チームユニコーン

登録日:2010/04/03 Sat 14:46:14
更新日:2024/02/14 Wed 23:36:40
所要時間:約 8 分で読めます





チームユニコーンとは、アニメ遊戯王5D'sに登場する、ライディングデュエルチームの1チームである。
ライディングデュエルの世界大会(ワールドライディングデュエルグランプリ・通称WRGP)に出場するチームの1つ。


●目次

【本編での活躍】

WRGP開始の半年前に行われた、開催記念祝賀セレモニーにて初登場。
『アトランティックカップ優勝チーム』『優勝候補の一角』としてマスコミの取材を受けていたが、その時は台詞無し。

その後、主人公でありフォーチュンカップ優勝者である不動遊星に声をかけ、自己紹介するが、
このとき遊星はダウナーモードだったため半ば無視されてしまう。この時の台詞もわずか。

それに加え、直後の乱入騒ぎや“アクセルシンクロ”という重要な新概念の登場があったため、そちらにインパクトを持っていかれてしまった。
遊星に声をかけた赤髪の男の前髪が一本角のごとき髪型をしていたため、「ユニコーンヘッドwww」と一部でネタにされたくらいだった……

  • ほぼ台詞無し
  • 顔や髪型は3人ともモブキャラ的な造形
  • 優勝候補の一角(笑)

これらの理由が典型的なかませチームのスタイルと合致していたため、視聴者からは完全にかませチームと認識されてしまう。

『遊星チームに初戦でやられるかな』
『むしろ他の敵チームにやられて「あの優勝候補のチームユニコーンを破った!?」的なかませに』
『デュエル描写とか一切無しで負けそうだ』
まあこんな感じ

その後も長く出番がなく、クラッシュタウン編という大きすぎるインパクトを持つ中編があったため、視聴者はすぐに彼らの事を忘れていった……



以下ネタバレ














約半年後(作中時間)のWRGP直前のプラクティス(合同練習走行)にて、
不動遊星率いるチーム5D'sのメンバー・クロウが他チームのメンバー・ブレオとバイク接触トラブルを起こしてしまう。

ブレオの所属するチームこそチームユニコーンであった。
実に半年近く(現実時間)の空白期間を経ての再登場である。
かなり久々の登場に、遊星及び視聴者はすぐに彼らを思い出す事ができなかった。いやマジで

『そもそもチームユニコーンって何だっけ?』という反応も

ユニコーンのD-ホイール一台が壊れてしまったため、解決策として1対1のライディングデュエルを行う事を提案するユニコーン。
ユニコーンの一員・アンドレと遊星とのデュエルが行われた。



以下さらなるネタバレ

















実は接触トラブルはユニコーンの策略だった。
大会の初戦で当たる事が決まっている相手であるチーム5D'sの、強敵と思われる遊星の力を見るデュエルをするため、わざと接触トラブルを起こしてみせたのである。

彼らのD-ホイール一台を犠牲にしてまで…

それほど遊星を警戒していたのだ

そしてなんと遊星を大苦戦させる。
“直感的カードプレイング”により遊星を翻弄し、獣族をメインとするパワーデッキを操り
バブーンベヒーモスガオドレイクといった大型モンスターを並べたのだ。

このデュエルは時間切れにより中断で終わったが、その強大な実力を見せつけ、遊星達と多くの視聴者を驚愕させた。

そして彼らの真価はこれにとどまらなかった…



以下超ネタバレ














WRGP本大会が開幕、初戦であり“優勝候補同士の一戦”として大きな注目を集める、5D'sとユニコーンの一戦がはじまった。
遊星対アンドレの戦いを元に、アンドレのパワーデッキに対抗すべくさらに上のパワーデッキを持つ元キングを先鋒に据える5D's。

しかし実際にアンドレが使用したのは【除外シンクロ】なるテクニカルなデッキだった。

なんと遊星との戦いすらフェイクだったのだ。
遊星戦でパワーデッキを使用し、アンドレのデッキがパワーデッキであると思わせる事で、遊星達に間違った対策をさせたのである。
アンドレは高度なプレイングを要する除外シンクロデッキを用いて、元キングのパワーデッキの力を逆に利用しジャックを手玉にとった。
その戦術のさらに上を行くためにさらなるパワー戦術を繰り出すジャックだが、対応しきれず敗北。次鋒のアキは遊星から借り受けたスターダスト・ドラゴンをシンクロするなど、予想外の方法で善戦するも先を読まれ続け敗北、とチーム5D'sをがけっぷちに追い込む。

ラスト・ホイーラーの遊星は二人の対戦で得た情報アドバンテージを生かし、どうにかアンドレを撃破するが、続くブレオは全く違う戦術である【デッキ破壊】を使用。
アンドレとは違った方向でテクニカルなデッキを駆使し、事前に集めたデータでペースを取られ続ける遊星だが、墓地に落とされたカードを利用してのコンボを駆使、ぎりぎりでブレオの撃破に成功。

デュエルはいよいよラスト・ホイーラー同士の対決となるが、満を持して現れたチームリーダーのジャンは【獣族ビート】に加え、アンドレ・ブレオの残したカードを用いて遊星の戦術を封じ込め、ついにデッキ切れ寸前に追い込む。
だが、そのままターンを終わればデッキ切れで自動的に勝ち、という場面になって、まだ勝負を捨てていない遊星の姿を見たジャンは、失って久しかったいちデュエリストとしての自分を思い出す。
ジャンの勝利の可能性はもう一つ、この時点で遊星の場に守備表示で存在していたラピッド・ウォリアーを、幻角獣フュプノコーンで戦闘破壊すれば、手札の「Sp-タイラント・フォース」によるバーンダメージで削り切れた。
そちらを選んでも勝つ可能性はあるが、万が一の可能性が残る。

不動遊星……オレは今までデュエルでこんなに燃えたことは一度もなかった。今のオレにあるのは、ただお前に勝ちたいという渇望のみ!……だが……オレは……!

だが、「フォア・ザ・チーム」を掲げてアンドレとブレオを誘ったのはジャン自身。その自分が、チームのためのデュエルを忘れて個人的感情に走っていいのか?
懊悩するジャンだったが、その様子を見ていたピットのアンドレは、ジャンが迷っていることを、その内心まで含めて正確に察していた。
ジャンはチームとしての勝利ではなく、ひとりのデュエリストとして遊星に勝ちたいのだと。
それを聞いたブレオは、ピットの前を通過するジャンに向かって「GO! JEAN!」と書かれたピットボードを差し示す。

行け、ジャン!チームのことなんか忘れて、そいつを思いっきりブチのめせェッ!!

仲間達はそんなジャンの思いを汲み取り後押ししてくれた。
覚悟を決めたジャンは、ターンを終わらずバトルフェイズに突入。
ラピッド・ウォリアーへの攻撃を宣言するが、遊星は何と手札に残っていた「牙城のガーディアン」の効果を発動。結果、反射ダメージを受けたジャンはライフが尽きてしまい、最後の最後で逆転負けを喫することになった。

終わってみれば本人の言うとおり「フォア・ザ・チーム」に徹することの出来なかったジャンの慢心が招いた敗北だったが、チームメイトはそれを悔いることなく、ジャンを責めることなく、遊星たちと共に互いの健闘を讃え合った。



なお、その後チームカタストロフの対戦でジャンとアンドレが「ヒドゥン・ナイト-フック」によるクラッシュを起こしてしまい、リタイアとなった。
ちなみにブレオだけはその後も観客として遊星たちの様子を見に来ているなど、地味に出番が多い。


【チーム概要】

優勝候補として有名であり、そのためかスポンサー、資金、サポートクルーは充実しているようだ
ライディングスーツおよびD-ホイールは青を基調としたカラーリング。
またD-ホイールには、チーム名にふさわしい一本角の形をした装飾も付属している(スピード・ワールド2のダメージ効果が使用された際にはこの角からビームが発射された。しかもこの時なぜか高速で後ろ向き走行している)

チームメンバー間の結束は堅い。
ライディングデュエル中に試合者と他メンバーが会話を行うのは不可能(応援やボードによる指示はできるが)なのにもかかわらず、試合者の迷いを察知する事ができるほどである。

しかし、カードプレイングの天才たるアンドレがチームの勝ち星を全て上げている=ブレオとジャンは実際にチーム戦を行ったことが実質的にないという落とし穴がある。


  • メンバー紹介

〇アンドレ

ユニコーンの一本角のような形をしている赤い髪が特徴。(とある事故の際には角が歯こぼれした事もある)
先鋒をつとめ、3人抜きを繰り返し30連勝、次鋒以降に回さないという大記録を打ちたてている。

このため、次鋒以降のブレオとジャンのデッキやデュエル傾向などのデータを5D'sは得る事ができなかった。
かつて個人で活動していた頃は、相手の気持ちを考えて勝ちを譲る事が多かったほどお人よしだったが、ジャンに才能を見初められ、チームの一員として「仲間のために勝つデュエル」をする事で勝利に前向きになったようだ。

除外シンクロデッキなどの使用するのが困難なデッキを軽々と操る事ができる“直感的カードプレイングセンス”を持つ。
これは、ジャン曰く「限られた手札の中で常に最良の戦略を直感的に見つけることができる天性の才能」であるとのこと。
エースモンスターは『サンダー・ユニコーン』 フェイクデッキでは『ナチュル・ガオドレイク』。
なお、ジャンの回想では【除去ガジェット】らしきデッキを使用していた節があり、かなりのガチプレイヤーだと思われる。

TF6ではD2キャラ。CPUの思考では【除外シンクロ】はまともに回せないため、遊星戦で使用した【グリーン・バブーン】が高レベルデッキとなっている。打点で押してくる分シンプルに強い。


〇ブレオ

(声:三沢大地)
長い金髪と短いアゴ髭が特徴。
5D's戦では次鋒をつとめ劇中では満足と発言した。

かつては長髪を後ろで縛った髪型であり、自称「お山の大将」と言うように、地方の道路でブイブイ言わせていた不良だった。
通りすがりのジャンとアンドレをみかけ、デュエルを挑むがジャンに惨敗する。
このことから自身の見識の狭さを痛感した彼は二人から誘われ、チーム3人目のメンバーとなる。
相手のデッキの大半を記憶できるほどの凄まじい記憶力を持っているらしい。

また、クロウとの接触事故の際に、派手に転倒したにもかかわらず無傷という驚異的なスタントマン技術も持っている。
エースモンスターは『ボルテック・バイコーン』

TF6では、個別ストーリーは持たないが、牛尾さんストーリーにて謎の好待遇。
最初は御影さんに絡んでチャラい男と思われたが、その後牛尾さんに協力して事件解決に乗り出す。
最後の方は牛尾さんの戦友的な立場になり、タッグフォースプレイヤーの中で大きくカブを上げた。

使用デッキは【デッキ破壊】。デストラクション・トリガーや手札断殺で容赦なくデッキと手札を荒しに来る。


〇ジャン

(声:御伽龍児)
チームのリーダー的存在。
モブ悪役っぽい顔とちょっと悪い目つきが特徴。

5D's戦では大将をつとめた。
アンドレのテクニック、ブレオの記憶力の才能を見抜き、チームに勧誘した。

かなりの策士で、彼がアンドレとブレオにさずけた秘策は5D'sを苦しめた。また指揮官としても優れており、チームメイトの二人は彼の指示を決して疑わない。
超クールな性格ゆえに、デュエルに熱くなれなかったが、遊星とのデュエルが彼を変える。

使用デッキは【獣族ビート】。
相手の戦術を読んでキーカードを見抜き、コンボが発動する前に瓦解させるインターセプト型の戦術を得意とする。

ちなみにエースモンスターは『ライトニング・トライコーン』


チームユニコーンとチーム5D'sは5週(プラクティスも合わせれば7週)に渡り激闘を繰り広げた。
決着の後、両チームはお互いをたたえあい、大会での活躍と決勝での再戦を誓う。
「チーム5D's、決勝で会おう!

アレ?これって……



【セリフ集】


ジャン「チームを組んで戦えば、それはもはや一人の戦いではない。『チームのために』必ず勝つデュエルをしなくてはならなくなる」

アンドレ「野性の血流交わりし時 大地を切り裂くパワーが目覚める! 咆哮せよ! シンクロ召喚! 大自然の力、ナチュル・ガオドレイク!!」

アンドレ「天駆ける雷よ、猛き烈風と交わりて幻想の世界より姿を現せ!シンクロ召喚!嘶け!サンダーユニコーン!」

ジャン「流石はアンドレだ」

ブレオ「天駆ける雷よ!雲海を切り裂き、そのヒヅメを地上に穿て!シンクロ召喚!轟け!ボルテック・バイコーン!」

ジャン「天駆ける雷よ!漆黒の大気を貫き、その雷撃で大地を燃やせ!シンクロ召喚!照らせ!ライトニング・トライコーン!」

ジャン「スターダスト・ドラゴンだとぅ!!?」(小指を突き上げ、目は上向きに)

ジャン「コイツ…なんて目をしてやがる…。まだ逆転の手でもあると言うのか…」

ジャン「このままターンエンドすれば俺の勝利はほぼ確定している。だがッ…俺はッ…!!」


以下例のアレ♂なネタ要注意。
+ 苦手な人はリージョン非開封推奨。







とまぁ、「かませと思ったらカッコいい強敵だった」チームユニコーンではあるが、迷場面に事を欠かない遊戯王シリーズなだけあって、彼らにもトンデモないネタ要素があるのだった。

それは記念すべき5D's100話、ブレオが二人と出合った時の回想シーンが始まる。

ブレオはとある町でライディングデュエルNo.1決闘者を自称しており、天下の公道(ジャン談)をも勝手に自分のコースとしていた。
(もっとも慕っている腰巾着や連れの女がいただけ実力がからっきしだったわけではないと思われるが)

そしてブレオは通りすがりのジャンとアンドレをみかけ、デュエルを挑むがジャンに惨敗する。
ジャンに幻滅した連れの女はすぐに遊戯王恒例の手のひらを返し今度はジャンに駆け寄るが…。

「ねぇ~、アタイ、強い男に興味があるのぉ」

ジャン(ものすごくイヤそうな顔で)
「シッシッ! 俺は軽い女に興味は無いィ」




そして、アンドレとジャンは負けて一人うずくまっているブレオの元に近づくのであった…。

ブレオ「へへ…笑えよ…俺の事を腹かかえて笑いやがれってんだ…」

そんな彼に二人は笑うどころかむしろ手を差し伸べ、こう言った。

ジャン「お前には才能がある。どうだ、おれたちと一緒にや ら な い か」

アンドレ「お前も本当は、一人でヤるのに飽き飽きしてたんじゃないか?」




なんだこのホモコーン!?(驚愕)








この他にもジャンは
  • 別の回想シーンが何故か筋トレシーン
  • 基本はジョジョ立ち
  • 数を数える時小指から
  • 握手するときは相手の手をなぞる
  • 私服はピンクのシャツ

とあっち系と思われても仕方ない演出が多々あり、視聴者から盛大にネタにされた。

一方でユニコーン戦の決闘の内容は熱く、彼らの台詞もあくまで遊戯王の裏テーマである「友情」そのものだ、という意見もあり、あっち系ネタに拒否反応を示す視聴者も少なからずいた。
そのため遊戯王コミュニティでもこの件に関しては若干デリケートな話題だったのだが…。


遊戯王5D's(およびARC-V)監督である小野が放送終了後ツイッターで
  • ジャン関連の演出は全部「狙って」やった
  • アンドレとブレオあくまでもストレート
  • この件に関して関係者内での決闘大会で3年ぶりに突っ込まれた♂
と暴露。


なお、スタッフが病気なことで定評があるタッグフォースでは
上記のことが明かされる以前からジャンに男性モンスターのフィギュアをあげたり、
ボマーなどいい男を一緒に連れてくと機嫌が最大になるよう仕組んである。

TFSPでもこっそりジャンに「やらないか」と言わせてたり。



【余談】

チーム・ユニコーンのメンバーのデッキコンセプトはアンドレがビートダウンで戦い、
それでも勝てない相手にはブレオがデッキ破壊を行うというメンバースイッチ型。

相手に対策を取らせないためかなり有効…かと思われるが、ぶっちゃけアンドレの戦法とかみ合ってないため微妙な作戦。
本編でも墓地を肥やすことで遊星に逆転の手を許してしまっていた。
メタ的にはバーンデッキとかだと遊星に普通に勝ってしまうこともあるだろう。

もっともビート対策をしている相手への念の為の対策とも言え、記憶力の良いブレオにとってデッキ破壊デッキが一番相性が良いのでまぁ、いいのだろう。
ジャンのデッキはデッキ破壊もできるビートバーンと言った感じか。

ちなみに効果破壊耐性もあり、無駄に破壊に強いスターダスト・ドラゴンを劇中唯一、破壊しているチームである。
それも二度

パラドックスやジャックもやってないことをやり遂げるとは…


彼らの使用カードはOCGでは全て「DUELIST REVOLUTION」に収録されているのでこのパックを箱買いして獣族サポートを数枚入れれば容易に再現は可能。
今では大分前のパックになったので売ってる店はそうそう無いが、合謙とか警告とかスクドラ目当てでみんな大量に買ったのでカードショップに行けばむしろ箱買いよりお安く手に入ったりする。
トライコーンでユニコーンを蘇生しまくるなかなかの強デッキ…、と思いきや強脱とか食らいまくるのはこの手のデッキあるあるである。
まぁファンなら頑張って組んでみよう。







【超余談】

漫画版では「W・ユニコーン」として登場。
アンドレとジャンのコンビの強豪チームである。ブレオはいない。

さすがにアニメに比べると目立たないがそれなりに出番はあった。
そしてジャンはやはりジャンだった。
ちなみにアンドレの方はデュエルが描かれなかったが、ジャン戦のワンカットを見る限りデッキ構成は変わっていない模様。



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最終更新:2024年02月14日 23:36