太陽の精霊マルシアス

登録日:2015/05/21 (木) 21:43:17
更新日:2015/05/22 Fri 19:07:33
所要時間:約 3 分で読めます















その戦技に、王すら憧れる!









概要


太陽の精霊マルシアスとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。
DM-14「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」にて収録。レアリティはスーパーレア。

DMの歴史にて初めて登場した『バトルに絶対勝つ』エンジェル・コマンド


スペック


太陽の精霊マルシアス SR 光文明 (5)
クリーチャー:エンジェル・コマンド 2000
このクリーチャーはすべてのバトルに勝つ。(相手クリーチャーのパワーの方が大きくても、相手クリーチャーはバトルに負ける。バトルしているクリーチャー両方がこの能力を持っている場合は、どちらも破壊されない)

クリーチャー相手のバトルの全てに勝つ。

バトルした相手クリーチャーが同じ能力を持っていた場合は破壊できない。
スレイヤー能力持ちの相手とバトルすると、バトルには勝てるがスレイヤー能力で墓地に行く。
また、ランブル・レクターのようなバトルを行わせないクリーチャー相手には破壊される。

何だかんだで、バトルに勝てるという能力自体は強い。

どんな大型クリーチャーでも、一部例外を除けばターゲットに出来る点は素直に評価できる。
また、相手はマルシアスに攻撃されないように攻撃してくることを控えるため、軽いロックとしての役割も果たせる。

しかし、登場当時から多くの弱点が見当たることでも有名だった。

まず、火力やバウンスなどの一般的な除去手段に対して強くない。
コストに反して自身の基礎パワーが低いことから、火力呪文には滅法弱く《自爆屋ギル・メイワク》などですぐに破壊される。
アンタッチャブル追加やパンプアップなどの補助をしてやる必要があるか。
多分、収録パック的に見ても『クロスギアを使えよぉ!』ということを言いたいんだろうが。

バトルに勝つ効果を使おうとしても、バトルを行う状況を作りにくい点も難点。

普通バトルが行われる状況は、クリーチャーを攻撃した時やブロックなどが行われたとき。
マルシアスがいる状況で、自らマルシアスに喧嘩を吹っ掛ける相手クリーチャーはいないだろう。
上記で述べたように、相手が攻撃をためらうことはロックの役割にもなっているが、どうせならバトルに勝つ効果を使いたい。

だから、無理やりにでもバトルを行わせるのが良いか。
バトルを誘発させる呪文や、タップ能力・強制ブロックなどこのあたりの手段は豊富なので問題は無い。

弱点は多いが『バトルに負けない』という能力を初めて手にしたクリーチャーなので、今でも一定の知名度はあるクリーチャー。


相性の良いカード


キサナティック・X R 水文明 (5)
呪文
バトルゾーンにあるクリーチャーを2体選び、タップする。そのクリーチャー同士をバトルさせる。

バトルを誘発させる呪文。

マルシアスとの相性は抜群で、相手クリーチャーを無理矢理破壊させる状況を生み出す。
バトルに負けることを恐れて、攻撃を控える相手には痛手となるだろう。

無限掌 UC 火文明 (1)
呪文
バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップする。

バトルに勝ったクリーチャーの攻撃の手を緩めさせない呪文。

バトルに絶対勝つマルシアスとの相性はかなりの良さ。
ほぼアンタップできるので、上手くやれば相手のバトルゾーンを焼け野原とする。

G・リンク状態のゴッドや、異様な除去耐性がある《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》をも倒してしまう。

ペトリアル・フレーム R 光文明 (3)
クロスギア
相手がバトルゾーンのクリーチャーを1体選ぶ時、これをクロスしてあるクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、これをクロスしてあるクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)

ペトローバの力を宿したクロスギア。

マルシアスにクロスすれば、『選ばれずバトルにも絶対勝つ』というクリーチャーを作り上げる。
実際にやられると、全体除去など対抗手段が限られるのでかなり厄介な状態となる。

ちなみに、漫画『FE』では黒城を裏切った長がこのコンボを使用した。

このコンボを行った際の長は、狂気的な笑い声をあげて喜びの表情を見せていた。
しかし、対戦相手は裏切られた心境にある黒城だったのが運の悪かったところか。

案の定、アンタッチャブルが無効な全体除去を行う《悪魔神ドルバロム》のかませとなった。哀れ。


補足


フレーバーテキストでは、マルシアスが絶対に勝つ理由が語られている。

それは、マルシアス自身の『戦技』にあるようだ。
自身のパワーが低くとも、それを補う技術を生かして戦ってきたということである。

そういう設定なので、マルシアスは戦いに関してはかなりのベテランなのかもしれない。かっこいい。












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