ペルニダ・パルンカジャス

登録日:2015/09/07 Mon 09:00:11
更新日:2019/09/19 Thu 16:38:43
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…滅却師を名乗る事が恥知らずとはどういう事だ

余はもとより滅却師である



“ C ” ペルニダ・パルンカジャス        
Pernida Parnkgjas

[職業]滅却師
[所属]見えざる帝国「星十字騎士団」

 [聖文字]“ C ”
 [能 力]The Compulsory ― 強制執行 ―
  ― 対象に神経を潜り込ませ、強制的に動きを制御する
 [完聖体]??????



漫画「BLEACH」の登場人物。


 概要


千年血戦篇から登場。星十字騎士団所属の滅却師。
霊王宮に乗り込んだユーハバッハの影により、直属親衛隊の一員として出現した。
その姿はフードにすっぽりと覆われ、小さな目らしきものが覗くだけでその全容が明らかになっていなかった唯一の存在。

リジェ・バロに射殺された修多羅千手丸(実際は偽物)を肉団子のように丸めたり、曳舟桐生の結界を粉々に破壊したりした。
一度は二枚屋王悦により倒されたが、陛下の「聖別」により他の親衛隊共々復活。
王悦は彼の攻撃が発動する前に刀をぶん投げて殺した。あれで死んだの?と思わなくもないが、王悦は死を偽装しようとしたアスキンに目ざとく気付いているので多分死んでる。

その後親衛隊は、霊王宮に突入してきた死神たちと交戦状態に入るが、自身は更木剣八涅マユリという護廷十三隊屈指のチートキャラを相手に闘うこととなる。
その戦いの中で遂に・・・







ン?何だって?もっと大きな声で言い給えヨ



ヒダリ…ウデ ナマエ…チガウ…

ナマエ…ペルニダ…

ペルニダ…パルンカジャス…




その正体は霊王の左腕
比喩とか肩書きとかではなく、まんま左腕である。
後述の能力がユーハバッハから与えられていないこともあり、騎士団内では「霊王の左腕」ではないか、と噂されていた。
正体を晒した後は折り畳まれていた肘から上を伸ばし、さらに肉が補充されて真世界城のビルのような建造物よりも高い巨大な姿へと変貌した。
掌に眼が一つあり、その中にはユーハバッハ同様複数の瞳がある。




 戦闘能力

マユリが過去に調べた書物によれば、霊王の右腕は「静止」を、左腕は「前進」を司ると言われている。
その「前進」を象徴するかのように、相手の能力、性質等を瞬時に取り込み、限りなく成長していく。
相手の性格までも取り込んでしまうため、ペルニダの人格はその分だけ存在することになる。

また、身体の一部を切り離すと、これまた「前進」の指し示すかの様に切り離された部位は別の左腕となって再生するので彼の進行を止められない。
故にバラして殺すことも不可能であり、当初はサンプルを持ち帰ろうとしたマユリもこの能力を前に断念している。

ペルニダ自身はあくまで自身を「滅却師」と名乗っており、故に固有能力以外に弓も扱える。
掌から巨大な弓を一つ繰り出したり、指先から5本の矢を同時に放つことも可能。
後述の聖文字の能力と併用し、その軌道は自由自在に操れる。


◇─ The Compulsory(ザ・コンパルソリィ)

「強制執行」の名を持つ、聖文字"C"の能力。

当初はペルニダに近づいたものの肉体を捻じ曲げ、形を変形させる描写があるのみで、詳細な能力は語られなかった。
その正体はペルニダ自身の神経を対象の身体に潜り込ませて肉体を支配し、強制的な動きをさせることで形を無理矢理変形させて破壊するというもの。
この能力はマユリによって初めて解明されている。

桐生の結界を粉砕し、建造物を疑似的な腕のように変形させたことからもわかるように、人体のみならず物体にも潜り込ませることが可能。
さらに矢に神経を接続させて撃ち出すことで矢の軌道を自在に制御し、また矢が命中した瞬間に相手に神経を潜り込ませられる。
矢を回避しようにも、矢とペルニダを繋ぐ神経の糸から新たに神経の触手が伸びて矢の近くの標的に襲い掛かるため単純に回避するだけでは『強制執行』の脅威を完全に防ぐことは出来ない。
例え完全な回避に成功しても、神経を反射板代わりにする事で矢を跳ね返すなど見かけ以上に応用性は幅広く厄介。

見た感じ、主に地を這うことで長大な射程を誇るが、空中にもそれなりの距離を伸ばせるので油断ならない。
特に死神が足場を作ることが出来ない最終決戦の場においては彼の攻撃の回避は厳しい。
攻撃パターンとしては、触手のように神経を伸ばす方法を基本とし、派生技としては無数の棒状に変化させた神経を周囲にばら撒き広範囲を神経で蝕むやり方も行う。


一度でも神経に触れてしまえばそこから侵食が発生。
僅かでも肉体に潜り込まれると、やがては全身に神経が回ってミンチにされてしまうので、基本的には潜り込まれた部位を即座に切断するか、神経の届かない範囲へ瞬時に移動するしか侵食を防ぐ方法はない。
ただし神経による能力という特性上、神経を麻痺させる「足疋地蔵」の能力や、神経に作用する薬品などで対処は可能*1
また、攻撃中は神経が剥き出しであるため、全く無防備な状態を曝け出しているにも等しいという弱点もあるが、いかに攻撃しようともどんどん分裂・再生・成長するので結局のところ全部を根本的にどうにかする手立てがないとどうしようもない。
一応、王悦のような圧倒的な強さを持って瞬殺すれば勝てるのかもしれない。王悦並みの強さが前提である時点で無理ゲーに近いが。

この能力は自身の驚異的な成長速度を支える要素にもなっており、神経が潜り込んだ対象から情報を吸い上げてペルニダに供給し、ペルニダの成長の糧を与える効果もある。


 活躍


【零番隊戦】
霊王を守衛する神兵や千手丸の死体を折り畳んだ、死体は偽物。
そして王悦との戦闘では、技を出そうとしたが刀で頭部に突き刺さり瞬殺されたがユーハバッハによる聖別で他の親衛隊と共に復活。
命の檻を破壊させた。

【一護たちの乱入】
零番隊を退けた後、霊王を取り込もうとするユーハバッハだったが、一護たちの妨害にあう。
ユーハバッハに攻撃する夜一の左腕を滅茶苦茶にした。

【剣八対マユリ戦】
真世界城での戦闘では、剣八に頭を斬られたが大したダメージではなく、能力であっさり戦闘不能に追い込んだ。
その後は正体を現した後はマユリと交戦状態に入るが、マユリの想像を上回る戦術を次々と繰り出し、さらにはマユリや剣八の能力を取り入れ成長し、マユリを苦戦させる。途中でネムと交戦し、体を粉砕されるも、粉砕した体を利用しネムを撃破。
しかし、ネムの強制細胞分裂加速器官(本来2年以上生きられないネムの成長限界を伸ばす為の器官)を食らった事で、強制成長の末に爆散し消滅した。
剣八を戦線離脱させ、最後っ屁にマユリの足を砕き戦線離脱させるなど、最後まで厄介な敵であった。











フ…フハハハハハハッ 

似テル?君ノマネ 
君忘レテル ペルニダ滅却師

弓矢デ敵 追記・修正デキル


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