ティラノレンジャー/ゲキ

登録日:2011/12/14 Wed 12:57:46
更新日:2022/07/02 Sat 05:49:00
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ヤマト族プリンス!

正義の戦士、ゲキ!


ゲキとは、スーパー戦隊シリーズ第16作目『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の登場人物。
本項目では彼が変身するティラノレンジャーについても記載する。

演じたのは前作『鳥人戦隊ジェットマン』のネオジェットマン・J1であり、後に仮面ライダーJタキシード仮面となる、望月祐多氏。
ジャパンアクションクラブ(現・ジャパンアクションエンタープライズ)出身だけあって、生身の殺陣やアクションも冴えていた。

テーマソング:『ティラノレンジャー・「赤き勇姿」』(歌:平石豊茂美)


【人物】

古代恐竜人類の五大部族「ヤマト族」の王子である、24歳の青年。
王である父と王妃である母、幼い妹がいたが、1億7千年前のバンドーラ一味との戦いで落命している。
正義の戦士らしい真っ直ぐな性格で、他のメンバーを導く。
また、神のような存在の守護獣達を敬っているが、理不尽な命令が下された時にはそれに反論し、自分なりの正義を押し通す、芯の強さもある。
責任感が強い分、「俺がリーダーとしての自覚が足りなかったために…!」と苦悩する場面も目立っていた。

実際はヤマト族の正式な王子ではなく、家臣の一人である黒のナイトから養子として迎えられた赤ん坊だった。
しかし、その家臣(実の父)がヤマト族の王に謀反を起こし、返り討ちに合う。
実の父は死の間際、ブライにヤマト王族を憎み、王位を奪うように言い残した。
このため、ヤマト王族を継いだゲキは、実の兄であるブライから父の仇と憎まれ、命を狙われるようになってしまった。

しかし、戦いを経てブライの憎しみを解き、兄弟の絆を取り戻した。
後のギンガレッド/リョウマと並んでブラコンレッドと言われているが、言うほどブラコンしてないはず。


最終回では生まれた恐竜の赤ん坊を地上に残し、仲間や守護獣達と共に雲に乗って旅立っていった。
だが、後述のように後のシリーズにおいて何度も客演しているため、割と頻繁に地上に帰って来ている可能性も高い。


【ティラノレンジャー】


ダイノ、バックラー!

ティラノレンジャー、ゲキ!!

SA:前田浩

ゲキがダイノバックラーにメダルをセットして変身した姿。
ちなみに、上記のように「○○レンジャー、△△!」と、レンジャーの名前と本名を名乗ったのは、ジュウレンジャーが初。

【装備・技】

  • レンジャーガン/レンジャーソード
ジュウレンジャーの共通装備。
変形させる事によって、銃と剣を使い分けられる。
伝説の武器「龍撃剣」を手に入れるまでの主力武器。

ちなみに、ファミコンのゲームではステージ開始時にレンジャーガンを使い、ステージの途中でそれぞれの伝説の武器を手に入れるが、大体近距離攻撃しかできなくなるため、レンジャーガンの方が重宝されていた。

  • 龍撃剣
ゲキの使う伝説の武器。
シンケンレッドの烈火大斬刀と同じく、一人だけ武器名が漢字。
他の4人の武器と合体させると、必殺武器ハウリングキャノンとなる。
「正直ハウリングキャノンには龍撃剣くっつけなくてもいいんじゃね?」とか言う輩は守護獣に踏みつぶされて下さい

  • ティラノスラッシュ
龍撃剣にガイアトロンエネルギーを込めて斬撃を飛ばす攻撃。

  • ロードザウラー1
ゲキが操縦するバイク。

アームドティラノレンジャー

ブライからドラゴンアーマーと獣奏剣を受け取り、装備した姿で、龍撃剣と獣奏剣の二刀流で戦う。
物語後半にてブライの死後、ゲキが兄の遺志を継いで戦うと決意した時にこの姿で戦った。
なお、ドラゴンアーマー自体はブライが生きている時に一時的に彼から借りたこともある。
この形態での必殺技は龍撃剣と獣奏剣によるX字型の斬撃を決める「ドラゴンティラノスラッシュ」(技名はゲームスーパー戦隊バトル ダイスオーDX』より)。

ダイナブラックのバトルテクターや地球戦隊ファイブマン5人のファイブテクターに次ぐ、スーパー戦隊の強化変身に当たるが、それらは強化変身時の名前が無いため、これが初の強化変身だとする意見もある。
また、後のアバレマックスキョウリュウレッド・カーニバルマックスリュウソウレッドといった歴代恐竜系スーパー戦隊におけるレッドのパワーアップ形態の元祖でもある。

登場期間は非常に短く、変身回数も少ないものの、ブライの人気やここに至るまでのドラマ性から、非常に人気が高い。


【守護獣ティラノザウルス】

ヤマト族を守る守護獣。モチーフは言うまでもないがティラノサウルス
時代の関係上、ゴジラ立ちしている。
登場する時には大地を割って現れるのが印象的。
必殺技は口から放つ衝撃波「ティラノソニック」

兄貴の守護獣が他の仲間の守護獣と合体すると守護獣プテラノドンと一緒に弾かれる。俺、余ってるだろ!
ただ、空気になりがちなプテラノドンに比べるとソロで活躍することも多く、単体で敵を撃破したこともある。


【他の戦隊シリーズでの活躍】

  • イベント用3D映画『スーパー戦隊ワールド』
仲間4人や大獣神と共に再登場。変身は解かなかったものの、声優はオリキャスの望月氏が務めている(ブラックコンドルの代役も兼任)。
ファイブマン、鳥人戦隊ジェットマン五星戦隊ダイレンジャー忍者戦隊カクレンジャーと協力して帝王ダイダスとその一派を倒した。

  • 『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』
守護獣ティラノサウルスと共に登場。
巨大戦においてティラノソニックで百獣戦隊ガオレンジャーの5人を援護をした後、アカレンジャーからタイムレッドまでの歴代レッドと共に崖の上に現れ、ガオレンジャーにスーパー戦隊魂を授けた。

宇宙帝国ザンギャックの襲来に際し5人揃って地球に帰還、レジェンド大戦の中で一度は力を失った。

復活した大ショッカーを率いる仮面ライダーディケイドに敗北して消滅したと思われていたが、
実際は亜空間に一時的に閉じ込められていたにすぎず、後に歴代ライダー・歴代スーパー戦隊共々復活し、ショッカー・ザンギャック連合との最終決戦に挑んだ。

遂にオリキャスの望月氏が参戦!
キョウリュウレッド/桐生ダイゴの父である桐生ダンテツと面識があったようだが、その直後に宇宙大恐竜ボルドスの配下であるネオグリフォーザーの襲撃を受け、かつてレジェンド大戦で共闘した爆竜戦隊アバレンジャーアバレッド/伯亜凌駕ともども囚われの身となり、恐竜スーパー戦隊の力の源『ダイノホープ』までも奪われてしまう。

しかし、特命戦隊ゴーバスターズ賢神トリンの活躍でダイノホープは奪回され、かつての仲間と共に最終決戦に参加、3大恐竜スーパー戦隊で名乗りも披露している。
この時、凌駕共々なぜか獣電戦隊キョウリュウジャーのキーアイテムである獣電池の使い方も理解していたが、そこら辺はご愛嬌ということで……。

第29話にてゴーカイシルバーがティラノレンジャーのレンジャーキーを使用。
巨獣ハンター・バングレイゴーカイレッドの記憶から読み取った再生怪人軍団の救世主のブラジラに向けてティラノスラッシュを繰り出した。





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最終更新:2022年07月02日 05:49