織田信勝(Fate)

登録日:2020/10/26 (月) 01:13:23
更新日:2020/11/06 Fri 20:22:47
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───姉上、後はお任せします



Fate/Grand Order』の登場人物。
ファンからの通称は「カッツ」。

ILLUST:pako
CV.山下大輝

●目次


【概要】


第六天魔王・織田信長の弟。

◆史実

織田弾正忠家の当主・織田信秀の三男、または四男として生まれた。幼名は不明。
一般に知られる「信行」の名は江戸時代の『織田系図』が出典だが、この名は一次史料には出てこない。『信長公記』では通称の「勘十郎」で通している。
一次史料にある「勘十郎信勝」という人物が『信長公記』の「勘十郎」と同一人物と考えられることから、現在では信勝が正しい諱であると考えられている。この他、「勘十郎達成」や「武蔵守信成」と書かれた史料もあり、信勝→達成→信成の順に改名したという説が現在有力視されている。
近年までは大河ドラマや信長の歴史ドラマでは「信行」名義で通っており、「信勝」の名が創作で登場するようになったのは最近のことである。FGOで初めて知ったという人も多い。
信長の息子の一人「織田信雄」も一時期「信勝」を名乗っていたので史実でも少々ややこしいが、後述する弟の方の信勝の生涯から「縁起が悪い」ということになり改められている。
※本項目では、FGOに準じて以降も「信勝」で統一させて頂く。

尾張のうつけと称された信長とは違い、幼少期から聡明さで知られ、母の土田御前からも溺愛されていた。
近年の信勝像から、「ヒョロいインテリ」のイメージがあるが、実際には鷹狩りも上手く、武将としても屈強な若武者であったとの事である。
後に信長に対して二度の謀反を起こし、一度目は母の嘆願もあって許されたが、二度目は許されなかった。
謀反の理由は兄弟の不仲説が最も有力だが、信長を差し置いて「弾正忠」(織田家当主)を名乗ったからとも、実母の土田御前に唆された、清須織田家の織田信友とその重臣・坂井大膳に唆されたとも言われている。
1558年、清洲城にて死去。
その死因に関しては、信長自身に討ち取られたとも、自害したとも言われている。
生年はハッキリとは不明だが、1536年説が有力。
つまり享年は22歳という事になる。

謀反には織田家筆頭家老の林秀貞や、柴田勝家などの大物も加わっていたが、一度目の謀反における「稲生の戦い」で信長に敗れた後許され、信長の麾下に戻ったという。*1

FGOシリーズの彼がアレなので想像しづらいが、高島局という妻がおり、三人の子宝にも恵まれている。妻と子は、信勝の謀反後も幼い上に謀反には無関係であると許され、処刑される事なく助命されている。
特に長男の信澄は、信勝の死後も織田分家(津田家)として柴田勝家のもと寵愛され、信長の死後は更にその息子の昌澄が秀吉に仕えた。*2
最終的には江戸幕府の旗本2000石の藩主として存続し、現在でも子孫が残っているという。


◆Fate

FGOにおける信勝は信長に対して狂気に近い崇拝を抱く重度のシスコン。

信長に対して、『ぼくのかんがえたさいきょうのあねうえ』の妄想を押し付けているきらいがある。
自身の聡明さも、破天荒で規格外な信長と自分を常に比較していた事でまったく自慢には思っておらず、むしろ自分を「無能」だと思い込んでいる。

そんな彼が信長に対して謀反を起こしたのは、信長に従わない織田家家中の不穏分子を自分の元に纏め上げ、皆殺しにするため。
元々女である信長を侮る声は織田家に多く、その信長が織田家の跡継ぎになった事で家臣達は信勝を焚き付けようとした。
信勝は信長を正しく評価しない者達を憎悪し、そういった者達を甘言で纏め上げ、信長に自分ごと粛清させたのである。
信勝にとっては自分自身も姉に仕えるに相応しくない「無能」であった故に。
信勝は冒頭の言葉を残して腹を切り、そしてこの一件を期に信長は完全に本気になり、魔王としての道を歩み始めたのだという。
つまりは、(悪く言ってしまえば)土田御前と並んで信長が『第六天魔王』としての人生しか歩めなくさせた張本人。
『ぼくのかんがえたさいきょうのあねうえ』を誕生させたと言う意味では、完全な勝ち逃げと言える。
柴田勝家も一度は自身についたが、彼については信長に仕えるだけの能力があると考えたため、自身を密告させるという形で信長に帰参させた。

この謀反に加わらず、信長を裏切らなかった武将は高く評価している一方、
一度でも信長に敵対した武将は未だに許しておらず、非常に厳しい態度になる。


【作中での活躍】


◆ぐだぐだ明治維新


信長「誰かと思えば、貴様か、信勝!!」

信勝「げぇ!? 姉上!?」
信勝「あわわ…、姉上がなぜここに!?」(涙目)

初登場。
当初は「織田信長」を名乗り、ちびノブ軍団を率いて徳川幕府を滅ぼし、織田幕府を成立させていたが、本物のノッブが現れた事で織田幕府を明け渡す事となった。
その裏では金色魔太閤秀吉なる存在に協力しており、姉の目を盗んで(バレバレ)策謀を巡らせていた。
イベント中盤まで、謀反人の弟らしく織田家当主の座を手に入れることが目的と思われていたが、その実態は……

「優秀な姉上が織田を継ぐのは当然のこと! 僕なんかに織田家の当主が務まるわけがない!」
「――だって、僕は、無能(・・)だったから!」

その目的は、金色魔太閤秀吉こと魔神柱アンドラスの残留思念の力を利用し、信長を永遠の存在にする事。
それによって織田家の当主という重圧から姉を解放し、信長が子供の頃の様にただ面白おかしく遊んで暮らせる世界を創造する事であった。
戦国という戦わなければ滅ぼされる時代では姉は織田の当主になるしかなかったが、この世界ならばそんなものを背負う必要はない、そう考えたが故の行動であった。
しかし、当の信長からその願いを拒絶され、三度目の謀反もまた失敗に終わり、信長は「ワシも身内に甘い」と自嘲しながら再度の恩情を与えるのだった。

金色魔太閤秀吉が倒された後は、元々魔神柱の力がなければサーヴァントとして召喚されることもできない虚ろな霊基*3であったため、そのまま静かに消滅していった。
最後に残した言葉は生前に残したも言葉と同じものであった。


◆ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-

帝都に召喚された織田信長の家臣して再登場。
光秀によって強制的に使役させられるところだったノッブの機転によって、切り離されたノッブの霊基をその身に宿すことになり、織田信勝(ノッブIN)として現界した。
本来なら信勝単体では霊基が貧弱過ぎて現界できないが、ノッブの霊基が足される事で現界に成功していたのだった。
ちなみに信勝の霊基は容量が小さすぎてノッブにとっては窮屈らしい。
なお、信長の理解者を自称している光秀の事は当然ながら気に食わない模様。「姉上を一番理解してるのは僕に決まってるじゃないですか!」
その後、ノッブが体を取り戻した際にはちゃっかり自分もノッブの体に宿ろうとしていたがノッブに追い出された。

事件解決後もノッブの残留霊基の影響でしれっとカルデアまで付いてきていた。
この段階ではいつ消えてもおかしくないレベルで、サーヴァントとして戦える霊基ではなかった。
その後はカルデアに居着いてぐだぐだ組の閻魔亭旅行にも同行したりしている。


◆オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019

特異点の尾張を支配していた「本物信長*4」に仕えていたが、「僕の姉上が男のわけがない」と「本物信長」を毒殺。
そもそも信長が男であったなら、信長を女と侮る家臣達を信勝が一掃する必要もなかったわけで、信勝にとっては信長が男であるというのは有り得ない事であった。
その後はクラス変更で立ち絵が変わっていたノッブを偽物と疑ったりしたものの、何だかんだで和解して合流した。

今回も事件解決後は普通にカルデアにいたため、ノッブから「虚ろな霊基設定どこ行ったんじゃ!」とツッコまれていた。



そして初登場から3年後…


◆超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020


謎の埴輪のによってぐだぐだ組と共に邪馬台国へと飛ばされた信勝だったが、ノッブとは離れ離れになってしまう。
姉上のいない状況に不安を感じながらも、集落の復興の指示役として活躍する。
そんな中、自分と同じ「偉大すぎる姉を持った弟」である卑弥呼の弟の亀*5と交流を深めていくことになる。
亀は卑弥呼を女王にしてしまった事を悔いており、その後悔は信勝にとっても他人事ではないものだった。
そして「自分のような無能は姉上に必要ない」と語る信勝に対し、亀は「姉弟は助け合うもの」と語った。

しばらく経ち、信勝は信長と再会するが、信長は芹沢鴨の手で凶つ闇に乗っ取られており、敵対する事になってしまう。
そして凶つ闇に限界まで抵抗していた信長は遂に限界を迎え、信勝に後を託して消滅。
信勝は初めて「信長がおらず、自分だけが残った」状況に置かれてしまった。

絶望した信勝だったが、卑弥呼姉弟の励ましによって立ち上がり、信長の仇を討つ事を誓う。
出現した凶つ神との戦いの指揮を取りながら時間を稼ぎ、遂に芹沢の居場所を突き止め、その打倒に向かう。

戦いのどさくさに紛れ、背後から芹沢を奇襲した信勝だったが、殺しきることが出来ずに反撃を食らい、それを亀が庇って致命傷を負った。
そして亀は最後の力を使い、信勝の霊基と融合。虚ろだった信勝の霊基を補い、信勝が持ち得るただ一つの宝具を解放させる。


……さあ、ともに参りましょう、信勝殿

同じ姉を助ける者同士……

これよりは我ら二人が偉大なる姉の道を啓かん……!


そう、僕こそが魔王の道行きを啓く者……

さあ、道を空けるがいい!

第六天魔王『織田信長』の道を!


宝具魔王回天・曼殊沙華(まおうかいてん・ひがんばな)

この宝具の効果で文字通り蘇った信長の逆襲によって、芹沢が使役するまつろわぬ神は滅び、
最後の手段としてクコチヒコと融合した芹沢も卑弥呼の力によって倒され、事件は解決したのだった。

事件解決後は亀と融合したことで霊基が完全に安定し、サーヴァントとしてカルデアに在籍することとなった。
そして信勝はこれで姉上と「助け合う」ことができると笑うのだった。





……と、イベントで活躍して株を上げた信勝だったが、イベント後に解放されたマテリアルがびっくりするくらいの怪文書だったため、評価はすぐに元に戻ることになったという……


【アーチャー・織田信勝】



織田家当主、織田信長が弟、織田信勝、アーチャーのクラスにて参上いたしました

そうそう、言っておきますが、この信勝、姉上以外に従う気はありませんのでそのおつもりで

ところで姉上はどちらに?


◆概要

☆1サーヴァントとして実装。クラスはバーサーカーアーチャー。
期間限定のフレポガチャという初の試みで実装された。

イベント開始当初、信勝が実装されることは伏せられていたのだが、
  • フレポガチャの紹介写真に「?」と隠された枠がある
  • イベント恒例の配布サーヴァントが存在しない
  • イベントCMに声付きで出演(なおかつ明らかに重要キャラとして演出されている)
などの状況から、ちょっと勘を働かせれば「何かある」ことは一目瞭然。
ボックスガチャイベントの直後でフレポに余裕のあったマスターも多く、イベント開始直後に多くのマスターがフレポガチャへ直行。
ほどなくして、FGO界隈では信勝召喚の報告が溢れかえるという結果となった。

戦闘では日本刀と旧式拳銃を用いるが、明らかに扱いが拙い。
ただ、現界に際してちびノブもオプション的なものとして召喚されており、ちびノブを指揮して攻撃したり、ちびノブを敵に組み付かせて自爆させたりする。
あとどこからともなく現れる姉上に攻撃してもらったりもする。

霊基再臨は通常信長、水着信長、魔王信長にそれぞれ対応しており、まるで遥か昔から居たかの如く信長のセイントグラフに混ざるような姿と背景になっている。そして最終再臨では通常信長の最終再臨と同じく裸マントになる。


◆データ・ステータス

身長:164cm
体重:50kg
出典:史実
地域:日本
属性:混沌・善

◆ステータス
筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
D D C E E D


◆スキル

○クラス別スキル
対魔力:D

単独行動:C

○保有スキル
稚拙な策謀:D
人生において二度の謀反を行う。
家中の不満分子を纏め上げ、行われたその謀反はどちらも失敗したが、それはかの者を魔王となす道行の始まりだったのだ。

我、魔天に殉ず:B
己が身を捧げ、姉を魔王へと押し上げた狂信。

戦乱の徒花:C
咲いても実を結ばぬ時代の徒花。彼の人生が無駄であったのかそうでなかったのか、それは姉である信長のみが知る。

◆人物

マイルームでは全ての信長に対して台詞がある。
アーチャー姉上、水着姉上、アヴェンジャー姉上、吉法師姉上?、魔王姉上と各姉上に対する信勝の想いが語られる。
ただし吉法師だけは少々苦手だそうな。だが脱がそうとした。カッツェ…

姉以外の人間への興味が薄いのと、それなりに高い身分の出身であるおかげで他人にはやや尊大に振る舞う傾向がある。
それでいて相手に凄まれたりすると露骨に戸惑い、狼狽えるというヘタレた性格。
誰が呼んだかザコメンタルの雪代縁
例えばノッブの恋人相方である沖田さんに対しては「田舎者」「姉上にあまり馴れ馴れしくしないでください」「あなた如きが姉上に親しくするなど有り得ない」と、
姑根性丸出しのクッソ失礼な発言をかましている。
…が、あまりにも舐めた口を聞いたせいか、マジギレされて殺気の籠もった目で睨まれたらしく、ビビりあがっている。人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られてなんとやらだぞ。カッツよ…
史実通りなら、信長の正妻である帰蝶(お濃の方)とも面識がある筈だが、もしかしたら彼女に対してもこんな態度を取ってキレられていたのかもしれない…。同じく史実通りならお前女房子供いたくせに…

他には織田家家臣の森君*6やノッブと自分の姪である茶々にも台詞が存在する。
なお、ノッブの事実上の「娘」と言えるまじんさん事沖田オルタには現状台詞なし。残念。

規格外な姉と比べてしまい自身を「無能」と評しているが、人員を指導して堤防を築かせて治水させたり、他の集落から交流して素材を集めてくるなど実際はなかなかに有能。
乱世ではともかく治世においては優秀であり、これに関しては本人も自覚していることが窺える発言をしている。
だがやはり、排他的な態度から言っても、「君主」としては向いてなかったと言えるだろう。

好きなものは言うまでもなく「姉上」。
それ以外を聞かれると「姉上が好きなものなら何でも好き」と答えた。重い…

嫌いなものはこちらも言うまでもなく「姉上を軽んじる奴ら」。

聖杯にかける願いは「姉上を馬鹿にする奴らを皆殺しに」。
しかし本心では「昔のように姉上と遊びたい」という願いを抱えてもいる。

ここまで書いた通り、マイルームでもほぼノッブの事しか喋らないという徹底したシスコンぶりである。
中の人からも「台詞の9割9分が姉上なのが印象的」と言われている。

…お前やっぱりアーチャーの皮被ったバーサーカーだろ。

◆宝具

魔王回天・曼殊沙華(まおうかいてん・ひがんばな)
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人

己の消滅と引き換えに対象を強化する自害宝具。

己の死をもって、姉を人ならぬ魔王の道へと歩ませた信勝が唯一持ちえた宝具。

即ち、第六天魔王織田信長をこの世に召喚し、超強化する宝具。
それが織田信長を魔王となさしめた織田信勝が持つただ一つの力。
かの者が望む限り、織田信長は魔王として何度でも蘇る。完全に消滅していたとしても。

本来であれば信長の召喚と引き換えに自身は消滅するのだが、ぐだぐだイベントで卑弥呼の名無しの弟*7と同化し、霊基が補強されているため、
宝具を使用しても消滅せずに引き続き現界を保てるようになっている。


◆ゲーム中での性能

カード構成はBuster2・Arts1・Quick2。
Artsは1枚しかないが、ヒット数が多いためNP効率はまずまず。

スキルは
  • 稚拙な策謀……単体に〔混乱〕状態付与&Buster攻撃耐性ダウン
  • 我、魔天に殉ず……自身に毎ターンスター獲得付与+味方全体のクリティカル威力アップ+味方全体の〔信長〕のクリティカル威力アップ&スター集中度アップ
  • 戦乱の徒花……自身にターゲット集中状態付与&被ダメージ時のNP獲得量アップ&「自身がやられた時に味方全体のHP回復」状態を付与

宝具は自身を除く味方全体のNPを増やす[Lv.1~]&Busterカード性能をアップ+味方全体の〔信長〕のBusterカード性能をアップ+自身に即死効果

と、この通り、清々しいまでの「ノッブ専属サポーター」
信長にスターを集中させつつ、タゲ集中で攻撃を引き付け、最終的に宝具で信長を強化させつつ散る。
この様を称して「オーダーチェンジ」(戦闘中のサーヴァントを控えのサーヴァントと交代させるスキル)に引っ掛けて「織田チェン」と呼ばれたりもする。

姉上を盛り立て最後には自ら散るというまるで生前をそのまま反映したかのような性能をしている。

当然ながら信長が一人もいなければ性能を完全に発揮できないのが欠点。
…と見せかけて、各スキルの性能が高く(特に『我、魔天に殉ず』の毎ターンスター獲得量は凄まじい)、宝具での任意退場という要素も含めて支援能力は優秀。幾ら期間限定とはいえ本当に星1かというレベルである。
同じく宝具で退場するアーラシュは宝具チェインと合わせたオーバーチャージで一気に威力アップする上、2人のサポーターを一気に控えから出すことが可能なため、相性が良い。
ただし、NPチャージを自前で所有しておらず、『戦乱の徒花』を利用して溜めようにも1ターンかかるため、限界突破したカレイドスコープを使える状況でなければ3ターン周回などでは微妙に使いにくい。
毎ターンスター獲得持ちという長所も活かすため、出来る限り引っ張って『戦乱の徒花』か宝具を利用して退場するのが無難か。


ちなみに、死亡時発動スキルやガッツが発動していない状態で宝具を使うと消滅演出がスキップされる


【余談】


ちなみに、信勝のデザインはノッブの担当イラストレーターであるpako氏が「男版ノッブ」として描いたもので、
ある日突然それを送られた経験値が「これは落書きで終わらせるには惜しい」という事で社長に相談し、急遽イラストを流用して信勝が誕生することになったのだという。

初登場時ではNPCでありながらも「姉とよく似た中性的な顔立ち」「細身の美少年」「シスコン」「ヘタレ」等の様々な属性も相まって高い人気を誇っており、Twitterでトレンド入りした際には経験値氏が漫画で直々にツッコんでいた。
そして誰が言ったか「回す方のノッブ」に対して「マワされる(意味深)方のノッブ」
その結果、同時登場で実装された土方や茶々を差し置いてイベントで一番人気のキャラの座を勝ち取る事態に。

これらのことから彼の実装を希望する者も少なくなかった。
中でも彼が大のお気に入りであることで知られるマシュの担当声優であるショタコン高橋李依氏はラジオやイベントでずっと実装を希望する発言をしており、ぐだぐだ邪馬台国を告知するカルデア放送局でCMが公開された際にはTwitterで「ねえ!ねえ!ねえ!!!!!!?!!!あっ喋ったぁああっ」と大興奮。そして実装が判明した際は「泣いていい?お赤飯炊かなきゃ」と大変お喜びになっていた。
そしてカッツの霊基再臨を済ませた後に担当声優の山下大輝氏の演技も含めて感謝の言葉をツイートしている。
ちなみにその愛の深さをTwitterで知った当の山下氏は引いていた。



追記・修正していいのは姉上だけです!

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最終更新:2020年11月06日 20:22