの合体とか言うな
◆
ディアボロモン
クラモン→ツメモン→ケラモン→(二段階進化)→インフェルモン→ディアボロモンの順に登場。
バグが寄り集まって出来たデジタマから誕生した新種デジモン。
データを食い荒らして恐るべきスピードで進化していく。誕生して間もないためか精神が非常に幼く、遊び感覚で世界の危機を引き起こす。
コピペで数万体に増殖することが可能。ディアボロモンが画面を覆い尽くす様は気持ち悪い。
台詞は「モースィ、モースィ」と「コッチダヨー…コッチダヨー」
どれも不気味。
今作ではクリサリモンが登場しないため、カードで存在を知ってる人は「クリサリモン飛ばされたぁ!?」と驚いたとか
【主題歌】
OP『Butter-Fly』
言わずと知れた神曲。
挿入歌1『brave heart』
もちろん神曲その1。燃え上がること間違いナシ。実はPCから流れている。
「ショウミーユアブレイハー!」の部分でバグった。
挿入歌2『レクイエム』
もちろん神曲その2。オメガモン誕生~無双のテーマ。
ED『作品No.2「春」イ長調~ぼくらのウォーゲーム!~』
もちろん神曲その3。
聴く度に思い出す……あの冒険を。
ちなみに冒頭で「ボレロ」が僅かながらに使われている。分かる人には分かる、ニクい演出である。
他にもBGMでは『出撃』(アグモン・テントモンが太一達と合流した際のBGM)も人気
【
サマーウォーズ】
後に作られた同監督の映画作品。
本作との共通点が非常に多く、まさに「デジモンのいないウォーゲーム」。
公開後、頻繁にフジで放送していた細田版「時かけ」がやらなくなったり、デジモンの最新作がテレ朝で放送されたりしたが、関係はない…はず。
そもそもサマウォは日テレ系資本だしね。
【余談:本作の脚本上のミスについて】
先述の通り、本作にはとんでもない脚本ミスが存在している。
それは空について。というのも、太一と親密に見える描写そのもの全てが本来の構想からかけはなれており、後年になってこれは本作の脚本ですりあわせが行うことに失敗した結果、映ってしまったというもの。
より詳しくは空の項目も参照のこと。
追記・修正よろしくお願いします
- 夏になると見たくなるなぁ。 -- 名無しさん (2013-08-02 07:29:36)
- 上映時間が長ければいいものが作れるという考えを打ち破った、上映時間1時間以内でコレを超える傑作はないと思う、 -- 名無しさん (2013-08-08 15:19:39)
- 40分くらいだっけ。展開するスピード、そのスケール、そしてクライマックス。完璧。 -- 名無しさん (2013-08-08 19:23:10)
- せいぜいナノモンの時ぐらいか?本編で何かあったのは。後半は太一といるのシンドイって感じだったし。 -- 名無しさん (2013-08-30 14:27:54)
- 実はバタフライのテロップが間違いだらけだったりする -- 名無しさん (2013-08-30 16:00:45)
- 島根「誠に遺憾である」 -- 名無しさん (2013-09-01 16:21:41)
- 一応フォローしておくと当時2000年では片田舎にはパソコンなんぞありはしない時代だったので…あくまで島根にパソコンが無いわけではないが -- 名無しさん (2013-09-01 16:46:32)
- 万単位に増殖したディアボロモンのシーンの絶望感は凄い -- 名無しさん (2013-12-16 23:48:32)
- 空がスイーツってか、太一が無自覚で余計なこと言って傷つけたとしか思えぬ。 -- 名無しさん (2013-12-24 21:06:30)
- やっぱマゲ含むディアボロモン一族がボスで一番好きだ、見た目ならパラサイモンが一番だが -- 名無しさん (2013-12-24 21:18:04)
- あー、クリサリモンは思ったなぁww -- 名無しさん (2014-02-23 18:14:14)
- ↑この作品で初めてケラモン知ったから、クリサリモンの存在を知ったのはセイバーズでしたとさ…… -- 名無しさん (2014-02-23 18:18:42)
- ↑クリサリモンはテイマーズでも出てこなかったっけ? デジタルワールド編で出てきたと思ったけど。 -- 名無しさん (2014-02-23 18:36:50)
- ↑テイマーズは当時しっかりと見てなかったので…… -- 名無しさん (2014-02-23 18:42:48)
- ↑映画に出た気がする -- 名無しさん (2014-03-04 15:01:11)
- でじもん -- みほ (2014-04-23 17:32:36)
- ↑×4ベルゼブモンが喧嘩売ってフルボッコにされる 後に倍返しにするが -- 名無しさん (2014-04-23 18:13:18)
- 動きを止めるために大量のメール送りつけて処理落ちさせるなんて良く考えついたよホント -- 名無しさん (2014-05-20 22:54:13)
- ↑そもそも太一たちが先に応援メールの処理やPCフリーズで動き止まってたしね。 -- 名無しさん (2014-05-20 23:02:16)
- 当時のスペックで処理落ちするほどのメールってどんくらい来てたんだろ? -- 名無しさん (2014-06-06 23:45:04)
- ヤマトとタケルをパソコンがある場所場で届けたのは電気屋のオッサンではなく、郵便局の配達員では? -- 名無しさん (2014-08-09 10:36:23)
- 不参加組がいるのは仕方ないけど空とヒカリの不参加理由は少々無理がある。空はヘアピンの件で喧嘩して、電話にも無視。ヒカリは太一が大変そうな態度で電話してるのに友達の誕生会を優先。TV版より大人気ないな -- 名無しさん (2014-09-26 22:54:47)
- 2014年8月1日、この映画がお台場シネマメディアージュで上映され、多くのデジモンファンを喜ばせた。 -- 名無しさん (2014-09-27 12:45:36)
- 当時の島根って本当にパソコンが見つかりにくかったのかね? -- 名無しさん (2014-09-29 08:12:46)
- ↑3、02で丈さんがテスト放り出しても来てくれたことを考えるとなんか違和感ある描写だよね。 -- 名無しさん (2014-09-29 11:42:49)
- 太一もこの映画だと若干子供っぽい、年相応になってた。無印で見せたカリスマリーダーっぷりが影を潜めてたし。状況のせいか? -- 名無しさん (2014-09-29 15:42:31)
- ↑ウォーゲームはデジタルワールドがメインじゃなかったし -- 名無しさん (2014-09-30 16:46:28)
- ↑×3 不参加キャラが出る事は構わん。全員出せば良いって物じゃないしね。問題は不参加になる理由次第。近くにいて来れる状況だった空とヒカリの不参加経緯は無茶だろう。 -- 名無しさん (2014-09-30 16:49:06)
- ヤマトが劇場版(ウォゲ含アドの劇場版全て)だとTV版ほどヘタレさが見せてなかったのも、 太一がウォーゲームで若干年相応になってるのも、成人タケルのナレーションが無いからじゃね? 劇場版は成人タケルのナレーションがないからTV版と違ってタケルの意図が入ってないのかもな。 -- 名無しさん (2014-10-01 20:35:00)
- 逆にTV版(特に無印終盤~02)の太一は神格化されすぎだったけど劇場版と違ってタケルの手が加えられた結果だったりしてな。 TV版は劇場版と違って成人タケルのナレーションがある。 -- 名無しさん (2014-10-01 20:40:41)
- 上にも出てるけど電気屋のおっさんじゃなくて、配達中に電気屋でサボってた郵便局員だよな どうでもいいけど白ナンバーのカブで三ケツとかベトナム状態じゃねえかw -- 名無しさん (2014-10-04 16:55:15)
- 島根だからパソコンがないってのは言い過ぎでしょう -- 名無しさん (2014-10-21 00:49:08)
- 電気屋のオッサンは偶然電気屋に居合わせた郵便局員じゃね? -- 名無しさん (2014-10-22 14:05:58)
- ヤマトとタケルの祖母の家が島根なのは、神話のヤマトタケルのモチーフから来てるのかね? -- 名無しさん (2014-10-23 16:16:06)
- 「お婆ちゃんの家だからパソコンはない」は良いとして、「ないよなあ…島根だから」は変。 仮にも自分の祖母の土地を馬鹿にするとはヤマトは相変わらずだなw -- 名無しさん (2014-10-23 23:03:19)
- まあヤマトだから仕方ないか>島根への発言。ヤマトは真面目だけどズレてるからな。 -- 名無しさん (2014-10-27 03:24:41)
- 単品でBD化してくれないものか -- 名無しさん (2014-11-18 09:37:29)
- 2000年という時代背景と、島根の田舎の方だと考えてみればネットはまだほとんど普及してないはずだから特に違和感なく見てたけどなぁ -- 名無しさん (2015-01-22 12:07:33)
- 枠線とかインフェルモンの角とかの作画ミスがあるのがほんとにもったいない -- 名無しさん (2015-03-22 15:35:27)
- 細田守は富山出身。富山県民としては実に誇らしい -- 名無しさん (2015-04-15 23:41:47)
- 論争が起きた原因は公式サイドが02始まる頃にデジモン公式大図鑑2の02予告で空について「太一が挙げた髪飾りは…」とか書いちゃったり、あとどこかは忘れたけど「太一との仲の進展も気になるところです」とか書いちゃったりしたのも原因だと思うけど -- 名無しさん (2015-04-21 02:24:40)
- ↑という訳で一応編集しといた。 -- 名無しさん (2015-04-21 02:26:46)
- 思い返せば監督の性癖が透けて見える作品。女の子全員戦闘に不参加、一つ上のジョー先輩も不参加。男の子4人がメイン。ま、面白さには関係ないけどな!! -- 名無しさん (2015-04-25 01:39:05)
- ↑タケルはほぼ空気だったから実質メインは3人だな -- 名無しさん (2015-04-25 01:59:18)
- 話が変わるが同時上映だったONEPIECEはどうだったの? -- 名無しさん (2015-04-29 18:06:33)
- ↑エルドラゴのヤツだっけ?まあ、後のに比べると/// -- 名無しさん (2015-05-06 21:12:33)
- ↑ミスった。見劣りする・・・かな?メンバーも少なかった時代だし。実質戦闘員がルフィ・ゾロの時代だもん。 -- 名無しさん (2015-05-06 21:13:50)
- 別に隠れてなくね? -- 名無しさん (2015-06-28 09:51:08)
- ONEPIECEは話の展開、雰囲気が実に当時のONEPIECEらしくて結構好きよ -- 名無しさん (2015-06-28 12:52:37)
- 計算尽くされたのを疑うレベルで選ばれし子供たちがことごとく参戦出来ないのに、それぞれキャラたってるってすごいな -- 名無しさん (2015-11-14 20:04:10)
- 逆にデジモン目当てで見に行って、ONEPIECEに興味を持った人自分以外にもいるかな? -- 名無しさん (2015-11-14 20:58:16)
- 2000年なんてパソコンがまだ今みたいに普及してない時代、しかもヤマトがいたのは見るからに過疎りかけてる農村部だしなんら違和感ない。今言われたら違和感しかないし偏見に満ちてるとは思う -- 名無しさん (2016-03-25 14:38:48)
- 「島根にパソコンは無い」じゃなくて「おばあちゃん家の付近にパソコンなんて無い」発言だったら良かったのに・・・ -- 名無しさん (2016-03-25 14:44:37)
- ↑というかその発言する前にパソコン見つけてる。ただネットに繋がって無いのと壊れてるのだから「ネットに繋がったパソコンなんて無い」ってヤマトは言いたかったんだろうな -- 名無しさん (2016-04-04 17:49:36)
- 細田氏が後にオマツリ男爵でONEPIECEの映画監督をするのには何かめぐり合わせを感じるな・・・ -- 名無しさん (2016-07-31 13:15:35)
- 島根県民が荒ぶってるけど、別に名前の由来から島根だっただけで、ヤマトの婆ちゃんちが青森だろうが岩手だろうが秋田だろうが同じこと言ってただろw -- 名無しさん (2016-10-10 23:11:40)
- 「ぼくらのウォーゲーム」の元ネタってアメリカの「ウォー・ゲーム」だよね? -- 名無しさん (2017-08-12 12:54:04)
- この記事、ぼくらのウォーゲームの元ネタのウォー・ゲームについての記述がないな -- 名無しさん (2017-11-23 00:03:40)
- 1980年代のアメリカの映画「ウォーゲーム」。新作ゲームを探してハッキングしていた主人公がネットで会ったジョシュアというキャラ。実は彼はNORADのメインコンピューターだった。そうとしらずに意気投合し、二人で始めたゲームが核戦争のSLG。しかしゲームと現実の区別のつかないジョシュアは現実の核兵器を起動させる。ジョシュアの生みの親と共に止めようとNORADに乗り込むが・・・ってなストーリーだと思った。デジモンと関係ないが、この映画で無料で公衆電話から電話をかける方法を学んだ。 -- 名無しさん (2018-04-23 19:18:48)
- 島根のパソコンネタは後に映画「ソードアートオンライン」でもネタにされていた。 -- 名無しさん (2018-04-23 19:20:16)
- 堂上映のワンピースがメインで、こっちは付け合わせ程度の扱いだったが、その付け合わせが主菜を上回る美味だったという事である。 -- 名無しさん (2018-04-23 20:53:09)
- 今でも時折見たくなる -- 名無しさん (2018-04-23 21:12:28)
- 面白い面白いって言うけど、結局アニメ版無印が良かった事含めての思い出補正だろ。デジモンだしさ …と思って改めて見たけど、やっぱりかなり面白かった。ギャグシーンとシリアスシーンと戦闘シーンのメリハリが凄く効いてるんだよね。ディアボロモンの「何考えてるか分からない無邪気さと凶悪さの混じった存在」というのも凄く好きだった -- 名無しさん (2018-04-23 21:57:47)
- 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-11-27 21:58:34)
- 続編でも全く語られていないけど、この事件でアメリカは諸外国から相当叩かれたんじゃないだろうか?デジモンの仕業とはいえ地球を滅ぼせるほどのミサイルをご発射、そのミサイルが日本の領空を侵犯し住宅街付近に落下、土下座しても済むレベルじゃないぞ。 -- 名無しさ (2019-03-16 21:00:11)
- 空の話は後にスタッフ間の脚本チェックミスだったことが判明したしな… -- 名無しさん (2020-02-23 02:45:34)
- 電気屋のおっちゃんじゃなくて郵便配達のケンちゃんじゃねーの?配達の途中で電気屋の娘の同級生のところでサボってたらヤマトたちが来たんでしょ -- 名無しさん (2020-03-14 21:14:07)
- まごうことなき傑作。 -- 名無しさん (2020-04-07 12:23:18)
- もしも8人全員でディアボロモンと戦えてたらどうなってたかな? -- 名無しさん (2020-04-07 12:34:53)
- リブート2話目で早くもこの話が出てくる -- 名無しさん (2020-04-08 22:19:05)
- ↑6 発射された核ミサイル(ピースキーパー)の威力は広島型原爆の25倍らしい。これ、もし現実に起きてたらクリントン大統領やウィリアム・コーエン(2000年3月当時のアメリカ国防長官)のクビが飛ぶどころじゃ済まないレベルの不祥事じゃね?結果的に日本人の民間人の少年数人(と彼らに協力した世界中の子供達と一部の大人たち)の活躍がなければ関東一円焼け野原になっていただろうし -- 名無しさん (2021-02-11 23:12:45)
- 島根が貧乏くじ(?)を引かされた理由だけど、どうも「NTT西日本管内(太一たちの居る東京はNTT東の管轄だから、簡単に連絡がつかないようにするため)でパソコンがなさそうな田舎」さえ満たしてればどこでも良かったみたい。 -- 名無しさん (2021-02-11 23:16:47)
- 結果だけ見るとディアボロモンに特に被害を甚大に受けたのは丈先輩とヒカリちゃん -- 名無しさん (2021-07-17 02:36:29)
- 何度観ても面白い -- 名無しさん (2022-04-18 18:29:14)
- 2000年頃なんてまだ都会ですら一般家庭はパソコン普及しきってなかった時代だからな。別に島根に限らず田舎の農村にパソコンがないってのは普通の認識よ。 -- 名無しさん (2023-01-29 08:30:07)
- 名作だけど脚本にないこと勝手に追加するあたり細田守の悪い癖でてる -- 名無しさん (2023-03-01 20:18:40)
- 自分の地域では3週か4週遅れてまだ普通にラスボスとドンパチやってるのに、映画でのほほんとしてて驚いた記憶がある。当時は週遅れなんてあるの知らなかったし…。 -- 名無しさん (2023-10-30 11:49:40)
- 2周間限定無料公開とな? -- 名無しさん (2025-05-01 19:43:06)
最終更新:2025年05月01日 19:56