一条総司令(鳥人戦隊ジェットマン)

登録日:2015/05/27 Wed 05:06:39
更新日:2024/02/27 Tue 10:45:48
所要時間:約 6 分で読めます


タグ一覧
※金曜夕方17時30分です。 きさまらは人間のからだを持ちながら、悪魔に! 悪魔になったんだぞ! ひどい動機 クソ上司 スーパー戦隊シリーズ ネオジェットマン バカ司令 パワハラ ブラック上司 ルサンチマン 井上キャラ 井上敏樹 人間のクズ 卑劣漢 司令官 問題点しか見当たらない 因果応報 大体こいつのせいで事態が悪化 小物 復讐 怪物の心を持った人間 愚将 愛せない馬鹿 戦隊悪役 手塚秀彰 敵よりも邪魔な味方 敵役ではない悪役 無能 無能な働き者 自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪 自己中 自業自得 荒木憲一の本気 見下げ果てた人間 軍人失格 野心家 鳥人戦隊ジェットマン 黒い東映



一条総司令は『鳥人戦隊ジェットマン』の登場人物。
演:手塚秀彰


【概要】
40話「命令!戦隊交代せよ」、41話「変身不能!基地壊滅」に登場したスカイフォースの幹部を務める男性。
フルネームや来歴は不明で黒い軍帽とチョビ髭、サングラスが特徴。某マーシーに似てるとか言ってはいけない。

バードニウム鉱石から作られたバイオ次元獣・隕石ベムに苦戦し変身能力を失ったジェットマンの前に5名のサイボーグ戦士、ネオジェットマンを引き連れて登場。隕石ベムを撤退に追い込み、ジェットマンを窮地から救い出した。

軍人としての責任感を胸に一条総司令のもと戦うネオジェットマンこそ、ジェットマンに代わる新たな戦士として、バイラムに挑むに相応しいと言えるだろう。



追記・修正お願いします。












































   *   *
 *   + うそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *

確かに高い戦闘力を持つネオジェットマンではあるが、彼らは民間人*1のジェットマン達を徹底的に見下している。
いや、それだけならまだいい。問題はこの一条総司令が



ぐうの音も出ない程の小物



である点に尽きる。

前述の通り、フルネームや素性などは不明。
地球防衛組織の高官でありながら民間人を強く見下し、防衛そのものよりも自分の名誉欲やプライドを満たすことばかりに腐心している俗物。
ネオジェットマンをはじめとする部下の扱いも酷く、罵声を浴びせたり鉄拳制裁を喰らわせたりといったパワハラまがいの行為はもちろんのこと、捨て駒扱いして彼らの命を危険に晒すことにもためらいがない。
また自分を評価しなかった組織の上層部を「バカ」呼ばわりしたり、「私の指揮に敗北の文字はない」と言い放ったりと実際の能力に対して自惚れの強い部分も見受けられる。
反面小心者でもあり、いざ我が身が危険に晒されるとパニックを起こし、護身さえもままならなくなるという軍人としては致命的な欠点も抱えている。

こんなのでも指揮官としての能力が高いならまだいいのだが、劇中での行動を見るにそちらもあまり褒められたものではない。
話の進行上仕方ない部分はあるが敵の攻撃に対し場当たり的にネオジェットマンを迎撃に向かわせることしかしておらず、それがうまく行かなかった場合も次善の策を練るでもなく彼らに責任転嫁して罵倒するだけ。
しかも基本的に人命や損害というものを軽視しているようで、部下の命や貴重な装備が危険に晒されるような状況でも全く気にしない。
かといって「感情に左右されず冷徹だが合理的な判断を下せる」というわけでもなく、むしろ個人的感情でジェットマンを冷遇し窮地での緊急出撃すら認めないなど私情まみれの采配を繰り返している。
そもそもバードニックウェーブなしではまともに抵抗すらできないバイラムを相手にしているのに、そのバードニックウェーブを扱える貴重な装備を持つネオジェットマンを捨て駒扱いするというのは合理的どころか愚策以外の何物でもあるまい。
しかし自己認識としてはそういう「非情だが合理的な司令官」のつもりらしく、後述のように小田切に罵られた際は「(人間らしさなど)指揮の邪魔になるだけ」と返している。
そしてどれだけ追い込まれた状況であろうが自分が体を張って戦おうとすることは決してない。
まあ軍のトップが前に出ようとしないということ自体は別に悪くないというか小田切長官がアグレッシブすぎるのだが、彼の場合他人を捨て駒扱いしているのがあまりにも見え見えな行動ばかりするので無為に反感を買い人望を損ねている。

身も蓋もない言い方をしてしまうと創作における「無能な軍の高官」のテンプレを30分×2話の尺に全部詰め込んだようなやつ
これで敵ならまだしも味方で、しかも総司令という責任のある立場に就いていたのだから始末が悪い。スカイフォース上層部も何を考えていたのだろう。
こんな体たらくであるためからは「バカ司令」呼ばわりされ、小田切長官には「ひとかけらの人間らしさもない」と痛罵され、当初は上官として敬意ある接し方をしていたにも「アンタに指揮官としての資格はない!」と面と向かって言われた上にぶん殴られ、挙げ句の果てには直属の部下だったネオジェットマンにまで「総司令のヤツ」呼ばわりされるなど劇中でもとにかくボロクソ言われまくっている。
私情と保身のことしか考えずに無茶苦茶な指揮や人事を繰り返しているあたりは、むしろ悪い意味でとても人間らしいような気もするが。
ぶっちゃけて言えばたかだか2話しか出てこず、ジェットマンの物語の本筋には大して関わっていないのだが、
2話という短い出番の中ものすごい勢いで嫌な軍人ムーブを連発し株を下げていく姿がかえって視聴者には強烈な印象を残しているらしく、多くのヘイトを買ったキャラとして結構知名度が高い。
細かな表情や仕草でゲスっぷりをこれでもかと表現してくる手塚氏の名演にも注目したいところ。

とはいえ、仮にもスーパー戦隊シリーズ有数の名将として名高い小田切長官と鳥人戦隊司令官の座を争い、スカイフォースの最新技術を運用する部隊の指揮権を勝ち取った男ではあるので、本編では描かれなかっただけで単なる無能とは断じられない部分もなくはないのかもしれない。
実際上層部に根回しをすることで小田切長官から指揮権を簒奪していたり、(最終的には醜態を晒しすぎて見放されたとはいえ)当初はネオジェットマン達もついてきていたあたり人心掌握能力や政治力はそれなりに高いことがうかがえるし、
曲がりなりにもネオジェットマンを自ら編成し鍛え上げ、ぶっつけ本番で実戦投入しても最低限の戦果は上げているところを見るに部下の教育能力は悪くないようにも思える。
なのでもしかすると、下手に出しゃばらず後方で訓練教官でもやっていれば醜態を晒すこともなく悪くないポジションにつけていたのかもしれない。
もっとも性格的にそんな殊勝な立ち回りはしないだろうし、そもそも2話限りの憎まれ役ゲストキャラだしそこまで掘り下げるほどのことかというとちょっと微妙なところでもある。


【作中の動向】

スカイフォースが新たに開発した、無尽蔵にエネルギーを供給するバードニック反応炉を持つサイボーグ戦士・ネオジェットマン。
一条総司令は彼らの指揮官としてやって来るや否や、基地の指揮権の掌握を宣言した。

そして再び地上を攻めてきた隕石ベムに対し、ネオジェットマンたちをジェットイカロスのパイロットとして出撃させようとする。
彼らの実戦経験の乏しさを不安視した小田切長官はジェットマンの出撃を要請したが、一条はシミュレーションの訓練を受けているから問題ないと断言しネオジェットマンたちの出撃を強行する。
そして合体まではつつがなくやり果せたネオジェットマンだが、バードニックセイバーすら通じない隕石ベムを相手に大苦戦。ジェットイカロスも片腕を喪失する大ダメージを受け、窮地に立たされる。
ジェットマンは彼らを救うべく独断で出撃しようとするも、一条はなんとそれを妨害。そして一時撤退を呼びかけようとする小田切長官から通信機をひったくり、ネオジェットマンにこう言い放った。



忘れるな!お前達の代わりなどいくらでも作れる!負け犬に帰る場所など無い!!



あろうことかネオジェットマンが命の危険に晒されジェットイカロスも満身創痍という状況下で、一条は増援も撤退も許さず戦わせ続けるという判断を下したのだ。
倫理的な話を抜きにしてもそう簡単に量産ができそうもないバードニック反応炉や貴重な大型兵器であるジェットイカロス、そしてそれらを運用できる人員など「いくらでも作れる」ものではないだろう。
因縁のある小田切長官を前にして虚勢を張ったというのも多分にあるだろうが、何にせよ滅茶苦茶な言い草である。
部下を見殺しにするも同然の一条の非道ぶりに竜は激昂し、彼を殴打しながら痛烈に糾弾する。


人間の命を何だと思っているんだ!


そう吐き捨てると、強引にジェットガルーダで出撃し、ネオジェットマンらへ加勢した。

こうして、半ば命令違反を犯しながらも加勢に駆けつけた竜達とその後にやってきたテトラボーイとトランザの横槍のおかげで、何とか危機を脱したネオジェットマン達。
しかし命からがら帰投した彼らに対し一条は…


私の指揮に敗北の文字はない!
その上、民間人のあいつらに助けられ、それでも貴様達は戦士か!?
二度と無様な姿を曝け出すな!!


などと罵倒しつつ鉄拳制裁を加えた(一応女性であるJ5には手を上げなかった)。
当然先刻の戦闘中の暴言や、シミュレーションの経験だけで十分と言い張り出撃させた自身の采配について謝罪することはなかった。


一方隕石ベムとの戦闘で変身能力を失ってしまったジェットマン達だが、隕石ベムの体を構成する反バードニウム鉱石を分析したところ、変身機能の回復が可能であるという結果が出た。
しかし一条はどういうわけか悔しそうな表情を滲ませながら、分析結果の用紙をクシャクシャに握りつぶした。


その後一条は医務室で治療を受けるジェットマンのもとに赴き、


君達は私の命令に背き出撃した。今日限りでジェットマンは解散する!


と先刻の命令違反を理由に戦隊の解散と基地からの追放を宣言する。
あの場でジェットマンたちが出撃しなければ、ネオジェットマンの命が危なかったのはもちろん、隕石ベムに襲われた街も崩壊していたと小田切は反論するも、「そんなことは問題ではない」と一蹴。
そしてコンピューターの分析ではジェットマンの変身機能は回復不可能だったと告げ、その場を立ち去った。
……分析結果は文字通り一条の手で握りつぶされてしまったのだ。

いくら命令違反という軍規上大きな問題を犯したとはいえ、やむを得ない状況での緊急出撃に対し問答無用で解雇・追放という無茶苦茶な懲戒人事。
これを明らかに自分に対するあてつけだと察した小田切は、竜達を解雇するなら自分も解雇する様にと要求するが、一条は


君を追い出す?ハハハ……とんでもない。
上層部が君を鳥人戦隊の長官に任命した時、君は最高の栄誉と祝福の中にいた。だが、私のプライドは深く傷付いた……。
上層部の馬鹿どもに何が分かる!? 鳥人戦隊の長官には私がなるべきだったんだ!そう簡単に辞めさせはしない。
一生私の下で働き、私と同じ苦痛を味あわしてやる!ハハハハハ……!


…と、ここまでの小田切とジェットマンに対する露骨な冷遇が『自分を差し置いて鳥人戦隊の長官に選ばれた小田切への意趣返し』であった事を暴露。
ジェットマンを追放した今、小田切を自分の指揮下に置くことで同じ屈辱を味わわせようという目論見をご丁寧にも本人の前で言い放った。

この危機的状況下で自分達を散々振り回し、おまけに部下の命まで危険に晒していた理由が単なる子供じみたルサンチマンにあったことを知り閉口する小田切だが、そこにいたのは彼女だけではない。
ネオジェットマンのリーダー・J1も2人の会話を影で盗み聞きしており、一条の物言いに顔を顰めていた。
彼は命令違反を犯してまで自分たちを窮地から救ってくれた竜達が辛い立場に追い込まれていることに同情を覚え、同時にその元凶である一条への反感を抱き始めた。

だがその頃、基地内ではテトラバスターの発射口に侵入した隕石ベムの核が活動を再開し、体を再生させて基地内に侵入した。トランザが密かに核を抜き取っていたのだ。
ネオジェットマン達は応戦するものの歯が立たず、また司令室が狙われることを予想した小田切は一条にバードブラスターを差し出し、戦闘への参加を要求。
だが一条は自分が指揮官だからとそれを拒否したうえ、


そうだ、竜たちを呼び戻せ!


と、自分が追放したジェットマンを我が身可愛さで再び呼び戻そうとするという見事なまでの手のひら返しを披露。
これには流石の小田切もとうとうキレてしまい、
「何処まで見下げ果てた人間なの!」と吐き捨てて司令室を立ち去った。

その後小田切はバードブラスターを持って苦戦するネオジェットマン達を支援し、「基地はいつでも造る事ができる。でも、あなた達の命は1つしかないのよ!」と基地を放棄するよう命じる。
しかし一条はやはり撤退を許さず、彼女達の目の前で隔壁を閉鎖。自分1人司令室に残ったまま「命に代えてでもこの基地を守れ」と言い放つ。


この基地は私のものだぁ!私が指揮官だぁ!


基地へ駆けつけたジェットマン達も生身で隕石ベムへ立ち向かう中、1人司令室に閉じこもり見苦しく叫び続ける一条。
ことここに及んでも地位と名誉と我が身の安全に固執するばかりの醜態を散々に見せつけられ、ネオジェットマン達はとうとう全員が彼を見限り間違いを認め、力を失うことを承知の上でジェットマン達の変身能力を回復させることを選択
その一方、隕石ベムは一条の声を聞いてかジェットマン達を放置し壁を突き破って司令室へ向かう。

そして司令室に辿り着いた隕石ベムに対し、


この基地は渡さん! 出て行けぇ!


と一条は叫び、帽子やイスを闇雲に投げつけるというみっともない抵抗を見せる。腐っても軍人のくせに護身すらマトモにできないのか…
無論だが心なきバイオ次元獣に何を言おうと通じるわけもなく、一方的に袋叩きにされ、投げ飛ばされて呆気無くノックアウトされるも、最終的には皮肉にも散々見下していたジェットマンの手で助け出された

その後隕石ベムは倒され、ジェットマンとネオジェットマン達も最後は爽やかに和解して、物語は大団円に終わるも、一条総司令がその場に現れる事はなかった…

というか隕石ベムにボコボコにされた時点で、彼の出番は終わってしまったのだ


和解の場に来なかったことを一応気にしてか竜は「総司令は?」と口にするも、小田切は清々したような笑顔を浮かべながら、

命に別状は無いけど、二度と立ち直れないでしょうね。

と軽めの一言で片付けてしまい、他の面々も同じような笑顔でそれを聞き流すだけであった。


結局具体的に彼がどうなったのか、何故「二度と立ち直れない」のかははっきりとしていない。
まあ生身でバイオ次元獣相手にボコボコにされれば重い後遺症が残ってもおかしくはないし、あるいは死の恐怖をさんざ味わされた上小田切とジェットマンに改めてプライドをズタズタにされているので心が折れてしまったのかもしれない。
客観的に見ても今回の一条の失言・失策は看過も擁護もできるものではなく、ほぼ完全に私情から来るやらかしであることも自分から露呈してしまっているため、単に責任を取らされてクビになるか閑職に追いやられたという可能性もある。
いずれにしても自業自得と言うほかあるまい。

ともあれ小田切の言葉の通り、一条はその後二度とジェットマン達の前に現れることもなかったのであった。


【ネオジェットマン】

一条総司令が率いる第2の鳥人戦隊。立場上はスカイフォースの正規兵に当たる。ジェットマンとは対照的に黒と銀で統一され、各隊員は番号で呼称される等軍隊色が強い。ジェットマンとの最大の違いは体内にバードニック反応炉を埋め込まれたサイボーグ戦士であり、理論上エネルギー切れが存在しない。
正規の訓練を受けたプロの軍人であり上記の能力もあって一度はベムを退ける事ができたが、実戦経験が乏しく次第に遅れをとってしまう。
当初は上官である一条の影響なのか悪い意味での軍人主義に染まっていた節があり、元民間人のジェットマンを露骨に見下していた上生身でトレーニング中の彼らにバーベルを投げつけるなどあまり褒められたものではない言動を繰り返していた。
しかし隕石ベム戦でジェットマンに救われた事、その後一条が小田切を一生コキ使う発言をしたところを立ち聞きして彼の本性を知った事がきっかけで、リーダーのJ1が改心。竜達にこれまでの非礼を謝罪し、感謝の言葉を送った。
その後、スカイキャンプを襲撃した隕石ベムとの戦いを通して、残りのメンバー達も自分達の非を認め、一条を見限る。反応炉の全エネルギーをジェットマンに与え、変身能力を復活させた。

映像作品の後日談を描いた漫画作品『鳥人戦隊ジェットマン 時を駆けて』では、戦いを終えたジェットマン達の正式な後任となって地球の平和を守る任に就いている姿が描かれた。

ゲストはいえ、全員サイボーグ戦隊は『ジャッカー電撃隊』以来である。



【余談】

ネオジェットマンのリーダー格であるJ1を演じたのは、次回作の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にてティラノレンジャー/ゲキを演じた望月祐多氏である。

このネオジェットマン登場の前後編は、初期以来久しぶりに「正式な軍人である竜」と「一般人だった4人」の対立が見られたエピソードである。
とはいっても、ギスギスしていた初期とは違い、ジェットマンのリーダーとして、ネオジェットマンには終始丁寧に接したり、一条達の傲慢さに腹を立てた4人に「自分たちが問題を起こせば小田切長官に迷惑がかかる」と咎めたりと、あくまで常識的にメンバーをまとめている。
その分、軍人としても人間としてもダメすぎる一条に真っ先にキレたのも竜であり、上記の殴打シーンでは、ジェットマン一の短気野郎である凱を差し置いてぶん殴っている*2
このあたりからも、一条のポンコツぶりがうかがえる。

演じた手塚氏は元々俳優出身であり、声優としてその名が知られた現在では「『ジェットマン』に俳優として出演した事を知って驚いた」という声も。
スーパー戦隊シリーズでは本作から25年後の『動物戦隊ジュウオウジャー』にて、ジューマンの亀男役で声優として出演している。
また、後に声優として手塚氏と共演する事になる甲斐田裕子氏も「一条総司令のイメージが強烈だったために、もっと怖い方かと最初は思っていた」とか。


トランザ「無能な追記・修正の下では、どんな項目でも輝きを失う。所詮お前達は見世物小屋の道化師だ!」

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • パワハラ
  • スーパー戦隊シリーズ
  • 鳥人戦隊ジェットマン
  • 手塚秀彰
  • ルサンチマン
  • 司令官
  • 愚将
  • 小物
  • 自己中
  • ネオジェットマン
  • ブラック上司
  • クソ上司
  • バカ司令
  • 見下げ果てた人間
  • 自業自得
  • 因果応報
  • 敵役ではない悪役
  • 人間のクズ
  • 愛せない馬鹿
  • 無能
  • 敵よりも邪魔な味方
  • 野心家
  • 荒木憲一の本気
  • 戦隊悪役
  • 無能な働き者
  • 軍人失格
  • 大体こいつのせいで事態が悪化
  • 復讐
  • 問題点しか見当たらない
  • きさまらは人間のからだを持ちながら、悪魔に! 悪魔になったんだぞ!
  • 問題点しか見当たらない
  • 怪物の心を持った人間
  • ひどい動機
  • 黒い東映
  • 卑劣漢
  • 自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪
  • ※金曜夕方17時30分です。
  • 井上敏樹
  • 井上キャラ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年02月27日 10:45

*1 同じく職業軍人である竜もいるのだが

*2 一方で、竜は凱が一条に殴りかかろうとしたのを制止してから一条を殴りつけており、恐らく『民間人』である凱が一条を殴ってしまえば、『追放』以上の厳罰を下されていた可能性もある為、敢えて立場的に唯一一条に異見しても当たりがキツくない自らが汚れ役を買って出たとも解釈できる。