ブラックコンドル/結城凱

登録日:2011/01/09 Sun 20:43:06
更新日:2024/01/15 Mon 23:48:03
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20年を越えての復活 ※金曜夕方17時30分です。 アウトロー ギャンブラー クール クールぶってるが熱い コンドルのジョー ゴーカイジャーに登場したレジェンド戦士項目 スケベ スーパー戦隊シリーズ タバコ ナルシスト ブラック ブラックコンドル マッカランのストレート 一匹狼 井上キャラ 井上敏樹 井上敏樹の本気 俺に惚れろ! 偽悪者 兄貴 名言製造機 大藤直樹 女好き 女神も惚れた男 実はいい人 実は熱い 実は純情 戦隊個別 指ぬきグローブ 故人 本当は優しい人 根はいい奴 歴代ブラック 涙腺崩壊 濃すぎるキャラクター性 炎のコンドル 熱血 男が惚れる男 真の主人公 真の強さ 真の漢 神をも口説く男 納豆嫌い 結城凱 翼は永遠に 良キャラ 若松俊秀 酒好き 鳥人戦隊ジェットマン



マスター、こっちはマッカランのストレートだ!


結城凱とは、スーパー戦隊シリーズ第15作『鳥人戦隊ジェットマン』に登場する戦士の一人で、ブラックコンドルに変身する25歳の青年。
テーマソングはメインライターの井上敏樹が作詞、凱役の若松俊秀が歌う「炎のコンドル」。

演:若松俊秀
スーツアクター:大藤直樹


人物概要

一般的にヒーローに変身するキャラは「真面目・ひょうきん・クールなどの違いはあれど、ヒーローとしては模範的な立場や性格の持ち主」というイメージが強く、
『ジェットマン』放送当時も前作『地球戦隊ファイブマン』のメンバー全員が教師だった事もあり、そのイメージが強まっていた。

しかし、凱は酒(特にマッカランのストレート)やタバコ(銘柄はLARKのマイルド*1)、ギャンブル大好き(小説版では香やディーラーの女を抱いている*2)、喧嘩っ早く一匹狼というその手のイメージとは真逆のアウトローなキャラだった。
後に井上敏樹が描く破天荒やヒールであるヒーロー達の元祖とも言えるキャラクターである。

こんな彼だからジェットマンに誘われた時も乗り気ではなく、メンバーとの間にいざこざを起こすことは少なくないが、一匹狼ならではの真面目さと誇りを持つ熱いクールガイなのだ。凱だけに。


★関係の深い人物

天堂竜/レッドホーク
人体の能力を高める効果があるバードニックウェーブを最初に浴びた軍人。
生真面目で正義感が強く、曲がった事が大嫌い。
故に凱とは衝突を繰り返すが、信念を貫いた末に戦隊解散の危機を乗り越え、固い絆で結ばれた無二の親友となる。
好物はホットミルク・砂糖抜き。

鹿鳴館香/ホワイトスワン
何一つ不自由無い環境で育った深窓の令嬢。
その純粋さから凱に惚れられるが、片や彼女は竜を愛し、片や竜本人はリエに未練を残していたため、3人の関係は複雑なものとなっていった。
なお、中盤で凱と恋人となるが、育ちの差から徐々に価値観の違いが生じて関係は長くは続かなかったが終盤では仲間として大切に思っている、と明確に感情が変化していた。

グレイ
次元戦団バイラムの幹部で寡黙な性格のロボット。卑怯な戦いを嫌い正々堂々とした戦法を好む。
ロボットでありながら酒と葉巻と音楽を愛し、同じ幹部のマリア(リエが洗脳された姿)に好意を抱いていた。
凱とは一対一の死闘を演じる事が多く、終盤には互いに認め合う仲となり、決着の後、機能停止する彼に凱は葉巻に火をつけるのだった。


★名言集


◆「気前がいい上に男前だ。その上……」
自分を評した一言。なかなかのナルシストである。

◆「気安く触るんじゃねえ!俺、納豆と男が大嫌いなんだ!」
カジノのオーナーからポーカーでのイカサマを暴露された際の一言。
演じた若松氏が当時本当に納豆嫌いである事からこの言葉が生まれた。そして……

◆「しかしよぉ、いっその事人間なんざ滅んだ方がいいんじゃねえのか?公害問題に人種差別…確かに人類って愚かなもんだ」
かなり人間に対して悲観的で斜に構えているのが分かる。かつてここまで投げやりなヒーローがいただろうか。まあ次の回では普通に人助けするんだがな!
また、後に公害問題がきっかけで怪人達が出現したが、そのうちの一体が不法投棄を注意された人間に腹いせで報復するという事態に繋がった。

◆「おお、おお、いい子ぶりっ子しやがって。おケツが痒いぜ」
 「いいか?これだけは言っとく。俺は今まで誰とも組んだ事がねぇ。これからも同じだ。俺は独りで生きてく。第一、俺はテメエみてえなタイプは大嫌ぇなんだよ!」
「命の尊さを何だと思ってるんだ!?」と怒る竜に対して。相当頭に来る発言である。

◆「気に入らねえな!命令ばっかりしやがって!」
バードボンバー初発動時に竜の命令にふてくされた時にジェットハンドカノンでガンプレイしながら。
この後、次元虫(母虫)の攻撃を受けてカチンときた際にジェットハンドカノンを撃った事が切っ掛けでバードボンバーが完成した。

◆「勘違いするな!俺は降りかかる火の粉を払っただけだ。お前達と組む気はねぇ」
 「いいか?俺に二度と構うな。俺は独り…だからこそ自由だ」(ここまで全て2話)
ライターに火をつけた竜を一発殴ってこう言い放った後、クロスチェンジャーを投げ捨ててバイクで走り去ったのだった。

◆「惚れるんなら俺に惚れろ!お似合いだぜ、俺達なら……」(5話)
竜を愛しているという香に対して。中々こんな自信満々な告白は出来ない。

◆「あいつの場合デートなんて一生に3回しかなさそうだしな」(9話)
4人で立ち向かったファッションジゲンに苦戦する中、デートに行ったというイエローオウル/大石雷太を呼ぼうとした竜に対して。
一応、雷太に気を使っての一言で、大ピンチであっても個人のことを大切にする凱の理念も分かる。……セリフだけ聞くと貶しているとしか思えないが(笑)。

◆「真面目にトレーニングしなきゃ僕たちは。今のままではバイラムに勝てはしないんだ」
次元獣ジハンキジゲンのジュースを飲んでしまい、深層心理が出た時の凱。
本質的には善人で真面目な考えも持つ奴なのだと分かるシーン。
で、ジュースの効果が切れた後は……

◆「人をオモチャにして大恥かかせたな!俺は淋しがりの良い子じゃねぇっ!」(ここまで全て11話)
何 こ の ツ ン デ レ

◆「俺を見てくれ、香!お前を好きな男はここにいる!」
竜にフラれた香に一言、更に強引にキス。だが香は竜が好きなため当然玉砕。

◆「何故俺の気持ちが解らねぇ……」(2つとも13話)
↑の続き。とにかく必死。

◆「香を、香を元に戻せ……!」(14話)
カメラジゲンのレンズビームを受け、写真に幽閉された香の為に土下座までする凱。
だが香はまだ竜が好きだった……。そうまでして報われないとは……

◆「好きでも嫌いでもねぇって言われるより、いっそのこと嫌われた方がスッキリするぜ!……もっと嫌え!もっともっと思いきり嫌ってくれ!」(17話)
香に最低だと言われて。ここまでくると偏執的過ぎる……

◆「香……怖いんだ本当は……死にたくねえ……死にたくねえっ……!」(18話)
香を庇って水晶になるビームを浴びた時のセリフ。
色んな意味でトラウマ。

◆「力づくで愛を奪うなんざ、モテねぇ野郎のする事だぜ!」(20話)
花嫁の恋愛感情を吸い取るソウジキジゲンに対して。鏡見ろ鏡。

◆「余計な事しやがって!誰がてめえなんかに仲人なんか頼んだ!香を……俺の気持ちを考えた事があるのか!」(22話)
凱と香を二人きりにしようと画策した竜に激怒する凱。これはぶっちゃけ竜が悪い。
悪気は無いとはいえ、よせばいいことをしてしまった竜・・。

◆「本当は優しい男だってか?なぜそんなことがわかる?見返りを期待して優しくしているかもしれんぜ?」
3号ロボ・テトラボーイを開発するために徹夜でプログラミングの勉強をする香にコーヒーをおごった翌日、食事に誘われた時に。
本心を問われ、誤魔化しながら左手を握るが、すぐに背かれてしまい……。

◆「やめろーっ!!そんなに血が欲しいなら……ぐっ、ううっ!俺の血を取れーっ!!」
かつて地上を支配していた魔神ラモンとゴーグ復活のために「真の戦士」の血を欲する魔神ムーに対して。ムーは香をさらい、彼女を生贄にラモンとゴーグを復活させようと目論んだ。凱は懐に忍ばせていたナイフで左手を切りつけ、香を救おうとした。

◆「あったりまえよ!俺の体に一滴でも血が残っている限りな!!」(三つとも第30話)
間一髪の所で香ともども竜たちに助けられ、竜に「まだ戦えるか?」問われた際に。
左手はすごい出血量なのに、コンドルフィニッシュを繰り出せる凱の闘志は見事なものである。

◆「竜の悪口を言うんじゃねぇ!いいか……世界中で奴を、竜をけなしていいのは俺だけだ!」
竜に対する陰口に対して。このセリフが出た回は名言揃いである。

◆「これから始まるのかもしれねぇな。俺達五人、ジェットマンとしての本当の日々が……」(2つとも32話)
凱の心が開かれた決定的瞬間である。

◆「見損なったぜ竜!これまで散々偉そうな事を言ってきて……あれはただの綺麗事だったのか!?」(34話)
敵を騙す為にわざとスパイのふりをした竜に。初期の頃からは考えられない程竜を信頼している。

◆「女が露天風呂に入っているって事は、覗いてくれって事だ」(36話)
香、ブルースワロー/早坂アコ、小田切綾司令官の三人が風呂に入っていた時に。
凱と一緒に入っていた雷太は止めるが(ただし鼻血を出しながら)、凱がそれに従うはずもない。
そこへ事情を知らない竜がやって来る。すると凱、何と彼を騙して女性陣のいる側に突き飛ばしてしまう。
当然竜はノゾキの汚名を着せられて痴漢扱いされ、女性陣から咎められることに。竜カワイソス
そんな一番覗き見とか、しそうにない人であっても普通に覗き見扱いされているようである。
ところで、あのあと竜は事情を話したうえで女性達に謝罪したのであろうか。

◆「ああ、キザったらしい嫌な野郎だ」(37話)
新幹部・トランザに対して。だから鏡見ろ鏡。

◆「生憎だな。俺は負ける賭けはしねぇ」
香とつかの間の平和のひと時を邪魔したグレイに対して。遊び人の凱らしいセリフである。

◆「自信がある割にはセコいじゃねぇか?俺は命を懸けてんだぜ!一か八かの勝負が恐いか?ギリギリの運命をかけて戦う……それが男の勝負だぜ!」
カジノロワイヤルでのルーレット勝負にて。
バイオ次元獣スナイパーキャットの攻撃でチェスのコマのようにされた四人を救うため、グレイの回路をかけてルーレット勝負に挑む。
正確無比なグレイの分析に苦戦するものの、小田切長官の乱入で勝負はクライマックスとなり、凱はグレイにこの台詞で啖呵を切った。

◆「どんな形でも勝ちは勝ちだ。けどこいつは返すぜ!今度は真っ向から勝負だ!(三つとも39話)
最後の大勝負で凱は勝利するのだが、その方法は3号ロボのテトラボーイのスーパーコンピューターを使ったイカサマだった。
その後、最後の一片を手渡した凱は元に戻った四人と共に勝負に挑む。この後、凱は重傷の身を押したのかかなりボロボロだった模様。
戦隊初の3号ロボがルーレットのイカサマに…orz

◆「冗談じゃねえ!あれは俺達のマシンだ!」(40話)
ネオジェットマンにジェットイカロスで出撃するよう命じた一条総司令に対して。
苦楽を共にしてきた相棒でもある自分達のマシンに愛着が湧いているのがよくわかるセリフといえよう。

◆「竜!この闘いが終わったら、一杯おごるぜ」
竜「ああ。ホットミルクを頼む」
「……砂糖抜きのな!」
トランザが生み出した魔神ロボ・ベロニカはグレートイカロスを倒すほど強力だった。しかし、ラディゲがあらかじめコックピット内に仕組んだ強制停止装置でベロニカは動きを封じられてしまう。
このチャンスを逃すまいと竜は捕らわれた香たち三人を救うためベロニカの体内に飛び込む。
凱はその背中を見送りながら、この言葉と共にすべてを託した。

◆「ホットミルク、砂糖抜きでな」
竜「こっちはマッカランのストレート」(二つとも45話)
ラディゲの憎悪と執念により、トランザの目論見は崩れ去った。
香たち三人は竜たちと合流しグレートイカロスに搭乗。小田切長官の秘策でバードメーザーをテトラボーイに乗せて打ち出す荒技を受け、ベロニカはついに倒される。
死闘の後、凱は自分が頼んだホットミルクと竜が頼んだマッカランを交換し合う。
勝利の乾杯をする二人は、まさに戦友ともいえるほどに成長していた。

◆「見るんじゃねぇ。そっとしといてやれ」(第49話)
バイラムの女幹部マリアの正体は、竜の恋人であるリエであった。
最終的に竜の説得でリエは元に戻るものの、その両手はすでに血で汚れ切っていた。
ラディゲに一太刀を浴びせた後、無惨にも反撃の刃を受けたリエはグレイに抱かれる形でいずこかへと去った。
「私のことを忘れて」……遺言にも近い言葉を受け、最愛の人を失い泣き崩れる竜に対し、凱はこの言葉でアコ達に独りにするよう促すのであった。
下手な慰めの言葉はかえって傷口を広げるであろうことを察した、凱なりの不器用な優しさともいえる。

◆「いよいよサシで勝負だな、グレイ。しかしよぉ、不思議なもんだ……何故だか解らねぇが、お前とは戦いたくねえ」
リエの仇討ちのため、一人スカイキャンプを離れた竜。
それを追う香、アコ、雷太、そして凱。
その道を阻むかの如くグレイが立ちはだかる。「今の竜には助けが必要だ」と相手を引き受け三人を向かわせた後、この言葉を告げる。
グレイ本人も個人的な感情を押し殺し、「言うな、ブラックコンドル……いや、結城凱。私は戦士……戦うことが運命なのだ」と身構え、決闘に挑むのだった。

◆「四人じゃねえ、五人だ!!」(二つとも第50話)
グレイとの決闘に勝利した後、竜たちの下に駆け付けて。
この時、竜は香の言葉を受け復讐のためではなく地球を守る戦士として復活。窮地の雷太とアコの下に駆け付けていた。その姿をあざ笑うラディゲは「四人揃った所で何も変わらんぞ」と吐き捨てるが、その言葉を気に入らないと感じた凱はこの言葉で異を唱えた。
五人揃ったジェットマン。ここからが本当の戦いだ!

◆「お前の命……俺が預かった!!」
ラゲム対三大ロボによる最後の戦いで、竜は自分を犠牲にしてでもラゲムを倒そうとジェットガルーダで動きを封じる。
「全人類の……いや、俺たちの未来がかかってるんだ!!」と攻撃を促す竜にこの言葉で応え、バードニックセイバーで弱点である背中の傷を貫き勝利した。

◆「こんのぉ~……いっぺん地獄に落ちやがれぇ!!」
ラゲムに巻き込まれる形でジェットガルーダは壮絶な爆破を遂げるも、その後生還した竜に向かって。
言葉と裏腹に嬉しそうなのが凱らしい。もっとも、竜は凱・アコ・雷太を救うため一度魔界に飛び込んだことがあるのだが(第27話)。

◆「ったく、めでてぇ日にケチつけやがって!くだらねぇマネするんじゃねえ!わかったか!?」
バイラムを倒した三年後、竜と香の結婚式に向かう途中に立ち寄った花屋で花束を買った直後、ひったくりに遭遇した凱はそれを追いかける。
足払いと平手打ちで叩きのめし、取り返したバッグで頭冷やせと言わんばかりに叩きながらこの台詞を吐いた後、逆上したひったくりに腹を刺されてしまう*3

◆「何、例によって二日酔いさ。空が目にしみやがる……綺麗な空だ……」(四つとも最終回)
致命傷を負いふらつきながらも結婚式に出席した凱は、ベンチに腰掛け竜と再会。
「どうした?顔色が悪いぞ」と尋ねられても傷の事を告げずに上のセリフを言った後、ベンチから香も祝福し、それを見送るように煙草に火をつけ静かに目を閉じた…。享年28(「学研の図鑑 スーパー戦隊」での説明より)。*4

戦隊メンバーの死亡は『超電子バイオマン』の初代イエローフォー/小泉ミカ以来であるが、凱は戦いとは関係のない場面で死亡しており初期メンバーの死亡は彼が最後である。ただし『ゴーカイジャー』へ再登場するまで20年もの間、公式的に生死はうやむやのままにされていた。

その後を描いた漫画版「時を駆けて」(作画:ふじいあきこ)では、凱の後任としてグリーンイーグル/ジェフリィ・剣崎が加入する。


★その後

後に発売された総集編ビデオでは、竜と香が産まれてくる子供に凱と名付けた事から凱は死んだものと思われていたが、『海賊戦隊ゴーカイジャー』への再登場において正式に死亡した事が明らかになった。2021年に発売された『学研の図鑑 スーパー戦隊』など放送後に発売された公式資料においても『ゴーカイジャー』の設定に倣って「死亡した」とされている。

ただ、1994年に公開されたショートムービー『スーパー戦隊ワールド』では加勢に駆けつけた歴代戦隊の中にブラックコンドルの姿を見る事が出来るが、
「パラレル」という理由を考慮しなければ本作はバイラムとの最終決戦の三年後に行われた結婚式の直前と考えられる。


『海賊戦隊ゴーカイジャー』では第28話「翼は永遠に」に登場。
キアイドーに負け恐怖で竦んだキャプテン・マーベラスに喝を入れ、同時に「ジェットマンを探すな」という謎の言葉を残す。
それは一般人に戻った他の4人を守る為で、ブラックコンドルに変身し単身キアイドーに戦いを挑む。
その姿に勇気を奮い立たせたマーベラスは見事ジェットマンの大いなる力を手に入れた。この際のブラックコンドルのスーツアクターは若松の希望で当時と同じ大藤直樹である。

墓前にはマッカラン、野菜、花束、カップめん、たばこが供えられており、仲間が頻繁に彼の下を訪れている事が伺える。
ラストは死後の世界のバー「Heaven's Gate」で女神様と二人でギャンブルと酒に興じ、時代を越えサックスを披露した。

「ガイ」繋がりの伊狩鎧は地球人ゆえか、あるいはジェットマン当時は彼のような正式な6人目の戦士は存在しなかったためか結城の姿が見えなかったが、その代わり、狂言回しとして描かれた。


映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』にもモブキャラとして登場。だが、飛び方が変だ…きっとあれは本人ではなくハカセの豪快チェンジに違いない!
なお、Twitterで若松自らが語ったところによると、「それはきっと幻」とのこと。


★余談

若松はオーディションでは前作『地球戦隊ファイブマン』で人気だった初代艦長シュバリエの台詞を言ったと証言している。
凱の最期については、第18話(サブタイトルがなんと「凱、死す!」)の際に井上が冗談で凱が死ぬと言ったのをヒントに若松が最終回に取り入れることを提案したもの。ひったくりに刺される展開は若松のTwitterにてドラマ『太陽にほえろ!』で萩原健一が演じたマカロニ刑事の殉職シーンのオマージュであると明かしている。

PSゲーム「AZITO3」では他のメンバー共々登場するが、声は檜山修之。ユウキ…ガイ…まさかね。

若松は後に雨宮&井上コンビの『衝撃ゴウライガン!!』にて陰人(かげりびと)ジン役で出演。
親友にしてライバルである光人(ひかりびと)ゴウと恋人の光人リンをめぐる確執と最終回の「クサい奴らだ…虫唾が走るぜ!」と言いながら
「俺の命だ…お前に預ける。受け取れ!」とゴウに光玉を手渡すシーンはかつての竜と凱を思い出したとか。
また若松氏と井上氏とは非常に馬が合い、ジェットマンの撮影時でも「若松氏がアイディアを出して、井上氏がそれを脚本に生かす」といった状態だったそうだ。*5
第3話の凱の仲間入りを拒否し、それをしつこく追いかけるレッド、最終的にバイクレースで決着をつけ、
一度は逃げるもピンチにバイクで駆け付けるストーリー展開は『光戦隊マスクマン』第39話「復活!謎のX1マスク」に類似しており、
脚本家も井上敏樹、X1マスクのスーツアクターもブラックコンドル同様に大藤直樹が担当していたりする。



綺麗な項目だ、目に染みやがる。
解ってるな…お前等が追記する番だよ、この項目を。

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最終更新:2024年01月15日 23:48

*1 第23話で女友達とビリヤードをするシーンや、第36話で「旅行中は禁煙」と香に取り上げられるシーンで確認できる。

*2 実は、本編もディーラーとのキスシーンで初登場になる予定だったらしい。若松曰く「結構ディープにやっていた」そうで……カットされてよかったというかなんというか。

*3 ※凱を刺したひったくり犯を演じたのは、凱役の若松の希望で彼の変身後のブラックコンドルのスーツアクターの大藤直樹が担当。

*4 凱役の若松は「何故、人間に刺されたくらいで凱が死に至るのか?」との質問に「侵略者の謀略を阻み、平和が訪れた時点で凱は戦士としての役目を終えた」と答えている。

*5 あの凱の最期も元は若松氏のアイディア